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Last-modified: Sunday, 26-Oct-2008 20:43:00 JST
♪きむらかずし
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ブレードランナー FAQ 日本版を 4 年ぶりに更新。
と、投票を知らせるハガキに書いてあった。なんでカタカナ？ 引越で投票所がすぐ近くになったこともあって、久しぶりに選挙に参加。
ブレードランナー関連ニュースをまとめて。
DDI ポケット用着メロの“END TITLE FROM "BLADE RUNNER"”を発見。 思わず DL-S200 で“@MELODY/” （←スラッシュが必要）にアクセスし、 30 円かけてダウンロードしてしまった。 とりあえず登録してみたが、単音で主旋律だけなのでかなりマヌケな感じ。
「ふたつでじゅうぶんですよ」に関して 1981 年 2 月の脚本の草案をチェック。 デッカードは文字がなく写真だけのメニューで魚の切り身（刺身？）を差して、 指 4 本。 カウンターのオヤジが確認のため、指 2 本。 デッカードは違うと首をふり、指 4 本。 オヤジ、うなずく。 でも出てきたのは、丼ごはんの上に魚が 2 つ。 というわけで、 この脚本では「ふたつでじゅうぶんですよ」という発言はなかったのだ。 ゴレンジャーのシナリオとはちょっと離れてしまうな。
映画に登場する折り紙を折った人の情報をキャッチ。 「人間と折り紙」笠原邦彦（折紙探偵団より）に、 「ミック・ガイさんですよ」。 ちなみに、独自にユニコーンを再現した Shigeki Hayashi さんのページが 引っ越していたので、ここにメモしておこう。 How to fold the UNICORN
メールを出したり、 旧バージョンのユーザ登録ハガキを出してくださいとか言われたり、 銀行振り込みしたりして、 やっと MachTen のアップデータを入手。 しかし MacOS 9 に対応するだけのために 13,000 円というのはなぁ。
先日、大森さんの伝言板で報告した PKD 情報：
いつのまにか、 philipKdick.comなるサイトができていて、中をのぞくと、ディックのドキュメンタリー映画の企画が進んでいるような感じですよ。
さらに Philip K. Dick's Hollywoodを読むと、スピルバーグ＆トム・クルーズのマイノリティ・レポートは頓挫するも、短編 INPOSTER の映画化はちゃくちゃくと進み、なんと予告編まで完成してます！
『スピナー読本ファイナル+44』届く。 “+44”の部分は、ウェブ上での 増補版をモノクロで収録した感じ。 ということは、まだまだ“ファイナル”が続く可能性が。
ふたつでじゅうぶんですよ研究所（準備室） をちょっとだけ更新。
『シビュラの目』入手。 この前の SF マガジンに載った 2 編が収録されていたので、ちょっと残念。 本邦初をたくさん読みたかったのに。
深夜、NHK でやっていたビーチ・ボーイズの歴史番組に見入ってしまった。 ウィルソン兄弟が基本。お父さんは厳しすぎ。 ブライアンという人が天才で、 それゆえのプレッシャーでドラッグに走り廃人になるも、 今ではいいおじいちゃんなのか。 ビーチ・ボーイズは実は一人もサーフィンができないと聞いていたが、 実は一人は経験者だったのか。 ビートルズとライバルだったのか。 もう死んじゃったメンバーが二人もいるのか。 いやしかし、絶妙なハーモニーに涙、涙。
ディックの新刊が出ているようだ。 フィリップ・K・ディック作品集『シビュラの目』（早川文庫SF）。 入手せねば。
TVC-15 の残り僅か『スピナー読本ファイナル+44』を発注。 しかし“ファイナル”を何度も出すのはズルいと思う (^^;
復帰待望論をぶった 3 日前に しゃある通信が復活!! していたとは (^^; 「わっちりんく(す)」が停止中のままなので気付かんかった〜
ふたつでじゅうぶんですよ研究所（準備室）が TVC-15の山本よしふみさんにバカウケ。 TVC-15 のトップページからリンクが!!
日記を書く間もなく過ぎ去る日々。一週間分をまとめて。
ついに FireWire だっ。 オープンしたてのツクモ下北沢店で、 OrangeLink FireWire CardBus PC Card（ 17,800 円）。 後から発見した ライバル会社によるベンチ・マークを読んで、ちょっとガッカリ。 安い分、性能はイマイチか。
ともかくバンドルされている Adobe Premiere 5.1 LE を使って、 DV カメラ SONY DCR-PC3 からの動画取り込みには成功。
大森さんの伝言板には報告済みだが、ついにゴレンジャーのビデオを入手し、 「ふたつでじゅうぶんですよ」はゴレンジャーのパクリ説を検証。 該当部分は……
スナック・ゴンにキレンジャーがドアを開け入ってくる： キレンジャー「ごめん！」 マスター 「へい、いらっしゃい」 ヨーコ 「いらしゃい」 キレンジャー「カレーライス、大盛で 4 枚！」 マスター 「え？ いっちゃあ悪いけどね、あんた、 うちの大盛は正真正銘の大盛なんだよ。 4 枚なんてとても食えたもんじゃないな。 2 枚にしときな」 キレンジャー「いや、4 枚、おたのみ申す」 マスター 「がんこだねぇ、あんたも。ホントに食べるね？」 キレンジャー「あぁ、食べるたい」 マスター 「よし！」
……。偶然の一致とは思えないのう。
『週刊朝日百科 世界の文学 48 名作への招待 南北アメリカ II フィリップ・Ｋ．ディック、ウィリアム・ギブスンほか 6/18 朝日新聞 定価 560 円 SF と変流文学 ニューロマンサー 闇の左手 英雄コナン…』 （←表紙に踊る文字を全部、転記したもの）を偶然発見。 ディックの名前だけで購入。 ビジュアルな資料として充実していた。 ディックのカラー写真は初めて見たな。
昨晩は大酒呑み。今晩は、名古屋の味、ざるきしめんを食べたり。
なんかリムネットのサーバが重たいなぁ。
いつのまにやらファイルがなくなっていたハズの キネ旬『メイキング・オブ・ブレードランナー』の書評（オンライン版） が復活していた。 TITLE が“レリック”になっているのもそのまま (^^;
そして、 ふたつでじゅうぶんですよ研究所（準備室） を設置。
いろいろ忙しい日々。
夜中にちょっと追記
もう 6 月だ。 しゃあるさんがウェブ日記界から引退して久しいので、 「わっちりんく(す)」と「しゃある通信」を このページのリンク集からはずす。 またひょっこり現れないかなぁ。
行動圏内で『秘密戦隊ゴレンジャー』のビデオを探しているのだが空振りが続く。 現在、売られているものとして、数万円もする LD ボックスは発見したが、 これはさすがに却下。 LD プレーヤーを持ってないし、ゴレンジャー自体には思い入れがないのだ。
今週末はビデオをレンタル。
その後、IMDb でお勉強。 『交渉人』で交渉人と交渉する交渉人は、 『LA コンフィデンシャル』の主人公だったと判明。 全然、印象が違うんだけど。髪型のせいかな（いや、演技力？）。 … Kevin Spacey
一方、『シン・レッド・ライン』の鬼大佐は、 どこかで見た顔だとは思っていたが、 『48 時間』の白人刑事で、『ケープ・ファイアー』のお父さんだったとは。 世間は狭い（？）。 … Nick Nolte
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