無事にオランダに。 CompuServe を使った PPP 接続もばっちり。 telnet でリムネットのホストに接続し、mule で日記更新。
ヨーロッパはアメリカほど通信事情がよくないので準備が大変。 秋葉原のアイ・ツー Mobile 専科で、モジュラージャックの変換アダプタやら、 万一のための音響カプラー等を仕入れたりして。 今回は、(重たい) PowerBook520 はやめて、Libretto30 を連れていくことに。 最近、全然使ってなかったので晴れの舞台だ。 しかし、「何を持っていくか」より「何をおいていくか」って悩んでしまふ。
それでも接続できないときのために...
『キネマ旬報』 6 月下旬号( 6 月 5 日発売)をチェックしてね。
しかし、これから荷づくりを始めるという事態に、呆然としてしまふ。
『延長された表現型』。なんてセンスのないタイトルだ。 でも面白い。だって、ドーキンスなんだもん。 通勤時間に睡眠不足で睡魔に襲われながらも読み進む。
しかし日本語タイトルもそうだけど、本文もいかにも翻訳調で、 とても読みにくい。 プロの翻訳家に書き直してもらうべきだ。 原文はきっと(学者さんが書いたとは思えない)一流の文章なんだから。
そういえば、Cyber-shot についての情報をメールでもらっていた。
FAQ を更新する元気がないのでここで書くべ。
(カメラ・レンズやフィルタなんかを出している)ケンコーから、
Cyber-shot 用のレンズ・プロテクタと偏光フィルタが出たそうだ。
Cyber-shot はレンズが(奥まっているけど)剥き出しなので、
プロテクタはあっていいかもしれない。
偏光フィルタは、画面がちょっと(かなり)暗くなるが、
直射日光下での撮影では反射光がカットされていいらしい。
うーん、伝言や推測ばかりで迫力がないなぁ。ま、しょうがないか。
5 月もなぜか忙しくて更新が土日のみになっている。ま、しょうがないか。
とある事情で『メイキング・オブ・ブレードランナー』を読み返す。 また多数の「間違い」を発見。 間違い探しを更新した。
Cyber-shot FAQ 更新。
久しぶりに買った『 MAC LIFE 』。 付属 CD-ROM のムービー等をながめるが、みんなそれなりに、 なかなかよくできている。 あと感じるのは、再生や反応のなめらかさ。 ハードウェア(とソフトウェア)が貧弱だったころは、 たどたどしかったり、どっかをクリックするたびに、 えらい待たされたりしたものだが。
Web デザイン・ツール“こざいく”お試し版を試す。 最近の HTML エディタはどんどん進化していると聞いたが、なかなかなもの。 単なるエディタだけじゃなくて、リンクのチェックやファイルのアップロードまで できてしまう。 ハードディスク上のページを読み込ませてみると、自動的に全リンクを チェックしてくれて、「リンクエラー」が 4 つも (^^;
王様のベスト・アルバム『王様の宝箱』がリリースされていた。
収録曲: 浜っ子伝説 /僕のそばにいて /想像してごらん /めっちゃ陽気な鉄道伝説 /いじわるばあさん /裸の王様グルグル /精神遊び /深紫伝説(ライブ・バージョン) /王様の景気回復宣言
こうしてみると、ジョン・レノンが好きなのかなぁ、王様は。
著作権料がらみのこともあると思うけど
(オリジナル曲が多いことや、権利にうるさいストーンズの曲が
ないことからの邪推)。
ライブ版の深紫伝説はボーカルがメロメロだなぁ (^^;
マンションの 1 階ベランダ。無風状態。それでもこいのぼりは。
昨日の補足:
PowerBook520 は、普段は 13 インチカラーモニタを接続して、
2 モニタ状態(へへ、Windows じゃ、できないじゃろー)で使用。
しかし 256 色カラーなのが辛いところ。
最近、MacOS 7.6.1 アップデータを ftp.apple.co.jp から入手して運用中。
Libretto 30 の液晶画面に走るカラフルな軌跡は、
『ルーディ・ラッカーの人工生命研究室
on Windows』付属のプログラム、
Boppersだ!
5 月のウクレレ写真の解説:
ウクレレ日記というタイトルなのに、ウクレレの話なんて全然出てこない。 私自身もウクレレ奏者でもなんでもなくて、昔ギターをかじった程度である。 これではウクレレに申し訳ないので、毎月、ウクレレの写真を飾っている。
今回は、携帯な仲間達もいっしょだ。左からご紹介。
普段、実際に“携帯”しているのは HP200LX と PHS と通信カードだけだけど。