QV-10 FAQ 更新。
Cyber-shot パソコンアルバムのマック版が出回り始めた。 登録ユーザには無料で郵送しているらしい(まだ来ないよー)。 なので購入してしまった。ケーブルがまた増えてしまった。
おお、普通に使える普通のソフトだ。嬉しい。 ファイルの中身は JPEG そのものなので、また嬉しい。 でも Windows 版で落したデータとは互換性がないわけね。うむ。
『情報の歴史を読む』を読み終わる。
まあ、こういうスケールの大きな書物もいいのだけれと、 ふと我に返れば地球的にも世界的にも日本的にも個人的にも、 過酷な現実は決して待っていてはくれないのだ。
なんつって、子供二人を連れて公園に行くと、 また流れている時間の種類が違う感じ。
『情報の歴史』を読むという『情報の歴史を読む』を読む。
お正月に NHK が再放送した『映像の世紀』とかを見ちゃうと、 「人類の歴史は戦争の歴史」なんて言いたくなっちゃうけど、 これって結構、安易なフレーズでもあるんだよね。うん。
『情報の歴史を読む』も NHK 出版。 NHK じゃなくて NTT 出版でした。 ごめんなさい。訂正終わり( 1 月 25 日)。 松岡正剛という人の講義を本にしたもの。曰く、
世界の情報文化史を「編集」という視点で眺めてみようとおもっています。面白くて電車を一駅乗り過ごしてしまった。 ものすごい情報量があるんだけど、世界文化の大きな流れの中に 位置付けて説明されると、なんか納得してしまうところがミソ。 それにしても少しずつ読まないと消化不良に。
ごぶさたしております。 悪性のインフルエンザにやられていた... わけではございません。 単に忙しいのでございます (^^;
昨日 Cyber-shot FAQ と QV-10 FAQ を更新。 その後の情報として、 Cyber-shot のアルバムソフトの マック版がリリースされたらしい。 いままでマックユーザには Photoshop Plug-in 形式の ツカエネーものしかなかったので朗報。 Web ページに置いてくれればもっといいのだけれど。
最近のインバーター蛍光灯は、明るい/暗いの切替で、 点灯する蛍光管の本数( 1/2 本)ではなく、2 本とも 点灯した状態で、明るさが切り替わることを知った。 さすがインバーター(と電気工学科出身として感心してみる)。
奥様らくらくパックで、お引越。じゃ、旦那は楽じゃないのか?
家の中はいろいろ苦労して、だんだん落ち着いてきた。 が、私の趣味的なパソコンやらオーディオやらは後回しで、 段ボールの中に放置されたままである。 それを収納する家具すらないのだ。 しばらく日の目を見るまいて。哀れじゃのう。
もちろん、 PowerBook520 と Liberetto 30 と HP200LX と Cyber-shot は、段ボールに詰めたりしないので使えるが。
...
すごく氷雨な状況な中、家具店に。少し目的を達する。 0 歳児と 3 歳児を連れていったので、ヘトヘト。
長い正月休みのはずが、あっと言う間に終わってしまった。 あー。
おせちを食べたり。雑煮を食べたり。お呼ばれしたり。ゴチになったり。
寒い中、新宿へ買い物に行くが、徒労に終わる(家具店が潰れていた)。
ほとんど使わない(けど捨てられない)モノをいかに沢山持っているかを実感。 沢山といっても、小さいモノばかりなので、段ボールに詰めたり、 整理して引き出しに戻したりして、事態は収拾の方向へ向かう。 小さな「粗大ゴミ」は、段ボール一箱分程度となる。
おせちを食べたり。雑煮を食べたり。
次はハードウェア。 最近買ったプリンタ 2 台は箱があるので、それに詰める。 ここで、作業がピタッと止まる。 現役のパソコン、周辺機器はそのまま運ぶからいい。 しかし、その他にも今は使ってないガラクタが多数あって、 どれもモッタイ気がして、捨てられない。 かといって FOR SALE するほどの価値はなさそうだし、 タダであっても、受け渡しの手間を考えると面倒だ。
Microcom の V.FC の 28800 モデムとか、 Dynalink の14400 モデムとか、 裸の 100MB SCSI HDD とか、 マック用 MIDI インターフェース MacNEXUS とか、 YAMAHA の MIDI 音源 FB-01 とか、 KORG のドラムマシン DDM-110 とか、 KORG のシーケンサ SQD-8 とか(今はなきクイック・ディスク使用)・・・
・・・だけじゃない。 各種ケーブル類が何匹もトグロを巻いているし、 各種 AC アダプタもゴロゴロ。 エレキ・ギターのエフェクターもゴロゴロ。
うんざり。
注意1: 当たっても賞品はありません。
注意2: プライバシー保護のため、画像は加工してあります。
注意3: これでも氷山の一角という噂です。
おせちを食べたり。雑煮を食べたり。お呼ばれしたり。ゴチになったり。
雑誌類を整理。 インターネット・マガジンは創刊号だけ記念に残して、残りはバッサリ捨てることに。 QV-10 FAQ 等が紹介されている雑誌類も、そこだけ記念に切り取って、ステステ。 CD-ROM は、再生業者が困るだろうと、いちいち剥がす。面倒だ。 それに不要な CD-ROM はどうすればいいのだろう。
捨てる雑誌が 1 メートルぐらいに積み上がる。 購入時の価値を足せば数万円になろうが、 こうしてみると森林資源の無駄遣いとしか言い様がない。
深夜、NHK の『映像の世紀(だったかな?)』に見入ってしまう。 つい数十年前に起こった出来事なのに、今の我々は何も知らない(のは私だけ?)。
おせちを食べたり。雑煮を食べたり。年賀状を見たり。 お呼ばれしたり。ゴチになったり。
あけましておめでとうございます
だらだらと紅白を見たり。年越しそばを食べたり。
家族が寝静まってから、レンタルしておいた『パルプ・フィクション』を鑑賞。 ずっと見たいと思っていた映画(の一つ)だ。 何の予備知識もなく見たが、実にユニークな面白さ。 なんと形容したらいいか。 「大人のお伽話」なんてのも月並みな表現に思える。