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ウクレレ日記 1999 年 7 月
世も末ですね

きむらかずし

A tree in July


1999 年 7 月 31 日曜日)

いさつ

世の末もおしまいですね。


1999 年 7 月 30 日曜日)

っかつ

昨日は体調が最悪で寝て過ごしたが、今日はなんとか復活。

でもボクには夏休みの宿題があるので、みんなと遊びに行けませんでした。しくしく。

F55 News!

Sony DSC-F55 (いわゆる新サイバーショット)に、 外部で作った JPEG ファイルを食わせる実験をしてみた。

最後に挙げた表示順を調べるのには苦労した。 例えば DSC00002.JPG より DSC10001.JPG が先に表示される理由が、 なかなか分からなかったのである。 ファイルの作成時刻順? 修正時刻順?? メモリースティックへの書き込んだ順??? 謎が解けたときには、あまりの“仕様”に脱力 (^^;


1999 年 7 月 28 日曜日)

しょ

今日も朝からクソ暑いが、おいらたちは、これから山奥に逃げ込むのだ。うしし。

い(性格の話ではありません)

これまでの無理が祟(たた)ってか、どんどん体調が悪化。体がダルい。

車中で寝ている間に、八ヶ岳山麓についてしまった。 おお〜〜〜、ひんやり寒いぐらいだ。体調がさらに悪化しそう(贅沢な悩み?)。


1999 年 7 月 26 日曜日)

くたくた。きょうはなんかすごくつかれている……

林泰三先生

「酔歩する男」は予想に反し、血ドバな描写はちょっとだけで助かった。 それはそれとして、いやー、すごかった。 SF 界には昔からあるネタなのに、こうも執拗に往来すると、もうくらくら。 この作品が編じゃないのには意味がある。 かといって、この調子で上下二巻とかの大作だったら、途中で逃げ出すかも (^^;

小林先生の生の発言(ギロン?)を読める某伝言板がうれしい。


1999 年 7 月 25 日曜日)

JAZZ とゴキブリ

昨晩は、だらだらとインターネットとテレビを行き来しながらふけてゆき、 もう寝ようとかなと思ったころに、 ちょうど NHK の趣味講座『山下洋輔のジャズの掟』なんてオツな番組が始まったので、 ちょっと観るかななんて思ったら、なんと、まとめて再放送! って感じで、 何本も続けて放送されたので、ありゃ〜、寝るタイミングが…… と思いながらも、 ジャズ理論の分かりやすい解説、ジャズ愛好家の芸能人の語り、お手本演奏、 生徒さんの演奏、シメのプロ演奏といったループがなかなか心地よくて、 つきあって観ていたのだが、 とうとう最後のプロと生徒さんのジャム・セッションの辺りで、 うとうとしてきてしまって、まあ、深夜だし、寝っころがって観ていたから、 眠くなったのは演奏が退屈だったからじゃないのは、言うまでもないのだけど、 ふと気付くと、視界を横切る黒い影って、おっと、ゴキブリじゃん、 もう眠いから見過ごそうかなぁとも思ったが、そうもいかんなぁ、ってことで、 いつもの熱湯攻撃をかけようかと、抜き足差し足で電気ポットに近付きながらも、 目だけはゴキブリを追っていると、うぉっ、リビング・ルームと陸続き、 妻子が眠る和室に入っていくではないかっ、テメエどこへ行く、 もし意図的な熱湯攻撃封じだったりしたら、すごく知能が高い生命体だぞ、やばい、 意を決した俺は、ティッシュ・ペーパーを手に取り、 いや、さすがに直(じか)に触る気にはなれなかった、 とにかく、その手で直撃を試みる、 ばしっ、ん、外した、ばしっ、ばしっ、おっ、やった、つかまえた、ぐにゅ。

うっ、まだうごいている。

どもの城

(気を取り直して、さわやかに)

本日、初めて、青山の こどもの城 に遊びにいく。 いろんなコーナーがあって、3 歳児も 6 歳児も、楽しんでくれたようだ。 特に“アフリカの太鼓”の演奏は、子供たちみんなにも一つづつ太鼓が配られて、 どんどんどんどん! どんどんどんどん! とすごい盛り上がり。うっ!

ホラー小説なんでまったく読まない私であったが、某ウォッチをしている縁で、 本屋でふと目についた文庫本、『玩具修理者』 by 小林泰三を買ってみた。

短編の表題作「玩具修理者」だが、 あまり話が進まないうちからオチが読めてしまった。 まあ、ホラーはプロセスを楽しむものだからいいのか。 でも、こーゆー描写を楽しむ趣味はちょっと……。 もう一つの中編「酔歩する男」が、もっとスゴかったらどうしよー (^^;


1999 年 7 月 24 日曜日)

際電話課金システムのご案内

という題名の SPAM メールが届いた。これは初めてのパターン。 ホームページにバナー広告を出すと「1ヵ月、100万〜200万円」らしい (^^;

どうせエッチなバナー広告のリンク先に、 気付かないうちにダイアル Q2 的な国際電話をかけてしまうソフトウェアを置いて、 もっと見たい人はダウンロードして実行しましょう! てな仕組みだろう。 そんな犯罪に加担するものか。 とはいえ、“国際電話課金システム”と堂々と書いているのは何故だろ。 後で「そんなバナー広告とは知りませんでした〜」と泣きを入れた時、 「最初っから書いとるだろうが!!」と凄まれちゃうのかな。 こわ〜。

昔は、SPAM メールといえば英文と決まっていたので判別が簡単だった。 しかしここ数年、だんだん、日本語の SPAM メールが増えている。 “私の名はクリストファー・エリクソン”とか“わたしを探してね”とかね (^^;

CodeBuilder vs MachTen

結局、CodeBuilder 1.1 へのアップグレードも申し込んだら、 あっというまに佐川急便で CD-ROM が届いた。 さっそく、MachTen 4.1.1 と CodeBuilder 1.1 を比較してみたら、 ほとんどのプログラムはタイム・スタンプが同じだった。 CodeBuilder からは、まさにネットワーク関係のプログラムだけ抜いてあるようだ。 ただし、CodeBuilder 1.1 にはある emacs 20.2 が、 MachTen 4.1.1 には収録されていない。

さてさて、PowerBook2400c には、どちらを残そうかなぁ。 どちらもディスク容量を 280MB も食うのだ。

日本に航空マニアはたくさんいると思うけど、今回の事件の犯人っていったい。 本来、憧れの的であるはずの機長を殺してまで、ジャンボを操縦したがるなんて。 しかも五百人以上の乗客のことは、全然、頭になかったのだろうか。 どうなってるんだ。


1999 年 7 月 22 日曜日)

らに掲示板

昨晩遅く、くろきさんのなんでも掲示板を発見したので思わず書き込む。 そして…… ふぅっと、浮いてしまったような。しまった (汗;)

iBook

一応 iBook 発表にも触れておこう。 こんなもん、恥ずかしくて持ち歩けないぞ〜!! それ以前に、重すぎるし、PC カードは刺さらないし、もう。 ま、はじめから、これには期待していなかったのでいいけど。


1999 年 7 月 20 日曜日)

った掲示板たち

その後、*.virtualave.net 系掲示板は、あっさり復活した。 うれしい。
18 日へのリンクが、ことだま研(通称)に載ってしまった。 はずかしい。


1999 年 7 月 18 日曜日)

れた掲示板たち

新大森、失礼、ことだま(すべて通称)等、*.virtualave.net 系の掲示板が、 ことごとく壊れてしまった、というか空(カラ)になってしまった。

The document contained no data.

いったいどうしたんだろう。 特に新大森には、昨晩深夜、たぶん最後に書き込んだ記憶があるので気になる。

その後、くろきさんは、さっそく ミラー・サイトを立ち上げたみたい。 おおもりさんは、そーゆーことはしないようだ。

さらにその後、くろきさんが おおもりさんの仮伝言板を作ってくれた。ありがたや。

月の木

今頃になって、トップ・フォトを追加。 先日、家族で散策に出かけたときの一枚。

CodeBuilder 1.1

MacOS8.6 では CodeBuilder 1.01 が動かない件。 オープンテクノロジーズの方がメールで教えてくれた。 CodeBuilder 1.1 へのアップグレードの道があるとのこと。 探してみると、ちゃんと御案内の手紙が来ていたのであった。 ガーン。


1999 年 7 月 16 日曜日)

スプートニク』

『スプートニク』の謎はあっさり解けてしまった。 要するにノンフィクションだったわけだ。 新・大森なんでも伝言板 に関係者が続々と集合 (^^; それに日記を読んでいた方より、 スプートニク協会のページを教えていただく。

さっそく本も入手。 写真がふんだんに入っていて、よくできている感じ。


1999 年 7 月 15 日曜日)

プートニク・ショック!

ごぞんじ倉田さんの日記、 廃墟通信 1999年07月07日:「ブレードランナー」異聞によると、 あの名ゼリフとほとんど同じフレーズが『スプートニク』という本にあるそうだ。 さっそく調査開始!

っく・てん(その後)

忙しくていじれないよー。 実用的な日本語環境構築ができないよー。


1999 年 7 月 12 日曜日)

っく・てん(最新版)

とうとう MachTen 4.1.1 をアミュレットで入手。 とりあえず過去の資産のために、 CodeBuilder_FFS をマウントしたり。 X Window System 系の不安定さ(?)は相変わらずな感じ。 たぶん使わないからいいけどさ。


1999 年 7 月 11 日曜日)

雨がしとしと。

使の街の秘密

レンタル・ビデオで、 L.A. Confidential (1997) を拝見。 初めてみたけど、こりゃたいした映画だ。 一本気なデカ、秀才君、ゴシップ屋……、みんないい味出しているし、 ストーリー展開も見事。


1999 年 7 月 09 日曜日)

ょんまげ

最近、ようやく 6 歳児がテレビ・ドラマを恐がらなくなってきたので、 NHK 朝の連ドラ(モエちゃん、がんばれ!)や、 NHK 大河ドラマ(やはり忠臣蔵はいいですなぁ)をみることができてうれしい。 が、6 歳児のお気に入りは、NHK 時代コメディ『お江戸でござる』らしい。 ちなみに時代モノは、 6 歳児と 3 歳児の間では、「ちょんまげ」と総称されている。 使用例:

パパ:(テレビをつけると、偶然、時代劇をやっていた)
6 歳児:あっ、ちょんまげだっ!
3 歳児:(負けじと)ちょんまげぇー!
6 歳児:このちょんまげ、こわい?
パパ:恐くないよ(そんなこと分かるわけないじゃん)
3 歳児:おれ、こわい、ないよっ(勝ったつもり)

私は)雨の中で歌っている

先日、DVD 版の『雨に歌えば』を購入。 MGM が 1952 年に公開したミュージカル&コメディで、 文字通り歌って踊れる本物のエンターティナー、ジーン・ケリー主演(共同監督も)。

買ってはじめて、この映画をまだ見ていなかったのに気付いた。 テレビの名場面特集で、何度も「雨に歌うシーン」を見ていたので、いつのまにか 全部見たつもりになっていたのだ。 どうりで他の場面を思い出せなかったワケだ (^^;

いやしかし、こんなにも脳天気に楽しいコメディだったとは。 ちなみに 6 歳児は、ジーン・ケリーより合い方さんの芸の方がお気に召したようだ。 床に寝たまま、ぐるぐる歩き回る芸を実演してくれた。


1999 年 7 月 07 日曜日)

なぼたさま(失礼しましたー)

おー、新・大森なんでも伝言板が開設だっ。

このページの背景色をちょっといじってみた。

itojun さんが「しくしく」しているのでなんだと思ったら、 HP200LX が製造中止かっ。


1999 年 7 月 03 日曜日)

とりあえず、 世も末ですね


あれ?と思った方へ

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