『見えぬ声、聞こえぬ言葉』のころ

　　　　　　　　　　　第三歌集『見えぬ声、聞こえぬ言葉』は、これらの作品をもとに
　　　　　　　　　　一冊の歌集として構成したものです。

　 「居酒屋しろねこ亭」１５首 （『遊子』７号・２０００年４月）

　 「爆心紀行」１０首 （『游』７号・２０００年１２月）

　 「犬帰る」１５首 （『遊子』８号・２００１年４月）

　 「生誕前夜」２０首 （『Es群蝶』創刊号・２００１年５月）

　 「未来史稿」１０首 （『Es群蝶』創刊号・２００１年５月）

　 「ひかりの季節」１２首 （『歌壇』２００１年１０月号）

　 「やさしい神」３０首 （『Es彼方へ』第２号・２００１年１０月）

　 「どん」１０首 （『Es彼方へ』第２号・２００１年１０月）

　 「青髭公異聞」１５首 （『遊子』第９号・２００２年５月）

　 「第五間氷期まで」１０首 （『Esパラディウム』第３号・２００２年５月）

　 「不自然淘汰説」１５首 （『Esパラディウム』第３号・２００２年５月）

　 「見えぬ声、聞こえぬ言葉」１０首 （『マラソン・リーディング２００２』朗読作品、２００２年７月６日）

　 「木々起立」５０首 （『Es黒月』第４号・２００２年１１月）

　 「花の綺想曲」１０首 （『Es黒月』第４号・２００２年１１月）

　 「ある帰郷」１５首 （『遊子』第１０号・２００３年２月）

　 「はつゆめ枕」１０首 （『Es脈』第５号・２００３年５月）

　 「僕らの時代」３０首 （『Es脈』第５号・２００３年５月）

　 ・ 目次 ／ 歌集『風見町通信』より ／ 『アンドロイドK』の時代 ／ 短歌作品（２００３〜０７年） ／ 短歌作品（２００８年以後） ／
　　  一首鑑賞 ／ 新作の部屋（休止中） ／ うみねこ壁新聞 ／ 作者紹介