『アンドロイドK』の時代

　これらの作品に未発表作を加え再構成したのが、第二歌集『アンドロイドＫ』です。


　 「うみねこ癲狂院」４８首 （『路上』６７号・１９９３年５月）

　 「とむらい抄」５首 （『短歌ミューズ』６３号・１９９３年秋季号）

　 「さよなら天使」１５首 （『遊子』創刊号・１９９５年５月）

　 「ＺＯＮＥ」２５首 （『きちょう』３０号・１９９６年１月＜茴香号＞）

　 「癒されぢごく」１５首 （『遊子』２号・１９９６年２月）

　 「始めの海へ」２０首 （『路上』７５号・１９９６年９月）

　 「血のマーメイド」１５首 （『遊子』３号・１９９６年１２月）

　 「ビョーキ天国」１５首 （『遊子』４号・１９９７年７月）

　 「あすなろ短歌教室」７首 （『路上』７８号・１９９７年１０月）

　 「ＴＯＫＩＯの噂」１５首 （『遊子』５号・１９９８年５月）

　 「アンドロイドＫ」１５首 （『遊子』６号・１９９９年４月）

　 ・ 目次 ／ 歌集『風見町通信』より ／ 『見えぬ声、聞こえぬ言葉』のころ ／ 短歌作品（２００３〜０７年） ／ 短歌作品（２００８年以降） ／
　　　  一首鑑賞 ／ 新作の部屋（休止中） ／ うみねこ壁新聞 ／ 作者紹介