まんが・アニメに限らず、様々なことを取り上げるミニレポートです。日記半分と思って読んで下さい。
ちなみに、過去のミニレポートは以下からどうぞ。
[2001年11月〜12月] [2001年7月〜10月] [2001年3月〜8月] [2001年1月〜3月] [2000年] [99年以前]
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◆「岡田斗司夫の新オタク日記」(OTAKU SPACE PORTより)。
2/26に「青少年有害環境対策基本法とメディアのあり方について」の座談会の記事。民主党の水島広子議員は、今回の推進役の一人だが予想通りの発言で頭痛。野党からしてこれだからなぁ。
◆「セガが混沌からのリスタート、大川功氏の遺志を誰が継ぐのか」(日経BizTechより)。
◆「セガ労組が「隔離部屋」政策に抗議しスト 」(Mainichi Intaractiveより)。
◆「「東京ゲームショウ2001春」が来場者見込みを大きく下回る」(ZDNNより)。
◆「幻想水滸伝にカードゲーム登場!「III」も今冬発売 」(GAME SPOT JAPANより)。
◆「【東京ゲームショウ2001春 Vol.9】ビル・ゲイツ基調講演全記録」(ASCII24より)。
◆「次世代OSの秘密」(がんばれ!!ゲイツ君より)。
◆「PRESENT:森川先生も参加!「はじめの一歩」大会」(GAME SPOT JAPANより)。
◆「米国成人の大多数が児童ポルノを懸念〜米国調査」(インプレスINTENET Watchより)。
◆「パイオニアに対して強気な投資家が多い理由」(ZDIIより)。
◆「Yahoo!オークションがリニューアル〜BtoCオークション開始」(インプレスINTENET Watchより)。
◆「情報収集重視の男性、コミュニケーション重視の女性−利用動向(3)」(Japan internet.comより)。
◆「SNKが自主再建を断念,民事再生手続きへ」(ZDNNより)。
毎度おなじみ帝国データバンクの倒産速報はここ。
◆「ドコモ,ディズニーと手を組み海外へ」(日経エレクトロニクスONLINEより)。
発表資料にまで、(c)Disneyが入っているのはさすが(苦笑)。
◆「アトラス、2004年3月期に連結経常利益12億円目指す=新経営計画を策定
」(ZDIIより)。
◆「デジキューブ,Kiosk端末の独自展開を凍結,経営再建策を打ち出す」(ZDIIより)。
◆「デジキューブ,COOに元セガ取締役の岡村氏を招請」(ZDIIより)。
◆「スクウェアが今期の業績予想を下方修正で最終赤字46億円に拡大へ」(ZDIIより)。
■渋谷で二宮ひかるオンリー「HWKK」へ。
ギャルゲーオンリー即売会は毎週どこかしらで開催されている昨今だが、二宮ひかるオンリーとはまたまたマニアック。二宮ひかるはパロディ的にはほとんどサークルはいないが、その上質なストーリーと、微妙なエロティシズムに密かなファンも多い作家だ。イベント自体はほのぼので、二宮ひかるオンリーに相応しいのんびりとしたモノ。このメンツでここまでまったりすることは二度はないだろーなー。暇のあまり、講釈を始めた岩田先生の話を聞くサークルも多し(おいおい)。コピー誌がほとんどではあったけど、十分楽しゅうございました。
ちなみ、「HWKK」とは、「Hikaru ninomiya Wo Kangaeru Kai」の略だそうな(笑)。
◆「『新世紀エヴァンゲリオン』のその後――クリエイティブとしてのアニメーション、ビジネスとしてのゲーム 」(CNET JAPANより)。
◆「マイクロソフトとセガ、『Xbox』で戦略的提携、「大川会長の夢を実現する」 」(CNET JAPANより)。
◆「特報・リストラ:転籍拒否なら「隔離部屋」セガが12人に辞令」(Mainichi Intaractiveより)。
◆「NTTコムとマイクロソフトが提携 Xbox向けネット・サービスを来年開始」(日経コミュニケーションより)。
◆「Yearly パソコン Webマガジン「PC うおっち」」(インプレスPC Watchより)。
◆「秋葉原に新名所!「CURE MAID CAFE」オープン!! 」(MANGAZOOより)。
◆「WIPOが「三共.com」に移転命令,多言語ドメイン初」(ZDNNより)。
◆「中古ソフト自由流通合法判決巡り、販売店と開発会社が真っ向から対立」(日経BizTechより)。
◆「「裁判所は著作物の本質を理解していない」ACCS都内で会見」(インプレスGAME Watchより)。
◆「【速報】大阪高裁も中古ゲーム販売を認める判決 ARTS、声明文を発表」(インプレスGAME Watchより)。
◆「ゲーム機のメーカ別で任天堂のシェアが急増」(日経BizTechより)。
◆「コナミが打ち出すネットワーク戦略とは? "KONAMI Online.com"発表!」(ファミ通.comより)。
◆「鉄拳vs.バーチャファイター実現!? セガ・ナムコ共同広告 」(GAME SPOT JAPANより)。
◆「第5回日本ゲーム大賞授賞作品発表、大賞はあのゲーム!」(ASCII24より)。
◆「巨大AIBOにデビスカップ──CeBITで見かけたヘンなもの」(ZDNNより)。
◆「【コラム】ニューヨーク通信 第148回 執筆=山下洋一 米資産家200人の情報を盗み取った皿洗い」(MYCOM PC WEBより)。
◆「大阪高裁も「中古テレビゲームソフトの自由流通は合法」」(日経BizTEchより)。
◆「[業界動向]“ハム太郎”が大人気、「ドラえもん以来の人気ぶり」と」(ZDIIより)。
◆「機密保持に懸命のアニメ業界」(HOT WIRED JAPANより)。
■「弘兼憲史さんの漫画「加治隆介の議」テレビドラマ化を実現する議員の会」、その後2。
ということで、フリートーク掲示板で事務局の菊地氏ともやりとりさせていただきました。まあ、ちょっとお互いヒートアップしかけてしまったので反省。
◆中古ゲーム裁判
これについては、リンクを集めようと思っていたら、さすが、sawadaspecialさんが、もう作っているので、そちら(3月27日特集)を参照のこと。
◆「イーベイジャパンが落札手数料を完全無料化」(ZDNNより)。
◆「イーベイジャパンが落札手数料を無料に」(ASCII24より)。
◆「宮崎監督「勝負します」新作発表」(ZAKZAKより)。
◆「史上初の文系アクション OVA『R.O.D -READ OR DIE-』完成」(ファミ通.comより)。
◆「後藤理沙大はしゃぎ! 『死びとの恋わずらい』初日」(ファミ通.comより)。
◆「酒井美紀&エンクミ登場 『富江re-birth』舞台あいさつ」(ファミ通.comより)。
◆「「決戦」シリーズに込められたシブサワ流エンターテインメントの姿とは?シブサワ・コウ特別インタビュー【前編】」(インプレスGAME Watchより)。
◆「「決戦」シリーズに込められたシブサワ流エンターテインメントの姿とは?シブサワ・コウ特別インタビュー【後編】」(インプレスGAME Watchより)。
◆「デジタル化に遅れたAV専業メーカーの将来 ケンウッドとアイワ」(ZDIIより)。
◆「「大地の子」の山崎豊子さん勝訴」(スポニチアネックスより)。
◆「著作物の再販、当面存続−公取委見解「国民合意ない」」(北海道新聞より)。
◆「著作物と再販*ボールは業界に戻った(3月24日)」(北海道新聞より)。
◆「NTT西日本,小池一夫の大阪芸大講義をブロードバンド配信」(ZD Netより)。
NTT西日本のニュースリリースはこちら。リアルタイム講義のイメージ画像というのが、公開されているが、アメリカンホームダイレクトみたいでちょっと寒い。
◆「中古ゲームソフト訴訟 3月末に2つの高裁判断」(Mainichi INTARACTIVEより)。
◆「アキバに宇宙戦艦ヤマトの「森雪」が集合! ささきいさお氏のミニライブも開催!!」(ASCII DIGITAL BUYERより)。
◆「サウジ聖職者がポケモンカード禁止令」(NIKKI NETより)。
◆「ナムコ、希望退職者募集に226人が応募=特別損失13億円」(ZDIIより)。
◆「コーエー,今期は過去最高の業績を記録へ」(ZDIIより)。
◆「ハドソンが総額32億円のシンジケートローンを実施 」(ZD Net GAME SPOT JAPANより)。
◆「“あの広告”の店舗を取材――これが“大西ジム”だ!!」(ASCII24より)。
◆「後藤弘茂のWeekly海外ニュース Xboxの厳しい道のり --東京ゲームショウで挽回なるか」(インプレスPC Watchより)。
■ウチって、そんなに、黒ニュースサイトですか(自覚無し)?
■夕方から、岩田読書会へ。
ロフトプラスワンには行ってません(笑)。
■「弘兼憲史さんの漫画「加治隆介の議」テレビドラマ化を実現する議員の会」、その後。
3月22日のミニレポートで触れたら、わざわざ、事務局の人がゲストブックに書き込みをしてくれた。どうやら私の寸評がお気に召さなかったようだ。「冷やかしてばかりいる無責任な人」らしい。しかし、私の知人たちで、私が政治に関心があることを知らない人はあまりいないと思うのだけどなぁ。そして、だからこそ、「あなたたち政治家が今すべきことはそんなことではないのではないか?」と言っているつもりなのだが。
今の政治の問題は、政治家が自分たちの言葉や行動に責任をとろうとしないというところにある。政治家がクリーンであるべきなどときれい事を言うつもりはないが、少なくとも、「バレたら」責任は取るべきだろう。ところが、誰も責任を取ろうとしない。そして、今度はまんがやTVを利用しようとする。なぜ、あなたたち政治家は、自分の言葉で、自分の行動で理想を示さないのか。加治隆介という架空の人物に政治家の理想を託すということは、政治家として自分たちは理想足り得ない、と言っていることと同じであり、それは政治家としての資質が疑われるような行為だということだということが、なぜわからないのだろう?
「政治家と見るや揶揄・誹謗・中傷の対象にしか考えないのが「この国の品性だ」」ということだが、自分の言葉で、自分で国民に語りかけられない政治家は、「揶揄・誹謗・中傷の対象」になっても仕方ないと私は思う。
以上が、この件に係わる政治家に対する私の批判だが、もう一つ批判すべきは、今回の事務局による書き込みだ。事務局というのが一体どのような実態なのかよくわからないが、事務局として書き込んでいる以上、私的な書き込みとは言えないと思うのだが、その割にはこの書き込みの文面は、とても練られているようには思えない。事務局の××氏の個人的見解というのなら理解できるけど、ホントに「議員の会」事務局としてこんなこと書いていいの? 少なくとも私が議員だったら、こんなこと書かせないよ(苦笑)。
◆綾小路秀麿「アイドルを語る」
さすが、筋金入りのアイドルおたくギョーカイ人の含蓄が伺える。
◆「石原知事「バトル2」ロケ“協力”」(スポニチアネックスより)。
「一方、石原知事は暴力描写についての論議を巻き起こした「バトル…」について「日本人は逆説的なものは認めないね。子供は自分で好きなものを見つけて、自己解放していくんだから」と容認の構え。「今度、国会に喚問されたら、深作さんが出ていって国会議員をからかってやれば」とも話していた。 」
ほー、それなら、青少年健全条例改正は不要なのでは?
◆「「SONYBANK.CO.JP」に移転命令──工業所有権仲裁センター」(ZD Netより)。
工業所有権仲裁センターの裁定はこちら。
◆「バンダイ、あの“歩くザク”を12月に発売」(ASCII24より)。
◆「遂に歩いた2足歩行ザク──量産出荷は12月」(ZD Netより)。
◆「再販制度:著作物再販の存続を容認 国民合意不充分と 公取委」(Mainichi Intractiveより)。
◆「椎名桔平が石ノ森作品に挑む 映画『化粧師』製作会見」(ファミ通.comより)。
◆「東芝とアミューズ、映画配給やDVDなど二次利用で事業提携」(インプレスAV Watchより)。
◆「MTI、PDA向けに人気漫画「COBRA」の画像カレンダーを配信」(インプレス ケータイWatchより)。
◆「NO.214:キャプテンハーロック ストラップ」(インプレス ケータイWatchより)。
◆「『サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜』発売記念イベントをリポート」(ファミ通.comより)。
◆「箸で客を満足させろ!「焼肉奉行」5月発売 」(ZD Net GAME SPOT JAPANより)。
◆「「表現の自由vs著作権保護」を問いかける活動家(上)」(HOT WIRED Japanより)。
◆「「表現の自由vs著作権保護」を問いかける活動家(下)」(HOT WIRED Japanより)。
◆「ケンウッド,債務超過寸前に陥る 松下OBの天野氏が非常勤取締役に」(ZD Netより)。
◆「ハドソン、ゲームソフト初の協調融資」(NIKKEI NETより)。
◆今週の「FRIDAY」(4月6日号)。
原史奈のバニーガール水着が見られる。
◆今日の朝日新聞(3月23日)朝刊。
「日本の予感 二〇〇一年のナショナリズム」。アニメをはじめとして、海外で受け入れられる日本の大衆文化の話題。
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