ミニレポート2001年3月〜

まんが・アニメに限らず、様々なことを取り上げるミニレポートです。日記半分と思って読んで下さい。
ちなみに、過去のミニレポートは以下からどうぞ。
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2001年6月21日(木曜日)

「今年度のアイスナー賞にかわぐちかいじ「イーグル」が4部門ノミネート」(公式ページより)。
 アメリカのコミック関係で有名なアイスナー賞(Eisner Award)に、かわぐちかいじの「イーグル」が4部門にノミネートされている。過去、日本人では1999年に田巻久雄の「スター・ウォーズ 新たなる希望」のまんが版が、1998年には田中政志の「ゴン」が、Best U.S. Edition of Foreign Material(「アメリカで発表された外国作品最優秀賞」とでも言えばいいのか)を受賞している(「ゴン」は同時にBest Humor Publication「最優秀ユーモア賞」も受賞)。
 その他、これまでの日本人作家の作品のアイスナー賞のノミネート作品(受賞含む)を見てみよう(参考)。

【2001年】
かわぐちかいじ「イーグル」:Best U.S. Edition of Foreign Material
             :Best Continuing Series
             :Best New Series
             :Best Writer/Artist
大友克洋「AKIRA」:Best U.S. Edition of Foreign Material
池上遼一・小池一夫「子連れ狼」:Best U.S. Edition of Foreign Material
               :Best Archival Collection/Project
手塚治虫:Hall of Fame

【2000年】
沙村広明「無限の住人」:Best U.S. Edition of Foreign Material

【1999年】
田巻久雄「スター・ウォーズ 新たなる希望」:Best U.S. Edition of Foreign Material
沙村広明「無限の住人」:Best U.S. Edition of Foreign Material
士郎正宗「攻殻機動隊2」:Best U.S. Edition of Foreign Material
池上遼一・武論尊「strain」:Best U.S. Edition of Foreign Material

【1998年】
宮崎駿「風の谷のナウシカ」 :Best U.S. Edition of Foreign Material
小林まこと「What's Michael?」:Best U.S. Edition of Foreign Material
               :Best Title for a Younger Audience
田中政志「ゴン」:Best U.S. Edition of Foreign Material
        :Best Title for a Younger Audience
        :Best Humor Publication
        :Best Writer/Artist-Humor

(これ以前は「Best U.S. Edition of Foreign Material」部門はなし)。

【1997年】
手塚治虫「アドルフに告ぐ」:Best Graphic Album-New

【1996年】
手塚治虫「アドルフに告ぐ」:Best Graphic Album: New
             :Best Writer/Artist, Drama
【1995年】
高橋留美子「らんま1/2」:Best Humor Publications
             :Best Writer/Artist, Humor
高橋留美子「らんま1/2」「人魚の森」:Talent Deserving of Wider Recognition

 こう眺めてみると、かわぐちかいじの4部門ノミネートというのは、1998年の「ゴン」に続く快挙ということがわかる。「ゴン」という作品はある意味外人受けする作品であり、アメリカで評価を得るというのはわかりやすい。一方、「イーグル」が評価されたのは、やはりアメリカ大統領選挙というテーマが大きいようだ(しかも、去年まさにアメリカでは、リアルタイムで大統領選挙があったわけだし)。アメコミに詳しい知り合いによると、今まではアメリカでも政治ネタとなるとどうしても風刺系になってしまったのだが、最近では政治を扱って評価を得ているストーリーまんがも出てきており、そういった流れの中で「イーグル」がウケたのではないか? ということだ。確かによりによってなぜ「イーグル」? というところはあるよな(苦笑)。

 なお、なんで「AKIRA」と「子連れ狼」という<古典>が今年ノミネートされているの? と思ったら、元々の版元が既につぶれていて、去年別の会社から再発売されたため、名作復刻の評価の意味もあるらしい。

2001年6月20日(水曜日)

「変化するテレビ編成とコンテンツ・ビジネス」(日経BizTechより)。
 バップの大島満映像制作部長が登場。ただビデオを売るだけでなく、どうしたらコンテンツ・ビジネスが成り立つのかについて、「ベルセルク」を中心に興味深い話が満載。

「スピルバーグ「鉄腕アトム知らない」」(ZAKZAKより)。
 「少年型ロボットが登場する手塚治虫さんの「鉄腕アトム」については、「あまり知らないし、見たことはない。そういう話があったことは後で知った」と述べた。」
 ホントか〜。

「鉄1〜電車でバトル!〜」(ゲームサイトegより)。
 ○Q電鉄の怪作「電車でD」を彷彿とさせますな。

「風俗見物記 聖コスプレ学園」(まんだらけエロchより)。
「ニッチな市場にビッグなチャンス?!  じわじわ浸透する復刊、復刻サイト」(Mainichi Intaractiveより)。
「出版取次4社、物流を統合」(NIKKEI NETより)。

2001年6月19日(火曜日)

「インターネット掲示板と著作権〜ホテルジャンキーズクラブ掲示板で起きたこと〜」(Battle Watcher ANNEX経由)。
 掲示板の書き込みを無断で出版された人の告発サイト。

「『宇宙戦艦ヤマト』の公式ホームページ、まもなく発進!! 」(ファミ通.comより)。
 公式ページはこちら

「SSS-RC頭脳警察」(新星堂より)。
 頭脳警察のファースト等2枚のアルバムの発売。ウチのネタっぽくないが、ちょっとビックリしたので。いや、これがマジで過激なんだ。

「コミック伝説マガジン」(まんがネット経由実業之日本社の公式ページより)。
「日産、スポーツ施設をコナミスポーツに売却」(NIKKEI NETより)。
「セガがCGアニメソフト制作ツール 7月にTV放映」(Mainichi Intaractiveより)。
「セガ、非ゲーム事業で売上高100億円目指す」(NIKKEI NETより)。

「奥菜エッチ写真騒動で異例の意見広告」(ZAKZAKより)。
「日韓W杯“偽装”Hサイト、波紋広がる」(ZAKZAKより)。

2001年6月18日(月曜日)

「くりえい社東京オフィスオープン」(公式ページより)。
 7月2日オープン。東京駅八重洲口より、徒歩6分の立地で、受付業務のみ。大阪に原稿送るには便利な場所だね。

「飯島真理、TOTOと“共演”。アルバム発売へ」(SANSPO.COMより)。
 こういう記事に反応してしまうところに、自分の年齢を感じるなぁ〜。

「マンガ雑誌は「大人」を狙う 昔のヒットの続編次々」(Sankei-newsより)。
「iモード向けアニメ専門着メロサイト「アニメ★メロッChu」」(ケータイWatchより)。

「コナミとYahoo! JAPANネットゲームに関する提携に合意」(GAME Watchより)。
「アトラスと角川書店ゲームソフトの直販流通を10月より開始」(GAME Watchより)。
「ナムコ、エニックス、スクウェア、3社共同事業発表オンライン、携帯など幅広く連携を探る」(GAME Watchより)。
「IとIIをひとつにしたコンプリート版が遂に登場! イース I・II 完全版」(GAME Watchより)。

「ネオジャパン,ソフト頒布中止仮処分の地裁決定に「疑問」」(ZDNNより)。
「サイボウズのネオジャパンに対する製品差止め請求仮処分決定――ネオジャパンは「大変遺憾」」(ASCII24より)。
「@ITの記事が無断盗用された件について」(@ITより)。

2001年6月17日(日曜日)

■「ワンピース」ゾロ×サンジオンリー即売会「LOVE MACHINGUNS」へ。
 番頭さんと途中で待ち合わせて東京流通センターのR'nホールへ。主催が、LOVEPOTION NO.9とプロペラ式ということもあってか、ものすごい数の一般参加者に驚く。千五百人以上はいたのでは? そんなに来場者があるとは主催者も思っていなかったらしく、一般参加者全員に行き渡る前にカタログは完売。会場も大混雑で、入場も途中で規制をかけつつとなる。行列が長かったのは、とにかく主催サークル。ついで、ETD、あじみ屋、Tee2BOOKS、カリユガ。スーパーシティも結構な混雑だったけど、「ワンピース」ってまだまだかなりの人気だということを再認識。しかし、中高生の一般参加者が即売会慣れしていないのには困ったもんだ。最後尾札の使い方も知らないんだからなぁ……。コミケットが思いやられる。

「Yahoo!チャットイベント−インターネット市民集会 ゲスト鳩山由起夫」(Yahooより)。
 ちゆ12歳等でも話題になったが、鳩山センセ、愛読書に「少年ジャンプ」、好きなまんがに「I'S」を挙げるというフランクぶり。「I'S」なんか、森山−「児童ポルノ」は単純所持もダメ−眞弓や水島−公募秘書が全員一年も経たずに辞めちゃいました−広子が見たら、頭から湯気出しそうなにねぇ。

「コスプレフェスタにネットアイドル……特定ファン向けイベントで生き残り狙う後楽園ゆうえんち」(日経B20より)。
「ポケモンカードを取り上げられたショックで少年が自殺? 人種問題も要因か」(Game Woodsより)。
「『羊のうた 』映画製作記者発表会」(MANGAZOOより)。
「小野愛、鈴木葉月らが声優に初挑戦」(SANSPO.COOMより)。
「失業したハイテク技術者はポルノ業界を目指す」(CNN.co.jpより)。

2001年6月16日(土曜日)

■携帯を変更(N503i)。
 auからdocomoに変わったので番号も変わりました。一応、必要と思われそうな方々にはメールを送りましたが、漏れもあるかと思いますので、必要な方は、お問い合わせ下さい(私信)。

「Xbox,晴れてXboxに」(ZDNNより)。
 相手の会社名まで変えさせるとは、さすが、マイクロソフト。世の中、金だな。

「インターネットカフェ「Necca」で“電子マンガ喫茶”サービス」(Internet Watchより)。
「ACCS通常総会開催、中古ゲームソフト訴訟にも触れる カプコン辻本憲三氏「将来のコンテンツ業界を揺るがす」」(GAME Watchより)。
「ゴルゴ13を主人公に据えたPalmOS用ミニゲーム集「グラフィティスナイパー ゴルゴ13」」(GAME Watchより)。
「夏コミはこれか?エヌフォーが漫画吹き出し用フォントを発表」(ZDNNより)。
「bk1がGame@niftyと連携 トレカ関連書籍にリンク」(ZDNNより)。

「システム安全、バグ退散! 関係者の尊崇を集める神社はその名も“電電宮”!!」(ASCII24より)。
「あなたもオンライン書店を作りませんか」(日経BizTechより)。

2001年6月15日(金曜日)

◆今週の「コミックバンチ」の表紙のアオリ「青年コミック週刊誌最高部数70万部突破」。
 うーん、いかにも黄金期の「週刊ジャンプ」的な惹句。6月10日に取り上げた日経B2Oのインタビューでは、堀江編集長が「創刊号は72万部、2号は54万部、3号は58万部を配本した」と答えている。4号、5号と部数を更に増やして、5号の部数が70万部以上になった? うーん、そこまで絶好調なの?(謎)。それともやっぱり創刊号の部数のこと? わかりませーん。
 それと「青年コミック週刊誌最高部数」の根拠がもっと不思議。ちょいと古いデータだが、2000年3月の日本雑誌協会の各誌発行部数リストを見ると、70万部以上の青年まんが週刊誌って、「ビッグコミックスピリッツ」(87万部)、「ヤングジャンプ」(161万部)、「ヤングマガジン」(145万部)と3誌ある。「スピリッツ」はさておき、「ヤングジャンプ」、「ヤングマガジン」が70万部以下になっているとはちょっと考えにくいのだが……。特に、「ヤングジャンプ」は、集英社の広告営業用ページでは、平均部数155万部ということになっている。
 ところで、「山下たろーくん」に出てくる村西編集長って、あまりにも当然ながら西村繁男元週刊ジャンプ編集長がモデルだろうなぁ。自分の机で一升瓶ラッパ飲みしちゃうわ、たろーが持ち込み原稿を汚してしまったらその作者に土下座して謝るわ、大変なキャラ。

(追記)
 メールでご指摘をいただいた。以下にその要約を記す。後段の「隔週刊誌」についてはそーなんだろうなーと思っていたのだが、前段の「ヤング誌」は思い至らなかった。ということで、かなり条件付きの1位なのだな。
 「おそらく、「ヤングジャンプ」、「ヤングマガジン」は、「青年誌」ではなく「ヤング誌」として考えていて、違うカテゴリーとしている。また、「週刊誌」と言っているから、「ビッグコミック」、「ビッグコミックオリジナル」という隔週刊誌も除外されている。したがって、「業界的に嘘ではない」ということになるのでは?」

(追記6/19)
 今週の「週刊朝日」の記事によると、部数を4号、5号と増やして、5号では再び70万部以上になっているとのこと。恐れ入りました。

「TVシリーズ全29話を収録した「サスケ DVD BOX」が発売 ―忍術を解説・図解した「サスケ忍術秘伝」も収録予定」(AV Watchより)。
「ニューマスター使用の「未来少年コナン」が再発売」(AV Watchより)。

「ガンダム仕様のWSCをゲットせよ!」(GAME SPOT JAPANより)。
「「PSOVer.2」サーバーメンテナンスで大胆な不正ユーザーのアカウント停止措置を実行」(GAME Watchより)。
「韓国ゲーム訴訟、アンダミロ敗訴にユーザーの不満爆発」(Japan.internet.comより)。

「怪しい店の出現は「アキバ」コミケ街化への前兆か」(PC-Gazより)。
「書籍・音楽・映像──これでAmazon.co.jpの戦力は十分」(ZDNNより)。
「中古ソフトと新古書店 -- 著作権が投影する現実と法制度の「ズレ」」(MYCOM PC WEBより)。
「「mp3.co.jp」のドメイン名紛争,移転裁定出るも裁判へ」(日経ITProより)。

2001年6月14日(木曜日)

「「サーバーエラーで失ったリニージ城を返してほしい」訴訟」(やじうまWatch経由韓国の中央日報より)。
 「オンラインゲーム同好会員がゲーム業者を相手に、ゲームに登場する仮想の領土を返してほしいとの訴訟」。
 うーん、メリケンみたいな所業。最近ネットゲームが流行りの日本でも起こるか?

「コミックとらのあな、日本橋店が好調」(新文化より)。
 「6月9日、大阪に開店した日本橋店の売上げは初日が400万円、2日目が300万円と好調な滑り出し。今夏には売場面積300坪に。」
 6月14日のニュースフラッシュより。売り上げの構成が気になるところ。

映画「WILD NIGHTS」(公式サイトより)。
 神崎将臣が殺し屋役で出演。その他、皆川亮ニ、近藤ゆたか、及川中、田崎竜太、塚田英明らがコメントを寄せている。なんか濃ゆい映画そう。6月16日から6月29日まで、BOX東中野のレイトショーで公開。6月16日は、皆川亮二をゲストに呼んでのトークショーもあり。

「「池田小児童殺害ゲーム」がネットに出回る」(ZDNNより)。
 「警視庁は「悪質」としてゲームが掲載されたサーバを運営するヤフーに対し,同ゲームの削除を求めたという。」
 報道される内容からするに悪質だと思うし、ゲーム作ったヤツはロクでもないヤツだとは思う。だが、警視庁(なんで事件の所轄の大阪府警じゃなくて、警視庁なんだ?)が法的に対応できないからといって削除をプロバイダにお願いするというのはいかがなものか? こういうことが可能ならば、警視庁認定の「悪質」については、何でもかんでも削除をお願いすればいいということになりはしないか? 今回の事件の特異性は理解できるが、規制というのはそうした異常な事件を足がかりにやってくるものだからなぁ。ところで、今回の件、またもや山本隆雄の日本コンピュータクラブ連盟が出てきてるのね。いやはや……。

「先生から漫画家に/島尻幸太朗さん 」(Overdose -SideB-経由琉球新報より)。
 地方新聞って、よくこういう地元出身のまんが家のデビュー記事が載るけど、本人にみょーなプレッシャーを与えていないか、チョッチ心配。

「ボス漫 ボス・オリジナル漫画プレゼントキャンペーン」(ちゆ12歳経由公式ページより)。
「漫画キャラへのいたずら許さず、タクシー運転手 夜も監視」(河北新報社より)。
「『羊のうた』映画製作発表会」(MANGAZOOより)。
「「新世紀東京国際アニメフェア21」開催決定!」(MANGAZOOより)。
「ドリカムがディズニーアニメ主題歌」(nikkansports.comより)。
「「レア物」怪獣人形など400点盗む、34歳逮捕」(Yomiuri On-Lineより)。
「新ヒーロー"ウルトラマンコスモス"誕生!」(ファミ通.comより)。

「アマゾンがDVDとCDの取り扱い開始──5000円以上で500円割引&送料無料」(ASCII24より)。
「東京地裁がネオジャパンのグループウエア販売差し止めの仮処分、サイボウズ製品に酷似」(日経BizTechより)。
「学校乱入殺傷:事件に配慮し映画とドラマの放映を延期」(Mainichi Intaractiveより)。
「小学館などに賠償命令「絶対音感」引用めぐり」(山陽新聞社より)。

2001年6月13日(水曜日)

◆今日の朝日新聞の夕刊の「はてなてれび」。
 東京都江戸川区にお住まいのYさん(主婦31歳)からのご質問。

「NHK教育の「おじゃる丸」の主人公の声優さんは、4月からかわったのでしょうか?」

 ドンガラガッシャーン(爆笑)。無邪気な質問だなぁ〜。それとも、実は底知れぬ悪意が……(考えすぎ)。お答えには、「NHKエンタープライズと所属事務所が揉めた挙げ句に、NHKから契約解除され、事務所側は降板は事務所や本人の本意ではないと、その解約通知を本人のサイトに掲載しています。」とゆーようななことは、当然書いてありません。

「松本零士&ダフトパンクの第3弾ビデオ視聴できます!!」(ファミ通.comより)。
「コナミカードゲームセンターをオープン」(TECH SIDE経由コナミのニュースリリースより)。
「「鬼武者」稲船プロデューサーにインタビュー!」(GAME SPOT JAPANより)。
「カプコン、「鬼武者2」を発表、空前絶後のバッサリ感、再び!! 主演は松田優作に決定」(GAME Watchより)。
「チーズVSバターで扶桑社に抗議」(スポニチアネックスより)。
「社会学の理論で斬る「ネットの不思議」第4回:「ネットオークション」の不思議」(Internet Watchより)。
「オンラインソフトであなたもオークションの達人!」(窓の杜より)。

2001年6月12日(火曜日)

ぎゃらりー更新
 香港もなかなかスゴいところですな。

「タカラが「ゴジラの肉」「ラドンのやきとり」…など5種類」(日経B2Oより)。

 発売するのは「ゴジラの肉」「キングギドラの肉」「ラドンのやきとり」「ゴジラの卵」「モスラの卵」の5種類。いずれも1缶580円。「ゴジラの肉」と「キングギドラの肉」はコンビーフで、「ラドンのやきとり」はまさに焼き鳥入り。「ゴジラの卵」と「モスラの卵」の正体はうずらの卵。中身はそれぞれ通常の缶詰と同じだが、キャラクターのラベルを付け目を引くデザインにした。

 大きさがわかりませんが、コンビーフ一缶で580円は値段高くない(笑)?

「ミッキーがディズニーに勝利 きれいな下着を着る権利 」(アニオタニュース経由CNN.CO.JPより)。
 外面を気にするディズニーにしてはらしくない失態。希望退職を募ったり従業員解雇したりと、経営的にも苦しいので、経費をケチったか? でも、そのせいで、染みがついていたり悪臭がする下着を着させられたり、毛じらみや疥癬をうつされたらキャストはかないませんなぁ。

「「TYPE−MOON」ロングインタビュー」(アニオタニュース経由でまんだらけ同人館より)。

「我が家に“鉄人28号”が! 全長1.8メートルの巨大人形発売」(日経B2Oより)。

「PlayStation Awards 2001、400万枚突破「ドラゴンクエストVII」 USER GRAND PRIXは「ファイナルファンタジーIX」が5部門制覇」(GAME Watchより)。
「SCEI、PS「iモードもいっしょ」発売記念イベントを浅草「花やしき」で開催(photoレポート)」(GAME Watchより)。
「ボーステック、「超時空要塞マクロス VO」の予約受付を開始 初回特典はマクロスプラモ+カラーポスター」(GAME Watchより)。
「『ガンダム』の名セリフがパソコンで甦る!!」(ファミ通.comより)。
「『ゲームボーイ』にしのびよる脅威(下) 」(CNET JAPANより)。
「「今期はゲーム業界にとって端境期だった」とぼやく明響社の土井社長」(ZDIIより)。

「【ミニ解説】ネットでの映像配信サービス、権利処理と速度に課題」(日経BizTechより)。
「Yahoo!のナチスオークション問題,米国の裁判所がフランス側の要求を棄却」(ZDNNより)。

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