同人誌総研レポート

まんが・アニメに限らず、様々なことを取り上げるミニレポートです。日記半分と思って読んで下さい。

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2002年07月の同人誌総研レポート

2002年07月01日(月)

「『.hack//リミナリティ』監督・真下耕一氏インタビュー(後編) 」(CNET JAPANより)。
「『.hack//リミナリティ』監督・真下耕一氏インタビュー(前編) 」(CNET JAPANより)。
「突然の別れのあと、新たなる力が! 〜『.hack//感染拡大Vol.1』プレイリポート(第2回) 」(CNET JAPANより)。
「シリーズ1作目にしてこの完成度…恐るべし!!〜『.hack//感染拡大Vol.1』プレイリポート(第1回) (CNET JAPANより)。
 インタビューにての真下耕一のとんでもない発言。「100%伊藤君の脚本じゃないんだよね。横手美智子って言って…ここ強調しといていいですよ。酒ばっかり飲んでいて働かない人がいるんですよ(笑)。ホントに。「あげますあげます」って言って全然あがらない天下の遅筆ライターがいるんですが、それと伊藤君とペアでやっています。」

「WOWOW、富野由悠季監督の最新作SFロボットアニメ『オーバーマン キングゲイナー』を放送開始」(ASCII24より)。

「サクラPS2でも参ります! 1作目大幅改良&「5」も!」(GAME SPOT JAPANより)。
「「サクラ大戦」世界に! 7本の新作ゲームが進行中」(GAME SPOT JAPANより)。
「PS2版「サクラ1」に追加多数!「5」の追加情報も! 」(GAME SPOT JAPANより)。
「米国市場見据えACT多数!?「サクラ」新作群!」(GAME SPOT JAPANより)。
「サクラ大戦新展開続報・OVA&舞台にも期待!」(GAME SPOT JAPANより)。
「PS2にサクラ舞う!「熱き血潮に」画面写真到着!」(GAME SPOT JAPANより)。
「PS2版と連動! サクラ大戦のミニゲームがiモードで 」(GAME SPOT JAPANより)。

「松下のGC互換DVDプレイヤー「Q」が値下げに!」(GAME SPOT JAPANより)。
「トロとお別れ、『iモードもいっしょ』サービス終了へ」(CNET JAPANより)。

「ハドソン、タツノコプロキャラクターの待ち受け画像サイトをオープン」(ZDNet Mobileより)。

「【IT事件簿】“2ちゃんねる”が衰退していく?」(ASCII24より)。

2002年07月02日(火)

「彩美社倒産に関連したお知らせ」(日本同人誌印刷業組合公式サイトより)。
 彩美印刷倒産についてのページ。在庫や入稿した原稿の件等で弁護士への連絡を取りたい方は、コーシン出版とスズトウシャドウ印刷まで連絡して欲しいとのこと。

「アンニュイ・エレクトリーク」
 また、新しいやおい系サイトが誕生。

「おろかぶな日々:最終回 おろかぶを恐れるべからず」(MSNジャーナルより)。
「バップ、DVD「キャプテンハーロック」の製作を再開―原作者・松本零士氏の快諾を得る」(AV Watchより)。

「MSの要請によりゲーム開発会社を違法コピー容疑で捜査」(HOT WIRED JAPANより)。
「ゲーム業界との対決で優位に立つ違法コピー組織(上)」(HOT WIRED JAPANより)。
「Rambusアーキテクチャと次世代ゲーム機の可能性」(PC Watchより)。
「PS2もうすぐ1000万台! PS Partyに新作集結」(GAME SPOT JAPANより)。

「リンク許可問題、日弁連は「あまり深く考えていなかった」」(ASCII24より)。
「バーチャル児童ポルノを禁じる新法案が米下院を通過」(HOT WIRED JAPANより)。

2002年07月03日(水)

「コナミ、携帯でいつでもどこでもときめこう!「ときめきメモリアルGirl's Side」特設サイト開設」(GAME Watchより)。
「ゲーム業界との対決で優位に立つ違法コピー組織(下)」(HOT WIRED JAPANより)。

「「第2回ムー伝奇ノベル大賞」授賞式ルポ」(bk1より)。

「サイバー・ローを検討する「情報ネットワーク法学会」が設立」(Internet Watchより)。

2002年07月04日(木)

「今週はロシアのアニオタ娘・秋葉いつき歓迎週間です」(近藤博次の日記より)。
 風野春樹さんのところなどで話題になった秋葉いつきちゃんが来日中。

「コナミ、この夏の大作RPG「幻想水滸伝III」関連商品も多数発売」(GAME Watchより)。
 7月11日発売だから、夏コミケには間に合ってもコピー本くらいかな。オフセットの本を出すところがあったら、スゲー。

「コンテンツジャパンと東映アニメーション、銀河鉄道999を配信」(BROADBAND Watchより)。

「米軍がゲームをリリース」(CNET JAPANより)。

「幻の女仮面ライダー「電波人間タックル」」(ZAKZAKより)。
「史上初の女性仮面ライダー誕生」(ZAKZAKより)。
「サウンドギミックで気分はジェダイの騎士! HASBRO「アナキン・スカイウォーカーライトセーバー」」(GAME Watchより)。

「著作権法違反訴訟、次の標的は個人ユーザー?」(Japan.internet.comより)。
「ハッカー雑誌が上訴断念」(CNET JAPANより)。

2002年07月05日(金)

■本業でビッグサイトへ。
 即売会じゃないビッグサイトはどうも勝手が……(苦笑)。

「ソフマップ、ヤマギワのソフト部門を買収〜秋葉原5店舗、名古屋2店舗など8店舗を傘下に」(PC Watchより)。
「ブエナビスタ、DVD「千と千尋」の発売イベントを7日に開催―人が乗れる「おにぎり気球」を全国8カ所に投入」(AV Watchより)。
「大宮東映オスカー、ワコム「ファーボ」を使用したアニメ製作体験教室を開催」(ZDNet Macより)。

「アテナ、アニメの興奮が携帯ゲームで味わえる GBA「勝負師伝説 哲也 〜甦る伝説〜」」(GAME Watchより)。
「鬼軍曹直伝のM16射撃術、米陸軍リクルーティングゲーム「America's Army」」(MYCOM PC WEBより)。
「「ガンパレ」キャラクターが待望のフィギュア化!」(GAME SPOT JAPANより)。

「『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ジョージ・ルーカス&リック・マッカラム来日記者会見」(cinemacafe.netより)。

「メディアに反旗を翻す吉本興業」(ZDNet Broadbandより)。
「リンク先はトップページでなければならない?」(ZDNNより)。

2002年07月06日(土)

「ネットの秩序はみんなが作るべきもの〜討論会「ネット経済における秩序と自由」」(Internet Watchより)。
 弁護士の藤原宏高、総務省情報通信政策局情報通信政策課の吉崎正弘、そして、西村博之の3氏に加えて、司会は慶応大学教授國領二郎氏。
 敗訴直後ということもあるのか、西村博之が「プロバイダー法で、掲示板管理者などにログの保全や、IPアドレスの取得などを義務付けるとすると、かなりの負担となってしまう。また、削除規定にしても、どこまでの発言は良くて、どこからが駄目なのかを自己判断することは難しい。そのような基準は、行政などが作るべきだ」との発言。おいおい、そんな基準を行政に作ってもらうなんて自殺行為だよと思ったら、これに対して吉崎正弘は「それは基本的に行政が決めるべきことではない。国民の側で決めるべき」との対論。アレレ、官僚の方が言ってることがまともというのはいかがなものか……。

「同人文庫閉店」(神聖マルチ帝国経由スカベンより)。

「アニメ産業で人材空洞化 経産省研究会が指摘」(港北新報ニュースより)。

2002年07月07日(日)

「イニD本「Lipstick」をめぐるトラブルについて」(SPIDER公式ページより)。
 知り合いのテニプリの女の子から教えてもらった。先月末BBSで問題になっていた予約済未発行本に関するお詫びのページ。どうみてもサークル側の対応が上手ではないなぁ。さっさと半額返金すればよかったのに……。

「THEドラえもん展」(サントリーミュージアムより)。
 「ドラえもん」と他のアーチストのコラボレーション企画。参加メンバーは、かなり豪華で、夏休み子供向けのフリをしてかなり奇妙な企画。

2002年07月08日(月)

「ブエナビスタ、DVD「千と千尋」の発売イベントを開催―強風のため気球の飛行が中止されるも、イベントは盛況」(AV Watchより)。

「「スクウェアのシステム障害を教訓に」,コーエーがネット対応ゲームを発表」(日経ITProより)。
「毎日2時間以上のゲームで大脳に影響 日大教授」(Mainichi Intaractiveより)。
「韓国のオンラインゲーム産業、ブレイクの秘密を探る!」(ASCII24より)。

「DeCSS訴訟が終結―「DMCA違反」の判決に上告せず」(ZDNNより)。
「不正コピー防止で新機構設立へ」(Mainichi Intaractiveより)。
「脅かされるハイパーリンクの自由(下) 」(CNET JAPANより)。
「脅かされるハイパーリンクの自由(上) 」(CNET JAPANより)。

「週刊ドットブック:第8回 出版社は著者にとってよきエージェントであれ! その2」(MacWIREより)。
「週刊ドットブック:第7回 出版社は著者にとってよきエージェントであれ!」(MacWIREより)。

「「中華キャノンコンテスト」は想像を絶するハイレベルな戦い!」(ZDNNより)。

2002年07月09日(火)

「H14. 6.26 東京地方裁判所 平成13年(ワ)第15125号 損害賠償等請求事件」(より)。
 2ちゃんねると動物病院との間の裁判の判決。

「高野文子全作品:『ユリイカ 高野文子特集』」(bk1より)。
「東映アニメとメディアシーク、“おジャ魔女どれみ”の知育サイトを開設」(ASCII24より)。
「「コスモス」杉浦太陽「心配かけごめんなさい」釈放後初会見」(ZAKZAKより)。
「特集☆東雅夫の世界〜「幻想文学」創刊20周年特別企画」(bk1より)。

「女性の支持集めるヒット商品は“真・近・感”」(日経BizTechより)。

2002年07月10日(水)

「ガンダム3年ぶり新作登場」(スポニチアネックスより)。
 福田己津央監督、両澤千晶シリーズ構成、平井久司キャラということで、まんま女の子狙い? とも思えるのだが。一部では「サイバーガンダム」とも呼ばれているそーな。前に知り合いのアニメ関係者から聞いた話では、福田己津央は冨野さんのご指名とか。でも、ずいぶん前にこの話を聞いたときは、キャラが○○○○○○○(当然ながら、つちやきょうこではない。うーん、バレバレですな)とゆー話だったのだが、どこでどうなったのでせう?

「「ヴァイスクロイツ・グリーエン」新キャラ」(子安武人公式サイトより)。
 腐女子各位! これでいいのか? いいのか?

「T・ZONE.、秋葉原にコスプレ喫茶を開店」(PC Watchより)。
 公式ページはこちら。ちなみに店舗のコンセプトは「コミュニケーション型癒やし系キッチン」と意味不明。

「任意ラヂヲ Radio Live! お詫び及び反省」(Triumphal Recordsより)。
「「任意ラジオ」ゲリラライブに万世橋警察激怒」(makelaren.comより)。

「GUNGRAVE」発売記念イベントを秋葉原で開催 漫画家、内藤泰弘氏と久保亨プロデューサーのトークショーも実現」(GAME Watchより)。
「コナミ、ヒカルと共にプロを目指そう GBA「ヒカルの碁2」」(GAME Watchより)。
「CESA、遠藤雅伸氏など有名クリエイターが参加するゲーム産業技術情報カンファレンス「CEDEC 2002」を開催」(GAME Watchより)。

「タカラ、“乗れるチョロQ”『Q-CAR』シリーズの発売モデルを発表」(ASCII24より)。

「ディープリンク禁止命令の影響どこまで?」(ZDNNより)。
「文化庁、「ディープリンクを拒否するつもりはない」」(ZDNNより)。
「ファイル交換ソフトによる著作権侵害摘発で、京都府警などに感謝状」(Japan.internet.comより)。

2002年07月11日(木)

「GCDカードのヒ・ミ・ツ」(GCカード公式ページより)。
 ガンダムオフィシャルカード、スパイダーマンオフィシャルカード、に続き、Dr.モローデザインのGCDカードが登場(笑)。Dr.モローに聞いたところ、今度の夏コミケのカタログにこのカードの広告を掲載しており、カタログ発売に間に合わせてのとりあえずの暫定ページとのこと。ちなみに、GCDの「D」は当然ながら、Doujinの「D」。GCカードのトップページにDr.モローの絵があるのは、何かの悪い冗談のような……。

「国策としてアニメやゲームを制作するための手段について」(MYCOM PC WEBより)。
「角川出版事業振興基金、映像コンテンツ事業支援」(日経BizTechより)。

「蘇るファミコンレジェンド! 高橋名人サイン会 IN 秋葉原」(CNET JAPANより)。
「美少女ゲームから生まれたラジオ番組『ちよれんちゃんねる♪』がスタート!」(ASCII24より)。

「トイザらス・ドット・コム、『チョロQ』や『トランスフォーマー』のトイザらス限定製品を発売」(ASCII24より)。

「「27時間テレビ」海岸ゴミ拾いのとんだ舞台裏」(週刊新潮TEMPOより)。

2002年07月12日(金)

「コンテンツ流通促進検討会報告書及びアニメーション産業研究会報告書の公表について」(経済産業省報道発表より)。

「T-ZONE.経営のコスプレ喫茶「Mary's」が来週19日(金)グランドオープン!ウェイトレスの衣装も公開!」(ASCII24より)。

「ゲームを無断上映,ホテル経営者が書類送検」(GAME SPOT JAPANより)。
「ロッテリアオリジナルの「デジモン」カードが登場!」(GAME SPOT JAPANより)。
「PS2ゲームレビュー ユーディーのアトリエ〜グラムナートの錬金術士〜」(GAME Watchより)。
「破壊の限りを楽しめ! 孤高の殺し屋“グレイヴ”の活躍を描く「GUNGRAVE」- キャラクタ編 -」(GAME Watchより)。
「コナミと講談社、iアプリ配信サイト「少年マガジン@コナミ」」(ケータイWatchより)。

2002年07月13日(土)

「コミックマーケットカタログ販売レポート」(A@より)。
 一般書店では今日から夏のコミケットのカタログの発売。とらのあな恒例の特典であるサークル新刊情報は、全900サークルを掲載。ここまで多いと訳わかりません。「山賊版」とおなじやね。

「東京都、都庁など都内10ヶ所にて無線LANの実験を実施〜各所で「Mフレッツ」や「HOTSPOT」などのサービスが提供される予定」(Internet Watchより)。
 東京ビッグサイトも上記の対象となっている。場所によって実験のサービス内容が異なるのだが、ビッグサイトの場合、NTT東日本がサービス業者で、Mフレッツが利用できる模様。8月1日からサービス開始ということで夏コミケにも間に合う。ただし、どういうサービスがビッグサイトのどこでできるかは詳細不明。うまくいけば、フレッツユーザのモバイラや同人ソフト系のサークルは、面白いことができるかもしれない。

「池脇千鶴、丹波哲郎の“勝手気まま”にブッ飛び会見」(ZAKZAKより)。
「漫画喫茶店「ゲラゲラ」に、お面強盗」(ZAKZAKより)。
「帰ってきた買っとけ! DVD 第42回:スタートレックファンならば間違いなく買い! 「新スタートレック コンプリートシーズン1 完全限定スペシャルプレミアムボックス」〜」(AV Watchより)。
「杉浦太陽、釈放後初の「コスモス」収録 視聴者にメッセージ」(ZAKZAKより)。
「ウルトラマンコスモス復活! ネオス打ち切り」(ZAKZAKより)。
「原史奈、ギリギリ裸身のかっこよさ」(ZAKZAKより)。

2002年07月14日(日)

「朝日新聞の『「児童ポルノ」禁止議定書に署名 国内法整備迫られる』に訂正記事」(連絡網AMIより)。
 7月13日夕刊で訂正記事が掲載。元記事については7月1日付でAMIが朝日新聞に抗議しており、それを受けてAMIと朝日新聞で話し合いがあり、訂正記事が掲載されたもの。切り抜きは、ぎゃらりー参照。
「5月11日付夕刊「アニメ・漫画の児童ポルノ/日本も禁止対象に/議定書に署名」の記事で、選択議定書が「児童ポルノの所持やアニメ、漫画のポルノも禁じており」「アニメや漫画によるポルノも全面的に禁止している」とあるのは誤りでした。見出しとともに訂正します。
 日本政府が署名した国連の児童権利条約の「児童の売買・児童売買春・児童ポルノ」に関する選択議定書は「児童ポルノ」を禁じていますが、その規制の対象は国内法によります。」

ぎゃらりー更新
 久しぶりのぎゃらりー更新。6月30日のコミックシティのカタログに掲載された、日本同人誌印刷業組合の広告の不思議な空白と、上記朝日新聞訂正記事。

「ガンパレードマーチ、アニメ化?」
 なまじ盛り上がってしまったばっかりに、関係者が妙な色気を出したせいか、アニメ化すると言われ続けながら企画が二進も三進も進んでいなかった「ガンパレードマーチ」だが、やっと決まったのかな。最初の頃、黒田洋介シリーズ構成とかいう恐ろしい企画も聞いたような気が……。でも今度も、寡作にもかかわらず、ビッグタイトルを次々とこなすけど、結構逃げちゃうことも多いのでも有名な某氏がシリーズ構成とかいう、それもそれで恐い話を聞いたのだが……。しかし、ここまでアニメ化が遅れると、もうちょっとタイミングをはずしているよなー。リンクのページは、ティーザー(じらし)広告のようだが、フラッシュで表示される8月9日〜11日の西のb-24ってパイオニアLDCの企業ブース。果たして、じらし広告までする意味があるのかしらん?

「SW シリーズ500億円突破も」(スポニチアネックスより)。
「田村・明智VSたけし二十面相」(スポニチアネックスより)。

2002年07月15日(月)

■以下、独り言なので、気にしないよーに。
 潮吹くだけ潮吹いておいて、突っ込まれたら、ブラックジョークで済ませるのは、さすがにいかがなものかと……。

「「コミックスは買うが、本誌は・・・」」(「新文化」取材ノートより)。

「任天堂、SCEI、セガ、カプコン……数多くの新作をプレイアブルで体験できる「第16回次世代ワールドホビーフェア」」(GAME Watchより)。
「アニメの名場面を自分で演じる!?AC「アフレコ」」(GAME SPOT JAPANより)。

「日本のソフト・パワーGross National Cool」(丸紅経済研究所より)。

「<特別企画・2ちゃんねる訴訟>話をすることすら出来ないネット社会は健全か 」(NIKKEI NETより)。
「ドメイン名訴訟 東京地裁が仲裁センターの裁定くつがえす 」(Mainichi Intaractiveより)。

2002年07月16日(火)

■だから、独り言だっちゅーに。

「「コミケ狩り」、大学生ら13人を逮捕」(ZAKZAKより)。
 コミケットの徹夜組を狙っての犯行。強盗傷害は、罪が重いぞー。しかも、コミケットの徹夜組は金を持っていることをわかっていての計画的犯行ということころも、さらにサイテー。マスコミ報道では、TBSは夜6時の「ニュースの森」で米沢代表インタービューを放映。新聞では非常に詳しいのが、東京新聞。切り抜きは、ぎゃらりー参照なのだが、このノリノリの見出しはちょっと……

「漫画に興じて子供を放置死、父親に有罪」(ZAKZAKより)。

「東宝、DVD「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を9月21日に発売」(AV Watchより)。

「バンダイ、ツクダオリジナルの株式を100%取得 バンダイグループに統合」(GAME Watchより)。

「ファービー模造訴訟 仙台高検が上告断念、業者の無罪確定」(Mainichi Intaractiveより)。

2002年07月17日(水)

ぎゃらりー更新。埼玉県「手を洗おー!」第2弾! 今度はぽよよんろっく。
 ということで、埼玉県健康福祉部がまた、やってくれました(笑)。

「ALLMAN休刊」(最後通牒経由公式ページより)。
 先月来噂されていたが、「ALLMAN」が休刊。5月27日のレポートでの大手出版社の青年誌の休刊ネタはまさしくこの「ALLMAN」のこと。合掌。

「ファミ通Bros休刊」(最後通牒経由ざっしパークより)。
 これも、噂通り。

「キリリ釈由美子、国防意識に目覚めた!」(ZAKZAKより)。
 さすがだ、フジ・サンケイグループ! 「ゴジラ」ネタまでそっちにひっぱるか?

「キャラコレ ルパン三世 First TV Stationery Edition」(ZDNet Productsより)。
「キャラコレ ルパン三世 Second TV Stationery Edition」(ZDNet Productsより)。
「キャラコレ ルパン三世 カリオストロの城 Stationery Edition」(ZDNet Productsより)。

「T・ZONE.、コスプレ喫茶「Mary's」発表記者会見を開催」(PC Watchより)。
「「MP3.CO.JPは登録者のモノ」,東京地裁が初めて紛争処理機関の裁定を覆す」(日経ITProより)。

2002年07月18日(木)

◆「今週の『SPA』」(7月23日号より)。
 サブ特集「[ネット正義感]がもの凄いことになっている!」。「連邦」の吉野健太郎と宮台真司の対談もあり。

◆「今週の須賀原洋行『よしえサンち』」(「モーニング」8月1日号より)。
 欄外の「作者Sの近況」が笑える。
「8月9日の夏のコミケで拙著『非存在病理学入門』のパロディー同人誌『非存在コミケ学入門』が出るそうです。場所は東京ビッグサイト。配置は、西地区「く」18aです。興味のある方は寄ってあげてくださいませ。」

「各地で「ワンピース」専門店が期間限定でオープン」(GAME SPOT JAPANより)。

「セガ,映画&アニメのオンデマンド配信を開始」(GAME SPOT JAPANより)。
「NetRunner:2002年7月号 - 特集1:(珍) コレクターになろう! おたくの情報こそ最良至極だぁ! 」(ZDNet Magazineより)。
「なんでワーゲンが変形ロボ?」(ZDNNより)。
「今知っておくべき危険〜常時接続時代のセキュリティー 第10回 IT時代の知的財産権の行方〜情報の集約・開示・流通」(Internet Watchより)。

2002年07月19日(金)

「巫女カフェオープン!(巫女委員会公認!?)」(ブロッコリー公式サイトより)。
 ということで、夏休み特別企画は「朝霧の巫女カフェ」だそうな(笑)。その他の企画として「あずまんが学園祭喫茶」というのもあるそうだが、いろいろと折り合いがついていないらしい。

「近況(7/17)」(東浩紀公式サイトより)。
 良しにつけ悪しきにつけ、なんか、東浩紀も大人になっちゃったなぁ、と思うですよ。

「DVD&VHS「千と千尋」、過去最高の550万本を初回出荷―DVDビデオだけで300万本を達成」(AV Watchより)。
「帰ってきた買っとけ! DVD第43回:ケタ外れの大ヒット作、ついに登場!!“生きる力”を呼び覚ませ! 「千と千尋の神隠し」」(AV Watchより)。

2002年07月20日(土)

「赤松健どのケコーンおめー」(原田将太郎公式サイト瑠璃堂画報より)。
 7月13日の日記。赤松健の結婚式レポート。

「出会いサイトは悪くない? 続発する事件は警察の筋書きか」(ASCII24より)。

2002年07月21日(日)

■大手出版社の青年誌がまた一誌休刊になるみたい。
 知り合いのまんが雑誌の編集者からの情報。

「Y氏とその友人の二〇代の男性と東浩紀以外の何か」
 例の東浩紀発言関連リンク集。なんか盛り上がってるなぁ。ちなみに、闘山の指摘もなかなか興味深い。

「うらじぇね情報」(サンデーGENE-X公式ページより)。
 コミケット62での小学館の企業ブースでの完全限定発売。執筆陣は、島本和彦、皆川亮二、尹仁完、梁慶一、吉崎観音、森見明日、藤野美奈子、喜国雅彦+国樹由香、花見沢Q太郎、伊藤明弘+広江礼威、小野敏洋、こいずみまり、後藤羽矢子、犬上すくね、松枝尚嗣、浅野いにお、北条晶。「電撃大玉」みたいなもの?

2002年07月22日(月)

「欧米で人気のSFアニメ「攻殻機動隊」が日本逆上陸」(日経B2Oより)。
「「千と千尋」のDVD 「赤みがかって見にくい」とクレーム」(Mainichi Intaractiveより)。
「音声から感情を判断、表情を自動生成するアニメソフト セガ」(ZDNNより)。

「今年もソフトが苦戦──「2002CESAゲーム白書」」(ZDNNより)。
「「GUNGRAVE」発売記念イベントでウラ話連発!」(GAME SPOT JAPANより)。

「店舗拡大などブロッコリーが事業戦略を説明!」(GAME SPOT JAPANより)。
「今年も1万人以上が長蛇の列! TCS2002開幕」(GAME SPOT JAPANより)。

「角川書店、映画会社「大映」を買収!」(ZAKZAKより)。
「角川書店、徳間書店から大映の全営業権取得」(NIKKEI.NETより)。
「USENとShowTime、1970年代の番組「コメットさん」「レッドバロン」を全話配信」(BROADBAND Watchより)。

「恐るべし“ハッカー会議”――参加者の言動に頭を痛める」(日経ITProより)。

2002年07月23日(火)

「講談社からいただいた回答と管理人の質問メール」(主上探索より)。
 ネットで話題になった講談社の「著作権・画像使用等についてのお願い」について、小野不由美ファンサイトが講談社へ質問したメールとその回答。注目すべきは、同人誌についての回答の言及部分。大手出版社がここまで踏み込んだ回答をしているのは非常に珍しいケース。

「同人誌などにパロディー的な漫画、文章、イラストなどを掲載することも、その作品の原著作者である作者の承諾なしに行うことは、著作権の侵害になります。あまりにも大量に印刷して販売したり、改変の程度が悪質な場合はお止めいただくよう要請していますが、漫画家や小説家の多くの方々が同人誌活動を通して腕を磨かれ、プロになっていった という現実があります。当社としては、同人誌が新しい才能のゆりかごであるという側面から、漫画雑誌の編集部がコミケにブースを設ける等の活動をしています。」

「大麻所持、少年マガジン元副編に有罪」(ZAKZAKより)。

「「千と千尋」DVDの色調問題 フルデジタルゆえのジレンマ?」(Mainichi Intaractiveより)。
「色が変…「千と千尋」DVDに苦情殺到!」(ZAKZAKより)。

「「MODチップ」販売業者が有罪、営業停止に」(CNET JAPANより)。

2002年07月24日(水)

◆「ゆりかもめ国際展示場正門駅で爆発事件」関連小特集。
 以下に、各マスコミの記事のリンクとコミケットについての言及部分を紹介する。

(コミケットについて言及している記事)
・「朝日新聞」:「消火用ホース格納庫が爆発 「コミケ爆破」予告と関連?」
 「近くの東京国際展示場(東京ビッグサイト)を運営する東京国際見本市協会に昨年12月、「コミックマーケットを爆破するぞ」というはがきが届いており、警視庁が関連を捜査する(中略)。同協会によると、コミックマーケットは漫画愛好家らの同人誌の展示即売会。毎回40万〜50万人が集まり、次回は8月9〜11日に開かれる。」

・「日経新聞」:l「ゆりかもめ駅で消火用ホース格納箱が爆発」
 「連絡通路は、イベント会場の「東京ビッグサイト」につながっており、8月9日から漫画即売会「コミックマーケット」が開催される。同即売会では、1998年の8月と12月の2回、発火装置や火炎瓶による嫌がらせとみられる事件が起きており、同署は関連を調べる。」

・「産経新聞」:「ゆりかもめ線駅近くで爆発 東京・江東区」
 「連絡通路は東京ビッグサイトにつながり、同施設では、8月9日から漫画同人誌展示即売会「コミックマーケット」が開催予定。1998年8月にも、同即売会の開催準備中に「爆破する」と脅迫状が届き、段ボールに発火装置を仕掛けられた事件が発生。深川署は関連を慎重に調べている。」

・「デイリースポーツ」:「ゆりかもめ線の駅前で爆発」
 「連絡通路は東京ビッグサイトにつながり、同施設では、8月9日から漫画同人誌展示即売会「コミックマーケット」が開催予定。98年8月にも同即売会の開催準備中に「爆破する」と脅迫状が届き、段ボールに発火装置を仕掛けられた事件が発生。深川署は関連を慎重に調べている。」

・「報知新聞」:「ゆりかもめ線駅前で爆発」
 「連絡通路は東京ビッグサイトにつながり、同施設では、8月9日から漫画同人誌展示即売会「コミックマーケット」が開催予定。1998年8月にも、同即売会の開催準備中に「爆破する」と脅迫状が届き、段ボールに発火装置を仕掛けられた事件が発生。深川署は関連を慎重に調べている。」

(コミケットと明言していないが何らかの記述がある記事)
・「テレビ朝日」:「ゆりかもめ駅構内で爆発事件 扉吹き飛ぶ」
 「現場近くでは、来月、大規模なコミック誌の展示会が開かれますが、去年も開催中に火炎瓶や爆竹を使った騒ぎがあり、警視庁は、展示会を狙った悪質な嫌がらせとみて調べています。」

・「TBSテレビ」:「ゆりかもめの駅で爆発、ケガ人なし」
 「現場近くの施設で開催が予定されているアマチュアマンガの販売会をめぐって、4年前に発火装置が仕掛けられる事件があり、関連についても慎重に調べています。」

(コミケットについての言及がない記事)
・「読売新聞」:「「ゆりかもめ」駅で消火用ホース箱爆発…東京・有明」
・「毎日新聞」:「爆発:ゆりかもめ線の連絡通路の消火用ホース格納箱」
・「フジテレビ」:「東京の臨海副都心を走る「ゆりかもめ」国際展示場正門駅で消火ホース格納箱が爆発」
・「日本テレビ」:「東京・江東区 ゆりかもめ線駅前で爆発事件」
・「夕刊フジ」:「ゆりかもめ線で、扉吹き飛ぶ爆発事件」

 「産経新聞」、「デイリースポーツ」、「報知新聞」は、基本的に文章が同じなので、通信社の配信記事をそのまま掲載しているものと思われる。
 さて、各マスコミとも相変わらずいろいろと正確ではない記述が多い。まず、コミケットへの脅迫状は、昨年末や、発火事件の起きた98年8月に限らず、有明の東京ビッグサイトで開催するようになってから毎回必ず送付されている。また、「日経新聞」では「98年の8月と12月の2回、発火装置や火炎瓶による嫌がらせとみられる事件」が、「テレビ朝日」では「去年も開催中に火炎瓶や爆竹を使った騒ぎ」があったことになっているが、いずれも不正確。正しくは、98年8月のコミケット54の設営日に時限発火装置による発火事件が、01年8月のコミケット60で開催中にかんしゃく玉が破裂した事件が起きている。発火装置を仕掛けた犯人は、98年12月のコミケット55の会場で火炎瓶を持ち込み、逮捕されたが、精神鑑定の結果責任能力が無いということで、起訴されていない。
 コミケットの開催期間中ならともかく、この段階での事件とコミケットとの関連づけの報道がなされるのは、気が早いというかずいぶんな予断という気もするが、おそらくは警察が記者に何かを言ってるのであろう。何らかの裏付けがあるのか、それとも、ビッグサイトの所轄としての基本情報なのかは不明ではある。
 毎回脅迫状が来ている以上、コミケット準備会も警備体制を強化せざるを得ないわけで、膨大な警備費がそれに使われている。また、開催期間中に会場内でやたらと制服警察官の姿を見るのも、当局としても警備に力を入れている証でもある。今回の件が間近に迫った夏のコミケットにどのような影響を与えるのかはまだ不明だが、事件のコミケットへの関連の有無に関わらず、さらなる警備の強化は行われるのであろう。ただし、このような事件で、イベントの開催が中止になるという事態はあまりあり得ないと思われる。なぜなら、事件を起こせばイベントの開催を阻止できるとなれば、模倣した事件が続発するおそれがあるからである。そうなったら、人の集まる催し物は何も開けなくなってしまう。それを恐れるのは、主催者ばかりではなく、会場側も同様である。嫌がらせに対する最も効果的な対処は、嫌がらせをものともせずに、粛々とイベントが行われることに他ならない。コミケットへ参加する皆さんはあまり慌てたり騒いだりせずに事態の推移を見守ってほしい。

「ブエナ・ビスタ、「千と千尋」の色調について公式見解を公開」(AV Watchより)。
「人気アニメのセル画盗む 計450万円相当を転売」(河北新報社より)。
「「千と千尋」のDVD、「劇場版より赤い」と苦情が多数 」(ZAKZAKより)。
「大魔神復活! 再出発「大映」の目論見」(ZAKZAKより)。
「ハリポタ」第3弾の監督決定 主演はダニエル・ラドクリフ」(ZAKZAKより)。

2002年07月25日(木)

「「ゆりかもめ駅構内爆発事件報道」におけるコミケットと事件の関連記事への見解」(コミケット準備会公式ページより)。
 コミケット準備会としての、事件に対する見解。ビッグサイトに移った96年以降の様々な事件も時系列的にまとめられており、非常にわかりやすい。

「「ゆりかもめ」国際展示場正門駅前で爆発」(nikkansports.comより)。

「東京キャラクターショー2002」(新文化より)。
 「新文化」らしく出版社中心のレポートが面白い。

「「千と千尋」DVD問題 顧客対応で「再生環境限定」の説明 」(Mainichi Intaractiveより)。
「「千と千尋」問題 本編だけ色調を調整したため「違和感」?」(Mainichi Intaractiveより)。
「アクアシステム OVAでも話題の「戦闘妖精雪風」をXboxでゲーム化決定」(Mainichi Intaractiveより)。
「Xboxの販売地域拡大、「ネットゲーム盛んな国に」」(ZDNNより)。
「バンダイ、韓国で「デジモンオンライン」のβサービスを開始」(ZDNet Broadbandより)。
「アンジェ新作も発表「ネオロマンス・フェスタ3」」(GAME SPOT JAPANより)。
「値下げ合戦でゲーム機の売上急増」(CNET JAPANより)。
「アトラス、CS事業部の説明会を開催 Xbox「真・女神転生NINE」まずはスタンドアローン版を先行して発売」(GAME Watchより)。

「帰ってきたウルトラマンコスモスに歓声」(ZAKZAKより)。
「今年の『スタートレック』ファン大会は自宅からバーチャル参」(HOT WIRED JAPANより)。
「スター・ウォーズの特撮はIntelで」(ZDNNより)。

「ソニー、第1四半期の過去最高の売上高を記録―音楽CDのコピー防止技術の導入も示唆」(AV Watchより)。
「Amazon、第2四半期決算は売上が21%増加〜営業利益も黒字化〜「ユーザーが欲しいと思っているものを全て提供することを目指す」Piacentini氏」(Internet Watchより)。

2002年07月26日(金)

「「ゆりかもめ」駅爆発で容疑の16歳高校生を逮捕」(asahi.comより)。
 「男子生徒は23日にビッグサイトであった「進路説明会」に友人と一緒に参加。その際、12時間後に爆発するようタイマーを設定し、爆発物を格納箱の中に仕掛けたという。」とのことなので、コミケットとの関連はないのかな?

「【IT事件簿】オークションでモノを売るのは違法か」(ASCII24より)。
「ミナミ電気館閉店でまた変貌する「東京・秋葉原」」(PAXNETより)。
「ジャニーズJr.でネット詐欺、女を逮捕」(ZAKZAKより)。

2002年07月27日(土)

「ゆりかもめ:高2男子を逮捕 爆発物に興味あった 警視庁」(Mainichi Intaractiveより)。
「ゆりかもめ事件:化学好きの高2逮捕 学校関係者が通報」(Mainichi Intaractiveより)。

「ときめきGirl's Sideの絵本が商品化!? 」(GAME SPOT JAPANより)。
「GBA最新作も!「ポケモンフェスタ」開催」(GAME SPOT JAPANより)。

「アマゾン、再販期限終了の国内盤約5万タイトルを割引き販売」(ZDNNより)。
「裁判に負けない「プロバイダ責任制限法」の読み方」(BROADBAND Watchより)。

2002年07月28日(日)

「ゆりかもめ駅爆発事件で高校生を逮捕」(nikkansports.comより)。
 逮捕翌日の新聞各紙はチェックしたが、「関連性についてはわからない」という警視庁関係者のコメントではあるが、しつこくコミケットの関連を記事にしていたのは、「日刊スポーツ」だけ。また、TBSテレビは、逮捕された高校生が通う高校の生徒がインタービューで、逮捕された高校生のことを「科学だけ優秀なおたくっぽい生徒」と発言しているのを繰り返し放映した。明らかに「おたくは何をするかわからない不気味な存在」的な予断があるよなぁ。

「森昭雄『ゲーム脳の恐怖』(NHK出版 生活人新書)読了」(風野春樹「読冊日記」より)。
 一部で話題の本書がいかに「トンデモ」本であるかの、明快なコメント。

2002年07月29日(月)

「広がるオンデマンド出版の可能性」(ZDNet Magazineより)。

「偽物が多いNokiaと任天堂」(ZDNNより)。
「PS用MODチップ、オーストラリアでは「合法」の判決」(ZDNNより)。
「フィギュア&ガンダムSEEDも大人気「HobbyEXPO」」(GAME SPOT JAPANより)。

「「アイコラ」対策でホリプロ社長らパネルディスカッション」(ZDNNより)。
「情報ネットワーク法学会、第1回研究会を開催〜“プロバイダー責任制限法”の現状は?」(Internet Watchより)。

2002年07月30日(火)

小川びいと東浩紀との往復メール。
 東浩紀が自サイトにて記した「近況 2002.7.14」を巡っての小川びいと東浩紀の電子メールによる対話。このメールのやりとりの公開にあたり、当サイトがこれを引き受けることになった。「近況 2002.7.14」については、東浩紀がもっぱら問題にしたのは、別の方(転叫院)であったが、こちらはこちらで非常に面白いやりとりがなされている。

「長編アニメ「アテルイ」完成記念試写会〜水沢」(岩手日日新聞より)。
「鉄腕アトムの人気再燃 京都など各地で企画展」(京都新聞より)。

「「Piaキャロットへようこそ!!3」がPS2とDCで登場」(GAME SPOT JAPANより)。
「10月1日からゲームソフトは「年齢別」」(ZDNNより)。

「T・ZONE.本店の跡地は、ラオックス新店舗に決定!」(WPC ARENAより)。

2002年07月31日(水)

(8月23日追加)
「MF文庫J創刊」(bk1より)。
「掲示板荒らしに対処するのは“まごころ”で」(ASCII24より)。

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