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                                    by 山田消児

評論集『「私」と「悪」の文学論』2015年7月発行!  短歌同人誌『遊子』第29号、2022年12月25日に発行。特集は「歌人が詠む川柳」。  短歌同人誌『Es』は2015年11月刊の第30号をもって終刊になりました。

『短歌が人を騙すとき』
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        「物語」三首

 オオカミが来る、オオカミが。という嘘を嘘でなくなるまでつき通す
 扉ひらく言の葉すでに知らざれば無辜の子らひたに唱えいる九九
 迷い猫夢に探してさまようはいまだ行きたるなき古都プラハ
                                『見えぬ声、聞こえぬ言葉』収載



「うみねこ短歌館」 目次

  短歌作品─2008年以降─ (23年4月9日更新)
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  短歌作品─2003年から07年まで─

  『見えぬ声、聞こえぬ言葉』のころ

  『アンドロイドK』の時代 

  第一歌集『風見町通信』より


  『Es』誌掲載の評論より
     「父は生きていた──新人賞選考委員の憂鬱(『Es風葬の谷』28号、2014年11月)
     「文学なんかじゃ決してない」(『Es光の繭』29号、2015年5月)


   一首鑑賞 (23年4月9日更新)

  新作の部屋 (休止中)

  うみねこ壁新聞 (01年3月21日更新)

  作者紹介 (23年4月9日「著作目録」を更新)


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