6月3日
ひさびさ更新。
この企画も遂にあと2ヶ月とあいなりました。
ていうかあと2ヶ月も持つのか? もうネタねえよと思っていたところへ絶妙のタイミングで
新たなる参加者が現れてくれたよ。
今回の参加者はマジでスゴいです。いきなし3つまとめて参戦。
雪崩萬獄堂:田中RXさんの作品:
・B5 〜惚れたベーシスト5人〜
・D5 〜かつて憧れたドラマー5人〜
・M5 〜一押し麻雀マンガ5本〜
まずはB5から。
ベーシストというとリズム隊の中でも特に地味なパートで、普段 後ろの方でベンベンボンボン
やってるというイメージしか思いつかない、まさに縁の下の力持ち的存在。
わりとセレクトが難しい筈のこのジャンルに手を出すなんて、田中さんチャレンジャーだなあ、
とか思ってたら、これってチョイス・メンバー全員が妙に濃いですね。
ダフだけは、濃さの方向性が「やる気のなさ」という異なるベクトルへ飛んでるような気がするけど。
ちなみにマノウォーは鼓膜が破れるので現在 封印中DEATH。
お次はD5。
このメンバーの中でなら、特に好きなのは、RAINBOW〜MSG時代の鬼気せまるようなプレイを
見せるコージーと、RACER X/ジューダスという耳血噴き尽くし系2大キチ・バンドを掛け持ちできる
スコット・トラヴィスかな。ちなみにこの中で田中さんが紹介しておられるジューダスのペインキラー
という曲を、まだ聞いたことのない方がおられるならば、やっと口説き落とした彼女との初ドライブ・
デートとかにぴったりだと思いますので是非ともお試しあれ。
最後の作品はM5:〜一押し麻雀マンガ5本〜
しっかし麻雀マンガという特異なジャンルの筈なのに全部知ってるっぽいよ。かなり記憶は曖昧だけど。
そンなデジャブ系記憶の中でも特に印象に残ってるのが「トーキョーゲーム」。
これってかなり描写的におバカが入った作品じゃなかったでしたっけ? なンか好きだった記憶があるなあ。
田中さんの「おしむらくは何故にコレを麻雀雑誌で連載?」という意見にはミーもまったくもって賛成です。
スーパーヅガンはアニメにもなった片山まさゆき先生の出世作ですね。これもすっごく好きでした。
つかんぽ系と虫系ってなンか凄まじく共通点ありそうだし。
この後、ショーイチとの関係が露呈し始めるようになってから、書く作品の内容が戦略・戦術要素に重き
をおいたもの(ノーマークとか)に変化していったような気がするのは気のせい?
もし自分がこのジャンルでチョイスするとするならば、「ザ・ ライブ 幻の牌譜」を入れるかなあ。
え、どンな作品だったかって? ん〜〜そうだなあ、例えるならば…
4回連続でラスッてて、もうすっごく必死になってて、明らかにテンパり状態はいりまくりな対面の彼が、
最後の最後の半荘でようやくトップをとれそうな感じになってきて、いよいよ残りも僅か3巡。
そンな彼が魂をこめて切り出したラス牌に対して、パタパタっと手を倒して鼻歌まじりで「ロン!ハネ満☆」
そして一言。
「場は平たくしないとね♪」
間違い無くブン殴られます。友人相手でホントよかったよ。
6月12日
なンだかンだで、皆様の暖かい御協力のおかげで、なンとか5ヶ月食いつなぐことができました。
残り1ヶ月半、何卒よろしくお願いいたします。
というわけで、今回の参加者は、Gm5に続いて2回目の投稿!
つぎの2歩:シュンさんの作品:L7
〜副題:「メタルより愛AI哀(と呪詛)を込めて」〜
さ、いきなしです。
何を題材にしたかすらさっぱりなこの文字列から、ボクは何を感じ取るべきか?
娑婆すぎる企画運営姿勢に対していよいよ嫌がらせ発動か?
などと先走りせずに、とりあえず中を見る事にする。
って言うか素直にLove Song7。そして素直にアイムソーリー(うわっつまんねえ)
メガデス・スラッシュ魂さよなら系の中でも相当バイバイしちゃってる曲:Almost Honestや
ホーンセクションとヌーノのやけくそ気味のギターが融合しまくりのCupid is dead、
誰もがポールのその仰天テクに鳥肌を立てたDaddy, Brother, Your Lover, and a Little
Boyなど、
ファンク・テイストの入ったハードロック系が好みのシュンさんらしいチョイスだよね。
ちなみにこの中ではNUNOのCRAVEがすっげえ好き!マジで好き!既に50回以上聞いた!!
タッチ・ミー!タッチー・ミー!タッチ・ミー!タッチミー!たっチ・ミィィィィィィーーー!!
ん? ところでどの辺がLove Songなのかな?
………(ぽんっと手を叩いて)ああ、歌詞かあ!
ということで、美しすぎる愛の詩が軽々と綴られちゃうGunsの「Get In The Ring」を早速ご紹介。
みんなも僕と一緒に目を閉じて、静かに清らかに詞を朗読しながら、その愛と官能の世界を思う存分
堪能しようじゃありませんか…!
俺を嫌ってるならなぜ俺をみるんだ
俺に嫌われるようなことをしてるおまえらをなぜ俺が見なくちゃいけないんだ
てめえらの視線を俺が感じていないと思ってるらしいが俺はそいつを倍にして返してやるぜ
俺は楽しい気持ちを隠せない男
このゲームでは絶対まけるもんか
OH NO!
てめえらが輪精管切除のハナシをしてる間に
俺がてめえらの死亡記事を書いてやろう
死んじまえ!
FUCK YOU!(このクソが!)
SUCK MY FUCKIN DICK!
(お前のうす汚ねえケツにオレ様のビッグコックをブチこんでやるぜ!)
#とりあえずどの辺がラヴか全然わからなかった。
6月15日
蒸し暑い天気が続くなか皆様いかがお過ごしですか、NO-FUTUREのサカイです。
ここ最近、連続投稿が続いたンで、それに触発されてなンか書いてみました。
いやあ、マジ蒸し暑いよね。
そしてボクが大好きな虫熱い夏は、もう、すぐそこまできているというワケです。
いやあ、暑いです暑いです。
6月22日
なンか急に慌ただしくなってきましたが、こういう忙しさなら大歓迎!
そんなわけで、今日も新規参加者の紹介です。
反骨堂:ナヲキさんの作品:M3 〜無名だけど愛しちゃってるアーティスト3組〜
さ、遂に恐れていたことがおこってしまいました。
全員知らないよう。コメントしようがないよう。
仕方ないのでお店いって探してみようと思います、とここまで書いたところで
この文章を読んでCDが欲しくなっても無駄だゾ!お店に並んでないからな!
という文面を発見。完膚なきまでに逃げ道を塞がれてしまいました。あ〜もう詰みだ詰み!
ってか、マニアックすぎてこのテキストの存在そのものが罪だー!
と、困っているボクの為にナヲキさんがわざわざ気をきかせてくれました。
フォローメールありがとうね。
しっかし、まったく情報が皆無なアーティスト達の紹介であるにもかかわらず、
なんか聴きたいような気分にさせられてしまうナヲキさんのテキスト自体も味があって面白いなあ。
キーワードは勢いと独特のテイスト。
ちなみに一番興味をひかれたアーティストはトモコDEATH。
なんかマジ正体不明っぽいイメージがグーDEATH。ついでにボクは一杯一杯DEATH!
そンなわけでもう死ぬっぽいデスデスデスデス・・