[MySelf]


5月3日

屑DEATH2

#今更ながら自分専用備忘録の為、時系列順に書きたい放題 総括してみました。


・20時頃新宿着。ここでPCのACアダプターを忘れたことに気づき、とんでもなくうろたえる。
 連日の作業で疲れ果てて僕ン家で爆睡してる筈の某音楽係2名に電話するもまるで繋がらず。
 この時点で何もかも投げだして旅とかに出たくなる。(結局、1人が気づいて持ってきてくれた)

・22時準備開始。
 イベントのキモであるモニターがいきなり接続不調なのを見て今度はあっという間に消滅したくなる。
 理由全然わからなかったのに店員の方が接続部分をグイっとねじこんだ途端、ピシッと映る。
 それを見た皆の突き刺さるよな視線が痛すぎたので、とりあえずトイレ個室に5分ほどひきこもる。

・開場5分前になってまるで千円札が足りないことが発覚。500円玉は8万円分用意してあった
 のになんたる片手落ち。ついでに入場待ち一番手の人が手にしているのがいきなり万札ときた日にゃ、
 それを見てしまった自分の眼球を軽々とつぶしたくなる。いっそ食うか、食っちまうか、その万札。
 僕の体型もカネゴンっぽいしわりとアリじゃね?とか真剣に考えてる間に何人かのスタッフが両替えの為、
 近くのコンビニへパシってくれて事なきをえる。

・23時、開幕。一番手ってな最悪の時間帯でまだ誰にも火がついてないもんだから、みんな遠くから
 モニターをおずおずと眺めるだけ。仕方ないので一番前に1人体育座りしたら皆それにのってきてくれた
 ので心底ほっとする。掴みムービー
の「もうアニメはやめる、あれはクソだ」には腹の底から笑った。
 が、その10分後にいきなり
冷凍庫大爆破」が流れだしたのを見てとりあえずくくろうと固く心に誓う。
 (首とか)

・23時半、スパロボ帯。あまりにノリノリな
TAKEXの姿を見て不思議なことに段々腹がたってくる。
 僕の中で調子にのらせたらムカつく奴ナンバーワンの称号、
ファイナルフュージョン承認の刑に処す。
 ついでにブース内に残時間を聞きに行ったら何故か諸手で突き飛ばされる。音編一番手として会場内
 を暖めてくれた功績を買われると同時に僕の恨みも買う羽目に。

・この辺りで色々な人から話しかけられるも、あまりのテンパりっぷりに「あ…う…」とか「ど‥も…」
 とかしか返せないおかしなイキモノに成り果てる羽目に。声をかけてくれた方々、碌な対応ができず
 本当にごめんなさい。

・24時、レゲー帯。モニターが見えないとの不満を所々から聞いていたので開始前に「前の方だけ
 座ってくださーい」言うたら何故かほとんど座る。それ見たガチャ(*注)と僕、とんでもなくキョドる。
 200人以上もの体育座りを前に1人ブースに立って音と映像流す作業がまさかこんなにもキツいとは。
 あたかも椅子に大開脚状態でくくりつけられた深窓のお嬢様のごとき恥辱ツラで全身をワナらせつつ
 淡々と皿を回すガチャの姿を見て途方もなくダイブしたくなる。最後の最後でこりゃいかんとガチャも
 思ったのかステージにあがって皆をアオってた。もしそれに失敗してたらそのまま背後のガラスをブチ
 割って飛んでたそうで、貴重な命が無駄に散らずに済んだことに対し、ほっと胸をなでおろす。ちなみに
 僕的この時間帯ハイライトはロックマン2とF−ZERO、たぶんこの日一番の歓声があがった瞬間。
 (注:雪男さんの顔は、ポンキッキのガチャピン、もしくはサッカーのレコバに瓜二つです)

・ここにきて人大杉ゆえ、真ん中に6卓設置したテーブルが邪魔すぎるとの声が数多く寄せられたので
 すかさず撤去作業にかかることに。未だパニってる受付を横目にやたらクソ重いテーブルをゴロゴロ
 転がしつつ、徐々にドス黒く染まっていく自分の心が段々と抑えきれなくなっていくのを如実に感じる。
 危うく、たまたま横を通りかかったナースコスプレお姉さんに向かってVSホーク戦の鷹村のごとく
 「全部おまえのせいだー」と叫びつつ飛びつくところだった。ふー危ない危ない、イベントは危険が一杯☆

・1時、801帯。が、始まった途端スピーカーの片方が鳴らなくなり、続いてモニターも映らなくなる。
 いったん音楽止めて明かりつけて復旧作業開始。この時点で当方、一杯一杯を通りこしてもはや空っぽ。
 凄まじくテンパり…いやもはや既にアガって閉経状態、更年期ー更年期ー♪と鼻歌まじりに作業する僕の
 精神がカミーユばりに崩壊しなかったのが不思議なくらい。このトラブルにあってあまり文句を言わない
 今日の客に心の底から救われる。

・801帯再開。それにしてもこの空気の異様さたるや。蔵馬や流川やゾロが画面に映る度に黄色い声援
 がもう飛ぶ飛ぶ。思わずジャニーズ・ファンの集いかなんかと勘違いしそうになった。しかもその声援
 が向けられてるベクトルがジャニーズ系とは180度真逆、全てが恋愛対象自分のドリーム系とは一線
 を画す♂×♂ときたもんだ。心の頃からもったいないと思う。戻れよ(真人間に)もしくは両刀でいけ。
 そんな僕の心の葛藤を完全無視するがごとく音楽・映像そっちのけで自らスクリーンに釘付けになってる
 子娘(芥ん)の姿を発見、今度そいつが大好きなアイシルのヒル魔に精子ぶっかけて送りつけてやろうと
 密かに決意する。ところで「グリーンウッド」動画の食い付きの良さには首を若干捻った、アレそんなに
 人気あったっけ? ちなみに感じたかぎりでの人気ベスト3は、・剣心「斎藤」・同じく剣心「蒼紫」、
 あとマイトガインの誰か、かな。ついでにペガサス幻想の大合唱にゃかなりヒート。

・2時、電波帯。この時点で心身ともにヘタれて控え室で寝込む。時折おこる歓声(らんまの時が特に
 凄かった)を子守唄にウトウトしてたら誰かが駆け込んできて「PCフリーズしました!」と告げたので
 いっそ壊しちまえと思う。で、PC復旧処理がてら、下の
熱暴走防止用冷却ファンを確認してみたら何と
 表裏逆になっていた。誰だよ置いたの!→僕じゃん!思わず苦笑い。パペットマンばりの不思議な踊りを
 舞ってる
アジさんと首吊った人ばりに全身から体液(デブ汁?)垂れ流してるアブーを横目に心の中で
 ごめんこってそっと謝る。でも表向きはキチガイ&デブのこの夫婦が全て悪いということにし「これだから
 キチガイはよー」「デブうぜえ、メガネまた割ンぞ」を連呼。僕はちっとも悪くない僕だけが正しいし
 僕だけが偉いんだバーカバーカどかんどかーん、リーチ一発巫女巫女ナース!(心の中で大盛り上がり)

・2時後半、タイアップアニソン帯。「断固として寝る!」の言葉を最後に僕ン家で単なる屍と化していた
 
ニゴ嬢がこの会場に辿り着かない(寝こけて)ことまでをも想定に含めて(この女ァ本当に駄目でよー)
 タイムテーブル変更も考えていたりしたのだが(2時までに来ていなかったら誰かを迎えにやらせる
 つもりでした)いつのまに控え室にいて色々準備したりしていたので、着てたチャイナのパットによる
 胸の増量分をも含めてほんの少し見直す。で、彼女はリアルタイムVJプレイを画像作り込みより優先
 させたわけだが、次から次へと出てくるメガネ画像がノリいい楽曲と上手い具合にマッチして、会場内が
 普通のクラブイベントみたいに盛り上がる。や、心の中でノっている筈の体育座り風味も悪かないけど
 そればっかじゃアレだしやっぱこういう時間も欲しいしね。いい具合に緩急つけてくれて良かったと思う。

・3時、エロゲー帯。セーラ服に真っ赤な首輪、しかもおまけに猫耳付の
本条を見て「どこで売ってんの
 コレ?」って思わず真顔で聞く。それにつけても首輪に付いた紐ひっぱる801担当
レリぞう(♀)の
 その嬉しそうな顔たるや。自分の番が終わってさぞかしスッキリしてんであろうその屈託のない笑顔を
 目に焼きつけて、僕の頭の中の「女子のオナニー後のお顔」フォルダにとりあえず完全保存。女の子って
 オナニーし終わったあとはああいう顔すんだね、ふーん、勉強になったわー(確定)

・背が小さすぎて猫耳しか出てないというキテレツ極まるブース内超常現象に違和感を感じつつ周囲観察。
 エロゲー帯の客層はほとんど野郎だろうなと思いきや実は女子も端ッこの方に結構いて、時折手を上に振り
 かざしたりしてたので、それ見てワッケインばりに「(あんな可愛い女子がエロゲー?)寒い時代になった
 とは思わんか…」とか1人呟いたりしてたらAIRで本当に泣いてる方がいたのでびっくりして思わず佇まい
 を正す。泣きゲーの威力絶大なり。終了後、感動した男衆から握手とかされてる嬢を見て、既にエロゲーは
 女子中心の時代へとシフトを遂げたことを確実に思い知る。おいてきぼりにされてんのはどうやら僕の方だ。

・4時近く、深夜アニメ帯。ここにきてチカチカするランプの見過ぎで軽い目眩を起こしたので、ブース内
 にて座りこんで少し休む。この時点でPCも限界ギリギリ、メモリー残容量のメーターが徐々に真っ赤に
 染まっていくのを眺めてる
ゴトウさんの顔はそれにも増して真っ赤。そりゃ200人超もの体育座り集団
 からゴトウコール&熱い視線受けてりゃそうもなるわな。PCはともかくむしろゴトウさんの頭の中味が
 熱暴走してしまわないことをひたすら祈りつつモニター上のチャンプル動画に呆然と見入っていたら何時
 のまに終わっていた。濃度で言えばこの時間の楽曲が一番濃かったんじゃないだろうか(ムスメットとか)
 終了後、こともあろうにサインとか求められたりしてるその姿を見て心底彼が憎くなる。よっぽどピース
 サイン掲げつつおもむろに近づいてそのまま目つぶししてやろうかと思いました。

・ラスト、記憶まるでなし。コマ落ちしまくる動画と同じく僕の頭の中の動きも処理速度落ちまくり。
 終盤でPCが画面ごと固まった時にゃあまりのアレに思わず吐き気まで覚える始末。ブース内にて
 唐突に吐瀉する男、なんかカルトっぽくて良かねえ?(よくないよ)なんてなことを普通に考えてました。
 
麻草さん咄嗟のMCによる時間稼ぎと、マラソンびりッケツの人を暖かい目で見守ってあげてるような
 優しい観客の反応がなければ、記憶ごとトバす以前にパセラ6Fから「イベントに敗れるとはこういう
 ことだー」って絶叫しつつトんでるところだったよ。
 ま、そんなわけで無事ならずとも何とかイベント終了、
来場してくれたお前等屑ども全員に感謝、
 もしまた機会があったら遊んでね。


4月29日〜

<昨年に続いてGW怒濤の10連休:リアルタイム人間腐敗メモ>

1日目:(4/29)
 屑デス当日。案外疲れたけど存外に楽しかったです。

2日目:(4/30)
 前日の疲れにより夕方近くまで爆睡。で、夜、屑デス打ち上げ。
 僕が興したイベントでマイナスにならなかったのは実はこれが初なのでとても嬉しい。
 各スタッフに気持ち程度のお礼配って寿司食い放題ゴチったら売上がきっかりなくなる。
 そんなわけで来場してくれた皆、「また寿司食わせてくれよなゲヘヘヘ」(って犬ヨが言ってました)

3日目:(5/1)
 屑デス準備のせいで不足しまくっていた麻雀分を存分に補うべく昼から闘牌。
 いつも通り大いに時間を無駄にしたうえ、おみやげに風邪までもらって超ラッキー
 関節キポキポ咽はイガイガ頭グダグダ超ラッキー

4日目:(5/2)
 夕方近くまで休息。夜はこのGW中 唯一予定のあった飲み会へ出席。
 初対面ばかり故、ひたすら俯いてレモンサワーすするだけの単なるロボトミー君と成り果てる。
 深夜、学生時代の友人と飲む筈が酒の勢いも手伝って何故か高レート麻雀に興じる羽目に。
 ここにマンション系初デビューを果すも3時間で8諭吉ほど失いシクシクしながらタクシーで帰宅。

5日目:(5/3)
 寝込みモード 寝込みモードでーす 寝込みモード 寝込みモード 寝込みモード? 寝込みモードでーす
 寝込みモード(クション!クショクション!)ビチビチビチビーチ(ンこンこ…) 下痢?(ビチビチ…) 
 と・ま・ら・な・い(ブリブリ) 僕のやすみー(ケフケフ)  
 寝込みモード 寝込みモードでーす 寝込みモード 寝込みモード 寝込みモード? 寝込みモードでーす 
 寝込みモード うん、吊りたく…なっちゃった…!

 #発生源である生ゴミは判明している、どうにかしてこのウィルスを返還奉りたい。

6日目:(5/4)
 ころせ(いっそ)

7日目:(5/5)
 お、少し復活してきた。よーし、まー!まー!まー!まーじゃん!だー!
 やるぞー!やりまくるぞー!勝ちまくっちゃうぞー!まーじゃんだー!(やったー!)

8日目:(5/6)
 寝込みモードでーす☆ (死んじゃいまーす)


5月9日

<悶絶>

さて、唐突に聞くが、皆さんは友人・もしくは親しい間柄の知り合いから、
「怒ってない?」「気にしてない?」「機嫌損ねてない?」等が主旨と思われる
メールをもらったことはないだろうか?

僕はある。しかもかなりの量を。(そんなにしょっちゅう怒っているように見えるのか?)
そのわりに「大好きです」「夜も眠れません」「もう滅茶苦茶にしてえ!」等のメールを
いただいたことはただの1度もない。どういうつもりだ郵政省、そんなことだから民主化に
遅々として踏み切れないのだ馬鹿者め。即刻猛省、しかるのち速やかに「滅茶苦茶にしてえ」
メールを我が元へ投函…してくれたらいいなあ的僕の個人的欲求はひとまず棚上げしておく
として、ここで僕が問いたいのは、そのような投げかけのメールに対し、どういった返事を
返すか、ということなのである。

何しろ大体の場合において、こういった主旨のメールにおけるその内容ときたら、
そもそも、「何に」怒らねばならないのか、「どれを」気にせねばならないのか、
「どうして」機嫌を損ねなければいけないのか、の「何に」「どれを」「どうして」
そのものが(こちら側からしてみれば)明確でないことがほとんどであるからにして、
すこぶる返事に苦労することが常である。

これは細かいことを気にしすぎるきらいのあるジャポネーゼ固有の儀礼的風習だろうか?
それとも嫌われたくないシンドローム兆候の強い典型的日本人が陥りがちな自己不安の
具現化であろうか? ま、当方からしてみればどちらでもよいのであるが、返事をどう
書くかが悩ましいのだけは非常に困る。こちらからしてみれば「まるで気にしていない」
もしくは「かなりどうでもいい」事象を改まって掘り下げられることほど、返事に窮する
ケースもそうはないということを実感する瞬間である。

そこでだ。「原因は皆目不明であるが何かを不安がっている相手」に返すべきメール内容を
デジタル的視点から少し考察してみた。

まず回答の基本ベースとするために、Q「気にしていますか」に対して、こちらの感情
を一切含めなかった場合の2値的返答を書き出してみる。

 ・返答候補A:「(何かに対して)気にしていません」
 ・返答候補B:「(何かに対して)気にしています」

これに、「何かに対して」の「何か」が曖昧・もしくはどうでもいい事柄であるという
条件を加えた途端、Bは自動的に消滅し、返答候補はAしか残らなくなる。

 ・返答候補A:「(何かに対して)気にしていません」

これが一番無難な回答であろうが、何となく釈然としないものがこちら側の胸に残るのも確か。
そこで、上記解に「何故このようなメールを出してくるのか?」という戸惑いに関するこちらの
感情面を考慮した答えを追加してみた。

 ・返答候補A:「(何かに対して)気にしていません」
 ・返答候補C:「(何かに対して)気にしていませんでしたが、(このメール自体が)気になります」

ここでふと気づいた、新たに追加された返答候補Cは明らかに特異点であるということに。
何故ならば、「何かに対して」の「何か」がこちらにとって曖昧である以上、そもそも相手がこのような
メールを出してこなければ決して生まれえなかった負の感情が、”メールを出す”という行為により新た
に生成されてしまったことになるからである。そこで、そういった暗黒面を含めた回答候補を以下に追加
してみた。

 ・返答候補A:「(何かに対して)気にしていません」
 ・返答候補C:「(何かに対して)気にしていませんでしたが、(このメール自体が)気になります」
 ・返答候補D:「ウザい(このメール自体が)」

あんまりである。そう思われる方もおそらくいることであろう。
だが世が世、そうAC195年辺りなら相手を不安視させた途端、「お前を殺す」と一言綴られた
メールが返るとともに、自らを爆弾と化した美少年達が「任務了解」と呟きつつ貴方の自宅へ猛然と
突貫してくる、なんてなことにもなりかねないのである。

では、嫌われたくないシンドローム兆候の強い典型的日本人はその内面に抱えた自己不安の解消策
として”メールを出す”ことすら許されないのか? うむ、それはそれであんまりである。
そこで「原因は皆目不明であるが何故か不安がっている相手が求めている答え」を今度は考えてみる
ことにする。

 Q:「気にしていますか」
 A:「(何かに対して)気にしていません」

相手が真正のドマゾでなじられたがっているという特異ケースを覗けば、間違いなくこれがベスト解である。
だが今までの考察に基づく限り、この返答候補Aだと、相手がスッキリしてもこちら側がスッキリしない。
そこで僕は三たび考えた、相手も自分もスッキリする方法を。

うむ、答は簡単であった。
こちらを不安にさせている要素の最大要因は「気にしていますか?」という投げかけ自体なのであるから、
その問い自体を提案という形に変えて、むしろ相手側に要求してやればいいのであった。つまりこうだ。

 「気にしていますか」 → 「気にするな」
 「怒っていますか?」 → 「怒るな」

気にしてほしくないのなら、怒ってほしくないのなら、始めから堂々とそう主張しようではないか。
質問でなく提案、さらに進めて断固たる主張、それを支える確かなる欲求。これこそ正しい人間の姿である。
え?なに? 相手の意思を無視して自分の欲求だけ主張するなんてできるわけがない? 黙れゼロ共!
それは「相手に決めさせること」を「相手の意思の尊重」と履き違えているだけである。
中途半端に自己主張(気にしてない?等)して相手に解をフるぐらいならば、むしろ徹底的に傲慢になれ!

が、君らの言いたいことも分かる。傲慢は醜悪である。それはエレガントではない。
ならば人間における真の理想形とは何なのか? それは「制御」である。感情面の完全制御である。
発せず、主張せず、問わず、聞かず。そこにこそ美しさは存在する。
それに基づき、僕は意見を発しない人間を、主張しない人間を、質問しない人間を、
自らの内面にもてる自己顕示欲の全てを完全抑制できる人間を心の底から尊敬する。
逆に言うならば自分の感情を処理できない人類などゴミ以下なのである。そして我々はゴミ以下である。
このWWW空間にて発している時点であからさまにゴミ以下である。偉そうに発してんな屑どもが!

なればこそ。ゴミ故に。抑制できないからこそ。不完全だからこそ。
せめて主張せよ。相手に決めさせるな。己で決めよ。意をもって思考せよ。
その意は世の理(ことわり)より前にあり、その思は世の常より先になくてはならない。
古来より人はそれをもって意思と呼ぶ。

その意思でもってして、僕はここに声高らかに主張する。

ゴールデンウィークが終わってしまった。あと7時間で出勤である。僕は会社に行かねばならない。
だけど、僕は会社に行きたくない。今日は会社に行きたくない。絶対に行きたくない。
我が意は理より前にあり、その思は常より先にある。それもってして意思と呼ぶ。
それに照らしてみるならば、僕は会社に行きたくない!理由なんてどうでもいい、今日は会社に行きたくない!
11連休後の会社なんて無理に決まってんだろ!!
助けて!お願い!もう駄目だ!.


5月12日

<利きバニラアイス対決・1>

ことの起こりは先週の土曜に遡ります。

惰眠及び怠惰をひたすら貪れた素晴らしきGWの日々達に感謝を捧げるとともに
その終焉を告げる「刻」というこの世でもっとも残酷な悪魔に対して怨々と呪詛を
唱える謝肉祭をネットの愉快な仲間達とともに粛々と執り行っていた際のこと。

その席で犬ヨさんがおっしゃったわけですよ、肉ガツガツ食いながら。
アレはたまたま」だとか「バニラなら負けないス」とかなんとか。

ペヤング(ソース味)と俺の塩(いわずもがな塩味)とり違えちゃうような鈍重
極まる舌の持ち主から、こんなエラソーなこと言われて、カーッとこないわけがない…!

というわけで緊急開催決定、利きバニラ対決。
ここで問題となったのが例の罰ゲームでして、今回はわりと軽めに下半身剃毛くらいで
許したるいうたら(どーせ負けるの犬ヨだしね)彼がそれだけは嫌だと仰るわけですよ。
で、代案として出てきた罰ゲームが「飲尿」

「飲 尿 ?」にょう?(かわいらしく小首かしげつつ)

/* 考察ゾーン(ここから) */
 ここで「僕と飲尿」というテーマについて少し考えてみることにした(唐突に)
 で、僕自身は飲尿ドーテイなのですが、実はその昔、僕がぬくい布団から出てトイレ行くのを
 面倒くさがってたら竿ごとそのまま吸引なさるという想定外の荒技を、大学3年当時付き合ってた
 ファースト彼女に使われた経験がありまして、というかこれ見てエーッとか思ったわりにゃ好きな
 彼の精液とか我慢して飲めちゃうお前等メス共に何一つ文句言われる筋合いないわこの売女ども。
 で、彼女のこの奇怪な行動論理を解明すべくそのまま朝まで繰り広げられた「大好きな人のナニ
 をどこまでアレできる?」論争の結果「食糞は断じて無理だが飲尿はアリ」という結論が僕の中
 で絶対的ラインとして引かれてしまったわけであります大日本帝国万歳。
 まー実際ね、「私の飲んで?」って当時言われたらたぶん普通に飲んでたと思いますけどね、
 幸か不幸か彼女にとっちゃ放尿を見られるって行為の方が自分で飲むより100万倍恥ずくて
 禁忌だったらしく、そのおかげで今現在に至るまで僕は飲尿ドーテイのままなのであります。

 うーん、せっかくなんでアンケート取ってみますか。もしよろしければ協力よろしくです。
 (参照:過去のアンケート

(彼が・彼女が望んだとして)大好きな人の尿を飲めますか?
 → 5/14 3:00時点でアンケート終了。
   御協力どうもありがとうございました!

 だけどよくよく考えたら放尿軌道を自分の意思で完全制御することのできないメスってイキモノの
 生物スペック上、「飲尿する」はともかく「飲尿させる」はそもそも構造的に向いてないのかもね。
 それにしても自由空間で放出したら自分でもどこ行くかわからんってな、これよくよく考えたら
 大問題じゃね?
 ちなみに僕の中での「オスに生まれてきて本当に良かったと思うベスト」の1位〜3位は
  ・高速渋滞ン時に小便したくなったとしてもペットボトル一つで即解決!
  ・真っ白な雪の上に放尿象形文字を描き放題(すごく気持ちいい)
  ・飲み屋の便器とかに入ってる氷を一点集中で溶かすことができまくり(カラコロって音が最高)
 DEATH! どーだ、うらやましいだろー(え、そーでもない?)
/* 考察ゾーン(ここまで) */


さて。というわけで飲尿という命題に対する僕の解が極めて明確になっているということは
御理解頂けたと思うわけですが、よくよく考えたらそれにゃ絶対前提条件として「大好き☆」
ってな甘酸っぱいエッセンスが必要不可欠なんだよね。

それに気づいた途端(遅いよ)、なんかとてつもなく不安になってきたので、
そういった感情面要素を抜きにして、飲尿なるものと真剣に向き合ってみることにしました。

 ・飲尿とは
 ・えいやぁっと飲んでしまえばわりと味は厳しいものでもなく、こんなもんか、、という感じだった
 ・自分の尿を飲んで元気になることが大前提
 ・セロリ食べた次ぎの日の尿はセロリ味でした
 ・小便は何でばっちい?化学的に考察してみれ
 ・お茶をふきました(会社じゃ駄目よ)


ちょっと調べただけでも「これで僕もすっかりハッピーに!」的シルバーアクセ級の報告が続々と!?

結論 → 絶対に負けられない戦いがそこにある…!

あと一戦でも落としたら即出場不可になるところまで追い詰められたサッカー代表メンバー
にでもなったかのような心持ちで、僕はこの「利きバニラアイス対決」に臨むのでありました。


#というわけでアンケート結果も含めて、続きは明日か明後日にでも。


5月13日

<利きバニラアイス対決・2>

さて。
「飲尿」を賭けた、肝心の利きバニラアイス対決の方ですが、
レギュレーションが以下のように決定いたしました。

 日時:5月14日(土)
 場所:BLACK&アジ邸
 審判:同2名
 参加者:
KAI犬ヨサイトゥ・サカイ・ユウ・***
     (女性の方も混じってるのでプライバシー考慮で一部伏字、
     (そら飲尿女ってな徒名付いちゃったら舌噛み切りモンだしね)

 <使用アイスの銘柄に関して>
  ・スーパーカップ・超バニラ(明治乳業)
  ・こだわり濃厚カップ・バニラ(セブンイレブン)
  ・ハーゲンダッツ・バニラ(ハーゲンダッツ)
  ・aya・バニラ(明治乳業)
  ・レディーボーデン・バニラ(ロッテ)
  ・非公開 (当日発表)

 <試食に関して>
  ・全員が目隠しをして同時に同じアイスを食べる(この絵相当不気味だな)
  ・各1品目の試食時間は2分とする
  ・7品目全て試食し終わった後、5分以内に出された順を記入して提出する。
  ・この時間内に他者を惑わす発言(例:*番目って**だよね?)は認められる。
  ・もっとも正解数が少なかった人が罰ゲーム。
  ・最下位が複数人数いた場合はサドンデス戦へ。

 <罰ゲームに関して>
  ・敗者決定より15分以内に参加者たちが排出した尿を嚥下。
   (新鮮な尿ほど雑菌が少ないとの人体的安全観点からそのように決定)
  ・誰も尿が出せなかった場合は罰ゲーム免除。
  ・量は最大で120CCまで(←ごめん、ここ多すぎないか?改訂の必要ありき)
  ・飲尿の際、ジューサーを使用し、各自持参したフルーツなどで攪拌することは許容される。


で、これ決まった途端、ミクシのコメント欄がもうこんなんですわ。

 ・提案:せめて精液・血尿だけはナシにしようぜ…(注;始めはそれすらアリでした)

 
・上記同感。そうしよう
 
・精液なくなってよかったー
 
・とてもじゃないが目隠ししたら解らないって!
 
・ハーゲンダッツと、スーパーカップしか入手出来ませんでした。 困りました。
 
・敗者には「飲尿王」の称号をプレゼント。その日以降、常に語尾に「にょう」を付けて喋ること。
 ・ヤバい、こいつァ萌えるぜ、へへへ。

 
・こだわり濃厚カップがおいしかったです。
 
・上記品、何処で手に入れた?
 
・東急ストア(1種類のみ)セブンイレブン、ファミリーマート、ampm
 
・あとレディボーデンのみまだ未購入です。
 
・父「こんなにバニラアイス買ってどうするんだ?」
  私「女友達の家で…(ウソじゃない)」
   「バニラアイスを食べる会があって…(ウソじゃない)」
   「その為の試食…(ウソじゃない)」
  言えない言えないよ!

 
・薬臭い尿で申し訳ございません。
 
・レディボーデンが入手困難な件について。
 
・AYAのバニラ売ってねー
 
・レディーボーデンのちっこいやつ岐阜で売ってた。
 ・AYAのバニラは発見しましたが、レディーボーデンがマジで売ってない。誰か手に入れた人います?

 
・AYAのバニラは私も入手しました。
 ・レディーボーデンは私も入手出来ていません。 レア過ぎじゃないでしょうか。
 ・レディーボーデンはサティーで大きいのを買った。
 ・アイス買う金ない。


なに?この必死っぷり

 
 

 「自ら開けた恐怖の穴を慌てて塞いだのだ…」ってマジなんザンスか、その慌てッぷりは。




はい。ごめんなさい、僕が一番必死でした

 (アイス大人買い)


ま、細かいことはおいといて、まずは選手入場だ!

 
 量で攻めるならコイツが一番! 明治乳業は「スーパーカップ・超バニラ

  とにかく濃い目にガツンとやっちゃってくれ! 「こだわり濃厚カップ・バニラ

  ブランド力、ナンバーワン! ご存じ「ハーゲンダッツ・バニラ

  日本が生んだ新世代高級アイスの旗手! 明治乳業より「aya・バニラ

  昔ながらの高級アイスと言ったらコレ! ロッテは「レディボーデン


で。



うーん(困ったなあ…)


ま、途方に暮れてても仕方ないので、とりあえず各アイスのテイスティングを開始することに。
まずは一番メジャーであるところのハーゲンダッツを食して、それと比較する形で、各アイスの
特徴付けを行ってみました。

 ・ハーゲンダッツ・バニラ → 味わい濃い上に、かなり深い後味あり。この後味が重要とみた。
 ・スーパーカップ・超バニラ → いまいち味薄め。どことなく安っぽい印象をうける。
 ・こだわり濃厚カップ・バニラ → 濃いがハーゲンほどでは(でも差はほとんどなし)。後味が若干薬品っぽい。
 ・aya・バニラ → ハーゲンとの差ほとんどなし。後味がハーゲンほどくっきりしていない。
 ・レディボーデン → 見つからなかった。たぶん高貴な味。


…うーん(弱ったなあ…)

 


一部銘柄の差(ハーゲン・こだわり・aya)があまりにも分かりにくかったので、
今度は成分的視点から化学的分析を行ってみることに。

製品 無脂乳固形分 乳脂肪分 特徴的な原料
スーパーカップ・超バニラ 8% 13%(植物性) ヤシ油・食塩・安定剤・大豆
こだわり濃厚カップ・バニラ 13.4% 9.5% 乳製品・牛乳・バニラビーンズ
ハーゲンダッツ・バニラ 10% 15% クリーム・脱脂濃縮乳
aya・バニラ 10% 18% クリーム・脱脂濃縮乳
レディボーデン・バニラ 9% 14% クリーム・脱脂濃縮乳・安定剤・ビタミンE


ヤバい、成分表まで酷似してるときたもんだ。
無脂乳固形分と乳脂肪分における、この微妙な差を見切れとでも言うのか…!
…ククク、それでこそ勝負も面白くなるというものよ。いいだろう、見せてやろうではないか、
かつて品川のコンビニ王とまで言われたこの私の実りょk‥ あ、フタコイ・オルタナの時間だー

(30分後)

 

恋太郎になりたーい (股間に向かって柏手をパンパン打ちながら)


ふー、なんかもう、飲尿とか利きバニラとか、どうでもよくなってきちゃったなー
いいや、続きは明日にしよう。
じゃ、残ったアイスは冷凍庫にでもしまってと (ガチャ)



 (4個入れただけで即満タン)



…(忘れてた



あ、ホーイ(ほーい)
(深夜のベランダから漆黒の闇の中へ、あまったアイスを次から次へとスローイングしつつ)


5月16日

<利きバニラアイス対決・3>

うーん、お腹いたい。

というわけで、ほぼ半徹でアイスを食い続けた結果、ものすごくあっさりと会社を
休む羽目になったサカイです。ラッキッキ☆(ものすごい勢いでガテンめくりつつ)

それだけしてなお余ってしまったアイスの残りが憎くて仕方なかった朝方は、
子供と犬の泣き声が至極不愉快な真下フロア住人の庭先へ全て爆撃投下してやろうと
本気で思っていたわけですが、流石にアイスごときで新聞三面を飾ってしまうのも
いかがなものかと思いなおし、やむなく袋にまとめて冷蔵庫の方へ保存したわけで。
(凍らせりゃまた食えるからね)

そんな僕が
朝起きて見たものは、冷蔵庫に入れてたアイス袋の隙間から溶けて流れだし、
そのままフローリングをつたってリビングを横切った、それは綺麗なミルキーウェイだった
といいます。

 (冷蔵庫最下層の野菜室被害状況)

正直 たまらんね(常軌を逸したこのバカさ加減が)。
呪詛をブツブツつ呟きつつ、ひたすら家の床掃除してたら、いつのまに対戦時間になっていました。
結局、あんだけ多大投資して得たものっていえば、この妥協なき下痢腹と、メルヘン満載のミルキーウェイ
だけだったという惨々たる有り様。もうホントたまらんね(バッタだってもう少し頭いいぜきっと)


それから1時間後。
BLACK邸にて、いざ尋常に勝負と相成ったわけですが。

 

大の大人が円陣組んで全員目隠しでアイスを食ってるその絵だけでもかなり異様なのに、
最後の晩餐ですかこれは?とでもいわんばかりのこのピリピリした異常な空気がいやが
おうにも場の緊張感を高めていきます。というかこれマジなにごと?(邪神降臨の儀?)

で、これは焼そばの時にも思ったんですが、味覚ってな、特に目隠しして食べてると
刻が立つにつれ段々とよう分からんようになってくるという曖昧極まる感覚なわけですよ。
当然、試食が進むにつれ円座のパニくり具合も飛躍的にあがっていくというわけで。

「あー、コレ…!コレね!」 (←たぶん全然わかってない)
「こうくるか!やるなあ…」 (←たぶん微塵も分かってない)
「えー、これは… えー!」 (←早くも訳がわからなくなってる)
「全然わかんないよー全然わかんないよー」 (←早くもパニック)
「‥‥‥‥‥‥‥‥」 (←終始無言)
「やったーオレ全部分かるよ、オレ全部正解だー!」 (←何か言ってないと不安でしょうがない)
「いや、これは分かる!これは分かりますよ楽勝!…ってわかんねえよ!!」 (←逆切れ)
「あー、コレ… アレね!アレね!」 (←おそらく何一つ分かってない)
「ここでコレがくるのね。やるなあ…」 (←おそらく絶対的に分かってない)
「あっオレわかった!これはオレが食ったことないヤツだ!」 (←もはや論理がおかしい)
「‥‥‥‥‥‥‥‥」 (←終始無言)
「分かった!これ魚民のアイスだ!」 (←かなりどうでもよくなってる)
「…分かる!私にも分かるぞ!」 (←追い詰められすぎてアズナブル化)
「ふーん、この終盤でコレが来るんだ… やるじゃない!」 (←煮詰まりすぎて燃えるお兄さん化)
「えっと前回がアレだから…これは当然ソレになるじゃん!」 (←壊滅的に分かってない)
「やっぱりそうきたか!ま、これは読んでいたけどね!」 (←もはや現実が分かってない)
「ああっ…もう駄目だ…!」 (←絞り出すような悲鳴のち床の上に昏倒)
「いいよ!もう飲むよ!」 (←既に諦めの境地)
「‥‥‥‥‥‥‥‥」 (←終始無言)
「負けたくない負けたくない負けたくない…」 (←シンジ君ばりの苦悶ツラでひたすらブツブツ)
「飲尿イヤ飲尿イヤ飲尿イヤ飲尿イヤ…」 (←アスカばりの痴呆ツラでひたすらブツブツ)
「〜〜〜〜〜〜イヤだア〜〜〜〜イヤだよオ〜〜〜〜〜」 (←飲むといった後、改めて現実に気づいて)

そんなこんなで、阿鼻叫喚・地獄絵図の互いに死力を尽しきった30分の戦いも遂に終わりを迎え、
後に残すは、いよいよ「飲尿」を賭けた結果発表タイムだけと相成りました。

では、早速、結果発表にはいらせていただきます!

<1位: 4/6的中 
KAI
 
・ハーゲンダッツ → 濃厚カップ
 ・ハーゲンダッツ
 → 正解!
 ・aya → 正解!
 
・スーパーカップ → 正解!
 
・レディボーデン → バニラリッチ
 ・レディボーデン
 → 正解!

 
#同品目を2回使っている辺りにその必死さがよく表れていると思う。
  明らかにトップ狙いでなくラスを避ける為の戦略、今回はそれが功を奏したと言えよう。

<2位: 3/6的中 
犬ヨ
 
・ハーゲンダッツ → 濃厚カップ
 ・ハーゲンダッツ
 → 正解!
 ・濃厚カップ → aya
 
・スーパーカップ → 正解!
 
・レディボーデン → バニラリッチ
 ・レディボーデン
 → 正解!

 
#これまた同品目を2回使ったあからさまなラス回避戦略、このチキンめが。
  僕的にはコイツの負けがなくなった時点で今回の企画は明らかに失敗だと思った。


<同2位: 3/6的中 サカイ>
 ・濃厚カップ → 正解!
 
・aya → ハーゲンダッツ
 ・スーパーカップ → aya
 ・スーパーカップ → 正解!
 
・ハーゲンダッツ → バニラリッチ
 ・レディボーデン
 → 正解!

 #正直言おう。いままで生きてきてこんなに心底安堵した瞬間もそうはない。
  勝者になっても何も得られないこの企画の意義は、この充実感を味わう為、
  つまりは生き残った喜びを噛みしめる為のみにあったのかもしれない。


<4位: 2/6的中 ***>
 ・ハーゲンダッツ → 濃厚カップ
 ・レディボーデン
 → ハーゲンダッツ
 ・濃厚カップ → aya
 
・スーパーカップ → 正解!
 
・aya → バニラリッチ
 ・レディボーデン
 → 正解!

 #犬ヨが生き残ってしまった今、唯一の女性参加者である彼女にこそ敗北してほしかったという
  僕のサド心を誰が責められようか。だが彼女は幸運にも(僕的には不幸にも)生き残った。
  「なんでそんなことすんの!?」と友人に怒られてまで参加を決意してくれた彼女に対し、
  今はただ感謝の意を述べたい。


さて。いよいよ「飲尿王」決定の、この待ち焦がれた瞬間が近づいてきました。
栄えある第1回(え?)飲尿王の称号に輝くのは、はたして、ユウか?それともサイトゥか?
では、以下に刮目せよ!これが神の審判である!!


<1/6的中 ユウ>
 ・濃厚カップ → 正解!

 ・濃厚カップ
 → ハーゲンダッツ
 ・スーパーカップ → aya
 
・バニラリッチ → スーパーカップ
 
・スーパーカップ → バニラリッチ
 
・スーパーカップ → レディボーデン 

<同1/6的中 
サイトゥ
 
・レディボーデン → 濃厚カップ
 ・ハーゲンダッツ → 正解!
 ・バニラリッチ → aya
 
・濃厚カップ → スーパーカップ
 
・aya → バニラリッチ
 
・スーパーカップ → レディボーデン 

なんてこった…互いに1/6的中で一歩も譲らず、よもやのサドンデスとなろうとは!
それにしてもまず間違うことはなかろうと思われたスーパーカップを両者とも外してんのはひどいね。
そりゃ味盲と罵られてもいたしかたないと言ったところではあるよね。


<というわけで間髪おかず、サドンデス戦>

 

 #観戦談:サカイ
  
サドンデス戦における両者の動揺とその必死っぷりたるや、正直、凄惨すぎて正視できない程であった。
  が、終始無言に務めてスプーンにのせたまま口に入れたアイスを何度も出し入れするという乳牛ばりの
  超絶秘技「反すう」を淡々と繰り出していたユウに比べ、対戦中ひたすら大口あけてのべつまくなし喋り
  まくる以外はあまりに無策だったサイトゥが勝利の女神から嫌われる結果になったことは、当然と言えば
  当然の帰結と言えるだろう


はい、遂に敗者決定! 初代「飲尿王」は、サイトゥさんに決定いたしましたー!
と同時に即刻動きだす15分間のタイムカウンター。
この間に誰も放尿できなければ「飲尿」という過酷極まる罰ゲームは免除されることに
なるわけですが、ひたすら天に祈り最後の希望にすがるサイトゥ君のその切なる思いが
現実という名の気紛れなる神に届くことはなかったわけで…

「(5分しか経過してないのに)あ、俺いけるわ」
「早!」
「うわーホントに出したー(悲鳴)」
「出すよそんなもん。当たり前じゃん」
「アジさん、これ、どこ置けばいいですか?」
「あ‥あの‥あの‥だ台所に…(キョドり具合MAX)」
「じゃ、ここに並べていこうよ」
「あ、オレもいけるわ」
「はい、僕もいきまーす」
「(次から次へと容赦なく並べられて行く検尿用カップを見てアジさんが) う、うわー」
「(3つ綺麗に並んだ検尿カップを見て)いくらなんでもおかしくね?この絵」
「それにしても犬ヨのは濃すぎだろ?」
「1人だけ異常な濃さだよ」
「どういう食生活おくってるんだ?」
「KAIさんのは薄いなー」
「ってかなんか病的な薄さだよねこれ。IOC尿検査とかバリバリひっかかりそう」
「ごめん、実はオレここ来る3時間前にオナニーしてきちゃってさー」
「た淡白?」
「テメふざけんなコロすぞ!!(本気で胸ぐら掴まれました)」
「(唯一の女の子参加者に向かって)**さんはシないの?」
「それってもう罰ゲームじゃん!わたし勝ち残った筈なのに…!」
「でも飲むよりマシでしょ?」
「…そりゃそうだけど …ってそういう問題じゃないじゃん!」
「(検尿カップにかぶせてあるサランラップを見て)わー水滴がー!」
「流石、生搾りは活きが違うなー」
「………………(サイトゥ、無言)」
「ところでサイトゥ君、何で割る?」
「え?あ‥ああ(正気にかえる) え、えーと、じゃ、あるフルーツ全部入りで」
「でもさ、それって量増えなくね?」
「あっそうか!じゃ‥じゃあ生で!(←明らかに冷静な判断力を失ってる)」
「そーだよね、たぶんそれが一番楽だって。一気にいけるしさ(←自分が飲まないのでどうでもいい)」
「じゃ、ブレンドしまーす(機械的に)」
「100ccね、きっかり4等分しろよ」
「了解ー よしできたー!」


というわけで… そーれ一気一気一気!

 (ただいま飲尿中
動画

ど…どうだった?

「…塩味」

き、きつくなかった?

「一気に飲めば全然いける。逆にフルーツ等と混ぜたらキツかったかも」

い‥今の気分は?

「……………」



彼は、そのまま崩れ落ちるように膝をつき、そして一言も喋らなくなりました。




正気と狂気の境目で

  
その大きな肩を震わせながら

僕らはいつも大事なことを見失う
 
     
彼はきっと こう思っているにちがいない

周囲との比較なんてどうでもいい 本当に大切なことは

        
ねえ 父さん 母さん

いつも自分自身の中にこそあると そう 

           
どうして(人並みに)僕は(恋とか)
           
分かっている筈なのに どうして…

              
生まれてきて(したかった…)しまったんだろう


#ハチクロ的描写で彼の気持ちを代弁してみました。


5月18日

<利きバニラアイス対決・4>

咳のしすぎで腹筋がつったことはありますか?

いやね、咳こみすぎで気管支の超蠕動おこして100%に変身中の戸愚呂(弟)化
したことは僕も何回かあったけどね、今回のこれにゃ流石の僕も驚いた。

ケホ!ケホ!ケヒョケヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョぐがギ!(声にならない叫び)

危うく電車の床でのたうちまわるところでした。かろうじて床の上にうずくまって
痛みが過ぎるのを待つこと5分、ふと気づいたら降りる駅まで過ぎていたというわけでね☆
…明日が来なければいいのにな、わりと本気で思っている今日この頃、いよいよ駄目も
極め尽した感のあるサカイです(枕言葉的挨拶)


さて、体の調子も相変わらずダルダルなんて、サクサク本題に入ろうと思います。

(彼が・彼女が望んだとして)大好きな人の尿を飲めますか?

 → 
結果発表



<上記結果を踏まえた上での、飲尿を踏み台にした、可能性に対する考察>

結局のところ個人における「出来る・出来ない」の基準は、
「状況」という係数によって大きく左右されるっぽい。

この関係を比較の為の数値として簡易的に公式化するならば、
 
(任意の行動における)可否期待値=基準値×状況値 となる。
つまり上記値が大きければ大きいほど、その実現性は高くなるというわけだ。

例えば、期待値及び基準値の上下限レンジを1〜10にして、日常における安定期を
「状況値:1」と位置づけるならば、僕における「任意の行動=会社に行く」の期待値は
9(基準値)×1(状況値) で 9ということになる。

普通の人はほぼ10であろうから、一般人が10回会社に行けるところを僕は9回
しか行けない、ということになるわけだ。
駄目さ的にいうなら9/10、一口サイズを5/8とするならば、それに納まりきらない
ボリュームをまだ余しているというわけで、器という観点から見るなら、人として十分
許容範囲といえるだろう。
(ちなみに期待値0は、この世に絶対というものの存在が証明されない限りありえない)

それでは、「任意の行動=飲尿」はどうであろうか?
上記と同じく、日常における安定期を「状況値:1」と位置づけるならば、
ほとんどの人は 
1(基準値)×1(状況値)で 期待値1だと思われる。

では状況値をいじってみよう。「相手がすごく好きな人」という条件を加えてみる。
今回のアンケート結果を踏まえて、その数値を5とするならば、
他者の飲尿などほぼ出来ないと思っている期待値1の人のそれは5にまで跳ね上がる。

では「状況」を更に過激なベクトルへスライドさせてみよう。
例えば「海上にて漂流中」。人間は水と塩分を3日とらないと死ぬと言う。
うむ、それを踏まえて考える限り、命が惜しくない人以外、期待値はほぼ10になると考えられる。

更に過酷にしていくとどうなるか。
例えば「海上にて兄と妹が漂流中」。

兄:「くっ、もはや食料も水も尽きた…」
兄:「せめて、お前だけでも生き残るんだ」
兄:「さあ、兄さんのを!」
妹:「い、いや、私、そんなことできない…!」
兄:「馬鹿野郎!(バシッ)」
妹:「ああっ」
兄:「兄の…俺のこの気持ちが分からないのか!」
妹:「ご、ごめんなさい、お兄ちゃん、私が間違ってた…!
兄:「分かってくれたか、妹よ…」
妹:「お兄ちゃん!」
兄:「さ、さあ…」
妹:「は、はい(ゴクゴク)」
兄:「そ、その意気だ、妹よ…」
妹:「お、おいしい、おいしいよ、お兄ちゃん!」
兄:「の飲め、どこまでも飲んで、そして明日を生きろ…(ガクッ)」
妹:「お、おにいちゃーーーーーーー !」

で、生き残った妹の方もあっさり真相バレて、すかさず首くくる羽目に。
結局どっちも助からないというお話。今日も世界は平和だなあ。

もとい。つまり何が言いたいかというと、「状況値」の上限レンジは「基準値」のそれに比べ、
途方もなく大きくなる可能性があるということである。
それは「漂流」に限らない。例えば「地震」、例えば「戦争」、例えば「宇宙人の襲来」。
このような要素に比べ、「基準」の何たる小さなことか。すなわち「基準」は「状況」に劣るのだ。
これを突き詰めていくならば、僕らが普段、自分で決めていること、思っていること、考えていること、
全ては「状況」次第であっさり覆る可能性があるということだ。

つまりである。僕らが持っている「基準」など、なきに等しい。
そんなものは飾りなのだ。「状況」次第でいくらでも変わるものなのだ。
日常に追われているものにはそれが分からんのだ。
何が「俺的には」だ。何が「私的には」だ。お前らの「基準」など 存 在 し な い。
あるのは「状況」だけだ。「状況」だけが行動を支配するのだ。
意思とか意見とか主張とかいった、一見、己で決めているかのように見える「個人の基準」など、
「状況」という無限に広がる大宇宙の前においては、ただの石ころでしかないのだ。

では、人とは何であろうか、
全てが「状況」で左右されると仮定したならば、「個人の基準」が限りなく無であるとしたならば、
そこに「個性」は生まれない。人としての個別化がはかれない以上、それはもはや人ではない。
だが我々は依然としてここに存在している。なら人を人たらしめているものは一体何であろうか?

それこそが「意思」である。
例え「状況」がどう変化しようが、揺ぎない「意思」を持つ者だけが、人として定義づけられるのである。
「私できないー」「俺には無理だー」 
なるほど。よかろう。お前等には無理なのだ。
「状況:海上にて漂流中」の前に、「飲まない」の意思を守り通し、せめて「人」として死ね。
そこで「意思」をまげ、飲んでしまうようなら、たとえ生き残ったとしてもそれはもう人ではない。
ゴミである。

もはやお分かりであろう。「状況」の変化に左右されない「意思」こそが唯一の希望なのである。
彼はそれを僕らに教えてくれた。
彼は自らの意思でもって「日常」でも飲んだ。当然「漂流中」でも飲むだろう。

「状況」に左右されない、揺ぎない「意思」。それこそが「人」だ。

飲尿は飾りにすぎない。その本質に気づくことこそ重要なのだ。
「意思」あれど「飲まぬ」ものは死に、「意思」まげ「飲んだ」ものはゴミになる。
僕らは「飲んで」人としての「意思」を誇り、しかも、生き残る。

そして生き残った我々は未来の担い手となり、後世の人はそれをフロンティアと呼ぶだろう。
さあ、飲もうではないか、可能性という名の盃を。
そして行こうではないか、限りなき可能性の待っている明日へ! 


5月25日

<メモ的更新>

オルタナ…!
ふ、フタコイ・オルタナー!(もう楽しみでしょうがない)

あまりにほろ苦いスキトキメトキス攻撃のおかげで再びセカイ系へ逆戻り。
先日は遂に「ほしのこえ」購入という、普通ではちょっと考えられないような酷い行動を
とるにまで至ってしまいました。あまつさえそのまま朝まで灰羽視聴マラソンプレイに
いそしんでいたといいます。びょ病気だー、そんなところへもってきて今週の土曜より
いよいよZ劇場版公開と相成っちゃった日にゃもう大変、そら「病欠です!」って元気よく
言い放った挙句の果てに会社の一つも休みたくなったって仕方ないってもんですよ。
(今月既に4回目)そんでもって日がな一日中 部屋の隅っこで膝かかえて玉吉の漫玉日記と
吾妻の失踪日記をむさぼるように読んでいたというから更に大変、あ頭の中で声がするんだ、
「あんたは何やってんですゥ?そんなとこで!」な何もしてない僕わるいことなにもしてない!
つまりあのシーンにおける宇宙空間を社会となぞらえるならばあの中身むき出しのカプセル内
にて楳図絵(ヒイ!)ばりのひきつりツラしながらガラスをバンバン叩いているカミーユ母の
姿はまさに僕そのもの…!(いつもそうだ‥いつもそうやって…)
そんな時こそオルタナティブ、選択の余地が他にあったっていいじゃないか、代わるべき手段
が他にあったっていいじゃない、明日会社に行く以外の未来が他にあったっていいじゃない。 
それこそがオルタナティヴの可能性。もっとオルタナって、白鐘姉妹とオルドしたいリビドー


5月31日

<祝!Z劇場版公開>

5月28日(土)は、祝!機動戦士Zガンダム劇場版、公開日!ということで、
一ガノタのはしくれとしてこの僕も陶然行かずんばなるまいとばかり、新宿はコマ劇場前の
映画館まで、テクテク出向いてきたわけなんですが。

18:45の回を目当てに、初日でやたら混んでるであろうことも想定して、
「フフフ、戦いとはいつも2手3手先を考えて行うものなのだよ」とばかり、新宿に17時きっかり
待ち合わせて、現地行ったらアンタもう… 



お前ら待てよ! こんなことやってるからみんなクソオタって言われるんだろ!!
(カミーユばりのいっぱいいっぱいツラで)

というわけで、上映までまだたっぷり一時間半以上はあるというのにコレモンくらってその場で悶絶。

たかがアニメ映画、しかもほぼ内容分かってるリメイク版をここまでして観にいく筋金入りの
ガノタ共が「戦闘シーン、かなり再編入ったらしいぜ」「ラストはカミーユ発狂しないんだって?」
などと楽しそうに盛り上がっているその横にて、僕らは「…バカな、定刻のはずだ!」とブツブツ
呟きつつ、苦虫かみつぶしたような不機嫌ツラしてただただ呆ける羽目に。

ホントここに並んでる全員、一直線にゲルドバってやりたい気分でもう一杯。(ソーラレイで皆殺し)
そんな憤懣やるかたない気持ちで全身を一杯にしつつ、ふと行列の向こうを見たら、そこになんと。



…あ、あの赤いシルエットは… もしかして…




…! シャアだ! アズナブルだ!

な何故、脈絡なくここに… い、いやZ映画公開だから関連はあるかもしれないけど、
だとしたら何故ファーストのジオン用ノーマルスーツ姿なんだ? Z劇場公開という
TPOに合わせて、ここはクワトロ・バジーナに扮すべく金髪にグラサンがデフォルトの筈!
じゃなくて、なぜ彼は列に並ばないんだ? 何故シャアは意味なくそこに佇んでいるのだ?

これは大問題!とばかり、急遽「シャア・アズナブル観察委員会」を設置した我々は、
容易にシャア周辺一帯を含む行列を一望できると思われる近隣ビル2F喫茶店の窓際に
わざわざ席を陣取り、さっそく観測活動を開始したのでありました。

で、観測から10分後。



あ、シャア、疲れた。(早いよ!)

そして、シャア、なんか、寂しそう。


だけどその3分後、行列待ちのガノタの皆さんが、その姿に気づいた途端 
   ↓


「まだだ、まだ終わらんよ」とばかり、シャア、一瞬にして復活。
皆と一緒に写真に映って、なんだかとてもハッピーそう。

だけど、その5分後には…



あっというまに元通り

うーむ、上方のダンボール上にて昏倒なさっておられるホームレスの方に
負けずとも劣らぬこの悲哀、そしてこの哀愁。

「大佐… 一体なにがあったのです?」
「…私にも悲しいことはあるのだよ、聞かないでくれるか」

たぶん奴との戯れ言がいけなかったんだと思います。




そんな悲哀と哀愁の混ざりあった微妙な空間へ、ひょっこり現れた青シャツの男。
あれ? よくよく見たら遅れるって連絡のあった僕らのツレじゃん。

プルルルル(ガチャ)「はい、サカイです」
「あ、今、新宿着きました。で、今どの辺にいます? 何やってるんですか?」

あんたこそ何やってるんですゥ!?そんなとこで!!

そう突っ込みざま、カミーユ母よろしく宇宙空間に放り出してやりたいと思いました。



作品名:「シャアとホームレスと僕の友達」 

はっきり申してガイア・オルテガ・マッシュもびっくりの位置関係。なんだこの地獄のような構図は。


あまりに面白かったんで、友達をシャアと少し絡ませてみることにしました。

「で、どこにいるんです?」
「目の前にシャアいるじゃん?」
「え、ええ、いますね。で、何処に…」
「シャアと一緒に写真撮ってきて」
「は?」
「撮るまで会わない(ガチャン)」 ツーツー



あ、撮ってる、撮ってる。
立つ気配すらないシャアのやる気のなさ加減がいい味だしてると思います。

で、その写真がコレ 
 ↓



こ…こんな大人…!(殴ってやりたい)



で、行列が動き出した途端、シャアもその場から去っていってしまいました。
まさか、あの格好のままで帰るのかな?



並ぶのかよ!(今から?)



#で。結局Zは見ませんでした。


[MySelf Next]