[MySelf]


3月3日

<「私の処女を破りに来てッ!!」とやおった挙句のマルチ萌え、みたいな〜>

最近、アキバじゃオタク狩りが流行っているそうで。

オタ狩りと言えば、ちょっと前じゃコミケ会場前で群れなして行列してるオタの中でも
単騎行動しちゃった奴のみが、あたかも群れから離れてカツオに襲われた末 はらわた
ブチまけちゃったマイワシのごとく食い漁られるもんだと相場が決まってた筈が、今じゃ
メッカは秋葉だって? しかも相手は警察だそうで。

 
オタクが狙われているというよりも、秋葉原が職質強化地区であり、しかもオタは 
 大人しく1人で行動してることが多いので、検挙しやすいからでは?
 〜救済連絡センター事務員の話し:SPAより〜


 
<実際に被害にあった方のお話し>
 

 「若い警官でした。危険物を持っていないか、カバンの中を見せてほしいと言うので
  任意なら先を急ぐのでお断りしますと答えたら、もう一人景警官がやってきて、しょうがなく
  持ち物検査を受けてしまいました」
 (カバンの中には、パソコン解体用にいつも持ち歩いているレザーマン・ナイフが…)
 「そのまま万世橋署に連行されました。警察署では財布の中味、靴や靴下、ズボンの中まで
  あますことなく全部調べられました。メイド喫茶の会員証まで見られました
  その様子を興味深く眺めていたら「にやつきやがって」と怒鳴られました
 〜SPAより:一部抜粋〜

まあ突っ込みどころをあげれば枚挙に暇がない程ですが、自分自身にマホカンタしてくる
のもいとわず、僕としてはまずそのお顔及び首の角度から全力で突っ込んでいきたいとそう
思った次第。まあ、なんて素敵にピカレスク、ついでにとことんサイケデリック!
思わずそう叫びたくなる程のあまりにも個性的なおツラがまえに僕ちゃん完殺ノックアウト。
正直、誰が警官でも確実に職質すると思いました。むしろ野生の本能に従って撲殺するべき
だと感じました、ホント「蹴りたい背中」どころか「ボコりたい面」とはまさにこのこと。
ついでにこれよりひどいツラがまえしてる自分自身をも消却するべきだと明確に決意しました、
あ、聖帝先遣隊ばりに焼却でも可だね、汚物は消毒だー!

…って違うよ、そうじゃないよ、オタ同士がお互いを傷つけあってどーすんだ、オタは
分かりあえる筈なんだー(カミーユばりの酸素欠乏ツラで) 
それにしてもオタ狩りには普通に困りました。これじゃ怖くておちおち同人本も買いに
いけないよ。ミーティア限定陵辱本(もち馬姫バージョン)すごく欲しかったのに… 
大体がオタはキモいだけで(一部の居直りオタを除いて)概ねが無害なんですよ?
ただひたすら己の趣味を求道し続けていくこと以外、世の中にまったくといっていいほど
関心を示さない、ハトよりもピースな存在なんですよ?人様に迷惑かけることと言ったら、
せいぜいが視覚障害、もしくは嗅覚障害をひき起こさせるぐらいのものなのに、そんな平和
主義者な僕らにむかって職質とはまったくもって無礼な。

ってか、どーせやるならむしろ腐女子狩りしてほしいよ。よっぽどそっちの方が僕らオタに
とっちゃ迷惑だよ。今までは交わるポイントが少なかったんで互いに黙殺してたけど、昨今の
腐れ属性を容認するような世の中の風潮が、いよいよ僕らの最後の聖域までをも侵しはじめたと
あっちゃもう黙ってはいられないよ。
だってね、ひどいよ、ひどいんだよ? もちろん先週のガンダム・SEED・DESTINYの
ことだよ、いくらなんでも酷すぎだよ!
おとなしくて寡黙だけど、でもやるときはきっちりやる、いわばWのトロワのような存在だと
思っていた、あのレイ・ザ・バレルがだよ?




通称「ギル…」ことギルバート・デュランダルから御誉めの言葉を預かって子犬ツラ
更には力一杯「ギル…」の胸に飛び込んでってギュッってされて、天にも昇る幸せツラ
なんたる惰弱!なんたる脆弱! 貴様それでも軍人か! 
(そう叫びざま、妹を張り倒したときのことをふと思いだした)
それともなに? これがギャップ萌えとかそーゆうの?(絶対違う)

まさかガンダムという名を冠する作品が、これほどまで強烈に801臭を匂わせるとは…
正直、僕は共生できると思っていた、実際、前作SEEDにおいて僕らは十分に分かり
あっていた、互いを尊重しあえると思っていた、そのはずだった…
だけど奴らはそんな僕らの心を軽々と踏みにじった、父さんと同じに裏切ったんだ…!
このあけすけっぷり、やりたい放題っぷり、そしてこの居直りっぷりはなにごとだ!
もともと僕らは日の下に出てきちゃいけない存在だった筈じゃないか、自分の欲望に正直に
なっちゃいけない筈だったじゃないか? こと足りない部分は脳内で補完してイマジネーションの
中でのみ生きていければ他にはもう何もいらない筈だったじゃないか? なのに…なのに… 
なんだ、もうなんでもアリか! 「好きなものは好きだからしょうがない」のか!
そんなわけないだろ、この異常者が

というわけで
万世橋署は今すぐオタ狩りを中止して、代わりに腐女子狩りを実行すべき。
例えばこんな感じ。

「警察だ。聞きたいことがある」
「わ…私、なにも悪いことしてませんー」
「隠しても無駄だ。カバンからチラでているジャンプが証拠だ」
「えー、いまどきジャンプなんて誰でも読みますよー」
「嘘つけ、テニプリとかアイシールドとか大好きっ子なんだろ」
「違いますー デスノートのミサミサが好きなだけですー」
「なら仕方ない、おい、俺をみろ」
「はい?」
「俺は…、飛影だ(髪の毛立てつつ)」
「な、なにを…」
「蔵馬、好きだよ」
「違う!飛影そんな事言わない!もっと冷たく突き放したような言い方でこう見下ろすようにって…! あ」
「よし間違いない、中身は完全に腐ってる。おい、連れていけ」
「あうー たすけて、ひえいー」


#…正直 今は反省している。腐女子の皆さん、ごめんなさい。


3月8日

<屑ゥ屑ゥ>

はい、というわけで、倦怠期を迎えはじめた夫婦の性生活ばりにまったく音沙汰のない僕の
フォームが珍しく10通ほどのメールを受信してたんでホアーと叫びつつ喜び勇んで中あけて
みたら全部抗議メールでとても清々しい気分になった虫のサカイです。801穴ってどこだー!
(実家で飼ってるプードルの肛門あたりを凝視しつつ)
というか愛犬にまで不審者扱いされて本気で大腿部に食いつかれる辺りいよいよもって駄目だと
真剣に感じはじめている今日この頃。だけど居直りたくもないし諦めたくもなーい(なにを?)

というわけで、ネットの愉快な仲間達とともに、とあるイベントを開催することにいたしました。

 「屑DEATH2 〜空と海と大地と呪われしキモオタ〜」

前回が2004年4月24日だったから、ほぼ一年ぶり。
コンセプトは前回と同じく「オタに優しい空間づくり」。
その比肩なきインデヴィジュアリストっぷりを活かして壁際に孤立しつつアニソンに耳を
ひたすら傾けててもいいし、重度のオタのみが保有するニュータイプばりの共感能力発揮
してモニターのオタ動画見つめつつ目からともにイナズマ出しあっててもよいと思います。

音楽係の方も前回と同じく酷い‥じゃなくてイベントの主旨にあった素晴らしいメンツが
集まってくれたんじゃないかなと。なにせそのうちの1人は電車に乗っただけで発狂する
ぐらいですからね、

で、大きな変更点として、会場が前回のサバコさんから新宿パセラさんへと変更になったことに
よりそのキャパが3倍ぐらいになったことがあげられます。いやね、始めは前回と同じ会場使う
気満々だったのですが、とあるスタッフの「前回みたいに入れない人が出たら申し訳ないよ」の
一言で今までの段取りが全部御破算、内部で論争につぐ論争をさんざ重ねた挙句「オタがイベント
やっても嫌がられなくて、しかも80名以上はいる場所」などという限りなくピンポイントに近い
物件を探した結果、その条件に一致する場所がたまたま新宿パセラさんだった(というかそこだけ
だった)というわけで、今回はそこを使わせて頂くことになりました。

で、一昨日あらためて下見に行ってきたわけなんですけど、いや、広いわー
それ見た途端、あっというまにスタッフ内で「いかに万遍なくテーブル配置してスペースを埋めるか」
的シークレットブーツ論争が巻ききおこり、それ聞いた僕はとんでもなく情緒不安定になる羽目に。
ホントに大丈夫かな、こんなんで。

「見える… 見えるぞ… 私にも見える!」 

え?なにが?






#みんな、きてね!(切実)


3月18日

<本日のLたん>



新宿南口高島屋12Fにて発見。
GA・ミュージカルを観た帰りに、という辺りがなんかもう絶望的に駄目だ。

ところでそっちの方はバキバキに突っ込んでやろうと見に行く前からいたく意気込んでいた
わけですが、エンディングで不覚にも目頭に熱いものを感じてしまった今となっては、ただ黙す
こと以外に、これから先を生きていく選択肢が見つからなくなってしまいました。
そんなわけで皆も見よう、ギャラクシーエンジェル♪(ランファはパンツまで赤でした)


3月25日

<チキチキ系>

水曜日の夜、恒例のプ−ル部の後、僕ン家で意味なくダラダラ飲ンでたら、流石にここ
数週繰り返してるルーチン飲みに飽きてきたのか、そのあまりのやることの無さっぷりに
平気で桜井章一とかアンガールズのビデオ見だす馬鹿が出始めたので、こらいかんとばかり、
僕は家主強制戒厳令を発令し、急遽「利き焼そば」を行うことにしたのでありました。

いや、「ガキの使い」のタバコとかカップラーメンとかの効きシリーズ見て以来、自分でも
ちょっとやって見たかったンだよね。

というわけで、選手入場…!

  アダルトの魅力を知らしめたい! ニュータッチは「大人の焼そば」だ!

  デカアァァァァァいッ説明不要! ご存じ日清UFO!

  ルールのない焼そばが作りたいからガッツを使ったのだ「ガッツ麺」!

  具の歯ごたえなら我々のものだッ!エースコックから「いか焼そば」が来てくれたーッ

  庶民の味なら俺が一番ーッ 明星は「一平ちゃん」!

  三代に渡る塩の奥義が遂にベールを脱ぐ…! マルちゃんより「「俺の塩」!

  塩味は我々が既に極めつくしているッ! 「塩カルビ」見参!

  焼そばだったらこの人は外せない! 元祖焼そば「ペヤング」だー



アリガトォー!アリガトォー!

 


無駄に冗長性の高い前振りが終わったところで、さっそく競技開始かと思いきや、
運営ルール上において若干意見の相違があり、その調整の為、ゾウリムシの生殖器ばりに
器がミクロなオブセッションを繰り返した結果、レギュレーションは以下のように決定
することに。

 ・任意の一名が他の一名の食す品目順を決定
  (サカイ→犬ヨ、犬ヨ→ユウ、ユウ→サカイ)
 ・サカイ・ユウ・犬ヨの順で、一品目ずつ食していく
 ・味噌汁のおわんにほぼ一杯分が試食の量
 ・味を覚えるためのワンタイム試食はなし
 ・試食の際は目隠しをつける
 ・ラスのものは罰ゲームを行う
 ・同着の場合は、余った麺を使用してのサドンデス戦

話の流れの中で、僕以外の二人はほぼ全品を食したことがあるとの情報を得て、急激に弱気になる僕。
それにひきかえ犬ヨさんなどはもう自信満々ですわ。
不安になってどんどん言葉少なになっていく僕を他所に
 「えっ味見のための試食するンすか? 全員全部あたっちゃうじゃないですか」
 「っていうか、たぶんハズさないですって。こんなの」
 「俺、ほとんど当たりますよ。絶対ビリないですよ」
等のビッグマウスを連発。それ聞いた僕はますます情緒不安定に陥る羽目に。

むう、さすがは職務経歴書に自ら「圧倒的な行動力」などと書き込めるほどの
比類なき俺様プロデュース力を持つ男、この自信はただ事じゃない…!
もう1人の参加者であるユウさんも犬ヨさん程ではないにせよ、そこそこの勝算はある
模様で、「一平ちゃんはまず外さない」等、言葉の端々にその自信を伺わせております。
いかん、普段はほとんどペヤングとUFOだけしか食わない僕だけが圧倒的に不利だー

この脅威的に不利な状況をなんとか打破せしめんと、各種焼きそばを作る間にも
パッケージの説明書き及び売り文句に目を走らせ、その特徴の把握作業にひたすた努めるミー。
フフフ、戦いとはいつも2手3手先を考えて行うものなのだよ…

その結果、サカイ君脳内の「サルでも分かる焼きそば豆知識」というフォルダの中は、
以下のような無駄知識で埋め尽くされることになりました。

 ・大人の焼そば: 
唯一のノンフライ麺使用。食感の違いに注目。
 ・UFO: 
ペヤングと並ぶ焼きそば界のスーパースター。ペヤングと間違いさえしなければ…
 ・ガッツ麺: 
スタミナ抜群!とか書いてある、にんにく臭さえ感知できれば何とか。
 ・一平ちゃん: 
特製からしマヨネーズ入りだって。これにゃ流石に気づくだろ。
 ・いか焼そば: 
いかくさいときたらスペルマ臭? ほぼ毎日嗅いでるしたぶん大丈夫でしょ。
 ・俺の塩: 
実はあんま食ったことないけど、出来立てと冷めたときの味のギャップがひどかった記憶が…
 ・塩カルビ: 
全然知らない。塩系の味は全部「俺の塩」にしてこれは捨てよう。全然いらない。
 ・ペヤング: 
ダンボール買いして備蓄食料として愛用した程、慣れ親しんだ味。これだけは絶対はずせない。

そんな一夜漬けならぬ5分漬け知識を頼りにしつつ、さっそく競技の幕がきっておとされたわけですが、
正直、一口食べてみて全身が固まりました。もうびっくり。はっきり言って
ものすごくわかんない
視覚・聴覚と比較して味覚なるものがいかに曖昧な感覚であるかを身をもって実感した次第。今日を境に
僕はもっと料理人を尊敬しようと思います、ちなみに最大リスペクト対象はニート、働いたら負けなんだよ!

そんなたわけた妄想してる間にも刻々と経過する時間が、ますます味の判別を困難にしていきます。
正直、時間変化における味の劣化がここまで激しいとは思いませんでした。こりゃ題材に焼そばを選んだ
のは失敗だったかも…

 

他の二人も大体の所感は僕と同じ模様で、今まで自信満々だったその表情が、一口食べた途端
面白いように豹変していく有り様。特に犬ヨさんのその悩みっぷりと言ったら、もう気の毒すぎて
とても正視していられないほど。ところで目隠しってなんか微妙に興奮しない?はい正直言います、
試食している最中ちんこを若干ピンコ立たせていたのはこの僕です。が、これ、他の二人も実は同じ
だったんじゃ…

と、そんなこと考えて下半身憤らせてる場合じゃない。
こうなってくると勝負のポイントは、普段ひいきにしている品目をいかに確実に当てるか、
ということに集約されてきます。

極貧生活のプロであるユウさんは、一平ちゃんをはじめとする大衆系焼そばにかなり造詣が
深いようだし、犬ヨさんに至っては「俺の塩を食べるために俺は生まれてきた」などと世迷い言を
口走りだすほどその方面には自信を持っているご様子。

ならば、僕にはペヤングがある…! 
最適のウェイト時間はどれくらいかに始まり、そのお湯の量、ソースの散布具合、はたまた
いかに具をふたに貼りつけないように湯切りするかまで、ペヤングをとことん極め尽してきた男…
ペヤングだけは外すわけには…!

他の二人にそんな葛藤があったかどうかは分かりませんが、とりあえず結果は以下のようになりました。


<サカイ>
 ・UFO → 正解!
 ・ペヤング → 正解!
 ・俺の塩 → いか焼そば
 ・ガッツ麺
 → 正解!
 ・ガッツ麺 → 塩カルビ
 ・一平ちゃん
 → 正解!
 ・UFO → 大人の焼そば
 ・俺の塩 → 正解!


 えー!5/8の正解率ってちょっと凄くない!? すごい、絶対味覚! 
 今後は僕のことを味皇様と呼びなさい、ムホォー(巨大化して大阪城を突き破りつつ)
 はじめて自分のことを、ちょっとだけ好きになれたような気がします。

 じゃ、お次はユウさんの結果を。

<ユウ>
 ・大人の焼そば → UFO
 ・大人の焼そば → 正解!
 ・ガッツ麺 → 正解!
 ・塩カルビ
 → 正解!
 ・俺の塩 → 正解!
 ・一平ちゃん
 → 正解!
 ・UFO → ペヤング
 ・UFO → いか焼そば

 
 これまた5/8、同じくお見事な正解率!

 特に制作過程においてソースを入れ違えてしまったガッツ麺と塩カルビを
 きっちり当てる辺り、相当の究極食覚を持っていると見ました。フフフ、やるじゃない…!

 …あれ? じゃあ、あれだけ自信満々だった犬ヨさんはどうだったのかな?


<犬ヨ>
 ・俺の塩 → ペヤング
 ・ペヤング → いか焼そば
 ・UFO → 大人の焼そば
 ・俺の塩 → ガッツ麺

 ・俺の塩 → 
正解!
 ・ペヤング → 塩カルビ
 ・UFO → 一平ちゃん
 ・いか焼そば → UFO

イーッヒャヒャヒャヒャー.

ってか、あんだけ自信満々で、1/8の正解率ってどういうことだよ、えーおい?
しかもよくよく見てみれば「俺の塩」を3回だしてようやく当ててるその必死っぷりといい
「ペヤング」「UFO」をともに2回だしてしかもことごとく外してるそのメダパニっぷり
といい、いくら何でも不様すぎだ! なんか言い訳ないのー?ねー

「い、いや」

なにー聞こえないー 

「…で、出来たてじゃなかったんで」


はい!そんな男らしい犬ヨさんには素晴らしい罰ゲームをプレゼント。
本日、夕刻、即、ダッチワイフ専用風俗へゴー!
どこからどこをどうみてもまごうことなき無機物なシリコンさんと、
めくるめく愛の営みを思う存分フル満喫してもらうことに相成りましたー


それでは今回はこの辺で失礼させていただきす。
次回「利き:足の裏」対決へ向けて、僕らを踏み付けてくれるありとあらゆるタイプの女の子を募集中!
それではー皆さんさよーならー 頑張れダッチ!いつでもワイフー!


#というかこんなに凹んでる犬ヨさん、はじめて見ました。
 


3月29日

<効き焼そば:罰ゲーム編>

フォームで3通ほど「なあ、罰ゲームはどーなった?」的リクを頂いたので、
雪の降る夜は楽しいペチカ・ペチカ燃えろよお話しましょ的な過去を持つ男、
旧ペチカさんこと現犬ヨさんのビッグチャレンジを、本人の意思を無視して
お送りしたいと思います。

ところでペチカとはロシア語で暖炉のことだそうですが、日本ではレンガで造り付けた
暖房器具のことを指すそうです。
自分のページを見てくれている方々を、ペチカのように暖めて、癒してあげたい…
そんな意が込められたこの素晴らしいハンドルネームを犬ヨさんは何故捨ててしまったのでしょうか?

はい、気絶する程どうでもいいですね。
どーでもいいついでにもう一つ。犬ヨさんというのはサイト名のことで彼の本当のハンドルは
藤崎さんと言います、覚えておいて損はありません。これから先、僕がその名前を使うことは
永遠にないけど。


さて、罰ゲーム当日。
途方もなくやる気のないツラしてる犬ヨさんをむりやり店の前まで引きずっていって受け付け
させようとしたら何と満員でした。正直この現実にゃ心底絶望、世の中どんだけ変態ばっかなんだ
って話しだよ。いや、正しくはナイトパックっていうオールナイトタイムの時間帯は空いていたん
ですけど、何とこのコース、お値段が¥22000もするというお話でして。

流石にたかが罰ゲームで、リアルニートである犬ヨさんに一万以上の負担を強いるわけにも
いかないしなあ、うーん…と憮然ツラで困っている僕を尻目にホクホクした足取りで帰りの
エレベータに乗り込もうとしてる犬ヨさんのその安堵ツラ見た途端、心底カーッときたので、
その場で即ナイトパック申しこんでやりました、足りない部分は僕がむりやり補填、もはや
金の問題じゃない!というか真顔で「一つの部屋に二人は入れないんですけど」とか聞いて
くる店長の頭の中味が問題だよ。僕がお人形さん相手に犬ヨさんとくんずほぐれつの3Pやらかす
ようにでも見える!?というか見えたンだろうなあ… あんなに汚いものを見るような目つきで
見られたのは久々です、若干興奮しちゃいましたエヘヘ… というか何の話だったっけ?

もとい。で、その結果、犬ヨさんには、完膚なきまでに無機物であらせられるところのリアル
ドールさんと、その日の23時から翌日の5時までの間、ひたすらバーニングし続けてもらう
ことになりました。ついでに30分毎にミクシでリアルタイムレポートの刑を申し付け。

これはそんな犬ヨさんのミクシ連続更新記録をまとめたものです。

どちらかと言えば、こういうベタなネタは好まない犬ヨさんの、その無理のありすぎる
テンションに注目しながら読むとよいと思います。(本気で嫌がってました)


#犬ヨさんプレゼンツ: 僕の彼女を紹介します


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