4月5日
久々更新。絶望に身をよじってる間、ちょっとお休みしてました。
忘れてるわけではないのです断じて。
で、STARLESSの陽さんが、このG企画を宣伝してくれました。あ〜り〜が〜と〜う!
いやあ、こういうリアクションがあると、あと4ヶ月なんとか頑張ろうって気にもなるなあマジで。
そしてMelody Station:さんぺいさんのG企画用ゲーム・テキストもとうとう第8弾までやってきました。
たぶンあと2つで完成かな? え〜とコンプリートしたら一つのテキストにまとめてくれると嬉しいです。
さらにさらに、灰-STANDARD:トモヒロさんが遂にG企画に参戦!
さんぺいさん方式を使用しての漫画ジャンルでいくみたい。ちなみに出だしはビーバップで第2弾がめぞん一刻。
両方とも僕が大好きな漫画なのです。
ビーバップは確か最初の頃のお話で、
「いじめられっ子に気合いをいれる為に、髪を刈ってウルトラセヴンにしてしまう」
って話がすごくツボでしたね、本屋で立ち読みしてたンだけど、笑い過ぎて店を追い出されたくらい
だったものなあ。
めぞんは女性・男性の性別に隔たりなく、みんなに「好き」とか「マジ泣いた」とか言わせてしまう、
まさにラブ・コメディものの頂点ともいえる作品でしたねえ。
トモヒロさんが最高と絶賛しておられる響子さんのヤキモチ妬きシーンの中で僕が特に好きなのがコレ。
五代君の腕に強引に手を絡ませた八神さんを見て、にこやかな笑顔で竹ボーキをブチ折ったシーン。
4月17日
ひそかに自分自身で企画参加テキストをアップしたにもかかわらず完全放置で
ますますやる気が出てきたサカイです、貴様らの目はどこにありますか。
そンなツンドラ大地よりも荒れ果てたこの企画に、新たなる参加者が!
HSM:Znさんの作品:E10
Gに新たに加わった新ジャンルは映画でした。
このチョイスの中で最も好きなのは、やっぱパルプフィクションかなあ。
シーンのあちこちにはりめぐらされた伏線や、洗練されたディスプレイ効果。
さらにあえて極端にしたと思われる各キャラの性格設定やセリフ回しには本当に魅せられました。
ちなみにZnさんが綴っておられたシーン最後のセリフ回しですが、私もあれすごく好きです。
そいやパルプ・フィクションと同じような面白さを感じた映画が最近2本あったなあ。
「処刑人」と「ROCK STOCK & TWO SMOLING BARRELS」。これもオススメ。
さて。
これでG企画のジャンルも、ゲーム・音楽・キャラ・漫画・映画と、おおかたが揃ったことになります。
これまで参加いただいた皆さんや宣伝してくれた皆さんに感謝。
そしてあいかわらず継続で参加作品・御意見ともにまだまだ募集中ですよ(7/31まで)
この凍てつくツンドラにもっともっと光を!
4月24日
地味ィィィィィィィ〜〜に企画を継続したかいがありました。
というわけで新たなる参加者の紹介。
PANTHALASSA:シューさんの作品:脳5 〜「脳内プレイ」が可能なアルバム5枚〜
ところで脳内プレイって一体なんだ?
ちなみに私にとっての脳内プレイは想像力だけでがんばるオナニーはっするオナニー。
当たり前のようだけど実際やってみるとスンゴク大変、でも女性はそれがデフォルトらしいス羨ましいよね!
そンな当たり前のことはどうでもいいわけで、早速脳5を覗いてみるとする。
で、知ってるとこだけでコメントすることを許していただけるならば、やっぱボウイ先生でしょ。
ボウイさんつーと、私はその音楽性からはいったワケじゃなくて、実際には戦メリのストイックなお姿から
彼に興味をもったンですが、よくよく良く考えたらあの映画って801の走りじゃン、ほらビートと教授と
ボウイさんが3味一体ですさまじく絡むアレ、たぶン洗濯屋ケンちゃんよりもハードだったとか当事は…
…ってごめんなさい、少し脱線しました。
そンなわけでシューさんのレビュー見てたら、戦メリ見て涙してたあの頃がなんとなく思いだされてきて、
少しメランコリーな気分になったり。
ちなみに私とデヴィッドの音楽的ファースト・コンタクトは、ポップきわまりないはっちゃけボウイさん
が聞けるレッツ・ダンスからでした。確かシューさんが紹介しているロウは、ジギー・スターダストに
代表される前期と、後期におけるはっちゃけの、ちょうど間ぐらいの中性的なアルバムだった筈。
随分むかしに聴いた記憶があるような… 懐かしさついでに今度さがしてみようかなと思ったり。
こンな風に、参加者の皆様が書かれた各々の味がある思い入れレビューの中に、何気ない共通点を
見つけたりすると、やっぱなんとなく嬉しくなったりもします。
というわけなので、ここから新しい何かが生まれるまでの後4ヶ月!? まだまだGは継続しますよ!
4月26日
おいおいどうしたよ、連続だよ連続ハッハァァァァァン!
ようやく体裁が整ってきた感のある、このG企画。
ここにきて、やっと3段ロケットの一番ケツに火がついたようです。
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Melody Station:さんぺいさんの作品:G10 〜かつて愛したゲーム10本集めてインプレ〜
御自身のニッキで、「思いついたら書く」というコンセプトでマイペースに綴っておられたコレも
遂に三ヶ月を経て、ここに完成とあいなりましたね。まずはお疲れ様でした。
さんぺいさんのゲームの好みは、FC/SFCのレトロゲー辺りがけっこう私とツボかぶっているみたいで、
特に「ラグーン」とか「ダウンタウン熱血行進曲」については、過去のGニッキでも脊髄反射よろしく
思いっきり突っ込みいれさせていただきました。いやあ懐かしかったなあ。
で、あのポーズ画面をおさえるだけの為に、ニタニタ笑いながら深夜ひたすらピコピコやってる時の
楽しさといったらもうっ!もうっ!
で、こンな事やってる私ももう30なンだなあ、ということに客観的に気づかされてしまった時の
楽しさといったらもうっ!もうっ!
もう心底どうでもいいやと思ったり思わなかったり。
ちなみに一番ワラタのは”ドラゴンボールZ”の
亡くなったクリリンさんは名前すら出してもらえません。 の下り。
みもふたもありませン、さんぺいさん。
ついでに御自身をブッタぎるときでさえ、もっとみもふたもないというワケです。面白すぎます。
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で、あいもかわらず参加作品・御意見ともに募集中というワケです。
(あと三ヶ月!)