このページは、DreamCast用ソフト、『ラブひな〜突然のエンゲージ・ハプニング〜』の攻略及びデータをメインにしたページです。ですから、ネタバレ的内容も含まれていますので、ご注意下さい。
2001 年 3 月 29 日に、続編『ラブひな スマイル・アゲイン』が発売されました。→攻略随時更新予定
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全員クリア時点でのゲーム紹介及び感想です。かなり、擁護に回っています。
ゲームは、『コミュニケーションパート』と呼ばれるひなた荘探索パートと、『リザルトパート』と呼ばれるイベント進行パートに別れます。『イントロダクションパート』に対する説明は省略します。
『コミュニケーションパート』では、住人や来客たちと会話することによってCR(Command Roulette)の対象となる選択肢が増えていきます。『コミュニケーションパート』でも、CRが発生することがあります。そして、全ての行動が終わったと思ったときは、Xボタンを押すことによって、『リザルトパート』に移行します。
『リザルトパート』では、CRによる、そのイベントの結果判定が行われます。状況によっては、CRのディスクの数が複数になることもあります。
また、フル画面グラフィックは、その後、プリクラを拾うことによって回収出来ます。プリクラは、グラフィックごとに番号が付けられており、前回プレイ時のものを次回プレイ時で回収することも可能です。
各種イベントは、原作のラブひなの雰囲気を十分に伝えているので、原作のファンであれば間違いなく楽しめるものだと私は信じています。ゲームオリジナル要素も、原作を理解した上でシナリオが形成されているので、違和感を感じることはほとんど無いと思います。
とにかく、やればやるほど味が出てくるゲームですし、プレイを重ねることによりシステムの理解度も向上するはずなので、プレイ途中での判断はほとんど意味がなく、1回のプレイで判断することすら危険だと言えます。
最初のプレイでは、ひなた荘探索の面倒さとCRに対する不満が高まる可能性があります。ひなた荘探索についてはともかく、CRに関しては、きっと、目的の進行でないと気に入らないという意識が高いからにすぎないと思います。成り行きに任せることによって、新たな楽しめる展開が用意されているのだということに気付くことが大切です。自分の目的に従った進行のみを追い求めるのでしたら、他の作品をやるべきでしょう。