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2000/02/25(金)

Be Developer Newsletter Vol IV, Issue 8が出ました。ネタ切れなのか、忙しいのか、ついに記事は2本だけになっちゃいましたとさ(JLGのコラム込みなので、技術記事は何と1本だけ!)

その唯一の記事は、Allan Andersonの「BE ENGINEERING INSIGHTS:BeOS on Windows」。読んで分かる通り、BeOS 5の目玉機能の一つである、FATファイルシステム内におくことのできる、イメージファイルシステムの作成方法?に関する説明記事です。

いつもの説明もいい加減ではあるのですが、今回は内容をほんっとうに斜め読みしかしてないので、あとは皆さんでご確認下さい(本当に忙しいんです、スミマセンm(_ _)m)。

2000/02/23(水)

ひえぇ、もう一週間更新してないのか...最近何だかだで相当に忙しいので、休日無いよモードで頑張ってます。ま、根性無しなんで、時々瞬断?したりしてはいるんですけどねf^^;)。

本業で抱えている仕事が、えらく難しいテーマだったりして。もともと狭いスコープにハマり込んでものを考えるタイプなので、全体像みたいなものを整理するのは、あまり得意じゃないんですよ。でも凄くいい勉強になってます。これで少しは人並みにモノを考えられる様になる...かな?

最近物欲が炸裂してるなぁ...ずーっと仕事で会社にいるんで、いつもの様に秋葉詣でして手にとって気を失うんじゃないんですけど、そういうリアルワールドなショッピングじゃないのが、かえっていけないような気が^^;)。本丸からのPS2購入(予約)とか、デビルマングッズとか。

PS2ソフトはとりあえずドラムマニアしか買えなかった。本当は「決戦」とか「A6」とか映像表現のリアルさや美しさで勝負してるものとセットで買いたかったのですが、サイトが激混みで、あきらめざるを得ませんでいした。とはいえ、RPGは根気無くてやれないし^^;)。とりあえずは「I.Q. Remix +」と「ファンタビジョン」、それに「GT2000」にメッチャ期待してます。あとは2年ほど前に買って、DVDプレーヤーが無いためにずっと見られないでいた(爆)という師匠のアルバムが遂に見られるのが嬉しいっすT_T)。

ややヒネリ過ぎかもな音楽ゲーが出るんですねぇ。名前的にはけっこうソソられる^^;)なぁ(爆)。

しかしSCEIさんも、大変でしたなぁ。「第一世代機は避けろ」というのはソニー製品信奉者の間では常識ですが、まぁウェブに関してもそうだった、という事なんでしょうかね:-P

2000/02/17(木)

自分でも嫌になる位ボケてるというか、ん?いつの間に名前が...とようやく気づく今日この頃という訳で、Be Developer Newsletter Volume IV, Issue 7でございますf^^;)が、GeekTek社のデベロッパ向けディスカウントの話題、Jean-Baptiste Queru氏の「BE ENGINEERING INSIGHTS: B_MULTIPLE_LAUNCH and the Command Line」、それにTodd Thomas氏の「DEVELOPERS' WORKSHOP: Previewing Audio Files」が掲載されてます。今回はJLGのコラムもあるでよ。

JBQのネタはコマンドラインから起動済みのB_SINGLE_LAUNCHアプリケーションを起動しようとしてしまう場合のチェック方法に関するTipです。通常は起動済みのB_SINGLE_LAUNCHアプリを更に起動しようとすると、当然2つ目は上がってくれずにエラーを返してくる訳ですが、これをシェルスクリプトなどからやってしまうと、スクリプトが途中で終了してしまい、困った事になる場合があるそうな。んで、コマンドラインからのアプリケーション起動に先だって、チェック用のBApplicatonオブジェクトを生成→実行させて、そういうミスを未然に防ぎましょうというものです。でも完全なテクニックじゃないから注意してほしいそうです。

ToddのネタはSndFilePanelクラスの取扱いに関して。BFileGameSoundクラスと組み合わせたサンプルコードの紹介記事でして、Game Kitを使った初のサンプルだぜぃ、と息巻いてます^^)。詳細は...ソースのコメントを読んでくれという事らしいですね。

JLGのコラムは読んでねですまそうと思ったんですが、そうも言ってられませんねぇ...先のDemo2000では、4つの機器についてのデモをしたんだそうです。このうちの2つは既に色んなとこで目にしているClipperとWebPad。間もなく出荷が開始されるようです。残りの2つというのが初耳?のデバイスでして「the music center」というものと「the touch pad kitchen appliance」というもの。全社はソニー風味、後者はシャープor松下風味のデバイスですねぇ^^;)

この「the music center」?についての少々詳しい話が語られています。スティーブ・サコマンが家族のために開発したもので、ミュージック・オン・デマンドを実現する仕組みだと。DSLモデムで外部接続され、5000曲のMP3ファイルを収録したジュークボックスであるサーバから2.4GHz帯/1.6Mbpsのワイアレスネットワークで繋がれたクライアントにオン・デマンドで音楽を配信出来るというもの。これだけだと別に対した事無い気もするんですが、これがPCだけ使っても、アプライアンスだけで構成しても実現可能だよ、と。JLGとしては、PCとアプライアンスは、使用者のスキルやニーズに応じて使い分ければいいじゃない、と考えているみたいです。

はやくもBeaCon3@Kyotoまで残り3ヶ月余りとなってしまいましたので、バナーを切り替えました(↓下の方ね)。CFP(Call For Presentation;発表募集)も発表されましたし、我こそはと思う方は、オフィシャル・サイトに行って詳細をチェックされたし(とりあえず自分のことは棚上げ^^;)。

うーん、これ位の性能なら複合機もいいなぁ...プリンタって場所取るし、たま〜にだけれど、FAXあるといいなぁ...って思う事ありますしね。でもBeOS用のプリンタドライバ作ってくれるとは思えないしなぁ...

最近寒さに負けてろくに自炊もしていないというていたらく(これでも思い切り自炊派なのさ^^)。昨晩も近所のジョナサンで夕食を摂るというトホホぶりだったりして。それにしても皆色んな悩みを抱えつつ暮らしてるんだな。頑張ろうね...なーんて、隣のお兄ちゃん達の会話を(聞くとはなしに)聞いて思ってしまった。

2000/02/14(月)

相手の事をきちんと思いやって関係を築くのって難しいなぁ。特に相手に惚れ込んでいる場合。自分を客観視出来なくなっちゃうし、いい歳こいてホントガキなんで、自分でもヤになっちゃったりしますわ^^;)

...なんて訳の分からない話はさておきf^^;)、を買ったあの方にゴミネタを流してしまいましたm(_ _)m。おっしゃる通り、フラッシュメモリは載ってないですね。

2000/02/10(木)

前回すぐアップロードするとお約束したBONE(BeOS Network Environment)に関する翻訳記事なんですが、現在本業がマルチスレッド&マルチタスク状態なので、今暫くご猶予を(下訳は作ってあるんですけど、手を入れている時間が...f^^;)。

そいえばBONEって、載るのはDanoからで、MauiことR5にはまだ載んないんですか(be scopeより)。ちとガッカリ...するのはさておき、毎度ながらいい加減な情報で失礼しましたm(_ _)m。

などともたもたしてる間に、Be Newsletter VolumeIV, Issue6が出てしまいました(爆)。最近はR5の最終テスト&ビルドでそれどころじゃないのか、記事の本数が少ないですね。

今回の目玉の一つはBrian Swetlandの「BE ENGINEERING INSIGHTS: A Device Driver Is Worth a Thousand Words」。最近#Be日本でも盛り上がっているというUSBデバイス用のデバイスドライバ開発に関する記事です。以前ユーザ空間から利用する簡易サンプルを紹介しているが、今回はきちんとしたサンプルなんだそうです。内容はUSBスピーカーにraw audio dataをダンプするというもの。R5に搭載される新しいBus Managerを使っているため、R4.xでは動かない(というか、サンプルファイルに収録されたヘッダファイルを使わないと、そもそもビルドが出来ない)そうです。

もう一つはKen McDonald氏の「DEVELOPERS' WORKSHOP: The Quick Version of Drag'n'Drop」となってます。お題の通り、ドラッグ&ドロップに関する概要記事です。BeOSにおけるドラッグ&ドロップは、従来は相当するBMessgaeへの置き換えとして処理されてた訳ですが、よりインテリジェントな処理を可能にするために見直されて、複雑になったよ、というお話です。今回紹介されてるのは概要記事なんですが、Ken氏はドラッグ&ドロップに関する詳細なドキュメントを書き終えたばかりだそうでして、間もなくウェブサイトの方にアップロードされるんだそうです。

残念ながら、JLGのコラムはお休み。

H”って、ご本家から電話帳編集&PメールDXクライアントソフトが無償公開されているんですけど、こいつってデータ通信用PCカードも持ってないと使えないんですよ(もしかして常識?)。んな訳で、サードパーティーでH”対応もの出してないかと捜してみたところ、TDKのものを見つけましたさ。「うぉっしゃぁっ」なんて喜んだのもつかの間、トホホな一覧表見てガッカリ。全機種に対してこれだけの制限があるものを、堂々と「H”対応」とか「P携線だけの快挙!」とか書くなよな。

2000/02/3(木)

最近如何に不勉強なのかがバレバレになっちゃうんですが^^;)『えっ、Marco NelissenっていつBe Inc.の社員になったの?』と驚いてしまったf^^;)。ホント色々と人の動きが激しい米国ITベンチャーをウォッチしている者としてお恥ずかしい限りでございます...

ちなみにマルコ君は、R4からBeOSに取り込まれたWindowShadeやMS-DOSユーティリティーであるmtoolsなど、多くの作品を出しているオランダ人の開発者さんです。BeWare Master Award受賞作でもあるMP3プレーヤーのSoundPlayも彼の作です(こいつが一番有名かな?)。

個人的には彼のFontSelectorが好きで、DR8.3〜AAPRの頃は、Win用のTrueTypeフォントを持ってきても、10ポイント程度だと表示フォントとしてはえらく見づらいくせに、標準のフォント設定アプレットでは11ポイント以上に設定できなかったため、愛用してました。Be*Talkでもずっとアクティブに活動してきている人です...ってひろまささんみたく、直接の面識がある訳じゃないんだけど。

という訳で今週のBe Newsletter VolumeIV, Issue5では我らがHowardBerkley君の新ネットワークライブラリの解説記事("BE ENGINEERING INSIGHTS: The BeOS Networking Environment")と、マルコ君のnewsletterにおける初記事(なんだそうです)であるcputime(アプリケーションのCPU時間占有率を教えてくれるものだそうな)のコンパクトな解説記事("DEVELOPERS' WORKSHOP: Optimize Anytime with cputime,")が載ってます。

マルコの記事の頭書きに「Be Inc.に入社以来、ニュースレターの記事執筆はずっとやらずに済んでいたんだけど、ついにお鉢が回ってきちゃった。で、これを出した訳」なんて書いてあります。たぶんこれってcputimeのreadmeを使い回したんでしょうね。

前者は翻訳して近々(ホントだよ^^;)アップロードしますので、少々お待ちあれ。

H”にHot!な^^;)メールをくれた方がいらっしゃいました。どもサンキューです\(^^)/

2000/02/1(火)

日曜日に買いましたよ、H”。端末はさんざん迷った挙げ句、パナソニックのフリップじゃない方にしました。そこそこに使いやすいし、概ね気に入ったのですが、着信音や留守録に使うべく録音機能を試してみてガックシ。幾ら何でも音悪すぎ...マイクは相当ケチってるみたいで、音はこもるし、端末の内部ノイズ?を盛大に拾ってしまうし(- -メ)。幾ら何でも、音声を扱う機器としてはちょっと許せない水準ですわ、これ。他のメーカーのも似たりよったりなのかなぁ?

しっかし国内向けの携帯orPHS端末って、ノキア等一部のメーカーのものを除いて、どれもデザイン的に似たりよったりで、「これ、ずえ〜ったい欲しい...」と思わせる端末って無いもんなんですね。昨夏イタリア旅行した際に、かの国の携帯電話の普及状況に驚くと同時に、端末のデザインの良さにはえらくびっくりしたものです。向こうにも「HIT SHOP」みたいなのがあちこちに並んでたので、一度見学に入ったのですけど、色使いといい、デザインといい、バリエーション豊富だし、物欲をそそられるものがずらっと並んでて困り?ました。それも、モトローラとかノキアとかエリクソンとか海外のメーカーがそういう端末を出しているならまだしも、並んでいる製品のメーカーはPanasonicでありSonyでありToshibaでありHitachiでありと、日本と変わらないんですよ。どうして同じメーカーが国内ではああも画一的なデザインの端末しか提供出来ないのかと、寂しい気持ちになっちゃいましたよ、えぇ。小型化は既に行くところまで行っている(事実、パナソニックのH"端末も、小さすぎて通話しづらい位です^^;)し、皆同じ様なフォルムにしないで、「うちはひたすら薄さにこだわる」「うちはひたすら材質にこだわる」「うちは、『使いやすい大きさ』にデザインする」なんてところが出てきてもいいのに...。

んな訳で、現在はPメールDXにハマってます。会社の先輩やi-modeな友人とメール交換して盛り上がってたりします。この間までは「女子高生じゃあるまいし、テンキーで文章なんて打てるかい」なんて思っていたのですが、その考えを撤回します(爆)。ちなみにosadame@pdx.ne.jpでメールを送れますので、奇特な方は試してみて下さいf^^;)

さぁ、あとはPalmIIIかThinkPad600と組み合わせてモバイルdeインターネットとばかり、追加の物欲に頭を悩ませてはいるのですが、データ通信用PCカードは全然売ってないし、SnapConnectは高いしで、何とか我慢していたりして...。当面は大人しく電話&PメールDXで我慢しておこうと思っています。




Beat Japan BeaCon3 Kyoto- MAY 20, 2000