...とゆー事で、漸く時間に余裕が出来る様になったので、こんなコーナーを始める事にしました。
以前から私のページを巡回して下さっている方々には、別にスタパ斎藤氏に対抗しようとして出来たページではないという事は、既にお分かり?でしょう。
現在の物欲ランキング
■物欲を刺激される理由など
ええと、音楽は何で聞いているかというと、TP600使ってたりもするんですが、現在のメイン環境は、恥ずかしいかなSony Playstationだったりする訳です(爆)。で、いいかげんまともなオーディオセットが欲しい訳ですが、なかなかいいものが見つからなくて。
ダイナミックオーディオで売ってる様なコンポーネントは論外としても、コンポ組もうとか考えたりすると、途端に問題になるのが住環境なんすよ。部屋が片側窓だったり障子だったりするだけで、もう壁面からの音の反射条件が全然変わってしまいますから、音にこだわりだすと、まともな部屋を調達するところから始めないと、幾らいい機器を揃えても、単なるマスターベーションに近くなってしまうと思うです。
現実問題として、賃貸の部屋に住んでる分際でそんな事するのは不可能だし、経済的にもきちんと設計した部屋のある一戸建てなんて買えませんから、部屋のコンディションに左右されにくいオーディオ機器が欲しいと思う訳です。
で、そういった条件を満たすものというと、この製品を送り出しているBang & Olufsen社の製品か、もしくはBOSE社の製品しかないと思うです。BOSEだとコストパフォーマンスは高いですが、持ってる人多すぎるという話もあったりして、だったらこれかなぁ、という。デザインも良いし、非接触型のスライドドア等のギミックも嫌いではなかったりするのですけど。
このOuvertureを選択する場合、最大の問題はどのスピーカーと組み合わせるのかという事な訳ですが、これは本当に悩ましいですね。予算が許せばBeoLab4000との組み合わせを選択したいところなんですが、現実的にはBeoLab2500が妥当なとこなんでしょうな(それでも十分贅沢ですけど)。
デンマークの工業製品って、針葉樹を使った家具とかがイメージされがちな感じですが、このB&Oの製品は、デザインも優れているし、ほんとそそられます。テレビ受像器(BeoVision1かBeoCenter AV5ですかね、やっぱ)や電話機もよろしゅうおまっせ。
My Favorite Formula1 Driverであるミカ・ハッキネンはフィンランドのお人なんですが、B&Oが好きなのも、ハッキネンが好きなのも、私が北欧好きだというのが関係無くはなかったりするですf^^;)。
■物欲を刺激される理由など
殆ど文句無し。「写真」を取るための機械、つまりフィルムが無くなった一眼レフカメラと言っても良いと思います。伊達淳一さんが連載されているD#マガジンのサンプル画像を見ても分かるのですが、だてに凄い値段付けてないです。C/P比はきわめて高いと言っていいんぢゃないでしょうか?
■物欲を刺激される理由など
やっぱ回転レンズはいいっすからねぇ。3Mピクセルの威力はさすがに1Mクラスとは段違いですし、D1にはとてもじゃないけど手を出せないから、マジ欲しいなぁ...
■物欲を刺激される理由など
なんか物欲ランキングと言いながら、具体的な製品名が入ってないのも変なんですが、これだっ、ていう決定打ってまだ無いんですよね。持ってる事による満足感という事で言えば、Rariveeなんかが使ってる材質も凄い厳選されてるみたいで、ズルズルなんですが、なにぶんにも凄い価格になってしまうんで。あと、指が太いので、細いネックだとちょっと辛いんですよね。出来ればガットギターに近い位指板に幅があると嬉しいんですが。という事で、今年の暮れあたりにいろいろと物色しようかな?と考えてたりします。それまでに練習もしとかなきゃなんですけどね。
■物欲を刺激される理由など
いやぁ、最近また性懲りもなく練習始めているんですよ。ギターの。完全に下手の横好きってやつなんですが、リズム切る事に目覚め始めてまして、したらやっぱこいつしか無いだろうと。腕が追いつかないという批判?が多々あるのは百も承知ですが、いいんです。物欲ですから(意味不明)。
■物欲を刺激される理由など
これは言うまでもないっすよね^^)。とにかく凄すぎるスペックで、今からPC買うのも何だかアホらしく感じてしまう位。まだまだ具体的な仕様には不明点が多いものの、拡張性や下位互換性もバッチリみたいだし、とにかく貯金するのみですか。人によって評価は違うでしょうが、私的には、5万円までなら即買いです。グランツーリスモ for PS2も絶対やってみたいけど、現在どハマりしている「フォーミュラグランプリ チーム運営シミュレーション」の続編を是非PS2用に開発してほしいゾ!
■物欲を刺激される理由など
もう、発表されて以降、物欲指数赤丸急上昇中です。ホント気を失いそう...ThinkPad600ユーザ&Loverとしては、TP600の快適さを維持しつつ、薄く、軽くという、嬉しすぎて涙が出てしまいそうな仕様なのがまずグッド。何てったって、先代の愛機であるTP560よりも軽いんでっせ(たった70gだけどさ)。
それに加え、ウルトラベースという基地とドッキングさせれば、周辺機器も繋がりまくりという、メカ指向物欲も刺激する事に加え、ThinkPad600で採用されたウルトラスリムベイと互換性があるらしく、現用の周辺機器を使い回せるのも非常に嬉しい点です。これだったら、最近TP600の重さに泣きが入っていた私としては、自宅ではTP600、勤務先や外出先ではTP570という贅沢な使い分けが出来そうで、非常に嬉しい。
更に、基本的なスペックは、チップセットが440DXである点を除いてTP600(600E)とほぼ同じなんで、BeOSが440DXで問題なく動くのであれば、こつこつと整備しつつあるTP600上のBeOS環境を、まんま移し替える事が出来る点も嬉しいっす。
1999/04/26訂正
440DXというチップセットを調べても見あたらないので、不思議に思いIBMサイトで再度確認してみたら、440BXになってました。何だよー、確かに最初は440DXって書いてあったぞ...それからMiniPCIモデムはやっぱWinModemみたい。実物を確認してみたところ、ドライバは"lucent WinModem"となっておりました...
もう一つ、モデムが変わっている点も期待大。どうやらMiniPCIという新しい規格に基づくポートに挿さったカードモデムみたいです。TP600みたくWinModemじゃなくて、rockwellや3com辺りのチップが載ってれば、念願のBeOSでモデム利用も可能になる可能性大という事で、更にうれしさ倍増。
でも、当然ながら、多少気になる点もあって。
ThinkPadの場合、特に600以降の角を切り落としたデザイン系列では、PowerBookみたく、シンメトリックさにこだわったデザインではない事も手伝ってか、570でも筐体裏を美しく実装するという事は余り重視してない(蓋だらけ)ですね。それだけぢゃなくて、筐体の強度向上のために、裏面は不思議なカーブがいろいろと入ってます。
あとは、560の大きな魅力の一つでもあった、あの素晴らしいキーボードも変更されてて、キーレイアウト面でも、600と比べると右Ctrlキーが右Altキーのすぐ隣りに来るというレイアウトになってます。直接使い勝手に影響を及ぼす部分だけに、気になったりします。これは実物を触って確認するしか無いんですけどね。
そんな不安感を考慮しても、物欲指数は既にレッドゾーン近くまで振れていますf^^;)。あとは4月26日以降、順次店頭に並ぶという実物を見て、安易に気を失ってしまわない様に気を付けるだけだ...
んな訳で、やろうと思っていたDual Cerelon自作機計画は当分延期になりそうな気配濃厚...
1999/04/26
さっそく実物の確認に行ってきたのですが、正直言って「うーん...やっぱ暫く様子見かなぁ」といった感想でした。裏面は思ったほど不細工ではなくてホッとしたんですが、何分にも期待したほど薄さを感じない^^;)。確かに軽いし、表面塗装もメタリックグレイになっててけっこう感触良いし...なんですが、何かこう一瞬で気絶する程のインパクトはありませんでした。
キーボードが今一つだった事も影響しているかもしれません。あの薄さであのキーボードなら優秀だと言えるのだろうとは思いますが、カチャカチャしてるし、剛性感も560に比べるとあきらかに落ちてるし。当座は様子見という、最近お得意のパターン?になりそうです。
■物欲を刺激される理由など
[06-Mar-2000 addendum]COOLPIX990の登場により、物欲の探針はそちらへ移動しました^^;)
いやぁ、去年の暮れにCOOLPIX910を購入してしまったんですがね。何しろあっしにとってはじめてのオーバーVGAかつ一気にメガピクセルデジカメだったんですが、そういった2階級特進的な事情を抜きにしても、その描写力といったらアータ、ほんとギリギリ音がしそうな位で、下手に女性のポートレートなんか撮って「ほーら綺麗に撮れるでしょー」等と言おうものなら、平手打ちの2つや3つや4つや5つ来ても不思議が無い位でして。で、総合的にはかなり満足しているのですが、いろいろと不満点もありまして。それは何かといいますと、
なんてとこが「ちょっとなー」でありました。
そこで本題のCOOLPIX950なんですが、イヤーこいつはほんと上記の問題の殆どに何らかの対処がなされているんですねぇ。画質については皆さんもPC Watchの山田久美夫氏のレポートやHello!PCの文月 涼氏の記事等で既にチェック済みでしょうから言う事何も無いですが、動作速度が全般的に著しく速くなっている点や、BSSの搭載、マニュアル設定(これが大事!)によるゲインアップ機能、カスタマイズした設定を3つまでメモリーに記録させておく事が可能など、ほんと至れり尽くせりの機能充実ぶりになっている訳です。ボディの質感などは、私は910の方が繊細でややおサイケなカラーリングである点も好きだったりするのですが、決して悪くないですし、とーにかくよだれズルズルな訳です。
...で先日、漸く実物を触ってみたのですが、ちょっと問題点がありました。
という訳で、暫くは様子見です。マイナーチェンジがなされて、明るい液晶になったら、考えどころかなぁ、という感じです。カスタマイズ設定の呼び出しについては、純粋なソフトウェア部分なので、ファームウェアのバージョンアップで修正される事が大いに期待出来るだろうと思うんですけどね。
■物欲を刺激される理由など
初代DSC-F1からF2,F3とVGA路線を貫き、その後なりを潜めていたサイバーショット君が、遂に200万画素デジカメとしてモデルチェンジしたという点がまずひくひく。しかもソニーお得意のカールツァイスレンズを奢って、コンパクトさは初代サイバーショットと大差ないとくれば、こりゃぁそそられますわな。
で、特に注目される点としては、
で、これも先日実機を触ってきたのですが、予想外に印象が悪くなくて?ビックリ。なかなかのものに仕上がっている感じです。特に、再生モード時の5倍ズーム機能については、1.0倍から5.0倍までズンズン拡大していく様が、何だか未来志向な作りになっていて面白いです。PCG-C1/C1Rに搭載のMotion Eyeといい、ソニーってこういうどーでもいいけど何かかっちょいい機能を盛り込むのが上手いですね、ほんと。
ただ、実際の画像については、COOLPIX950なんかと比べてしまうと、ちょっと比較にならない感じです。ぼちぼち購入した方のサンプル画像も各所でアップロードされているので、いろいろ見て回ってますが、それらの画像を見た限りにおいては、
という様に、メモカメとして使う気であれば十分なスペックなのだが、写真を撮るためのデジカメとしては、ちょっと弱いものがあるんぢゃないかと感じている次第です。仮にメモカメと割り切って使うにしても、あの価格ではおいそれと手を出せないし。それに仕様面についても、
なんてところも気になります。