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拾遺
- ここには現時点では、”整理された情報や記録”としては扱えないけれども、何らかの形で書き留めておきたい事柄、または分類しづらい情報を置くことにしました。
- 「男のウ井スキー」(1980年)はニッカウヰスキーのCMソングである。
- 「町よ」(1984年)はTBS,KBS系テレビドラマ「週末だけの恋人」の主題曲である。
- かつて、ハコの唄う曲でコンサートで歌った事は有ってもなかなかレコード化されない曲が少なくとも3、4 曲はあった。「ボロボロ」、「私の幸せ」、「街」、「ふるさと」などである。このうち「ボロボロ」は「山崎 ハコライブII/歌在りて」に収録、「私の幸せ」は同名アルバムに収録された。両方ともライブ盤である。「街」、「ふるさと」は「ハコのお箱」に至るまで、いまだに収録されていない。
- ハコの歌の中には時期によって歌詞が変化した曲が幾つか、知られている。「私の幸せ」や「街」などもそのなかに含まれる。「私の幸せ」では、”消えた”が”行った”に変化したり.....
「街」では、”クリスマスバージョン”が知られている。【昭和52年(1977年)12月25日 新潟市公会堂での公演にて】
しかし、「街」については後日談がある。「クリスマスバージョン」が元々の歌詞であり、当時、「歌詞がクリスマスでは他の時期に歌いづらい」というスタッフサイドの判断で歌詞が修正されていたのだそうである。【平成11年(1999年)12月24日 「THEATER/TOPS」での公演にて、久々に「クリスマスバージョン」が披露され、ハコが明らかにした】
最近気が付いたものでは、「ジプシーローズ」の”着物”が”ドレス”に変わっていた。
(これは、1990年 8月発売の「ベスト」(トーラスレコード)の新録音の段階ですでに変わっているのが判った。歌詞カードには”着物”に”ドレス”のルビがふられている。)
- 「水割り」には、元々曲が出来たときには、曲の最後に「もう帰って」と云う歌詞が付いていたそうである。('96 12/6 アレーナホールで初披露された。)
- 「向かい風」の歌詞の一部がオリジナルから”見えなくなるような恋がなつかしい”に変えて歌われた。('98 5/16MANDA-LA2にて)
- 「ばいばいことば」の歌詞はハコの祖母との会話が基になっているそうだが、その歌詞の一部は「ばいばいことばはいけないばい」というのが本当で、レコードになってから祖母に指摘されて自分の記憶違い(思い込み違い)が判ったそうてある。('98 8/15 ジャンジャンにて一部上記に歌詞を変えて披露された。)
- 「望郷」には元々”幻の2番”とでも云うべき歌詞が存在していた。'99 1/31 阿佐ヶ谷あるぽらんにて初めて披露された。内容は男女の係わりについて女の側から独白したもので、他の歌詞が故郷の風景描写でほぼ一貫していた為に”異質である”としてデビュー前のデモテープ制作時に削除されていたそうである。
- 「二日酔」については2012年現在、web上のファンのコメントとして、”ファーストライブのレコードより前に、76年の5月から12月のどこかで”、”頭がわれそうで”、から”考え込みそうで”に、”虚ろな心で”から”虚ろな目をして”に変化した、との情報がある。
- また、「二日酔」の歌詞にある”キスはワインより甘い”という曲の題名は、アメリカの”The Weavers”による1950(1951?)年の作品”Kisses Sweeter than Wine”であろうとのコメントもweb上にある。
- なお、「二日酔」の曲名は1977年の「山崎ハコ ファーストライブ」では「二日酔」であったのが、1990年の「ベスト」と1992年の「フォーユアグッデイズ」では「二日酔い」と送り仮名付きに変化し、2006年の「山崎ハコ ゴールデン☆ベスト」では、「二日酔」に戻っている。(以上「二日酔」の項目は、2013年5月追記。)
- 横浜の氷川丸で行われた大晦日のコンサートに出演した年がある。('82 or '83?)
- ハコの曲は幾つかのオムニバス(企画物)アルバムにも収録されている。
- 「永遠のフォーク&ポップス大全集」(コロンビア・ファミリークラブ)(12枚組)(発売年月日不詳)には10枚目の「季節の中で」の4曲目に「白い花」が、5曲目に「望郷」が、6曲目に「水割り」が収録されている。
- 「フォークソング・フェスティバル」(ポニーキャニオン)(PCCA-01036)('96年11月12日発売)には13曲目に「ララバイ横須賀」が収録されている。
- 「'70s音楽図鑑」(BMGジャパン)(7枚組)には(発売年月日不詳)には3枚目の「季節の中で・まちぶせ」の5曲目に「織江の唄」が収録されている。
- CDシングル「たずね人−冒険者−」('97/8/25発売)EPDA-47(ONE UP MUSIC INC.)は、'98年になってZetimaレーベル盤が出荷されている。CDのレーベル印刷もZetimaになっている。CD番号は同じである。
- ハコは中学時代からギターに親しんだそうだが、当時、自宅にはピンクフロイド
のアルバムがあり、ジャズ的なパートはともかくバラッド風の曲には相当の影響を受けたそうである。('98.8/8 MANDALA-2 にてスキャットにて「ピンクフロイド」のバラッド調の曲を披露した。【曲名不詳】)
- ピンクフロイドからの影響について、ピンクフロイドファンの今井さんから『CDジャーナル』1995年5月号/音楽出版社の《有名人184人が語る私のこの1枚》の中でハコがピンク・フロイドのアルバム『おせっかい』を採り上げ、その他、アルバム『原子心母』、また『おせっかい』に収められたあの大作「エコーズ」に言及、「ああ、ピンクのブタが見たい! 私はピンク・フロイドが好きだあ!!…… の、ハコでした。」と締めくくっているとの情報を頂いた。('00/8/24)
- 鈴鹿8耐10周年記念版
『’87”コカコーラ”鈴鹿8時間耐久オートバイレース』
五木寛之作詞「風の旅人」がラストに収録されている。
歌唱者不明。
しかし、妙なことに画面のテロップは「作曲 海つばめ」となっており、
さらにJASRACには五木寛之作詞/山崎ハコ作曲「風の旅人」(020-9721-4)
と五木寛之作詞/海つばめ作曲「風の旅人」(020-8825-8)が別々に登録
されている。しかも、山崎ハコ作曲のほうの副題が「88コカ・コーラ鈴鹿
8時間耐久ロードレースより風の旅人」となっており、1年合わず、海つばめ
の方には副題はない。山崎ハコ本人が公表している年表では87年作曲とある。
何らかの事情で変名を使ったのか?さらに要調査である。
80分 No.98C69−9403(1987年発売、(株)鈴鹿サーキットランド、
TBS映画社・販売元 日本コロムビア(株))
- 『’88”コカコーラ”鈴鹿8時間耐久オートバイレース』
このビデオを入手して、1988年もテーマ(イメージ)ソングは'77年と同じ
「風の旅人」であったことが判明した。
80分 No.98HC171(1988年発売、(株)鈴鹿サーキットランド、
TBS映画社・販売元 日本コロムビア(株))
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