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楽曲提供
- 北原ミレイ
- 横山みゆき
- 香坂みゆき
- 熊谷美由紀
- 石黒ケイ
- アグネス・チャン
- 南沙織(シンシア)
- 門倉有希
- 吉川忠英
- 裕木奈江
- 広瀬翔子
- 木下由里子
- 鮫島有美子
- 三上寛
- 麗灑
- カーン・リー
- 藤田さなえ
- 松坂慶子
- 坂本スミ子
- 前川清
- 研ナオコ
- 大槻ケンジ
- 伊藤多喜雄
- 田川寿美
- 春日宏美
- 島倉千代子
- 酒匂ミユキ
- 平川地一丁目
- 松尾ともこ
- Ding Fei
- 平浩二
- 藤あや子
- 菅原洋一
- 原大輔
- ダンカンズ・ディーヴァズ
- その他
北原ミレイ[先頭へ][末尾に]
- 北原ミレイが「白い花」を歌っているのは有名な話である。
シングル盤「白い花」(1976年10月発売-ワーナー・パイオニア) 片面は「生きていようよね」(作詞:北炭生 作曲:川上了)であった。
尚、同名アルバム「白い花」(1976年12月発売-ワーナー・パイオニア)と「ベストアルバム北原ミレイ/納沙布岬」(1981年12月発売-SMSレコード)さらに「ザ・ベスト・オブ北原ミレイ」(SMSレコード)にも収録されている。また、後年、「北原ミレイ 全曲集−番屋−」(1996年12月4日発売-徳間ジャパン-)に収録され、CDシングル「−番屋−」(1996年11月21日発売-徳間ジャパン-)にカップリング収録されている。
- 北原ミレイには1981年10月に「納沙布岬」と「さいはてへ」を提供している。(SMSレコード) この2曲はアルバム「ベストアルバム北原ミレイ/納沙布岬」(1981年12月発売-SMSレコード)にも収録された。

横山みゆき[先頭へ][末尾に]
- 横山みゆきがアルバム「秋止符」(1980年発売-キングレコード) の中で「橋向こうの家」を歌っている。

香坂みゆき[先頭へ][末尾に]
- 「気分を変えて」、「サヨナラの鐘」を香坂みゆきが歌った。「サヨナラの鐘」では香坂みゆきは国際音楽祭で何らかの賞を取ったはずである。
シングル盤「気分を変えて」(1981年発売-ポリドール) 片面は「サマー・ブリーズ」(作詞:阿里そのみ 作曲:林哲司)であった。
ところで、このレコードにはジャケット写真(歌詞カードの表面)写真が(確認しただけで)2種類存在する。ドレス姿の顔のアップのものと水着姿のものである。レコード番号は7DX1103で同一である。
シングル盤「サヨナラの鐘」(1984年4月発売-ポリドール) 片面は「Tokyo Shadow」(作詞:岩沢葎 作曲・編曲:後藤次利)であった。尚、「サヨナラの鐘」はカティーサークCMソングとなった。
「気分を変えて」はアルバム「BACKSTAGE」(1982年発売-ポリドール)と、アルバム「CRY BABY/香坂みゆき・ベスト」(1982年発売-ポリドール)に、「サヨナラの鐘」はアルバム「ジェット・ラグ(時差)」(1984年10月発売-ポリドール)に、それぞれ収録された。


熊谷美由紀[先頭へ][末尾に]
- 松田優作未亡人の美由紀さん(熊谷美由紀)がかつて歌手デビューした時の曲はハコの作詞・作曲である。
「ダンシング・ドール」(1980年4月26日発売-CBSソニー)がその曲。尚、片面は「だけどI LOVE YOU」(作詞:中島梓 作曲:大野克夫)であった。

石黒ケイ[先頭へ][末尾に]
- 同じニューサウンド所属だった石黒ケイには「笑いじょうご」、「ケイのブルース」、「トランペットよ教えて」、「暗闇のラブソング」、「鍵」、「明日はクール」を提供している。
「笑いじょうご」はアルバム「ものがたり」(1978年2月発売-ビクター音楽産業) A面3曲目に収められている。
「ケイのブルース」はアルバム「女は女」(1978年11月25日発売-ビクター音楽産業) A面5曲目に収められている。
「トランペットよ教えて」はアルバム「潮騒」(1979年7月25日発売-ビクター音楽産業) A面1曲目に収められている。
「暗闇のラブソング」、「鍵」、「明日はクール」はアルバム「アドリブ」(1980年3月21日発売-ビクター音楽産業) A面1曲目と4曲目、B面4曲目とにそれぞれ収められている。
「アドリブ」は1994年12月1日、ビクターエンタテインメントより定番COLLECTIONシリーズの1枚としてCDにて再発売されている。
なお、ハコの「幻想旅行」(1981年)に収められた「サンクチュアリーへ」は石黒ケイ作曲である。(作詞は工藤順子 補作詞:山崎ハコ)

アグネス・チャン[先頭へ][末尾に]
- アグネス・チャンには「 小さな質問」を提供した。この曲はアルバム「小さな質問」(SM28-5098)(1983年2月21日発売-SMSレコード)の1曲目とアルバム「AGNES CHAN BEST」(SM28-5405)(1983年11月21日発売-SMSレコード)の12曲目に収録されている。また、シングル盤も発売された。
- また、「ママ」と「朱色の夢」(「朱色の夢」は作詞 国木田あこ)も提供している。この2曲はアルバム「Girl Freinds」(SM28-5403)(1983年9月30日発売-SMSレコード)の2曲目と6曲目に収録されている。


南沙織(シンシア)[先頭へ][末尾に]
- 南沙織(シンシア)には「Art of Loving」(作詞は売野雅勇)を提供した。アルバム「Art of Loving」(SRCL-2743)(1993年10月1日発売-SONYレコード)に納められ、ハコもサブボーカルで参加している。翌年シングルCD「よろしく哀愁」(作詞-安井かずみ 作曲筒美京平)(SRDL-3850)(1994年6月22日発売-SONYレコード)とのカップリング曲にもなった。

門倉有希[先頭へ][末尾に]
- 演歌歌手の 門倉有希には「海の恋唄」「姫女苑(ひめじょおん)」を提供した。この2曲はアルバム「どうせ東京の片隅に」(1995年8月23日発売-ビクターエンタテインメント)の6曲目と2曲目に収録されている。また、アルバム「 門倉有希ベスト」(1996年10月23日発売-ビクターエンタテインメント)の9曲目と13曲目に収録されている。さらに、この2曲はアルバム「門倉有希ベストワン」(1997年10月22日発売-ビクターエンタテインメント)の8曲目と10曲目にも収録された。
- 「海の恋唄」はCDシングル「少年」(2005年5月17日発売-ビクターエンタテインメント)の2曲目と4曲目(カラオケ)にも収録された。
- 「姫女苑(ひめじょおん)」はCDシングル「幕間-まくあい-」(2002年11月1日発売-ビクターエンタテインメント)の2曲目と4曲目(カラオケ)にも収録された。

吉川忠英[先頭へ][末尾に]
- 吉川忠英には「伝言」(作曲は吉川忠英)、「月と流れ星」(作曲は吉川忠英)を提供した。この2曲はアルバム「音の手紙」(OMCA1007)(1996年9月21日発売-OMAGATOKI)の1曲目と9曲目に収録されている。

裕木奈江[先頭へ][末尾に]
- 裕木奈江にはCDシングル「硝子のピノキオ」(1990年2月21日発売-TEICHIKU Records)に「硝子のピノキオ」と「I My Me」を提供した。なお、この時のクレジットは”HAK0”となっている。
- アルバム「森の時間」(1993年4月1日発売-SONY Records)には「幻紫蝶 」を提供した。9曲目に収録されている。
- 「ハコのお箱」に収められている「冬の東京」(作詞は田口俊)は元々裕木奈江のために書き下ろされた曲である。(シングルCD「冬の東京」(1993年11月21日発売-SONY Records)-アルバム「旬」(1993年12月12日発売-SONY Records)にも7曲目に収録されている。また、ベストアルバム「ever green」(1994年3月21日発売-SONY Records)にも8曲目に収録されている。)
- アルバム「旬」(1993年12月12日発売-SONY Records)には「虹色の世界地図」も提供した。10曲目に収録されている。
- 裕木奈江のニューアルバム「ALAMODE(アラモード)」(1995年12月21日発売-SONY Records)に「ダレダレのブギ」(作詞は大槻ケンヂ)を提供した。
- 裕木奈江は「94/ 6/19 新宿NISSIN POWER STATION『LIVE "GiRLPOP" ACT.6』」にて「サヨナラの鐘」を歌ったそうである。

広瀬翔子[先頭へ][末尾に]
- SF作家新井素子のイメージアルバム「あなたにここにいて欲しい」(LP)(1985年3月5日発売-ビクター音楽産業 JBX-25059)のA面5曲目に「あなたにここにいて欲しい」(作曲・編曲 佐久間正英 作詞 山崎ハコ 歌唱 広瀬翔子)を提供した。

木下由里子[先頭へ][末尾に]
- 木下由里子には「東京ひとり暮らし」を提供した。シングル盤「吾亦紅(われもこう)」(作詞-やしろよう 作曲TAI)(L-1791)(1987年10月10日発売-ワーナー・パイオニア)のB面曲であった。

鮫島有美子[先頭へ][末尾に]
- ソプラノ歌手として著名な鮫島有美子はアルバム「春・櫻」(CD)(1997年3月20日発売-日本コロムビア COCO-80477)の11曲目にハコの「桜の日」を採り上げ、歌唱している。

三上寛[先頭へ][末尾に]
- 三上寛はアルバム「BABY」(LP)(1981年発売-東芝EMI ETP-90059)でハコの「うわさによれば」を採り上げ、歌唱している。

麗灑[先頭へ][末尾に]
- 銀蝿一家の麗灑には「雨の舗道」を提供した。シングル盤「哀愁のワインディングロード」(作詞・作曲 翔)(07TR-1057)(1984年2月1日発売-トーラスレコード)のB面曲であった。

カーン・リー[先頭へ][末尾に]
- カーン・リーには映画「望郷」のサウンドトラックとして「望郷-LULLABY OF DA NANG」、「今日はなんだか-SAO HOM-NAY」を提供した。アルバム『映画「望郷」オリジナル・サウンドトラック』昭和59年(1984年) 5月21日発売。C28A0328F(キャニオンレコード)に収められたほか、シングル盤「望郷-LULLABY OF DA NANG/今日はなんだか-SAO HOM-NAY」(AH-434)(1984年4月発売-日本コロムビア)も発売された。

藤田さなえ[先頭へ][末尾に]
- 藤田さなえには「屋台酒」を提供した。シングル盤のA面曲でB面は「柿若葉のころ」(作詞 白鳥園枝 作曲 山本寛之)(07TR-1196)(1988年9月23日発売-トーラスレコード)であった。

松坂慶子[先頭へ][末尾に]
- 松坂慶子が「織江の唄」を唄った。シングル盤のA面曲でB面は「島原地方の子守唄」(作詞 宮崎耿平・妻城良夫 作曲 宮崎耿平)(AH-56)(1981年4月発売-日本コロムビア)であった。

坂本スミ子[先頭へ][末尾に]
- 坂本スミ子には「踊って乾杯」を提供した。シングル盤のA面曲でB面は「さよならの前に」(作詞 尾中美千絵 作曲 ジャン・レナード)(3B-166)(発売年不詳-トリオレコード)であった。

前川清[先頭へ][末尾に]
- 前川清には「流されて」を提供した。アルバム「フィクションのように」(LP)(1985年5月1日発売-RVC)に収録されている。

研ナオコ[先頭へ][末尾に]
- 研ナオコはアルバム「恋愛論」(LP)(C28A0191)(1981年11月21日発売-キャニオンレコード)(CD)(PCCA00500)(1993年10月21日発売-ポニーキャニオン)で「白い花」を採り上げている。全10曲の7曲目に収録された。

大槻ケンジ[先頭へ][末尾に]
- 大槻ケンジはアルバム「わたくしだから」(CD)(1996年8月21日発売-ユニバーサル ビクター)で「ダレダレのブギ」(作詞は大槻ケンヂ本人)を歌った。全8曲の3曲目に収録されている。この曲は元々裕木奈江のアルバム「ALAMODE(アラモード)」(CD)(1995年12月21日発売-SONY Records)に提供された曲である。

伊藤多喜雄[先頭へ][末尾に]
- 伊藤多喜雄には「愛しき大地」を提供した。アルバム「NIPPONESE SONG ll 〜産土(UBUSUNA)〜」(CD)(TPC-003)(2002年6月10日発売-TAKIOプロモーション)の全13曲中13曲目に収録されている。

田川寿美[先頭へ][末尾に]
- 田川寿美は「浅野川恋唄」(作詞は五木寛之)を歌っている。ビデオ「夏から秋へ〜寿美・25歳〜 」(VHS)(COVA-6567)(2001年9月21日発売)(DVD)(COBA-4114)(2001年10月20日発売-日本コロムビア)として、2001年7月25日草月ホールでのライブ録音がリリースされた。全16曲の7曲目に収録。また、ビデオ「田川寿美田川寿美デビュー10周年スペシャルコンサート」(VHS)(COVA-6630)(2002年2月21日発売)(DVD)(COBA-4151)(2002年2月21日発売-日本コロムビア)として、2001年10月19日東京 中野サンプラザでのライブ録音がリリースされた。全23曲の6曲目に収録。スタジオ録音版は2002年2月21日発売のアルバム「春恋歌」(CD)(日本コロムビア)の全10曲中10曲目に収録されている。


春日宏美[先頭へ][末尾に]
- SKDの春日宏美が「暗闇のラブソング」を唄った。シングル盤のA面曲でB面は「横浜ホンキートンク・ブルース」(作詞 藤竜也 作曲 エディ藩)(WTP-17367)(1982年7月21日発売-東芝EMI)であった。

島倉千代子[先頭へ][末尾に]
- 島倉千代子には「海かがみ」、「夢だから」、「ちょこまち」を提供した。CDマキシシングル「夢だから」(COCA-15458)(2003年3月1日発売-コロムビアミュージックエンタテインメント)であった。「 海かがみ」、「夢だから」、「ちょこまち」の3曲は作詞がハコと島倉千代子の共作となっている。また、CDマキシシングル「風のみち」(COCA-15645)(2004年3月3日発売-コロムビアミュージックエンタテインメント)には「心がたり」を提供している。また、「ちょこまち-シングルバージョン-」(COCA-15743)(2005年3月23日発売-コロムビアミュージックエンタテインメント)も発売されている。


酒匂ミユキ[先頭へ][末尾に]
- 酒匂ミユキはCDアルバム「Woman」(WQ-5002)(2003年8月22日発売-WORLD CLIQUE CO.,LTD.)で「サヨナラの鐘」を採り上げた。

平川地一丁目[先頭へ][末尾に]
- 平川地一丁目はCDマキシシングル「桜の隠す別れ道」(DFCL-1127)(2004年2月18日発売-DefSTAR RECORDS)で「サヨナラの鐘」を”フェイバリットアーティストのカバーシリーズ”として採り上げた。

松尾ともこ[先頭へ][末尾に]
- 松尾ともこにCDシングル「ヒロインのように」(FBCM-31)(2005年1月26日発売-フリーボード)で「ヒロインのように」を提供した。

Ding Fei[先頭へ][末尾に]
- Ding FeiにCDシングル「約束/Good bye」(JKCS-1007)(2005年1月26日発売-UAE)で「約束」の日本語歌詞を提供した。「約束」はドラマ「美しき日々」挿入歌のカヴァー曲である。

平浩二[先頭へ][末尾に]
- 平浩二にCDシングル「微笑みの再会」(FBCM-34)(2005年3月24日発売-フリーボード)で「微笑みの再会」を提供した。「微笑みの再会」は平浩二と松尾ともこのデュエット曲である。

藤あや子[先頭へ][末尾に]
- 藤あや子にCDアルバム「藤あや子最新ヒット全曲集'06」(SRCL-6069)(2005年11月9日発売-Sony Music Records)で「新月」と「哀花」を提供した。

菅原洋一[先頭へ][末尾に]
- 菅原洋一のCDシングル「ありがとう、ごめんね」(DXCL-2019)(2007年2月21日発売-ダイプロ・エックス)で「ありがとう、ごめんね」に詞を提供した。

原大輔[先頭へ][末尾に]
- 原大輔はCDシングル「男と女の部屋」(LISR-1025)(2008年4月29日発売-ジャパンライブラレコード)で「男と女の部屋」と「望郷」を採り上げた。

ダンカンズ・ディーヴァズ[先頭へ][末尾に]
- ダンカンズ・ディーヴァズはCDアルバム「アップ・アンド・アッテム」(FACE-074)(2009年6月6日発売-INYA FACE)で「気分を変えて」を採り上げた。

その他[先頭へ]
- 昭和63年、金沢の金沢辰巳丘高校に学生歌として「大きな明日へ」(作詞 五木 寛之 作曲 山崎 ハコ)を提供した。
- また、1980年3月19日放送のフジTV「ミュージックフェア'80」では、牧村三枝子が「向かい風」を、石川さゆりが「誰が呼ぶ」を歌ったそうだ。
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