資料・主なカヴァー曲について

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資料

「ハコを見守る会」
昭和52年(1977年)５月18日福岡にて発足。
ファンの自主的な同人集団で、最盛期には全国に200名前後の会員を擁した。
昭和57年(1982年)ごろまで活動していた。(と思われる。)
また、同時期に「Ｈ・Ｙ・Ｉ・Ｃ」(hako yamasaki information center)という
集団も存在し、活動していた。



「ハコを見守る会」会員証(1979年)



「ハコを見守る会」会員募集チラシ(1978年ごろ)



「ハコを見守る会」シンボルマーク(1978年ごろ)



山崎ハコ・サイン色紙(「ハコを見守る会」オリジナル)(1979年)



フィルムコンサート告知チラシ(1980年)



ぷらいべえとコンサート告知はがき「ハコを見守る会」(1978年)



「ハコを見守る会」・「Ｈ・Ｙ・Ｉ・Ｃ」ジョイントパーティチケット(1979年)



アルバム「私が生まれた日」プロモーション用テレホンカード(1995年)



前進座「旅の終わりに」記念クオカード(2001年)



「ハコを見守る会」機関誌『飛びます』創刊号(復刻版)(1977年)



デビュー時のプロモーション用チラシ(1975年)(表面)そして



(裏面)



デビューリサイタルのプログラム(1975年)(表紙)そして



(本文)そして



(裏表紙)



デビューリサイタルのチラシ(1975年)



「ファーストライブ」販売促進チラシ(1977年)その１



「ファーストライブ」販売促進チラシ(1977年)その２



東京・博品館劇場「歌在りて」コンサートチラシ(1979年)(表面)そして



(裏面)



東京・博品館劇場「歌在りて」コンサートパンフレット(1979年)表紙



アルバム販売促進チラシ(1979年)



「心だけ愛して」販売促進チラシ(1979年)その１



東京・九段会館コンサートチラシ(1979年)



「群論'79」チラシ(1979年)



コンサートツアー「歩いて」チラシ(1980年)



コンサートツアー「山崎ハコの世界」チラシ(1981年))(表面)そして



(裏面)



渋谷公会堂「ラジカセ生録ヘッドホンコンサート『集合！カセットボーイ』」注意書き(1982年)



山崎ハコ'84 CALENDAR(1984年)



山崎ハコ　コンサートパンフレット(1985年)



アルバム「光る夢」プロモーション用チラシ(1985年)(表面)そして



(裏面)



「YOKOHAMA MUSICIAN CONCERT」(於：関内ホール-横浜・馬車道-)チラシ(1988年)



「SA・SU・GA」販売促進チラシ(1990年)



「"Hako"90年復活ライブ」チラシ(1990年)



「コンサート”流行歌を口ずさんで”」チラシ(1991年)



「メンフィスまで」販売促進チラシ(1992年)



「唯心」販売店向け販売促進パンフレット(1996年)



「唯心」販売促進チラシ(1996年)(表面)そして



(裏面)



メセナホールスケジュールパンフレット(1996年)



「わっしょいニッポン」販売促進チラシ(1997年)



「たずね人-冒険者-」販売促進チラシ(1997年)



「新宿ブルースナイト」(於：新宿シアターサンモール)チラシ(2000年)

主なカヴァー曲について

ここでは、アルバム『十八番』に収録された曲を除いた、ハコが近年ステージで
採り上げるカヴァー曲について、主なものを紹介します。

1. 「プカプカ」
   　　西岡恭蔵のオリジナルで「ディランにて」(ベルウッド)(1972)に所収された。
   
   　　またザ・ディランII「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」(URC)(1972)にも
   　　収められ、以後多くの歌い手によってカヴァーされているフォークのスタンダード。
   
   
   
2. 「灰色の街」
   　　作詞／松田優作，作曲／李　世福で、松田優作の「HARDEST DAY」(ビクター)(1981)
   　　に収められた。この曲を女性歌手が歌うのは珍しいという。
   
   
   
3. 「YOKOHAMA HONKYTONK BLUES」
   　　作詞／藤　竜也，作曲／エディ藩で、松田優作の「TOUCH」(ビクター)(1980)
   　　に収められた。もちろんエディー藩は「BlueJade」(1982)にこの曲を収め、シングル盤も
   　　リリースしているし、藤竜也もシングル盤をリリースしている。
   　　原田芳雄も歌っており、「"BLUE"/横浜ホンキー・トンク・ブルース」
   　　(東芝EMI)(1990)に収められた。
   
   
   
   
   
   
   　　なお、上記２曲は「YUSAKU MATSUDA(1978-1987)」(ビクター)(1990)にも収められて
   　　いる。
   
   
   
4. 「Summertime」
   　　有名なジャズのスタンダード曲。作詞／D.Hayward，作曲／G.Gershwin.世界の数々の
   　　歌手が歌っているが、なかでもロック歌手のジャニス・ジョプリンが歌ったテイクは特徴的
   　　であり、ハコもジャニスのテイクに影響を受けたとおもわれる。ジャニス・ジョプリン
   　　「CHEAP THRILLS」(CBS)(1968)に収められている。
   
   
   
5. 「MERCEDES BENZ」
   　　ジャニス・ジョプリン「PEARL」(CBS)(1971)に収められた、作詞／J.Joplin，作曲／
   　　M.McClureになるアカペラ曲。
   
   
   
6. 「I'm fool to want you」
   　　作詞・作曲／J.Wolf-Herron-Sinatra.ビリー・ホリデイが歌ったバラッド。
   　　「Lady in Satin」(CBS)(1958)に収められている。
   
   
   
7. 「早く抱いて」
   　　映画「皆月」(制作・配給：日活)(1999)のテーマ曲。下田逸郎のオリジナル曲で「花よ鳥よ風
   　　よ月よ」(キティ)(1995)所収。
   
   　　この曲は桑名正博も「マハロ」(ポリスター)(1996)で採り上げている。
   
   
   
8. 「What a Wonderful World 」（『この素晴らしき世界』）
   　　作詞・作曲／Douglas George-Robert- David.「サッチモ」のニックネームで
   　　親しまれるルイ・アームストロングが1967年にレコーディングした。
   　　映画『グッドモーニング・ベトナム』（1987年）で使われると共に、CM 曲として
   　　流れたことでよく知られているスタンダード・ナンバーである。
   　　「Ken Burns Jazz Louis Armstrong」(SRCS-9642　SME RECORDS)のほか、
   　　数多くのベスト盤に収録されている。
   
   
   
9. 「花-すべての人の心に花を」
   　　作詞・作曲／喜納昌吉.　喜納昌吉＆チャンプルーズが1980年に発表した曲。
   　　セカンド・アルバム「Blood Line」(LP)(28MZ1001　ポリドール/タイムレコード)
   　　(1980年6月21日発売)の6曲目に収められた。
   　　以後、多くのミュージシャンによってカヴァーされているが、1995年に石嶺聡子
   　　が歌ったバージョンは東宝映画「ひめゆりの塔」の主題歌となりヒットした。
   　　アルバム「INNOCENT」(CD)(TOCT-8903　東芝EMI)(1995年5月10日発売)に
   　　アルバム・バージョンが収められている。
   
   

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