[MySelf]


9月25日

<亡くしました、ではなく>

先日、ようやく出来た彼女を和式便所に落として失くしました。
一昔前の流行歌、「なんでもないようなことが、幸せだったと思う〜♪」
その歌詞の重みがなんとなく分かったような気がしてならない今日この頃。
あなたは便所でとめどなく絶叫したことはありますか?
消されるなこの想い・忘れるな我が痛み、お久しぶりのサカイです。愛花〜!(挨拶)

さて、まことに遅ればせながらコミケ終了のご挨拶。
ブースに来てくれた方、本を購入してくれた方、どうもありがとうございました〜
(PDF化したものを水族館コーナーに置いておきますので興味ある方は覗いてみてください)
あ、本といえばあの「やる夫」が遂に書籍化されたそうですね、もちろんミーもすかさず購入。
一般流通されるだけあって「裏やる夫」系の過激なお話は掲載されていませんが、それでもこの手の
2ch発な悪ノリおふざけ系が好きな人には十分楽しめること請け合いな内容に仕上がってるんじゃないかと。
まあかくいうミーが一番オススメする「やる夫」は「幸せになりたかったようです」シリーズなんですけどね。
(閲覧注意:基本的に鬱全開の話でありノーマルな方には不快と思われる描写表現が多分に含まれております)
特に「幸せになれなかった編その6」、これに出てくるこなたの脱糞描写には流石に興奮せざるをえませんでしたね〜 
ってかこの話を人にする度、重度のスカトロマニアと勘違いされることが僕的にはまことに不本意なのですが、
その件に関しては説明ロジックを
 「うんこした」
 「女の子が」「うんこした」
 「女の子が」「衆人監視の下」「うんこした」
 「女の子が」「衆人監視の下」「うんこさせられた」
 「こなたが」「衆人監視の下」「うんこさせられた」
と段階的にステップ分けし、最終的には「こなた」「うんこ」という普通に考えたら絶対に結びつかなそうな
両極オブジェクトをコラボさせたことから偶然生まれた宇宙創誕規模のギャップ萌えとすることで安易な
スカトロ的嗜好性から興を奮するに至ったわけでは断じてないという理解をギリギリ得られるのではないかと
真剣に考え、かつ「うんこ」と結びついた先がもし「つかさ」ならあまりにありがちすぎてまったくそうなら
なかったであろうことをその根拠にしようと本気で思っているこんなミーのたわごとをなんとなくニュアンスで
分かってくれる方はホント即しんでほしいと思う今日この頃でもあります、愛花〜!

実は彼女には双子の妹がいて今度はそちらと恋に落ち…、という完璧な脳内設定の元、再び始まった
ラブロマンスに関しては、今度は彼女がいきなり突発性痴呆症にかかって超ラブラブだった頃の記憶を全て
無くすという未曾有の悲劇により、愛しさと切なさとセーブの大切さを心の底から噛み締めている今であり、
愛花〜!イン・ラブプラス。ちょっと床に落としただけで壊れる恋なんてもうしないなんていわないよ絶対。


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