[MySelf]


4月1日

<メモ更新>

久々に突き抜けた方向へオモシロ〜(リューク風)だと思った漫画を見つけたので、
約2年ぶりぐらいに更新してみました


4月14日

<怒れる男達>

女子に最も嫌われる電車の中での所業、堂々ベスト3であるところの「漫画雑誌等を立ち
読みながらクスクス笑う」を余裕で敢行可能のみならず、いい歳こいておきながら未だに
週10冊を超えるコミック雑誌を買ったり立ち読んだりすることがどうしても止められない
ナチュラルボーン・ダストこと、そんなミーのワンダフルライフもいよいよ臨界間近。
ここ最近、春の新作ラッシュの影響もあってか、遂に週のアニメ視聴本数が40本を軽々と
オーバーテイク、その結果として在宅中の行動が漫画を読むかアニメを見るかの完全2択
に限定されてしまうこととなり、以前にも増して日々の生活が負のベクトルへ充実しまく
りんぐな今日この頃です。

先日は先日で、風邪で寝込んで見れなかった週末分の録画アニメをまとめてやっつけてたら
コントローラー握ったそのまんまの体勢でものの見事に寝オチ。はっと目覚めたその刹那、
一番初めに角膜投影された映像がタモリと楽しそうに談笑している猪口邦子の平安ツラだった
時点で、午前休の自動的確定を堂々勝ち得ることとなり、その結果として必然的にスッポかす
こととなった会議のツケを半強制的に押しつけられた会社の後輩にその日から約一週間、無事
口を聞いてもらえなくなることと相成ったのでありましたイヤッホー!

えと、やっぱし正面きって烈火のごとく面罵されるより、ガン無視レベルのダイヤモンドダスト
を長時間にわたってペチペチとぶつけられることの方が数百倍こたえますね。というわけで突然
ですが今日のテーマは漫画描写における「憤怒」です。

いや、パッと弾けるような「喜び」だとか、どこまでも沈みこんでいくような「哀しみ」表現
も悪かないとは思うんだけど、僕的に一番カタルシスを覚える瞬間ってやっぱ、抑えきれなく
なった「極」の感情が、決壊したダムから迸る水流のごとく爆散する「怒り」のシーンなんです
よね。

そんな数ある「怒」表現の中で、特に有名なシーンと言えば、まずコレでしょう。



言わずと知れた不朽の娯楽大作「ドラゴンボール」より。
親友であるクリリンをフリーザになぶり殺された悟空が遂にマジ切れするシーン。
理不尽な所業に対するやり場のない怒りとそれが弾けるように爆発する様が、この
たった一言に凝縮されきっていると思います。

このシーンを善玉側憤怒の代表的シーンとするなら、悪玉側のそれはやっぱしコレでしょうか。



同「ドラゴンボール」より。
取らぬ狸の何とやらを目前で全てご破算にされたフリーザの憤懣やるかたない感情を、
ひらがな表記の「ぜったい」と「じわじわ」で見事に描ききっていますね。


あとはそう、愛する女性を目の前で徹底的に蹂躙されて… なんてな、陰惨極まりない状況も、
戦闘マンガ系の「怒」描写においては、わりと見逃せない見どころだったり。

例えば「ベルセルク」のこれ。



親友であった筈のグリフィス君とその愉快な使徒達に仲間全員を食べ散らかされた上、
あろうことか恋人のキャスカさんまでをもレイプし尽されたガッツさん、そんな彼が
憤怒の果てに見せるこの慟哭の表情たるや…!

何よりも凄いのは、このシーンをより凄惨に盛り上げるべく、ここに至るまでの過程描写に
91年から96年までの5年間という歳月を費やしたというその事実。伏線貼りだけの為に
アンタ5年って…!その前に連載が終了しちゃったらどーするつもりだったんでしょうか。




ここ最近の鬼畜系「怒」描写ということでは、手塚先生の「鉄の旋律」をリメイクした米原先生の
「ダイモンズ」が頭一つ飛び抜けてました。両腕をじわじわと引きちぎられた末に愛する妻と子供
のホルマリン漬けを眼前で披露されて遂には憤怒のあまり気絶してしまう主人公、その姿にはかなり
のインパクトを感じましたね。


じゃ、ここら辺りでスポ魂ものの「怒」描写における代表的シーンを。



「はじめの一歩」より。
絶対的強度を誇る世界チャンピオンのブライアン・ホークにボコられすぎたあまり意識をトバして
しまった鷹村が、いよいよ自分の中に眠れる野生のみで戦いはじめたその瞬間。
じわじわと膨らんだ「鬱憤」という名の風船玉が一気に弾けたことにより得られる爽快感もまた
格別といった感じで、こういう展開描写やらせたら森川先生は本当に上手いなあと思います。


さて次は、ちょっと毛色の代わった「怒」表現を。
笑いや喜びなどの「陽」から一気に「陰」へと転化させることにより、一見平静だけれども、
しかしその実内面は激情に満たされている、といったようなダイナミズム溢れる怒りを上手に
表現しているシーンがこちら。

 → 

コミック史上に燦然とその名を残す名作中の名作「ジョジョの奇妙な冒険」より。
かの岸辺露伴さんを特に際だった立ちキャラに仕立てあげた屈指の名シーンです。
ここまでくると「怒り」というよりも、むしろ怖い。
一コマ前の屈託のない笑顔シーンが、よりその怖さに拍車をかけていると思います。


「怖い」つながりで、こちらもついでに紹介。
コミケという名のいわば闇のインディペンデント・フィールドから飛び出して来た異色中の異色作、
「ひぐらしのなく頃に」より。



これまた怖ッ…!
それまで白黒だったのに、このページだけ無駄にカラーってとこも合わせて怖い。

ちなみに一コマ前の彼女の姿、こんなんでしたからね。



天然・脳天気・ドジっ娘の三大属性に、「かな?かな?」等の語尾強化をも併せ持った
「萌え」要素てんこもりの美少女が、いきなりシギャーって、そら怖いわ。でもかわいいー
前述した陽から陰への切り替えによるギャップ手法に加えて、近代萌えカルチャーの要素をも
取り込んだ、いわば「ハイブリッ怒」な表現の真骨頂だと思います。


あ、そうそう。燃え上がる炎のごとき「怒」を、本当に燃えてみることで表現しようとした、
実にチャレンジャブルな方々もいらっしゃいました。



えーと、まず左が「HEAT」の名も無きじじい。
いきなりガソリンを頭から被ったかと思いきや、「人は虫に非ず!」とか叫んで、脈絡なく燃えだしました
うーん、レイジ・アゲインスト・マシーンの1stジャケにそのまま使いたいぐらいの見事な燃えっぷりですねー

で、右が… この方は有名ですね。「北斗の拳」より炎のシュレンさん。
死なばもろとも根性で全身火ダルマと化し相手に抱きついたまでは良かったものの、かの世紀末覇者ラオウさん
を倒すまでには至らなかったようで、ものの見事に空回った末、なんか首の骨を折られてました
ま、たったの2コマで葬り去られた弟のヒューイ君にくらべれば随分マシだったとは思いますが。

で、結局のところ、両者ともこの後どうなったかというと、




至極普通に燃え尽きてました。
うーん、いくら燃えるような怒りを表現する為とはいえ、やはり本当に燃えてしまっては駄目みたいです。


ではシメとして僕が一番気に入ってる「怒」描写を御紹介。



「蒼天航路」より、自軍の軍師が曹操軍に捕らえられたことを知って絶叫する呂布先輩です。

先輩の陳さんに対する思い入れの深さがダイレクトに伝わってくるようなネームの仰々しさも
すごいですが、なによりも顔面中に浮き彫りになった血管の数による「怒」表現がすごすぎます。
仮に怒りを表現する代表的手法の一つである「こめかみ血管マーク」を1怒レベルとするならば、
これ一体全体どれくらい?っていうくらい、もう怒りまくりですね。普段は単なる体力バカな上に、
ほとんど表情を顔に出さない呂布先輩がこれやるってところも面白い。
このシーンこそまさに「怒」の中の「怒」描写と言っても過言ではないと思います。


が、世の中はやっぱし広いですね。よもや超えられることはあるまいと確信していたこのシーンを
軽々と凌駕しうる希代の「怒」描写を、先週の漫画ゴラク誌上において、遂に発見しちゃいました。

その問題のシーンがこちら。村生ミオ先生の「S&M」より。



いや、もう、形容する言葉がまるで見つかりません。
ていうか、これ、こめかみ怒マーク、幾つ分よ? 
下半身分も含めればもう完全に計測不能レベル。
課長が一体何をした!?
 とりあえずどんなに鈍い人間が見ようが、めっちゃくちゃ怒ってる
ことだけは瞬時に識別できるんじゃないかと思いました。

でもって、この後、その怒りがどう収束していくのかと思ってたら…




なにグレてんだよ。

「怒った」→「グレる」という、今時稀にみるこの単純明快な構図がまず突出しすぎ。
結局のところ、頭部の血管膨張は微塵も元に戻ってないっていうところも合わせてすごいと思います。
今はもう「S&M」の今後の展開に目が離せません。さあ、みんなも読もう、漫画ゴラク!


そいや冒頭で触れた、僕と絶対に口を聞いてくれなくなった後輩の件ですが、
もはやヒョウガばりな氷の闘気を身にまとい始めた彼女と、どうしても業務上コミュニケートする
必要が出てきたので、やむなくメールで

 
***(とあるインド人)の進捗率さ。5%て! ありえなくね?

みたいな軽いジャブを繰り出してみたら、3分と経たないうちに、

 
(誤)5%て! → (正)5%て! 
 大体がサカイさんの年齢で(っ)抜きの方がありえなくね?


という低空から突き上げるようなアッパーをカウンターでもらったので、僕は来週の業務遂行を
ほぼ諦め、その進捗率を約5%と大幅下方修正して見積もらざるをえなくなったのでありました。

いや、地味にめっちゃくちゃ怒ってることだけはすっごくよくわかった。全部アニメが悪いんだー


4月24日

<フォーエバー童貞マインド>

「あ、枝毛☆」と言われざまそれを何気なく抜かれることはあるかも知れないけど、
でも「ア、ミミゲ…」と呟かれざま、それを強引にむしられることは絶対にナチュラルな
行為じゃないと思ってやまないサカイです。あとさ、人の席の風上でターバン干すのマジ
止めろ?とまあ、前にも増してインド人に翻弄されまくりな今日この頃ですが、そんな僕
のここ最近はと言えば、寝ても覚めてもアニメアニメのアニアニ尽くしな毎日。先週は遂
に平均就寝時刻が5時越えの大台に乗りました。正直つらい。しかしです、週45本視聴
というこの数字を鑑みるに一日たりとも見るのを休むわけにはいかないのです。かの田村
亮子さんもこう言っているではないですか、「練習を1日休むとそれを取り返すのに3日
はかかる」と。アニメもまったく同じですよ。そんなアスリートならぬアニメート気取りな
僕の今期一押しな番組が、日曜深夜にテレ東にて絶賛放映中、「瀬戸の花嫁」なのです。

ごく平凡な中学生の主人公とそんな彼に求婚した人魚の娘が繰り広げる「うる星やつら」
スタイルのラブコメなんですけど、娘の実家が極道やってる上に実は全員魚類とかいう
トンデモ設定や、娘を溺愛するあまり主人公を抹殺せんとする親父の組長とその部下達が
巻き起こすハチャメチャっぷりとかが妙に面白いんですよね。そんな数ある見どころの中
でも僕が特に好きなのが、「足が水に濡れると人化が解けて人魚に戻ってしまう
というヒロインのその特性なんです。


■変身解除前
 


■変身解除後
 


ラーメンマンの弁髪でひっぱたかれたがごときこの衝撃たるや。
ここを見ている聡明な皆様方におきましては、僕が何を言いたいか、もうお分かりですね?
僕自身、この事実に気づいた時には、アスファルトのひび割れから生えてる根性ダイコンを
見つけて「生えてる!?」「はえてる!!」って口から唾飛ばしまくってる第一発見者ばりに
興奮いたしましたよ。いや、むしろはいてない。ねえ、やっぱし常日頃からノーパンなのかなー


4月27日

<どっちがキモいでしょうーか?>

えー、「瀬戸の花嫁」を取り上げた前回の更新内容に関しまして、

「先日の日記、キモかったすわー」
S「いやいや、貴方に比べれば私などまだまだ」
G「いやいやいや」
S「いやいやいやいや」
G「ノーパンぐらいで過剰反応するようになったら、いよいよですよ」
S「童貞のように純粋な心を未だ保持してることへの証明ですよ」
G「実際、サカイさんは基本が縛りだから」
S「いきなりなに言い出してんのアンタ」
G「ノーパンがいいんですよね?」
S「いや、別にはいててもいいっちゃいいんだ、けど」
G「けど?」
S「様式美的には、あの敏感なゾーンにどこまでくいこませることが出来るかという」
S「その絶妙な力加減が、縄師としての腕の見せどころなので」
S「別にはいてなくても構わなくってよ」
G「(ものっすごキモい顔文字)」
G「僕ははいてる方が好きなんすよ」
「全力で聞いてないよ、そんなこと」
「題材になった例のシーンすけど」
「相変わらず人の話聞かないねアンタ」
「あれは人魚の尾びれ?から人間の足に戻った時の方が」
「むしろポイントだと思うんすよ」
「んあ?」
「ほら、戻ったとき、足に比べて尾びれは太いから」
「はいてたパンツのゴムもユルユルになって」
「ずり落ちてきちゃうと?」
「そうです、それをこう、もじもじと太ももで抑えてるその仕草が」
「たまらんと」
「そうそう」
「顔真っ赤にしつつ、スカートの上から必死で抑えてる様とかは?」
「そ れ も あ り」
「で す よ ね ー」
「アンタ狂ってるわ」
「材質も気になるところです」
「実際、どれくらい伸びるもんなのか」
「誰か詳しい人いないんかなー」

というメッセでの会話が、昨晩あったといいます。
世の中、キモさにも色々あるんだなーと思いました。


4月30日

キモ対:結果





というわけで「どっちがキモい?」対決。
103(S)vs91(G)で、Sさんの方が若干キモかったみたいです。
こんなくだらないアンケートに回答して頂いた全員の方、どうもありがとうございました。

で…でもね、負け惜しみってわけじゃないですけど、

 ・どっちも十二分に気持ち悪いです
 ・GとS 両方チェック出来ないので困ってます。
 ・どっちも氏んでください
 ・なんでどっちかしか選べないの?
 ・本当は両方とも同じくらいキモイのですが、強いて言えばということで。
 ・なんでどっちも生きてますか?
 ・二人にチェックしようと思ったのですが、できないんですね^^;
 ・どっちも即しね
 ・両方とも人類の敵です。
 ・どっちもキモいけど、心の師匠。
 ・なんかもう例えようがないほど両者ともブチきもいです。
 ・どっちもキモキモキモキモキモキモキモキモー
 ・まあ、どっちも気持ちわるいっすよね
 ・両方キモいという選択肢をくだしい
 ・いや、 両 方 キ モ い 。
 ・何故両方という選択肢が無いのでしょう?
 ・どっちもキモい。
 ・ぶっちゃけどっちもキモイです。
 ・両方同じくらいきもかわいいですよ。
 ・両方きんも〜☆ ×3
 ・両方きもちわるい…
 ・二人とも生まれながらに気持ち悪いんですね。


とまあ、「どちらもキモい」がわざわざコメント付きでこんなにありましたからね。
実際、Gさんも、
 しかしやはり現実の下着に着目しているあたり、 結局は僕の方がノーマルだと思います。
とか偉そうにコメントして余裕こいてる場合ではないと思います。

あ、「Gさんの方がキモい」に関しての

 ・どちらかといったら、赤字で「パンシャーヌを見逃すな」とか熱弁しちゃってるGさん。
 ・自分もスカートの上から抑えるのがたまらないと思ったから
 ・『ものっすごキモい顔文字 』とやらが、ものっそい気になります。
  
 ↑これ本人いわく「メッセに最初から登録されてるやつ」だそうですが、
    30過ぎて顔文字を多用というその奇妙なアティテュードが僕にはどうしても理解できません。

 ・下着全体が完全にゴム製でもない限り伸びるというより破れるんじゃないでしょうか。

等のコメント、また僕の記憶にある限り田村ゆかりをけなされた以外では怒ったことのないあの温厚な
Gさんもマジ切れしそうな辛辣罵倒、そしてSさんが微妙にムカつくという理由のみでここに掲載しなかった
彼へのラブコールに関しては僕が責任をもって本人に必ず伝えておきます。御安心ください。


あと「Sさんの方がキモい」における
 ・全力でキモい。
 ・アンタ本当になにやってんの?
 ・親を呼べ親を!
 ・妹です。お兄ちゃんなにやってんの? 
←本当にドキッとしました。冗談でもやめてください!
 ・Sに入れるのが我々の義務です
 ・そもそもGに投票するボタンを消してSを二つ並べてもいいぐらいだと思います。
 ・きもいケドそんなSさんが好きです
 ・縄なんか使って傷付いたらどうすんですか!

等のコメントに関しては、僕自身素朴に凹んだことをもって(一部ニヤけました)お許しいただければと思います。


また、どちらがキモいかという視点とはまた別に、長文コメントを送ってくれた方もいらっしゃいました。

 パンツのゴムがゆるゆるってなってますけど、人間から人魚になったとき、足から尾びれになるときにパンツの足
 を通す部分がひとつ不要になりますよね?そしたらもう片方の穴はガバガバで抑えるのには結構な技術が必要になり
 ますよね?もじもじどころか歩行は困難クラスだと思われますというか、人間、人魚、人間と繰り返すうちに尾びれ
 から戻った足はどうやってパンツに通すんですかね?草むらで着替えたりしないんですかね?これってトリビアに
 なりませんか?

なりません(即答) あと僕は「はいていない派」なので前提ごと却下です。


あ、そういえば、
 ・最初の選択肢がGになっていますね。
 ・自分がGよりキモクない!!とがんばって結論を出したがっているように見えてしまい、可哀相な子を見た気持ちになりました。
 ・デフォルトがGと言うことに作為的なものを感じつつ…

等の「お前セコくね?」的な御意見も頂きました。
違いっますよ、アルファベット順にしただけですよ。やだなあ〜☆
全然カンケーないですけど、このまえGさんにコミケ参加申請用紙を代筆してもらっていた時のこと、
 「で、生年月日、いつですか?」
 「えと、19**年の12月2日」
 「……え?と、あ、れ? …同い年じゃなかったでしたっけ?」
 「あ」
 「…………………」
 「…………………」
 「……1歳、上だったんですね?」
 「…………………………うん」
 「…………………」
 「…………………」
 「1歳のサバ読み?」
 「…………う、うん…」
という会話があったと聞き及びます。
「だ…だって、そうしないと仲間うちで一番年上になっちゃうじゃん…」とSさんが呟いた後の
その場の空気の気まずさったらなかったです。

………はい!気を取り直してと。
他には、どちらが何故キモいのか?という詳細見解をわざわざ送ってくれた方もいらっしゃいました。

 どっちも駄目という大前提の元で
  ・G氏→はいている場合の妄想
 だけなのに対して、
  ・S氏→はいてない時の妄想
   (むしろ水かかると人魚になる→ノーパンという考えまで繋げる所からしてまず駄目
.    …といったら人魚から人間に戻る時のG氏の思考回路もOUTですが)に加え、
  ・「G氏の上記の考えにも同意している」
 というわけで、会話文から「より」キモイと推測されるのはS氏。


ありがとうございます!
(フルメタルジャッケットの鬼教官に「サー」を無理やり言わされてる微笑みデブばりの笑顔で)


ということで極めて客観的に自分がものすごくはてしなくすさまじくキモいということを自覚し始めた
Sさんですが、そんな彼をしてなお心胆寒からしめる程の超弩級キモ・コメントを一つ紹介したいと思います。
知り合いということもありますが、本気で腹が立った&ドン引きしたので、余裕でハンドル入りで晒す。

 NAME :
Black
 キモいの :

 意見 :
 
Gさんの会話は一見キモくみえますが、女性が通常着用する下着のゴム及び生地の強度を知る者からすれば、
 実は単純に事実誤認、すなわち「下着を着用していた場合、尾びれに戻った瞬間パンツの脚を入れる口が2つ
 とも破れ、画像によればサイズが変わらないウエスト部分のみゴムと生地が生きている」という事実を忘却
 したが故に発展した妄想ですので、キモいというよりむしろほほえましいというべきでしょう。より詳細に
 説明するならば、彼女が尾びれになった以後は、彼女の下着は破壊され彼女のウエスト部分のみに収斂されており、
 決してずり落ちてくることはありません。
 そして、何度も変身解除と下着破壊を経験しそれを知悉する彼女は、動転することなく、アニメにおいて
 「もじもじと太ももで抑え」ることもしなければ「顔真っ赤にしつつ、スカートの上から必死で抑え」ること
 もしないのです。もしかしたらSさんの言うとおり「はいてない」のかもしれませんが、このシーンのみでは
 詳らかではありません。むしろ我々は、彼女がパンツルックで現れた時こそ胸を高鳴らせるべきでしょう。
 パンツルックだと尾びれになった時のフォローが全く利きませぁw?鵝D僖鵐弔皺蔀紊盖咾良ネ「タ臟法▲Ε┘
 好班ネ「C虧技弔僕匹貉弔襯僖鵐弔伐蔀紊了蝶爾砲海夙狃C肋箸譴襪海箸砲覆蝓△気蕕鉾「咾譴C蘢名錣竜咾
 北瓩辰浸「亮\Δ里弔C覆気燭襪箒`粟筝紂カ生貽暫任淵掘璽鵑任△襪海箸牢岼磴い覆い任靴腓Α
 以上、Gさんはそれほどキモくはないのですが、対してSさんは「あの敏感なゾーン」などと余りにオヤジ臭だだ
 漏れなあり得ない放言をしています。敏感なゾーンて。もうね、この一言で台無し。もう少しマシな言い方はないのかと。
 生理用品のCMでも脳裏によぎったんですか。24日の日記というより、このアンケートの日記での発言がキモすぎます。
 よって、Sさんの方が断然キモいと思います。
 まあこのアニメ見てないんですけど。OP主題歌は買いました。ロマンティックいいよね。


オタ特有の分析癖からして即キモいところへもってきて、肝心なところがもろ文字化け。
それでいて送りなおせと言う気に微塵もさせない程の端々に潜む禍々しいオーラが、そのキモさに拍車
をかけてくれています。大体が「
彼女の下着は破壊され彼女のウエスト部分のみに収斂されており、決して
ずり落ちてくることはありません」
て、なに人の夢をあっさり壊してンだよアンタ。
更に加えていうならミクシで東方キャラの「まりさ」にナリキリやってる程のド真性にこんなこと言われたか
ないですわ。先日だって、とあるところのお誘い日記に関して、
 黒い人と一緒に私も行くぜ。久し振りだぜ呑むのは。こっちに来てすっかり呑まなくなっちまったからな。
 あ、黒い人のごーるでんうぃーくとやらの予定は、
 4/29…M3
 4/30…COMIC1
 5/1…出勤
 5/2…出勤
 5/3…家で仕事
 5/4…やまぶき祭(ひだまりスケッチ)、陵桜祭(らき☆すた)
 5/5…家で仕事
 5/6…とらのあな片霧烈火ライブ
 だとさ。珍しく仕事が余りなさそうで何よりだぜ。
 あと、Comic1はメンツが、えーと、壁?レベルばかりだから混むらしいぜ。
 壁レベルが島中とか狂ってる、とか私に言われても困るんだが、誰かほんと心から彼をどうにかして
 くれないかだぜ?
みたいなコメントよこしてやがりましたからね、見た途端、普通にサブイボですよ。
機会あるなら僕自身、こいつをどうにかしてやりたい気分で一杯ですわ。


最後に、多数いただいたコメントの中でも特に胸にこたえたものを紹介したいと思います。

 他人の脳が捻り出した妄想を土壌に妄想する。
 なんかキャベツ畑で過剰採取されたキャベツを廃棄したら、そこから見たこともない新種が生まれたような
 キモさを感じたので今回はGトウさんの勝ちじゃないでしょうか。
 それにしても、初めてここを見てからもう6年くらい経ちますが、変わらないって素敵ですね。素直に。


「素直」すぎるって時には罪なんだな、ということを再実感。
変わらない、じゃなくて、変われないんです、切実に…


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