[MySelf]


2月3日

そんなわけで先週末はドクデスでした。

色々な準備でスタッフの皆様さぞかし大変なことだったろうと思います。御苦労様です。
そして奇遇というべきか何というべきか、ちょうどその頃、僕の体の中も同じくらい大変なことになっていた
と聞き及びます。心臓ドックンドックン・咳はケホケホ、頭クラクラの3連コンボ。うわあコレはヤバいと。
行きたいけど行くの無理だろくらい思ってたんですが、おまじないのバファリンがものすごい勢いで効果を発揮
したようでして即座に復活。おしいける!とばかりに最終電車に乗り込んで会場へ赴いたわけですが、新宿に
ついた途端に症状がリヴァイバル。もうね最悪ですわ。よっぽど珪花ラーメンだけ食ってタクシーで帰ろうとも
思ったのですが、せっかくここまで来たんだからの一念だけでもって、フラフラと会場へ向かったのでありました。

そこまでしておきながら僕がなしてきた事といえば、せっかく話しかけてくれた方々に珪花直送のニンニスメル
を容赦なく吐きかけて死ぬほどイヤな思いにさせたことと、ガッハゴッホと咳をして会場空域のインフルエンザ
粒子濃度をメールシュトローム作戦終了直後のグリプス宙域並に濃くしてきたことの2点だけという酷い有り様、
嗚呼ボクは駄目だ…そんな感じでうちひしがれていた時にかかった曲がよりにもよって踊る駄目人間
これにはビックリしました。心の中をどんだけ見透かされているんだと思いました。そしてダメ!ダメ!ダメ人間!
のコーラスに合わせて100人以上もの人間がジャンプしているその光景の中に僕は神を見て次のステージに
達したというわけです。それシャクティ・パット!

あ、そういえば幼少以来の大ファンであるところの悪魔超人の1人に会うことができました。ラッキーでした。
うん、ザ・マウンテン。これ絶対間違いないです、だって見た瞬間、僕のスニーカーの紐がブチッてちぎれたもの。
丁度その頃、ロビンマスクはアトランティスドライバーをくらってコナゴナにされていたと言います。
とりあえずあの巨体をブレンバスターで投げきったテリーマンはホントに凄いナァと思いました。何の話でしたっけ?
そしてハッと気づけば結局おわりまでいたというわけです。フルで楽しんだというわけです。
最後までもってくれた自分の体と話しかけてくれた方々とマウンテンと主催者の皆様に感謝です、お疲れ様でした。

ところで現在熱が38度以上あります。でも休みはもう1日も残されていません。こんな自分の状況が大好きです!
とりあえずこの状態でもオナニーできるかどうか早速いまから試してみたいと思います。そうれシュッ!シュッ!シュ!


2月6日

<また企画やってみようかな、と>

結局のところ、熱は下がるどころか ますます上がる一方というわけでしてね。

流石にこれはヤバいだろくらい思った末、思わずレントゲンまでとっちゃいましたよ。
で、出来上がった写真1秒くらいしか見てないくせにヤブがホザくわけですわ。「あ〜異常なし!」
ところが、そんな投げやりすぎる彼の言葉になんの疑問も抱かず、ただただ神に感謝するだけの私が
そこにいたというわけでしてね。

ってか2年前に同シチュエーションで無理やり病院に行かされた挙句、緊急手術くらってチンコにクダ
突っ込まれた経験のある身としては、「またかよ!」みたいな勢いでマジビビりだったわけでして。
むしろ入院そのものよりもチンコ管が。とにかくチンコ管がイヤでイヤでイヤでたまらなかったわけで、
あんなクリティカルな器具をもう1回挿入される目とかに合わされた日にゃマジその場で舌を噛み切る
ぐらいの心持ちでいたミーとしては、何よりもチンコ管ぶっさされずに済んだことだけが純粋に嬉しい
わけでして。

実際、チンコ管の何が恐ろしいかって、これはちょっと余談になるのですが、当時私が入院してる時に
同部屋にいた方がそこそこ綺麗なお姉様でして。しかしそんな彼女も全身麻酔による緊急オペをくらうと
容赦なくチンコ管、じゃねえマンコ管を挿入されてしまう因果が不思議なことに巡っておりまして。
で、いざそのマン管を抜かれてると思わしき時にそのお姉様が放った悲鳴が、ホントこの世のものとは
思えないほど凄まじい叫びで、その部屋の中の全エアーがソニックブームを起こしてサマーソルトキック
な俺ガイル?みたいな感じでマイ精神をズタズタに切り裂くほど想像を絶するアレだったもんだから、
それをカーテン越しに聞いていたミーの全身はもの凄い勢いでガタガタと震えだすわけでして、頼むから
ボクをあんなアニマルに変えないでおくれようと神に必死も必死で懇願するわけでして。

しかしそんな私の祈りも虚しくその3時間後、今度は私がバルログ並みに「ひョーーーーーッ!」と
けたたましい咆哮をあげる羽目になったわけでして、っつかあの看護婦予告もなしにポンって抜きや
がってビール瓶のセンかよ俺のチンコはよう。ホントあのアマはブチ殺したい、パイパンにしたあげく
3階から吊るしたい、今度会ったらマジで容赦しない絶対に!とかそんなことを未だに考えている私が
今一番尊敬している人物は、当然のごとく尿道カテーテルを軽々と一番上の穴にブチこまれ、かつよがり
まくれるハードヒッターな女性プレイヤーの皆さんです。いやあホントに凄いナァってコレ一体何の話?
>プレイの話し?そんな流れでレッツ・エンジョイ・
テキストプレイ!


2月12日

今週発売の週刊アスキーがまたまたやってくれました。

この雑誌には、リーダーズ・ボードという、読者と編集の心温かき交流を描く大変素晴らしい
コーナーがあるのですが、その中の読者さんお気に入りグッズを紹介する「俺のBESTバイ」
というサブコーナーにて、こともあろうに こんなゴミアイテムを紹介した愚か者が出現。



(こういう投稿モノ、載ったの始めてだったんで、つい浮かれました、すみません)


あ! そういやこのコーナー、先月号にも凄まじく気になる記事が載ってました。



ま、まさか!?
(い、いやそんな筈は… でも、
もしかしたら…い、いや、そんな筈は…)


さあ、もうリーダーズ・ボードから目が離せない!


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