<ゴッド・セイヴ・ザ・メガネフェチ:コンティニュー>
新宿メガネスーパー設置の眼鏡洗浄機の中で、マイ眼鏡をこれ以上ないというくらいバラバラにして
しまって以来、眼鏡超音波洗浄愛好家(メガネ・ウォッシュ・フェチ)であるところの僕のそのお楽しみ
リビドーが満たされることはまったくといっていいほどなく、僕のそっち方面へのストレスはもはや限界
と言っていいほどまでパンパンに膨れあがっていました。
が、本日。 遂に… 遂に…!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
<超音波洗浄機:きれいずき2>
お待ちわびたよ洗浄機! お待ちかねたよサカイ君!
というわけで、早速ブリブリゆわせることにする。
クァー、久々だなあこの感覚。ウフフ、イヒヒ、
さあ、早速ミーの眼鏡をこの中にぶブチこんでェ、そしてすかさずスイッチ・オン!
オラァ、思う存分シビれまくりやがれェ!
(ブビッブビッブビッ…ブゥゥビビビビビビビビビビビビビビビビビ…)
ウォー、水面が凄い勢いでさざ波たつゥ!
その中で、僕の眼鏡がブリュンブリュンしているゥゥ!
そのレンズ面に付着した汚れがゴォリゴォリととれていくゥゥゥ!
そこか!そこなのか!そこがええのんかー!イーッシャシャシャシャ!(最低)
さすが、眼鏡洗浄機!
僕にできないことを平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
というわけで僕の眼鏡はすっかり綺麗になってしまいました。イーヒッヒッヒ。
他は?ほかには? 他に汚れているものない? 他に汚れて困っているものないの!?
あっ!(ここでポンと手を打つ)
そう言えばここのところ、僕がものすごく愛用しまくっていたファミコン・ゲーム(未だ現役)
ガチャポン戦士2カプセル戦記のハード接触面が汚れまくっていて、いまいち調子が悪いことを
思いだしてしまったよ!(しまったー)
というわけで、早速ブリブリゆわせることにする。オラオラ踊れ踊れェ!
(ブビッブビッブビッ…ブゥゥビビビビビビビビビビビビビビビビビ…)
というわけで僕のガチャポン戦士は完膚なきまでに動かなくなってしまいました。
まったくもって当たり前すぎてイヤになります、イーヒッヒッヒ。
さてと。(深海魚の目ェしつつ)
他は? もうないの? 他に汚れて困っているものとかないの!?
あっ! (ここでポンと手を打つ)
… … … (無言で下を向く)
… … … (すっごく考える)
ゴソッゴソッ (ズボン脱ぐ)
シュルシュル (トランクス脱ぐ)
… … …! (皮を**)
「はいー」 (エスパー伊藤の真似しつつ…着水!)
(ブビッブビッブビッ…ブゥゥビビビビビビビビビビビビビビビビビ…)
こっこれは… おおっ? おおっ? おおおおおおお!? コオオオオオオオオオオオオ!
(は…波紋がァァ 筒先からァァァ!)
……………… カワ ムク ヤバイ カワ ヤバイ ムク (目にいっぱい涙をためながら)
ってか、ものすごーく振動がダイレクトかつソフトリーでキモチイー、むしろキリング・ミー・ソフトリー!
(あと30秒続けたら間違いなくアウトでした)
#というわけで思ったより圧倒的に気持ちがいいので罰ゲームにはあまりむいていないね、これ。
まあ、あえて罰ゲームとして使うなら、その使用後の水を飲むとか、ミックスジュースとかに使ったりすると
ものすごく屈辱的でいいンじゃないかな?(ここで歯がキラッ)
だけどよい子のみんなは絶対真似しちゃ駄目だ! お兄さんとの約束だぞ☆
<超音波洗浄機に関して、何通かメールを頂きました>
#フォーム1:
貴金属をピカピカにするのにも使えそうですよね? CDとかはどうなんだろ?
うん、貴金属はマジでピカピカになりますよ!(空き缶のプルトップ放りこみながら)
あとね、CDですけどね。 頼むから素直に乾いた布で拭いて。
とはいうものの、皆様のニーズに対して最大限に応えるのが当サイトのモットー。
というわけで ↓
(ブビッブビッブビッ…ブゥゥビビビビビビビビビビビビビビビビビ…)
<結果>:ごく普通に再生可能。ダメージなし。
<結論>:こんなこと、やらせるな
#フォーム2:
僕が持っているアダルトビデオが再生のしすぎで駄目になっちゃいました。
だけどサカイさんの眼鏡洗浄機で洗えば綺麗になってまた使えるようになるかなあ? どう思いますか?
うん、とりあえず一言いっていいですか? 話し強引すぎ。
だけどもしそれが本当ならば男らしく諦めろ。 今後はイマジネーションのみの世界で果てるが吉。
とはいうものの、皆様のニーズに対して最大限に応えるのが当サイトのモットー。
というわけで ↓
まあ、確かに分かるけどね、みんなが何を言いたいのかは。
幾ら何でも無理矢理すぎるとは僕も思うよ? でも、僕だってリスクを背負っているんだよ!
そこのところを分かってくれよ! ビデオタイトル見てそこんとこ凄くよく理解してくれよ!
(ブビッブビッブビッ…ブゥゥビビビビビビビビビビビビビビビビビ…)
<結果1>:投入前に比べて、重量が確実に増えました。(み、水が…)
<結果2>:ぽ…ポタポタしたたってます!井戸から這いずり出てきた直後の貞子並にポタポタしたたってます!
<結果3>:ごめんなさい、そんなボンバーマンなブツをデッキに投入する勇気は流石にありませんでした。
<結論>:君の勝ち!(え?勝ち負け?)
#フォーム3(掲示板より):
千円札を投下したら粉々に砕け散りました。
ええッ、マジかよ! というわけで、これには普通に興味をそそられました。
確かにちょっともったいない気もするけども、でも超音波の容赦なき奔流に晒されて、
その身をよじらせながら徐々に粉々になっていく夏目先生のその甘美な表情はすごく見てみたいー!
自分の欲求に対して最大限に応えるのが当サイトのモットー。
というわけで↓
(クシャクシャにするのがコツらしいです)
(夏目先生投入。そこはかとなく不機嫌そう)
そんでもってスイッチ・オン!
(ブビッブビッブビッ…ブゥゥビビビビビビビビビビビビビビビビビ…)
(コオオオオオオオ! 波紋発動!)
ふるえるぞハート! 燃え尽きるほどヒーーーーーート!
夏目先生をコナゴナにしろォ! 超音波波紋疾走!(シュゴォォォォ)
↓
… 嘘つき…
フォーム4:
あの、私、ピンクのアレ、使ったことあるんですけど、でも、いまいち、そのイケなくて…
なんか刺激が強すぎちゃって… 直接当るというのが駄目みたいです、何か違和感感じてしまって…
でも、サカイさんがお持ちの眼鏡洗浄機を見て、これならイケるかもっ…! って思いました(笑)
Exactly(その通りでございます!)
もしよろしければ今度、貸してくださいね!
そらもう、貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!貸す!すげえ貸す!
(メアド書いてないけどナー)
あれ? だけど…
だけどよくよく考えたら、君にはクリアしなければいけない大きな問題が一つあるんじゃないかな?
(チッチッチと指を左右に振りながら)
だって、男の僕のそれはSTICK形状ゆえ、投入するのも極めて簡単だけど、
女性の君のそれはBEANじゃないか!圧倒的に長さが足りないじゃないか!加えて言うなら包茎じゃないか!
もうどうしようもないじゃないか! (今までの最低記録を完全更新中)
だけどそこは御安心! 皆様のニーズに対して最大限に応えるのが当サイトのモットー。
というわけで ↓
アタッチメントをつくってみたよ!
これでもう安心だ!
こんなものにまたがってるとこ親に見られたら、そらもう泣かれるぐらいじゃ済まないね!
(もはや切り捨て御免レベル?)
だけど、そんなリスクを乗り越えてこそのお楽しみ! さあ快楽はもう目の前に!
プリーズ・アンサー・ユー! 一番楽しいことは?
プリーズ・アンサー・ユー! 一番楽しいことは?
プリーズ・アンサー・ユー! 一番楽しいことは?
(ちょ…超音波オナニーであります、サー!)
…あれ? でも、ちょっと待てよ?
よくよく考えたら、紙コップの底に穴が空いてりゃ、洗浄機の縁までが水面の限界だよね?
逆さまにした紙コップの上部まで水はこないよね?
ああーなんてことだ、この僕がこんな安易なミスを犯すなんて!
これは実に巧妙な盲点だったー (訳:猿人類ですら3秒で気づきます)
ああーこの問題を解決するにはどうすれば…
この素晴らしいお楽しみを安全かつ完全に提供するにはどうすれば…!
でも僕は乗り越えなければいけない! この難問を乗り越えなければならない!
だって貴女がいるから… 僕を待っている人がいるから‥! 待ってくれてる人がいるから!
あの素晴らしき瞬間を今か今かと待ち受けている人がいるから! だから…!だから!
誰か知恵を貸してくれ!
<実際に知恵を貸してくれた方がいらっしゃいました>
いちゃったかー(空を仰ぎ見ながら)
なんてこたァこれっぽっちも思ってないサカイです。みんな!オラに力を貸してくれてありがとう!
今日はその中でも、図解入りで特に詳細に説明してくれたHさんの案を御紹介。
どれどれ? どんなことが書いてあるのかな?
… … … …
えーと、すみません?すみません?
誰が、「ナイス・ガイの為の正しきカップラーメン・オナニー講座」を送ってこいと?
と思ったけど、よくよく読むと、ちゃんと例のアレの実現方法について書いてあるね。
やーゴメン、ゴメン。
それにしたって、こいつァ… いや、もう、いかにも拡大フォント!ってな感じでデカデカと
書かれている「成功を祈る」の文字が、もう目にグサグサとイタいほど突き刺さりますな。
加えてその中に「自分の物を基準にくりぬく」とか「エレクトしたモノに装着」とか、
親とか兄弟に見られたら一家もろとも巻き込んでヒイロ並に自爆するしかないぐらいの国辱級
ワードがフル搭載されてるのを見た日にゃ、そら僕でもなくとも思わず目頭を抑えたくなると
いうのが人の道というものですなあ、アッハッハ
とは言うものの、内容そのものは実によく練られていて、なかなか良さげな感じがしますねえ、
うむ、いいンじゃないかな?(ものすごい勢いでサランラップを探しながら)
と、ところでここに書いてあるゴムってのは当然コンドームのことだよね? じゃ、じゃあアレかな?
そこはもちろん薄型タイプの方がいいのかな?(こう、フィットする感じでさ?)
後さ?後さ?摩擦係数を減衰(なんのだ?)させる為にもやっぱここはゼリー入りをチョイスすべき?
で、味は? 味は何味?
えーと、すみません?すみません?
目的が微妙に違ってきていませんか?.
(誰が「ナイス・ガイの為の正しきオナニーホールのつくりかた講座」を始めろと?)
ついでに言うなら、当初の目的だった筈の「淑女の為の正しきクリトリス超音波洗浄のやり方」
なんて、もう欠片も残さず完全に忘れ去られちゃったって感じですね。
あー、もうなにもかも面倒くさくなってきた。
そもそもが、たかがオナニーするのに、なんでこんなに苦労しなくちゃいけないんだ!
あーでもな、約束だしなあ、なんとかお手軽にそのドリームを実現させる方法はないものかなァ?
ええーい、仕方ない! こうなったら…!
まずは乳首からはじめてみませんか?
(夢の中へ〜夢の中へ〜行ってみたいと思いませんかー♪)
とかなんとかバカなことを考えてたら、掲示板にこんな書き込みが。
超音波洗浄機に生物の細胞を突っ込むと細胞膜が破壊されます。
まぁそれほど長時間じゃなければ大丈夫なんですけど、後でえらいことになるかもしれませんので、
一応忠告させていただきます。二度と使えなくなる可能性も捨てきれませんので。
ぼ、ボクのチンコ、もげちゃうの!?
もはや出家するしか.
#やめとけ
<ステージA: アナーキー・イン・ザ・インターネット>
アーイアム・アンチ・クライスト!
実は少し前まで僕は、アンチはてなダイアリスト、もしくはアンチはてなアンテナリストだった。
そのほとんど感覚的なものでしかない取るに足らぬような理由の中にあった一番大きなアンチ要因と
して「みんな使っていそうだから」というのがあって、今時すっかり希少種になってしまった何の価値
も才能もない愚鈍な人間が特別な自分を演出したいが故に傾倒するおなじみのマイノリティ依存症に
根ざしたお約束パターンという泥沼に、この僕もご多分に漏れずすっかりハマりこんでしまったという
わけで、我ながらクズというかゴミというか虫ケラというか、そんなフォーエバーな本当の自分探し野郎
がエターナルに回り続けるこんな自分が大嫌い・だけど一番愛してる系ループにどっぷり浸かりこんで、
胃にポリープつくったハツカネズミのごとく泡吹きながらそこら中をのたうちまわる前に、はたして本当に
そうなのかということへの確認作業を自ら行なう必要があると明確に感じてしまった僕は、アンチ対象物
であるところのそれらを嬉々としながら使いはじめてしまったというわけである。
要するに、僕は第一印象でいまいち合わなそうだなと感じたサイトや作者の本ほどむしろ病的なまでに
とことん徹底的に読みまくるという、それはもう完全に病気ではないかと思うような性癖?を持っていて、
その悪癖を自己防衛機能による無理やりな理由付けで言い訳するとしたならば、嫌いと言い切るからには
それなりの根拠及び理由が必要であり、それは好きなものを好きと言える理由と同じくらい、自分の中で
明確にしておかねばならぬものの一つと信じているからである。
それは何ゆえ?と問われたならば、身体的特徴という外見的要素を完全排除した場合における僕を
僕たらしめている唯一にして絶対の要素は、〜〜が好き、そして〜〜が嫌いという2極化情報のみであり、
それを曖昧にするということは確実に僕自身の存在をも曖昧にするということに繋がってしまうからだ。
他者の好意的表現により自己存在定義の確認作業をほとんど行なったことがない僕のような人間にとって、
この部分が曖昧になるという事ほど怖い事実もそうはない、というわけで今日も僕はせっせとアンテナの
メンテに余念がない。
そんなことを繰り返しているうちに、否定の為の理由付けで使いはじめたハテナ関連アイテムにすっかり
馴染んでしまった僕は、今やそれらをお気に入りツールとして毎日利用しているという本末転倒な有様を
晒けだしてしまう羽目になった。我ながら自分自身のいい加減さをとことん問い詰めたい気分で一杯では
あるが、まあ、嫌いなものを好きになるということは、どちらかと言えばあまり悪いことではないような
気もするので、とりあえずのところはこの紛れ・もしくはアナログ的因子を棚に置きっぱなしにしておき
たいと思っている次第なのである。
<ステージB: 心のかたち、人のかたち 〜oral stage〜>
ところで、ここ3ヶ月、ハテナ関連アイテムをフルに使ってきた僕が、最近ふと思う疑問として、
「ハテナ・ツールを使用している人間のネット依存度は一般のそれに比べて明らかに高いのではないか?」
というのがある。
まあ、もともと個人サイトなる毒にも薬にもならない只の暇つぶし、もしくはまんまストレートにごくつぶし
そのものなんじゃないかと思われるこの無駄極まりない対象物を閲覧している人々自体が、そもそもまごう
ことなきネット・ジャンキーなのではないかと、そういったヘヴィネッターの中でもさらにコアな部分を構成
している集合体がハテナ使用層なのではないかと、僕は推測したわけである。
というわけで、ネット・シンクロ率なる、ネットにおける一種のコア層支持率指標なるものを定義し、
(あくまでこじつけ)リードミーに登録していてかつ普段巡回しているサイトを中心に簡単な調査を行ってみた。
*ネット・シンクロ率 = アンテナ登録数÷ユニーク数
・高い:ネット内におけるハードコアな皆様に愛されているサイト。
・低い:一般層にまで広く支持を得ているサイト
<結果>
・謎の巨大生物UMA :1%
・じーらぼ :5%
・坊主めくり :5%
・LOGIC & MATRIX :6%
・POPOI :7%
・VULTURE'S HEAVEN :8%
・Numeri :10%
・みかんの星 :10%
・ダンカン :11%
・一流ホームページ :12%
・自虐系 :12%
・ちゃっとマスター :15%
・NO-FUTURE :20%
・レティクル座妄想 :28%
・HAGAKURE理論 :36%
・ワキゲ.com :46%
・かメ人間 :47%
・if→itself :51%
・桃色核実験 :58%
・犬ヨ :59%
で、この結果を見て、飲み物に例えるならばコーラの原液どころか醤油もどうかという(むしろ石油?)
超凝縮された濃度を持つばるへぶとかロジマトなどより自サイトのシンクロ率の方が上と言う、このとても
にわかには信じがたい驚愕的事実を前にしてもはや耐えきれなくなってしまった哀れな僕の精神と肉体は
命のスープよろしくネットそのものの中に、今までよりも更に強く深く溶けこんでいってしまうのであった。
そう、もっと強く… そして深く… 目指すはシンクロ率400%…!
#えー、こんな僕をサルベージしてくれる方はいませんか?(切実!)