[MySelf]


1月12日

<風邪ひきました>

薄れいく意識の中で
こんなの書いてました。


1月20日

実際こういうオフレポらしいオフレポを書くのは本当に久しぶりでありまして。

最近ではどうもこのオフレポと言うのが「ちょっとアレなんじゃね?」というような趣きを
かもしだしている風潮が見られるようでして、いやそれはそれでまったく構わないのですが、
そういうことを言っいるヤツ等に限ってオフレポなるものをきちんと書いたことがないという
この現実は、「サイト掲示板の論争に当人以外で書き込んじゃってるヤツは間違いなくイタタ」
理論と同じくらいの比率で、個人サイト界隈のノードコネクション干渉ノイズと化し、データ
コリジョンを発生させているのではないかと思う次第なのであります。

つまり何を申したいのかといいますと、礼儀として気を使いつつも、それと反比例するエンタと
しての領域にどこまで踏み込んでいけるかというオフレポの妙は書く事によってしか生まれない
のであり、実行することでしか体得できないものは確実に存在するのだ、ということを世の中に
知らしめたいのであり。というわけで「かまくら」雪男さん主催の麻雀大会に参加してきました。

で、今回の麻雀大会にはよりにもって女子が4人も混ざっていまして、当然その華やかなさは過去
の麻雀大会とは比べ物にならないほどであり、むしろたいへんに緊張して困ったというのが実情で
ありました。更に今回の大会ルールには、女子がラスを引いた場合に限り、ちゆコスプレの刑が科せ
られるという、たいへん素晴らしくもそれ本当にアリなのかよと思いつつすっげえ見てえよという
夢のようなシチュエーションが用意されてまして、当然のごとく私は自分に科せられたノルマを果す為
ただただ頑張るしかなかったわけでありまして、1人の婦女子様がエヘ☆とか笑ってはにかみながら
一つの牌を卓上に優しく差し出したその刹那、オラそれロンだリーチにダブトンメンホンおっとウラが
2つで倍満だっしゃー!ソッコー着替えだ着替え!裸?そんなもんどうでもいいコスプレ見たい
それだけ見たいすっげえ見たいきえええええ!というハイテンションの嵐が吹き荒れることとなり、
はたしてその後に残ったのは、意識を宇宙の果てまで吹き飛ばされてしまった彼女の抜け殻だった
と聞き及びます。嗚呼かわいそうにナァ。

私がこんなに頑張っているにもかかわらず、ふと横を見れば主催の
雪男さんは御自身そのものが
トバされてしまわれるという無惨きわまりない状況に陥っているようでして、僕は早速かまくらから
その熱くたぎるリビドーを除いたらただのガチャピンじゃないか!などと小1時間問いつめてやりたい
気分で一杯になりまして、本当に世の中どうなってるんだという絶望感で一杯になりまして、本当に
テキッ娘のアレは一体どういうことなんだという気分で一杯に…というか…いや…なんでもないです

ふと気づけば、そんな下界のドロドロした情念のふきだまりをまったく気にかけることもなく、
ただ淡々と打ち続ける
ワナタベさんの姿が視界に入りまして、サンシキの高めを軽々とツモあがり、
目の前にいらっしゃった婦女子さんの状況をますます泥沼に陥らせておきながら、それに対する
リアクションを涼やかかつにこやかな微笑みのみで終わらせるという鬼畜のごとき所行を成し遂げ
ていらっしゃったので、僕は彼のことがますます好きになりました。

そんなワタナベさんの右側には
ササキさんがいらっしゃいまして。
相変わらず(考えなしの)豪快な麻雀を展開なさってるようで、順位的にはかなりの好位置につけて
いらっしゃっる模様。が、ふと目を見たらその網膜には優勝賞品のサイバーショット以外のなにものも
映っていないことがあっさりと判明してしまいまして。
「ササキさん?」「サイバーショット」「ササキさん?」「うるせえサイバーショットだこの野郎」
こんな会話しか成り立たないであろうことが易々と想像できてしまったので、あえてトークをさけた
その3分後には私が婦女子様を宇宙の果てまで軽々と吹き飛ばしてしまうという事件がおきまして
自動的にその半荘は強制終了。ただ座っていただけなのに3着になってしまったというその現実が
ササキさんの脳内で判明した瞬間、私は本当に殺されるかと

向こうの卓の方には
ヤマグチさんがいらっしゃいまして、実は彼にもいろいろと聞きたいことがござい
まして、「えこのみっく」という名前を冠するサイトのその方向性がいまや801ぱらだいすの真只中
を爆進中というその現実に対しては一体どうなのよというかやっぱ兄貴が*****といった感じで、
様々な言葉が頭の中にポッと浮かびはするもののすべてのキーワードにおいて初対面の私が口に出来る
ような内容のものは何一つなく、私はただただそのこざっぱりとした風貌の青年を遠目から見つめる
のみでありました。

ふと後ろを見れば
麻草さんがその長髭を風にソヨソヨとなびかせてバシバシと打っておられました。
その風貌を見た瞬間、私の脳内に展開されたビジュアルは「関羽」という2バイトのユニコード、
思わずソレ触っていいですかなどという失礼極まりないセリフを吐きそうになったのはココだけの
話しにするつもりだったのですが、後の飲み会でドサクサにまぎれてしっかり触った。ごめんなさい。

じゃあ麻雀大会の方はどうなったのかと申しますと、フタを開けてみればまたも
ゴトウさんが優勝。
賞品のサイバーショットU20は彼の手に、ってか本当にとめられないです、この流れ。今回はカレーも
眼鏡っ娘の話しもしなかった筈なのに!今までゴトウさんとはこういう形式の麻雀大会に3回同席させて
もらっているのですが、その3回のうち3回ともゴトウさんが優勝をかっさらってまして、その流れで
彼が手にした賞品はパソコン1台・現金2万円にサイバーショットと、本当にこれは一体どういうこと
なんだ?というクエスチョンマークが頭の中を飛び交うと同時に私は自らの腑甲斐無さを恥じ、4年間
やってきたこのサイトへの思いを全て賭けるくらいの勢いでNO-FUTUREとしては最後のイベントになる
であろう全精力を賭けた闘争を今春に発動させようかと思っている次第なのであります。ガチの麻雀で
次こそは!

あ、そう言えば嬉しいこともありまして、私の思いが天に通じたというべきか、皆の祈り通じたという
べきか、めでたく「ちゆ」衣装を婦女子の方の1人が着る羽目になりまして、生きててホント良かったと
思ったその5時間後には何故か2人の方がちゆ衣装を着る羽目になっておりまして。それが確定した瞬間
おはらさんの目が本当にもうなんていうか、まああえて例えるならば人を殺せる目?
明らかにテキスト系オタクとは一線を画すそのホンモノの中のホンモノたる臭いが何故今ここに漂って
いるのか?ということへの微妙な違和感と、こういう生き物が普通に都会を歩いていることへの恐怖が
警鐘となって頭の中でジャンジャン鳴り響き、その結論として私は距離感の大切さをまざまざと思い知る
のでありました。

で、流石にいろいろあると思われるのでちゆコスの生け贄となったそのお二方の名前とサイト名の
直リンクは避けるのですが、数ある色々なサイトの中でも特に知性溢れるテキストを書くと思われる
この両名のサイトをたぶん私は今までと同じテンションで閲覧することが出来なくなってしまったという
事実のみここに報告するに留めておこうと思います。本当にねえ。なんつうか、つまりコスプレはいいもの
なンだと。そこにあったのは確かなるリアル。仮に100回の愛してるって言葉とそれに伴う100回の
セクースがあったとして、それらはたった1回のコスプレを凌駕することすらできないのだと、今、私の
胸の内は、そう高らかに宣言したい気分で一杯に満たされているのであります。あ〜眼福眼福。

で、この辺りで、このテキストにおけるタイムラインが実際のものと全然リンクしてないことに気づく
わけですがホントそんなことはどうでもよくて、麻雀大会を無事終えた我々は意気揚々と飲み屋に向かう
のでありました。ふと気づいたら私の横には麻草さんと
竹田さんがいらっしゃいまして、ここでお二方
と次回のドクデスについて少々お話させていただくわけですが、いくら私でもそんなに突っ込んだことは
流石に聞けませンで、今回のDJ群の中における明らかに異質なモチーフであることころのあの存在は本当
にアリなんですか?とか、DJブースの床は果してその負荷に耐えられるンですかとか、まったく面識が
ないその方に関しての質問をすることはとてもとてもできないわけでありまして、というか軽々と質問して
またもや竹田さんを困らせた。ごめんなさい。

そいや
カズヤ君猫耳コスプレして麻雀打ってた。ホントどうかしてると思う。



#そんなわけで皆様おつかれ様でした。また遊んでくださいアギアギ。


1月24日

YMOプレイ2003

そンなわけで「ヴァーチャルネットアイドルちゆ」なるイキモノのコスプレを半径1メートル以内で
マジマジと見つめてきたわけですが。

やっぱいいネ。確実にイイ。明らかに原始的なエロとは違う何かが存在する部分が凄まじくイイ。
なにが違うって、見た瞬間に生じる脳からのエキサイターがチンコの伸長運動に伝達されずに
そのまんま脳内にとどまってエコー発生させまくるとこなんかがもう明らかに違うよね。
普通のエロは「刺激→チンコ→俺様コスル」という流れで脳内で生まれたリビドーは即座に下から
びょ〜んとかそんな感じだけど、これがコスだと「刺激→刺激×2→刺激×3」となってリビドー
猛烈に荒れ狂い、頭ン中でひたすらフィードバックしまくって延々と妄想を生み続けるもンね。

さらにコス後の細かいシチュエーションがその妄想に拍車をかけるわけ。
普段コスプレ慣れしてない娘がコスしたもんで、こう所在なさげにそわそわモジモジしてるとこなんか
マジでサイキョー。あげくにペットボトルを「あ…」って感じで足下に落としちゃって、地面に落ちた
それをジーッと見つめたままどこか困ったような顔していつまでも拾わないもんだから、思わず
「拾わないの?」と問うたその返しが「こ、これスカート短くて…その、拾うと。み…みえちゃう」
とかきた日にゃホント体中に高圧電流が疾りましたね。マジ死ぬかと思ったもんね。実際飛びかかる
寸前だったもんね。

そんな経過で生まれたボクのエキサイター君がその後2・3日脳内でパオーパオーって暴れまわってる
もんだからオナニーする気なんかもう全っ然おきないわけ。肉体的にじゃなくて既に精神的に昇華しきっ
てるとでもいうか、ステージはもはや解脱のエリアに到達?そンな感じでフワフワした毎日を過ごしてたらさ、
今朝、夢見てさ。赤いチャイナドレス来た3人組のキンパツお姉ちゃんが完璧にシンクロしきった歌声で
ひたすら「せっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくすっくす
せっくすせっくすせっくすせっくすせっくすハイハイハイハイせっくすせっくすせっくすせっくすせっくす」
ってエンドレスで繰りかえしやがって。しかもすっげえ無表情でやりやがってさ。くそ人の頭ン中でなに
好き勝手にわめいてやがるお前等って感じで無茶苦茶うなされた。

で、いま起きたら昼の12時だってよバッカ野郎。あ〜やめやめ今日はやめ、会社行くの今日はやめ。
理由? メンタルだよメンタル! 決まってンだろクソが。
故に家にこもって下半身のリハビリひたすら努める。体操!体操!しぬまで!T・A・I・S・O!
チンコ出せ! 右向け右! 左向け左! 休め! 気をつけ! 回れ右! ブルマ! 靴下! コスプレ! ちゆ!
UDE・O・TINPOKO・NI・ATETE・  K・E・I・R・E・N・NO・UNDO!(シュシュシュシュシュシュ)
体操!体操!みんな元気に! 痙攣!痙攣!みんな痙攣! 圧縮ゥゥゥ‥伸長ゥゥゥ‥圧縮ゥゥゥ‥伸長ゥゥゥ‥
K・E・I・R・E・N! K・E・I・R・E・N! M・I・N・N・A! K・E・I・R・E・N !
K・E・I・R・E・N! K・E・I・R・E・N! M・I・N・N・A! G・E・N・K・I !


1月31日

攻殻機動隊のオープニングがマジでサイコー。毎朝必ず見て覚醒の補助に利用してます。

ところで最近、この界隈もそうなんですが、私自身どうもドロドロした何かが溜まっているようでして、
少しアレ気味というか、何かとアレなのです。

ここは初期設定項目の一つでもあるところの、いわゆる「サイトはゲロ袋」機能を発動させ、
毒を吐きまくることにより心の中の毒をすべて出しちゃおうと思います。

さあいきますよう。

毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!

う〜ん、ただ毒を吐くのもアレですねえ。
飽きますし、虚しいし、何よりも本当のバカみたいです

ここは毒を吐く対象物をキッチリ設定して、目的意識をはっきりさせる必要がありそうです。
早速その手のものをサーチ、うん、ターゲットはコレ、コレに決めた。この前仕入れた同人本ね。
この過激というにはあまりにも度を超えすぎているコンテンツとビジュアルの鬼畜っぷりに対して、
死ぬほど毒を吐きまくり、若年層の性モラルの低下を大いに嘆くことにいたしましょう。

さあいきますよう!

毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
ううっ!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!
ああッ!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
くはっ!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
アギっ!毒!毒!
毒!毒!毒!
のぉ!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
くぱっ!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!
くぅ!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
なんとっ!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!毒!
毒!毒!毒!毒!毒!毒!
おおおお〜どくどくどく


う〜ん、体の中の毒まで出ちゃいましたハッハッハ!
(億千万!億千万!)


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