[MySelf]


11月1日

イングヴェイ・マルムスティーンというミュージシャンがもうすぐ来日するのです。
知り合いに「ライヴ一緒にいかない?」って誘ったら、「どんな人なの?」って聞かれたので
彼の凄さをファイルにまとめてメールしてあげました。

→ 





(30分後に返ってきたメール)

<Subject>:
うん
<内容>:
ごめん、無理。



なんでだーーーッ!


#世の中、ものの価値をわからない人間が多すぎると思う今日この頃。


11月19日

<最近の若いヤツラはまったくもって心が強すぎる>

なンか最近シオシオぷ〜って感じ。
もうね、生きがいは後輩いじめ。マジそンだけ。もうそれしかないっつうか。
それだけやってればお金がもらえて毎日がハッピーで面白くてもう!もう!っつうか。

で、ちょっと前までのマイブームの輪ゴムぱっちんはすっかり対策を錬られてしまったので、
最近はおもにキー食ってた。
うん、ターゲットの目の前でキーボードのキーすかさず抜いて口の中にコロンっ。
で、モふモふモふってやったあとテッポーウオみたいにプって吐き出す。それが額にコン! 
これ、わりとインパクトでかいぜ? マジやってみ?

唯一の問題点としてはあまりにもインパクトがでかすぎて、逆に嫌がられないことかな。
なンかね。すっごく優しい目ェされちゃう。「うわあ驚いた!」とか棒読みで言われちゃうの。
流石にムカついたけど、ホラ、そこは僕もプライドあるじゃン?
もっと感情込めろよ、とか口が裂けても言えないっていうか。

でももう大丈夫。一週間前に編み出した。モスト・デンジャラスの凄いヤツ。
キーワードはバイオ・ウェポン。使用アイテムはティッシュ。
もうね、グリッグリに鼻かんだヤツ。それをね。ほ〜いって投げる。ほ〜いって。

これはもう凄いインパクトあったね。

はじめはね、それが持てるバイオ君の恐怖に気づかないの。
「やだなあ先輩、子供じゃないんだから紙とか丸めて投げないでくださいよォ」とか寝ぼけたこと抜かすの。
で、妙に粘着質な感じのソレに気づいた瞬間に動物園 発動。

ひィィィゃあああああああああああ!!!

さかった猫でもそこまではどうよ?とかそンな感じで吹っ飛んでく。うわははは。バイオ君サイキョー。


でも蜜月の時は決して長くは続かない。

今日もいつも通りブーって鼻かんで、ほ〜いって投げたら「そ〜れっ」って打ち返されて、
今度は僕の鼻っ柱にペタリ。バッカじゃないの。




あ〜毎日がつまんない。


11月26日

今週の週刊アスは完全に僕をバカにしてるとしか思えない。なんだあのブ厚さ。
僕はいつも出勤時にもよりの駅のキヨスクで週アスを買うのだが今日のは流石にひいた。
ひどい、ひどすぎる。
僕は週アスの、くるくるっと丸めて小脇にかかえて歩ける、あの携帯性がスキだったのに。

そもそもリサーチがまったくなってない。
誰が週アスにあんな要素を求める?ウィンドウズのコツ2000とか誰が週アスで読みたいと思う?
コンピュータ雑誌としての王道かつ詳細なコンテンツは本家アスキーに任せておけば充分なのに。

僕らが週アスに求めているのは、スタパとかだサルとかカオスとか女子部とか電脳とか
リーボーとかの(でもあの竹内とかいう眠たそうなツラしたヤツの存在意義が未だにわからない)
軽いノリのコラム及び漫画であって、コンピューター雑誌としての価値など週アスには何一つ
求めてないというのに!

本当、「社長どうですか」とか書いてる場合じゃないと思う。
アスキー基礎知識とかいう会社自慢コーナー載せてるスペースあったら電脳ページをもっと増やして欲しい、
「屋内でも屋外でも使えるA4ノートPCってすばらしい」とか書いてンのは百歩ゆずって良しとするにしても、
今回あなたらが出した本自体がそもそも屋外で使える仕様になってないってお話しですよ。
おい遠藤、遠藤、わかってんのか遠藤。 そんなんじゃ僕の鼻クソは飛びでねえよヒゲヤロウ。

もっと自分の位置をわかってほしい。何が期待されているのかを知ってほしい。
ホント、こんなブアツいのを持ったまま会社までテクテクと歩かされる僕の身にもなってほしい。
こんなの、こんなの… 僕も、そして何よりも僕の可愛い後輩達が可哀想すぎる…
こんな、こんな帯の部分が15ミリもあるようなブ厚いの…どうしろと…一体ボクにどうしろと!



そして今日から僕は血の教典モズグス様と呼ばれることになってしまうのであったドコーン!


11月28日

押し入れの整理してたら、自分が小学校時代に書いた思われる短冊みたいなものを発見。


「ドドド道路のまんなかで 粋な姉ちゃんすっぱだか」





天才かと思った。


[MySelf Next]