ボクは12月ってヤツが反吐がでるほどダイスキでして。
え? 何故かって?
だって、ちょっと考えてみてください。
誕生日でしょう、クリスマスでしょう、大晦日でしょう、その流れで正月でしょう、
オタク属性のひきこもりにはきっついイベントばっかですよホント…って誕生日?
そう。
ただでさえキッツいイベント盛り沢山なところへもってきて、よりにもよって自分の誕生日まで
ありやがるのが、お前等グズ共がダイスキなディセンバー様ってわけですよ、ホント面白いよなあオイ。
…みたいな感じでフツーのオタク様ならば呪詛の一つや二つも炸裂させてるところでしょうが、生憎と
ボクはそういった方々とはもはや人間の出来が違うのでありますエッヘン。
もうね、そンなレベルはとっくのとうに突き抜けてむしろ嬉しいね楽しいね最高だね自分を見つめ直す
至福の時間だね。今こそマイペインを楽しみ愉しめ楽しみまくれ思いっきりだぜクソヤロウ!中途半端は
許さない!
というわけで一昨年は個室ビデオ屋でした。去年も個室ビデオ屋でした。
当然今年も個室ビデオ屋の予定です。ネズミ共を引き連れてノロイを倒しに行くのです。
「オレの、オレのシッポがうずくんだよ、シッポを立てろってな!」「シッポを立てろ!」「シッポを立てろ!」
「シッポを立てろ!」「シッポしごけ!」「シッポをしごけ!」「シッポをしごけ!!」「立ててしごけ!!」
そうれガンバ!ガンバ!(ボクはガンバ!)ガンバ!ガンバ!(ボクはガンバ!)ガンバ!ガンバ!(ボクもガンバ!)
もっともっと!(ガンバ!ガンバ!)もっともっと!(ガンバ!ガンバ!)もっともっと!(ガンバ!ガンバ!)
ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!ムフーーーーーーー!
とかまあそンな感じ。みんなもガンバ!
…と、彼はコメントしてましたが、なにか今年は少し様子が違うようですよ?
ちょっとこの隠しカメラで寝室を覗いてみましょう。どれどれ?
「ねえ? …あったかい?」
「…」
「え? うん。 ボクもだよ」
「………☆」
「ああ、もちろん分かってるさ」
「…」
「うん… 君の、からだもアツくなってる…」
「………!」
「ほうら、こンなに…」
「〜〜〜〜〜〜〜〜」
「大丈夫… ボクに任せておいて…」
「…………………」
「君の鼓動を感じる! どんどんアツくなっていくのを感じる!」
「…! ……!!」
「ああっ! ああっ! こんなに!こんなに!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」
「うううっうううっうううううっ」
誕生日に自分のチンコにブツブツ語りかけつつ、布団の中で嗚咽をもらしてるのは、
いかがなものかと思います。
もういつでもしねる
そンなことを思った夜。 そンなことを感じた夜。
鳥は三歩で何もかも忘れるからキライ!
それはさておき、今週のBURRN!がまたまたやってくれました。
インギ様来日に照準をぴったし合わせたとしか思えないタイミングで、彼に過去 叩っ斬られてきた
歴代ヴォーカリストのインタビューを”は げ し く 晒 す”という暴挙にでています。最高。
マイク・ヴェセーラなンかもうノリノリなのな。
「いま、イングヴェイに言いたいことは?」
「イングヴェイは敬意を払うべき人に敬意を払わない。残念だ、とても残念だよ」
インギ様の女房を平然と寝取ったあげくツアーそのものをブッチぎるという、犬畜生にも劣る行為を
軽々とおこなったナイスガイが、どの面さげてどの口でそういうオモシロイことホザきやがりますか。
「単なる間男以外の何物でもないお前の存在そのものが残念だよ!」とインギ様ならば余裕で言い返して
いるところでしょうが、非常に残念ながらインギ様の存在自体がコイツ以上にクソなので、同情の余地
まったくなしといった感じの流れそのままに明日はそのクソのライヴを見に行ってしまう俺自身が実は
一番クソだったという罠。マジやりきれません。
そう、ヒーロは何時でもキミとともに。
I am so high〜♪ I can hear heaven〜♪
I am so high〜♪ I can hear heaven〜♪
「君のことが好きなんだ!」
「私、キライ」
「………ぐ」
「ぐ?」
「ぐリーン!ゴブリン!」
「な、なに?」
「大いなる力には大いなる責任が」
「なに?なに?」
「そして、大いなる胸には大いなる責任が伴うゥゥ」
「あああもみしだかないでー」
「And they say that a hero can save us〜♪」
「あいいいいいいいい」
「I'm not gonna stand here
and wait〜♪」
「いいいいいいいいいぐーーーー」
#スパイダーマン見つつこんなこと考えてたら、何時のまにかクリスマスが終わってゴブゴブ