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#044

<下のほうが古い発言です。>


ダンバイン飛ぶイントロ 投稿者:中澤"花牧スタヂオ主人"邦明  投稿日: 5月 7日(火)23時51分30秒

いきなり派手なスラップベースが入ってますね。
しかもその後は殆どルート弾き。単調といっていいくらい。
(ちょっとだけ動いたりしますが)
なので、イントロのスラップが、この曲での唯一のベースの聴かせ所。
あれがないというのは、
炎のベース弾きRYO-3さんとしては許せんのではないでせうか?(笑)


だんばいん 投稿者:MR-01  投稿日: 5月 7日(火)07時00分32秒

>XI-CHOUXさん

ライブのクレジット、記して下さってありがとうございます。
#大儀見さんは参加してて、タイセイさんはいなかったんですね。

>RYO-3さん

「THE 東南西東」懐かしいですねぇ。よかったですよね。

>イントロのベースの「どんすぺ んぺんぺ」チョッパーはちゃんと弾いてる?(笑)

とんでもない横やりですが(汗)、実は元々の('97にスパロボのCDで取り上げられる前の)
「ダンバイン飛ぶ」をちゃんと聴いた事がないんです。(ここでこんな事をいうのは爆弾発言?)
元々のオリジナルでは派手なチョッパーが入っていたのですか?
スパロボの最初の、ROBONATION.1のバージョンで、既に入っていなかったような・・・??
#渡された資料(?)音源(?)にチョッパー入っていたなら弾くんじゃないかと思うんですが・・・。

全くの余談ですが、ネット上でMIOで検索すると、別のアーティストが沢山ひっかかりますが
(それで改名されたんでしたっけ?)、ありゃ〜何故か「陽気な若き水族館員たち」が
ひっかかるのかなぁ?と不思議に思ったら、Mio Fouが入ってるからでした(笑)


バドー 投稿者:西川”GoWest”幸宏 うぃんぐぜろかすたむ  投稿日: 5月 7日(火)04時01分53秒

>>ノンさん、RYO-3さん

>>>あの足って当時流行っていたベルボトムジーンズが元になっているんじゃないの・・・
>> 私も思ってました(笑) でも、これもまた当時流行真っ直中・・というよりは、
>> 若干前のような気もしますね。71〜73年くらいとか(?) その辺の微妙な時空震は、
>> リアルタイマーでロッカーな西川さんとかに聞いてみるしかないかな(笑)

 その年代だとまだ小5、6なんで、ロッカーではなくてウルトラっ子なんですが。

 ベルボトム・ジーンズとライディーンの相関への言及の初出は、記憶によればOUT誌かなんかの投稿
で初めて見た記憶がありますが。まあ、そんなにファッションの変遷に強いわけでもないですけど、
ちょっと語ってみようかな(リハビリもかねて)。

 ジーンズ、とりわけベルボトムが70年代サブカルチャーを象徴する大変わかり易いビジュアルである
事は間違いないのだけど、個人的には米英のそれと日本とでは若干ベクトルが違っていた感があります。英米
のロック界で重宝されたのは、そんなに苦労する事もなく残されたスチールなどで確認は可能。その効用
と言えばこれはもう、ギミック無しで仰角のバースを演出できると言う点に尽きる。従ってこの時代、
ベルボトムと不可分に愛用されたのはロンドン・ブーツ。あの無意味に高いソールとあいまってこそ、この
服飾的にも機能性でない装飾が活きるというもの(だって雨の日とかとっても困るもの)。映像でも例えば
「トミー」の”ピンボールの魔術師”などで確認可能(と思う・・・)。それはそうと、自分の現実の生活
にベルボトムがしゃしゃりでてきたのも71,2年頃。自分の母親は、一応アパレル系の職業だったため、この
辺の流行衣装の変遷には非常に敏感だったのでそれほどのタイムラグはなかったと思う(というような事を
再評価したのは最近の事で、当時とすれば男児を着せ替え人形扱いする母親に対して、好意的な感情なぞ持
てるはずもなく)。

 しかるに、日本のベルボトムはどこから来たかと言うと、おそらくその前史としてのパンタロン・ブーム
があると思う。これは言うまでも無くピンキーとキラーズだね。しかもジーンズそのものの隆盛は、一重に
この時期のフォーク・ブームに依ると思う。例えばアイアン・キングなどでも確認可能だと思うけど、日本
のジーンズ・ブームはいきなりベルボトムから始まったと言ってもいいのではないのだろうか。だけど、
この頃の日本にはロック・シーンは無かった。あったとしても何かのコピーを引用すれば”ロックが表
通りを堂々と歩む事が異常だった時代”なのだ。だから、日本のベルボトムの絵にはロンドン・ブーツ
はなくて、むしろサンダルとかのが普通だった。あとはチューリップ・ハットかな。

 で、ライディーン放映時の1975年と言えば、そこからすでに4年ほど過ぎているわけで、オイルショック
も過ぎた後、時代は新たな局面を迎えていた。その頃のジーンズはどちらかというと、ストレートかスリム。
(例によって、母親が買ってきた)。英米ではパンクが勃興する時期。これは、ロン毛・ロンドンブーツ・
長いインプロなどこれまでのあらゆるロック的概念にアンチを唱える事が身上とするわけで。日本ではすで
にキャロルを経て、ダウンタウン・ブギウギ・バンドが支持されてそれまでのフォーク勢も”ニュー・ミュ
ージック”という新たなステータスを手にしていた頃。つまりすでに”ツッパリ”の概念が萌芽していたわ
けで。従って、感覚的にはいかにもフォーク・ロックなベルボトムはすでに過去のものだったという
印象があるわけです(ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。この結論までに随分いらん
うんちくをたれてしまった)。おもしろいもんで、この時代でもパンクは日本に根付いてなかったのね。

 では、ライディーンのあの画期的なボトムは一体何から来ていたのか?・・・それはまた稿を改めて
いずれ(続くのか?)


ゴミ 投稿者:にゃろんぱす  投稿日: 5月 7日(火)01時18分34秒

>初期の渡辺美里

「My Revolution」は名曲だったなー。小室哲哉なんすよね、コレ。

>BARBEE BOYS

近藤敦って今何処?

>>辻真先氏の簡単な電話インタビュー

ふと思ったんですけど、これって所謂「出し直し」ですよね。
余程「昔のアニメが好きー」といった類のオタク入ってるような(変な意味じゃなくて)
担当者じゃなければ、正直、そうなってしまうのも分からないでもないです。
「他人がやったものを出し(やり)直し」したがる人が、果たしてどれだけいるんでしょ?
「昔のアニメが好きー」でもない限り、普通は「新しいことしたい」ってんで、出版社
なり「モノ作る会社」なりに勤めようと思うのでは…?

なーんてね。
勿論、考え方は人それぞれです。ケンカ売ってる訳じゃないので、気を悪くされないように。


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