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#032

<下のほうが古い発言です。>


内山まもる 投稿者:中澤"花牧スタヂオ主人"邦明  投稿日: 4月25日(木)03時25分14秒

誰が何と言っても「燃えろクロパン」です。
サンダーボルト燃え〜。

26日の金曜、↓に書いてあるDJイベントに出るので、
お暇がおありの方は是非おいで下さい。場所は蒲田オッタンタです。
私の出番は午後6時半からなので、
客がどれくらいいるか疑問なのですが・・・。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/melmel/info.html


ケイブンシャ大百科の醍醐味は「こぼればなし」にあったのかも。


ウルトラマン大百科 投稿者:ノン  投稿日: 4月25日(木)02時05分32秒

『〜某社刊「ウルトラマン大百科」のコラムには“最強のエースは「エースをねらえ!」の岡ひろみである”などという一文が掲載され、これまた読んでいた怪獣好きの子供たちを困惑させる結果となった。』
#以上「エースをねらえ!」DVD-BOX1解説書・中島紳介氏の解説より。
この本のことなんでしょうねー。
困惑されたんでしょうか?<RYO-3さん

#内山まもるといえば「帰ってきたウルトラマン」のコミカライズが浮かぶのは世代差でしょうか。

小学館(?)の類似品で15〜6年前に出たウルトラマン本で
あさりよしとおのウルトラマンキング物語(マンガ)とか
高田明美の見返りアンヌ隊員(イラスト)とか載っていた本はどこかにあるなぁ。


うわー 投稿者:ショチョー  投稿日: 4月25日(木)01時47分30秒

>私の場合、この本と、コロコロ連載の「ザ・ウルトラマン(内山まもる)」、それと

深い業ですな…
俺はかたおか徹二「ウルトラマン物語」が脳裏にこびりついてたりしますが。

#内山まもるといえば「リトル巨人くん」のほうが作に浮かぶのは世代差でしょうか。


なんか、昨日っから調子が大槻ケンヂ 投稿者:西川”GoWest”幸宏 うぃんぐぜろかすたむ  投稿日: 4月25日(木)01時27分48秒

>>RYO-3さん

>>「全怪獣怪人大百科」は52年版のがあります。

 そりはあれだ、ダンガードAがど真ん中にいて、アイゼンボーグが隅の方にいるやつではないですか?
 ”特撮冬の時代”を象徴している表紙です。プリンス・ハイネルとかガルーダ将軍とかトニー・ハーケンとかが怪獣扱いされてる時代だったぜ。

>>宇宙怪人ゴーストって、ひょっとして初CD化でしょうか?

 以前に一回コロムビア・ファミリー・クラブの「アニメ主題歌メモリアル」10枚組
に収録されました。私は「ゴースト」のために購入したと言っても華厳の滝ではない!

 だがしかし!10年近く購入可能だったこれが、現在カタログからきえさっとるではないか!!

 ぎゃあ。である。
 

http://gowest.info


童貞喪失物語(笑) 投稿者:RYO-3  投稿日: 4月25日(木)01時04分28秒

どうも、RYO-3です。

う〜ん、あのケイブンシャが・・・
でも民事再生ってことは、完全に会社が消滅するわけじゃないですよね?

ケイブンシャの大百科、私も数冊まだ持ってますよ。
「全怪獣怪人大百科」は52年版のがあります。

大百科で思い出深いのは、なんと言っても「ウルトラマン大百科」ですね。
怪獣ケシゴムブームの真っ直中にあって、ほとんど「公式ガイドブック」の
役割を果たしてました。ボロボロになるまで読み漁った1冊です。

なにより、コラムに書かれた「11月の傑作群」やら、「ステゴンのデザイン」が…
…とかの話は、我が人生で初めて触れた「マニアの視点のすごさ」です(笑)
子ども向けムックとは思えない、本気の解説。これを見ちゃったために、
「子ども的特撮視聴」から「マニア的特撮視聴」の方向にスッ転ばされた人の数は、
私の同世代では計り知れません。小さなお友達から大きなお友達への結節点……
というか、ほとんど童貞喪失みたいなもんです(笑)
まったくもって業深き一冊です。

 # これらのコラムが、宇宙船等でお馴染みの特撮ライター諸氏によって書かれた
 # ものであったことを知るのは、それからず〜っと後のことです

私の場合、この本と、コロコロ連載の「ザ・ウルトラマン(内山まもる)」、それと
『ワールドスタンプブック"怪獣の世界"』へののめり込みがあまりに強かったため、
「これに載っていない怪獣/ウルトラマンなど、全部ニセモノ!」的な感覚が、未だにあります。
なので当時、「ザ・ウル」は完全に便乗商法扱い(笑)、「80」が始まってもほとんど興味を
持てませんでした。今に至っても、「レオまでが真のウルトラ」という心の傷は癒えてません(笑)
まったくもって業深き一冊です。

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しかし、22日のBlack Boardに書いた、放送批評誌「ぎゃらく」。
これ、発売元:勁文社なんだけど、大丈夫かな・・・?(^-^;


大百科 投稿者:中澤"花牧スタヂオ主人"邦明  投稿日: 4月24日(水)23時06分20秒

昭和50年代、田舎の小学生にとって、ケイブンシャとは「大百科を出しているところ」でした。
個人的にはヤマトの大百科。
読み過ぎたからか装丁が弱かったのか、ページが外れまくり、
セロテープで補強しました。
設定やスタッフ紹介は勿論、企画進行、撮影技法まで載っていた記憶が。
実家の街に映画館がなく、他の街へ見に行くなんてとても思いもよらなかった私は、
「さらば」は大百科を読んで、見た「つもり」になって我慢しました。
(結局ちゃんと見たのは、実は3年くらい前だったりする)

小学生にとって650円は高く、なかなか買えませんでした。
「巻末の応募券を5枚集めて送ると非売品の特別の大百科をプレゼント」
というのがありましたが、
結局4冊しか買えず、「特別の大百科」は貰えませんでした。
未だに悔しい。

そんな訳でケイブンシャには思い入れがあります。
鉄道の本はコロタン文庫(小学館)で買っていたけど。「類似品だあ」なんて思いながら。


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