> いや…… 考えてみればちずるって、そもそもそういう感じだったんですよね。悲鳴は
> あげても、マンガ的な大騒ぎはあんまりしないし、感情表現が極端じゃないっていうか。
> 声もつくってないし。今思えば、子どもの頃は、そこに「マンガっぽくない」リアリティを
> 感じていたような気がします。
>
> #「ちずる萌えドまん中世代」の先輩方に、このあたりの見解を伺ってみたいです(笑)
RYO-3さん、なかなか鋭い分析です。
ちずるの魅力の3大要素が
(1)安彦キャラ
(2)上田みゆきの声
(3)ミニスカ+ブーツ
なのは議論の余地のないところですが、このうち重要ポイントは意外に(2)でしょう。
(1)と(3)を満足したフラウ・ボウがそれほどでもないのに、(2)と(3)を満足した
岡めぐみの方がはるかに萌えるからです。
上田みゆきの場合、もともと美女声、それも大人の美女声ですよね。
ちずるの演技もジャクリーン・スミスの演技もそう違わない。
しかしなんというか、少女の風貌に声が艶っぽい大人、というそのギャップ
がすでにある種の人々にはフェティッシュと化しているのではないかと
私は想像するわけです。
たとえば、鮎原こずえの小鳩くるみの声とか、メルモちゃんの武藤礼子の声とか、
うららちゃん(@ビートン)の小山まみの声とか、ちょっとこう、クラっときませんか?
あ、来ない? いや、いいんですけど。
大事なのは、声も演技も、最近の声優のように媚びてないってことね。
あえて女の子っぽくしてはいない。
クラスにそういう大人っぽい娘がいると、気になりませんでした?
まさに少女から大人になっていく一歩手前のはかなさというか、りりしさというか。
そんなセクシャリティを拒否した(封印した)彼女たちが、一瞬かいまみせる
エロスが「悲鳴」なわけで、ボクらはその一瞬を、ヒジョーにドキドキして、
いけないものを見ているようなうしろめたい気持ちを感じながら観ていたと思います。
だから、神北恵子もドキドキ度は高い。あと、第一作ヤマトの森ユキもね。
ということで上記の3大要素に
(4)悲鳴
を付け加えてください。
(なんか文章がPUFFみたいになってきたぞ)
えーと、由紀さおりの色気にはかなり弱いです、私も。
> だいぶ遅くなっちゃいましたが、「冨田勲のイントロ」のお話し。
時間差攻撃は拙僧も得意です。
> 「クレオパトラの涙」は分かります。けっこうベタですよね。
そうそう、それで気がついたわけです。
> しかし、「ジャングル大帝」「マイティジャック」はよく分かりませんでした。
> ひょっとして、「主題」って、後から出てくる歌メロって意味じゃなくて、
> 「イントロのドアタマのフレーズ」ってこと・・・ですか?
> それをキーや和声を変えながら、幾層にも塗り重ねていくようなイメージ・
そんなところです。
「ジャングル大帝」は歌メロの変形ということである程度納得できると思いますが
「マイティジャック」はずいぶん違います(てゆうか別モノ)
キーや和声を変えながら・・というのは我々の言葉ですが、クラシックの人は
たぶん別の言葉で考えていると思います。どんなんだか知りませんけど。(^^;)
> スペインはちょっと遠いですが、私はもともと愛知ですし。直接お会い
> する機会は減るかもしれませんが、ネット上のおつきあいなどにはさほ
> どの変化は無いでしょう。今後もよろしくお願いします。・・・って、
> これはウソウソぴょん。
↑↑↑
というメールをRYO-3さんに昨日(4月6日)さしあげました。
>シートベルツのライブ音源があるとなりゃ、買わないわけにはいかん。
>でも劇場版の時のじゃなくて、その前の六本木ピットインのが欲しかったなぁ・・(T_T)
シートベルツの第1回ライブは、
六本木ピットインではなくて、渋谷オンエアイーストでした。
私と酒井さんは見に行ったような記憶が・・・。(^.^)
2回目のはチケット取れなくて行けませんでしたが、
結構ショウアップされたステージだったみたいですね。
ネット配信された映像なんか見ると。
1回目は、それはそれは簡素なステージでした。
セットなんて何もなかったような。ひたすら演奏のみ。
でも、2回目があるなんてあの時点ではとても思えなかったので、
「Tank!」の最初の音が鳴った途端、会場全体が狂乱の渦に。
菅野さんの前にはキーボードが置いてありましたが、
殆ど弾かず、ひたすら踊ってましたね。
でも中盤の曲で弾きだしたら、滅茶苦茶巧かった・・・。
え、音?(^_^;)
>ノンさん
>キューティーハニーRA
読んでからレスしようと思ってたんですが、う、売ってない……
確かに前川さんインタビューは我々にとっては無上の喜びですが、それだけじゃぁ、ねぇ。
>ショチョー
それは命を張った一世一代のボケですか? それとも単なる●●な人?
イヤすぎ(T_T)
>ミウラ和尚
だいぶ遅くなっちゃいましたが、「冨田勲のイントロ」のお話し。
「クレオパトラの涙」は分かります。けっこうベタですよね。
しかし、「ジャングル大帝」「マイティジャック」はよく分かりませんでした。
ひょっとして、「主題」って、後から出てくる歌メロって意味じゃなくて、
「イントロのドアタマのフレーズ」ってこと・・・ですか?
それをキーや和声を変えながら、幾層にも塗り重ねていくようなイメージ・・
それなら分かるんですが〜。どでしょ。
しかし、この曲の由紀さおりは素晴らしい。
実はこの人の自然体な色気にかなり弱い私です(笑)
森田芳光の『家族ゲーム』で、松田優作の斬新な演技とかどーでもよしって感じで、
「このお母さん、いろっぺーなー、おい・・・」とか、じんわり思ってた人、
他にいないですかね?(たのむ、いてくれ〜
昨年日本海沖に沈められた不審船の模型を作って、イベントで発売するために版権許諾を
取ろうと朝鮮総連に電話した人がいるそうです。
怒って切られたのでそのまま販売したそうですが、彼の命が心配です。