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特集記事・インタビュー(1996〜1999年)

1996年(平成8年)

タイトル INTERVIEW 和嶋慎治
”新生”人間椅子を全面にアピールした入魂の5thアルバムを発表!!
掲載誌 ヤングギター
掲載号 1996年1月号
発行 株式会社ワイ・ジー・ファクトリー
発売 株式会社シンコー・ミュージック
備考 和嶋氏が5thアルバム『踊る一寸法師』発表時の意気込みを語る。

タイトル Pick Up Artists  人間椅子 和嶋慎治インタビュー
掲載誌 MARQUEE
掲載号 64号(1996年1月25日発行)
発行 マーキームーン社
備考 和嶋氏が5th『踊る一寸法師』発表直後の心境、自己表現の意味を語る。3ページ。

和嶋氏による「安岡章太郎」「宇野浩二」「葬式」など計5件のエッセイもあり。

タイトル SHORT INTERVIEW 人間椅子
掲載誌 月刊YMMプレイヤー
掲載号 1996年2月号
発行 株式会社プレイヤー・コーポレーション
備考 メンバー全員(和嶋氏、鈴木氏、土屋氏)が5thアルバム『踊る一寸法師』リリースの意気込みを熱く語る。

タイトル THE LIVE NIK TURNER'S HAWKWIND '96年3月17日 渋谷オンエア・ウェスト
うわっ、やられたっ!!
掲載誌 月刊YMMプレイヤー
掲載号 1996年6月号
発行 株式会社プレイヤー・コーポレーション
備考 鈴木氏による、ホークウィンドのライヴレポート。

タイトル マルチメディア倶楽部 番外編
 月刊むげにん瓦版 沙村広明 VS 人間椅子・無限対談
掲載誌 月刊アフタヌーン
掲載号 1996年10月号
発行 株式会社講談社
備考 「無限の住人」原作者・沙村広明と、人間椅子のメンバー・和嶋氏、鈴木氏、土屋氏が6thアルバム『無限の住人』収録曲について対談。

タイトル ?(タイトル不詳)
掲載誌 月刊アフタヌーン
掲載号 1996年12月号?
発行 株式会社講談社
備考 「無限の住人」原作者・沙村広明による、10/8(火)新宿 日清パワーステーションのライヴの漫画レポート。
「無限の住人」のキャラクター、凛(ボケ役)と凶戴斗(ツッコミ役)の2人がレポーター。

1997年(平成9年)

タイトル album Legend 11 / BLACK SABBATH "PARANOID"
technique 魔王降臨、ギター弾く
掲載誌 月刊YMMプレイヤー
掲載号 1997年6月号
発行 株式会社プレイヤー・コーポレーション
備考 和嶋氏がブラック・サバスの2nd『パラノイド』におけるトニー・アイオミのギター・テクニックを解説。

1998年(平成10年)

タイトル LIVE 人間椅子 渋谷ON AIR WEST 12/22
掲載誌 ホリデーオート
掲載号 1998年2月26日号
備考 97年12月22日 渋谷ON AIR WESTのライヴレポート。「混沌とする世紀末にもっともふさわしいバンド」(文中より)と激賞。

タイトル 頽廃芸術展全曲解説
掲載誌 unga! 57号
掲載号 1998年2月28日号
(フリーマガジン、偶数月末日発行)
発行 unga!編集部
備考 4ページ(10000字位)のメンバー3人のインタビュー。アルバム『頽廃芸術展』の曲解説中心に、レコーディングの話、作曲、作詩のことなど。

タイトル DOMESTIC NEWS 国内編 INTERVIEW 和嶋慎治 Shinji Wajima/人間椅子
掲載誌 ヤングギター
掲載号 1998年4月号
発行 株式会社ワイ・ジー・ファクトリー
発売 株式会社シンコー・ミュージック
備考 和嶋氏のインタビュー。モノクロ1ページ。
「今まで以上に進化したギター・サウンドを聴いてほしいです」という見出しの通り、7thアルバム『頽廃芸術展』でのギター・サウンドを中心とした話。

タイトル SHORT INTERVIEW 人間椅子
掲載誌 月刊YMMプレイヤー
掲載号 1998年4月号
発行 株式会社プレイヤー・コーポレーション
備考 カラー2ページ。
メンバー全員(和嶋氏、鈴木氏、後藤氏)が7thアルバム『頽廃芸術展』の収録曲解説、プロデュースの苦労話を語る。

タイトル BURRNIN' VINYL レコード・レヴュー
頽廃芸術展/人間椅子
掲載誌 BURRN!
掲載号 1998年4月号
発行 株式会社バーン・コーポレーション
発売 株式会社シンコー・ミュージック
備考 7thアルバム『頽廃芸術展』のレコード・レヴュー。採点は79点。

タイトル ライブレポート
掲載誌 unga! 58号
掲載号 1998年4月30日号
(フリーマガジン、偶数月末日発行)
発行 unga!編集部
備考 98年4月5日 新宿パワーステーションのライブレポート。記事はミヤカワ氏。主な内容は以下の通り。
 ・前号のインタビューの反響が凄かった
 ・「モスラ」で映像と音を合わせるのに苦労していた
 ・「村の外れで〜」で後藤氏が「ワォー」と叫ぶたび照明が彼に当たるのが面 白すぎ
 ・1ライブで精根使い果たす人間椅子、このペースでツアーとは立派だ

タイトル 文学的ハードロック、廃芸術展への誘い 人間椅子
掲載誌 M GAZETTE
掲載号 1998年5月号
発行 株式会社アリノス出版
備考 メンバー3人へのインタビュー。モノクロ1ページ。『頽廃芸術展』の話題を中心に、日本語のハードロックについて語る。

タイトル 人間椅子LIVE
独特の音楽性と高い演奏力で白熱のステージを展開!!
掲載誌 ヤングギター
掲載号 1998年6月号
発行 株式会社ワイ・ジー・ファクトリー
発売 株式会社シンコー・ミュージック
備考 1998年4月5日の新宿パワーステーションでのライヴのレポート。レポーターは奥村裕司氏。

タイトル CDレヴュー Japan
人間椅子/頽廃芸術展
継続は力なり、強力推薦盤!!
掲載誌 EURO ROCK PRESS
ユーロ・ロック・プレス
掲載号 Vol. 1(1998年11月4日発行)
発行 マーキー・インコーポレイティド(株)
発売 (株)星雲社
備考 プログレッシヴ・ロック専門誌として創刊された、CDレヴューと評論が中心の雑誌。
村上常博氏による『頽廃芸術展』のレヴュー。「プログレ側から聴いても十分ハイレベル」と激賞。パラメーター(10段階評価)は、プログレ度:8、文学度:9、ダウナー度:7、総合:9、となっている。

1999年(平成11年)

タイトル DOMESTIC NEWS 国内編 INTERVIEW 和嶋慎治 人間椅子
念念生滅! 二十世紀末におくる諸行無常の葬送曲
掲載誌 ヤングギター
掲載号 1999年4月号
発行・発売 株式会社シンコー・ミュージック
備考 和嶋氏のインタビュー。モノクロ1ページ。インタビュアーはおなじみの森岳史氏。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』でのギター・サウンドを中心とした話。ギター・ソロに拘泥しなくなった心境を語る。

タイトル HotNews interview 鈴木研一
イーグルに出会わなかったら
今ごろ何使ってるんだろ?
掲載誌 ベース・マガジン
掲載号 1999年4月号
発行・発売 リットーミュージック
備考 鈴木氏のインタビュー。モノクロ1ページ。インタビュアー表記無し。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』でのベース・サウンド、愛機のB.C.リッチ イーグルの由来などについて語る。

タイトル 人間椅子に聞いてみよう。
>>Let's ask to NINGEN ISU
掲載誌 クラップ!
掲載号 Vol.4(1999年4月号相当)
発行・発売 株式会社バウハウス
備考 和嶋氏のインタビュー。白黒半ページ。インタビュアー表記無し。
イカ天からの10年間を生き抜いた音楽の世界観について語る。

タイトル にんげんいす=インタヴュー
人間椅子
デビュー10周年を迎え、自身のルーツと音楽性を突き詰めたアルバム『二十世紀葬送曲』を、3月25日に発表!
掲載誌 ロッキンf
掲載号 1999年5月号
発行・発売 株式会社立東社
備考 メンバー全員のインタビュー。白黒1ページ。インタビュアーは板東麗氏。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』でのレコーディング、収録曲について語る。

タイトル 人間椅子
掲載誌 Mガゼット
掲載号 1999年5月号
発行・発売 株式会社アリノス出版
備考 メンバー全員のインタビュー。白黒2ページ。インタビュアーはYUKI SUGIE氏。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』でのレコーディング、収録曲について詳細に語る。

タイトル 人間椅子
世紀末にしてデビュー10周年を迎えた人間椅子 新作『二十世紀葬送曲』完成!!
掲載誌 月刊YMMプレイヤー
掲載号 1999年5月号
発行 株式会社プレイヤー・コーポレーション
備考 鈴木氏以外のメンバーのインタビュー。白黒半ページ。インタビュアーはYOU MASUDA氏。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』でのレコーディング、収録曲について語る。

タイトル SPECIAL INTERVIEW IN JAPAN
人間椅子
異端にして真の正統!? 最新作「二十世紀葬送曲」を発表した国産ハード・ロック・トリオに訊く
掲載誌 BURRN!
掲載号 1999年5月号
発行 株式会社バーン・コーポレーション
発売 株式会社シンコー・ミュージック
備考 鈴木氏以外のメンバーのインタビュー。白黒1ページ。インタビュアーは奥野高久氏。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』を中心に、バンドの姿勢、独自性に対する考えを語る。

タイトル 人間椅子
和嶋慎治
掲載誌 ギター・マガジン
掲載号 1999年5月号
発行 株式会社リットーミュージック
備考 和嶋氏のインタビュー。白黒2ページ。インタビュアーは記名なし。
8thアルバム『二十世紀葬送曲』を中心に、作詞、ギターソロなどについて語る。

タイトル 後藤マスヒロ (人間椅子)
何も制限されることなく 自然にバンドから発生したもの それを作品にする
掲載誌 リズム&ドラム・マガジン
掲載号 1999年5月号
発行 株式会社リットーミュージック
備考 後藤氏のインタビュー。白黒1ページ。インタビュアーは記名なし。
これまでの経歴、8thアルバム『二十世紀葬送曲』での自作曲を語る。

タイトル Live Report Summer'98〜Spring'99
人間椅子
掲載誌 EURO ROCK PRESS
ユーロ・ロック・プレス
掲載号 Vol. 2(1999年8月13日発行)
発行 マーキー・インコーポレイティド(株)
発売 (株)星雲社
備考 99年4月13日 横浜Club24でのライヴ・レポート。
レポーターは野田雅之氏。メンバーのカラー写真3枚。

タイトル CDレヴュー Japan
人間椅子/二十世紀葬送曲
やっぱりウマくてシビれます
掲載誌 EURO ROCK PRESS
ユーロ・ロック・プレス
掲載号 Vol. 2(1999年8月13日発行)
発行 マーキー・インコーポレイティド(株)
発売 (株)星雲社
備考 プログレッシヴ・ロック専門誌での『二十世紀葬送曲』のレヴュー。
評者は奥村裕司氏。恒例のパラメーター(10段階評価)は、'70s魂度:8、暗黒度:6、プログレ度:7、総合:8、となっている。

タイトル The Axis' Gear 人間椅子 和嶋慎治
掲載誌 ギター・マガジン
掲載号 1999年10月号
発行 株式会社リットーミュージック
備考 1999年5月2日 新宿リキッドルームのライヴ時の和嶋氏の機材を紹介。カラー1ページ。機材撮影は星野俊氏。ライターは記名なし。
3本のSG、アンプ、エフェクターの写真とその解説。

タイトル We Love Beatles' Song!
◎ギタリスト・アンケート
プロ・ギタリスト20人に聞いたビートルズ・ソングの魅力
掲載誌 ギター・マガジン
掲載号 1999年10月号
発行 株式会社リットーミュージック
備考 「The Beatles Songwriting Tricks 〜ビートルズ・ソングに秘められた10の技法」と題する特集の一環として、国内プロ・ギタリスト20人にビートルズ・ソングの魅力、そこから吸収したものなどについて聞くアンケート企画に、和嶋氏が回答を寄せている。
好きなアルバムに『アビイ・ロード』、一番好きなギタリストに「ジョン・レノン」(「ギター・プレイ云々というよりも、彼の曲が好きだから」)を挙げている。また、コピーした曲、好きなコード進行、作曲で学んだことなどの質問に、他の回答者の倍以上の行数を費やし、詳細に回答している。

タイトル ギブソン・ビンテージ・ピックアップ
プロ・ギタリスト・ギブソン・ピックアップ・アンケート
掲載誌 ギター・マガジン
掲載号 1999年10月号
発行 株式会社リットーミュージック
備考 ギブソン・ピックアップ特集の一環として、国内プロ・ギタリスト7人に聞くアンケート企画に、和嶋氏が回答を寄せている。
ギブソン製ハムバッカーの魅力について「ノイズが少ない」「パワーがある」とコメント。思い浮かぶアーチストとしてジミー・ペイジを挙げている。

タイトル イカ天は何を残したか?
祝!イカ天放送開始10周年記念[完全保存版]
カリスマ・バンド人間椅子 真実を語る!! 僕たちの人生は大きく突然に変わった!!
掲載誌 別冊GON! - 平成タコTV
掲載号 ミリオンムックVol.86 (1999年10月15日発行)
発行 ミリオン出版(株)
備考 イカ天を回顧する特集で、人間椅子の和嶋氏と鈴木氏がインタビューに答えている。白黒1/3ページ、写真3枚程度。
イカ天でデビューできたことには感謝しながらも、「否定もしないけど、全面的に肯定できない部分はあった」と指摘。

タイトル ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.1
DGMコレクターズ・クラブ限定頒布音源、
日本限定発売!
〜プログレの鬼の新たなる挑戦〜
掲載誌 EURO ROCK PRESS
ユーロ・ロック・プレス
掲載号 Vol. 3(1999年11月17日発行)
発行 マーキー・インコーポレイティド(株)
発売 (株)星雲社
備考 本号から季刊となったプログレッシヴ・ロック専門誌での、キング・クリムゾンの新譜3枚組ライヴCDのレヴュー。執筆者は和嶋氏。
カラー1ページ。ロバート・フリップ氏を「作品に対する異常な執着」から「プログレの鬼」と表現し、音源資料的な側面からレビュー。3枚組のはずだが、なぜかDisc 1、Disc 2のみの言及にとどまっている。

タイトル '99県内 それぞれの師走 2
津軽こそ曲のテーマ
掲載誌 東奥日報
掲載号 1999年12月26日号
発行 東奥日報社
備考 青森県ローカル新聞に掲載された、和嶋氏のドキュメンタリー。本人の手記「まだ廃人にはなっていない」もあり。
4分の1ページ。写真入り。弘前と東京のはざまで苦しみながらも、表現者でありつづける和嶋氏を、過去から現在にわたって概観。詳細(1)(2)(3)


(作成者注)
「安吾の写真」については、坂口氏より情報をいただきました。(97-07-06)

「M GAZETTE 1998年5月号」については、shinjin’氏より情報をいただきました。(98-05-05)

「ホリデーオート」については、西宮氏より情報をいただきました。(98-06-28)

「unga!」については、ナラザキ氏より情報をいただきました。(98-07-12)

「平成タコTV」については、三宅和浩氏より情報をいただきました。(99-11-07)

「それぞれの師走」については、菊池氏より情報をいただきました。(2000-01-09)

laverlaver@geocities.co.jp 沙村広明氏のライブレポート漫画、「unga!58号」については、のりのり氏より情報をいただきました。(2000-02-27)

というわけで情報を随時募集しています。もしなにか情報を持ってましたら、ecag@st.rim.or.jp までメールをいただけたら幸いです。

情報・投稿・忠告・激励・罵倒メールは:ecag@st.rim.or.jp までよろしくお願いします。


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