アニマル・ランド〜蛇〜







ワシ






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蛇は「ナーガ」と呼ばれる神。
聖なる池をもつ寺院「ニャック・ポアン」では、ほこらの一番下の段が長い蛇の胴体になっています。
「ニャック・ポアン」とは、「からみあう蛇」という意味。
ここではナーガは、水を守る象徴として登場しているのです。

頭のほう

尻尾のほう

アンコールでのその他の蛇の活躍
・寺院の建物では、地上と天上をつなぐ「架け橋」となります。
・神様たちの綱引きの「綱」になります。
・ブッダの下でとぐろを巻いて、ブッダを守っています。
・王宮内の寺院に住み、毎夜女性に姿を変えて王と交わります。そうすることによって、王は国を治める力を維持するのです。






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