劇場のお客様に書いて頂いたアンケートの一部を抜粋してお届けします。
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僕自身にはイデオロギーはないけれど、そのような思想・宗教を持つ人は単純にうらやましい。楽しそうだから(宮台さんの言葉で言えば「強度」がある)。
左でも右でも関係ない、それは同感だ。
この映画は広く見られるべきだし、そうすることによって日本人の空っぽな心を少しはうめてくれるのではないかと思う。
●19歳/男/学生

雨宮さんの声がいい。
土屋さんは肌がきれい!!
●35歳/?

感動しました。
私が日頃考えていることと近い(おこがましいけれど)と感じました。
そして私が作りたいドキュメンタリーは、このようなものだと思いました。
●26歳/女/テレビディレクター

大学院で、歴史教育を専攻しています。
社会科教育の大きな目的に、「公民的資質を育てる」ということがあります。私はその漠然とした目的にとても違和感があって、研究のモチペーションになっています。
公のための人間になったところで、公は何をしてくれるというのでしょう?
今日はこのことをさらに深めて考えることができる素材が与えられたように思います。
●26歳/男/大学院生

僕もバンドやってるよ。「神の国」って曲があるんだ。
LIVEやる勇気なかったけど、やろうと思った。
すごく元気になった。
●20歳/男/プー

すごくよかった!
ライヴの予定が知りたいです!
同じことを考えている人がたくさんいると思う。
雨宮さんがんばって!
●26歳/女/自由人

下宿で飲んでいたころを思いだしました。
●32歳/男/広告関係

大変面白かった。
結局、右とか左とかというのも「日本」という目的地に至るまでの経路にすぎないとしたら、それ自体にこだわるのもバカらしいと思った。
●37歳/男/会社員

カントクがすばらしいと思いました。
●22歳/男/学生

私はこの映画を見て、涙が出て苦しかった。
私には家族もなく、本当にすがることのできる恋人もいない。
私は弱く、感情の起伏が激しく落ち込んで死にたくなります。私は独りほっちです。何か支えがほしい。私は空虚です。
●29歳/女

「自分は何もない」と言える雨宮さんの勇気に拍手。
雨宮さんへ。
貴女は美しい。これからもけっして「上手く」生きようとしないで、貴女のままでよい。
●38歳/男/会社員

今日は、夕方新宿で寺山修司展を見に行き、どっぷりと寺山に浸ってからこの上映を見にきました。
そのため、冒頭の「マッチ擦る つかの間海に・・・」の寺山の詩がスクリーンに広がった時、驚きました。
若い世代の政治運動というものが今やアングラになってしまっているということが、寺山をキーに感じるものがあります。
●22歳/女/学生

良かった。雨宮さんのおだやかな表情と言葉にひかれた。
●33歳/男/会社員

 


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