劇場のお客様に書いて頂いたアンケートの一部を抜粋してお届けします。
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右翼だとか左翼だとか、自分から遠い場所にいる、正直言ってコワイ危険な人とか勝手に考えていたけど、映画の中で見る限り、みんな、同じように空しさを感じたり疑問を持ったりしながら結局自分を責めてしまったり・・・なんかすごく身近に感じました。
雨宮さんがとっても愛らしく見えてきました。
土屋さんの編集に新しさを感じました。すごい好きでした。
おもしろかったです。これからもがんばってください。
●18歳/女/学生

映画が始まって、はじめ、雨宮さんの作文とか歌ってる姿とかがすごく苦しい気持ちになって、何かに依存してなきゃ生きていけないっていう言葉が痛くて、自分もそうだから。
政治映画だから、何か政治的な感想を書きたいのだけど、見終えたすぐには頭の中の整理がつかなくてうまくいえない。
けど、左翼も右翼も関係ないんだっていう考え方にはすごく同感で、うまくいえないけど、政治以外の世界にも通じるような考え方とかあって、すごくよかったです。
●女

アマミヤさんが涙を流して告白した時に、思わずグッときてしまった。
やっぱりどんな人も、好きな人を想う気持ちは変わらないし(それぞれだけど)。
とにかく、素晴しかった。
もう三回見たいな。
在日朝鮮人3世です。
●26歳/女/イラストレーター

ロフトプラスワンへ彼女と行き、メガネをかけたニイちゃんが新しい神様のパンフを配っていた。あとでそれが土屋カントクだとわかった。
内容とかも、今まで右翼左翼は自分とはまったく関係なくあやしい奴らとしか思っていなかったけど、今日映画を見て、見方が変わった。いい経験をした。
これからもいい映画を作ってください。
●24歳/男/会社員

はじめ、俺とは関係ないというか、やばいものを見てるのかなと思ったのですが、どんどんアマミヤさん、土屋さん、伊藤さんの人間性、みりょくにひかれ、結局、好きになってしまいました。
面白かったです。
みなさんの活動も、今後楽しみです。
俺自身も、もっと生きようと思いました。
ありがとうございました。
●24歳/男/役者

すずきさりなにちょっとにていた。
●22歳/?/アルバイト

空ろと天皇制との関係について考えさせられる映画だった。
●28歳/女/OL

ビデオの前で「土屋さんのこと好きかもー」と告白している雨宮さんがとても可愛かった。
右翼にのめり込む自分を非常に客観的にみているところがスゴイですね。
土屋さんとお幸せに・・・。
●24歳/女/デザイナー

茶パツでミニスカで右翼・・・なんて言うと、今から20数年前、暴走族が右翼になった時代があったので、実はそうした偏見を持って見にきました。・・・ところが、世の中からうとまれていたり色々悩んだり・・・(実は私的には土屋さんの「自分が立派なら、民族の誇りなんかいらない」的に賛成です)・・・私自身も昔は右翼的な思想を持っていて、雨宮さんのようなことを考えていました。
ところが、「あの新右翼の大物」が朝日新聞社で自決してから、アイデンティティーを失いました。・・・でも一水会に出入りしています。
みのり多い夜でした。
●42歳/男/会社員

すごく綺麗でCUTEでした。
なんか悲しくなったりすごく感情豊かにさせてくれる映画だと思いましたー。
また観たいと思いましたよー。友達にも勧めます。
●17歳/女/学生

作品の中で、個人の自我が成長してゆくのが興味深かった。
ところで、親米、反米はアウフヘーベンしたのでしょうか?
楽しかったです。
ベンキョーになったです。
僕自身、同じような過去を持ち、少し洗脳されそうになった(笑)。
●22歳/男/フリー

期待以上。いいもの見ました!
雨宮さんとってもいいですね。やわらかくて、素直で、なのにちゃんと自分の言葉でものごとを語れて。
映画で見るとグラマーなのに、"本物"を見るとすんごいきゃしゃな方でびっくり。
自伝買います!これからもがんばってください。
●28歳/女/フリーター

他人のリアルは自分にとっての虚構なんだろうけど、自分のリアル・小さな物語(なのかもしれない)を雨宮さんや伊藤さんが主張するようにがんばる、しかないんでしょう。
それにしても、どこまでも真剣なのが、ちょっと気恥ずかしくて、でもすがすがしい。
土屋さんの愛を感じます。
●24歳/女/雑誌編集

 


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