劇場のお客様に書いて頂いたアンケートの一部を抜粋してお届けします。
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ヒトラーの3S、Sex、Screen、Sportはなかなかでした。
トークショーがあって、映画により深みがでていると思います。
宮台さんの『終わりなき日常を生きる』難しさ、あらためて考えさせられました。
雨宮さん、実際きれいでした。
●女

プレミアという映画雑誌で評価が高いからという安易な気持ち(かどうかわかりませんが)で来てしまいました。
ですが、今日、本当に来て良かったです。こういう映画って、人生で初めて見た感じです。
雨宮さんの人生、伊藤さんの人生、土屋さんの人生を見れ、なにか自分もダラダラ生きてはいけないと感じました。
本日はありがとうございます。
●26歳/男/会社員

右の映画だと思って見ていたけど、後半で右も左もないすばらしい映画だと思いました。
個人的には『ゆきゆきて神軍』よりも好きです。友達に推薦します。
これからも音楽活動と映画活動がんばって下さい。
●20歳/男/学生

世の中を変えることと、個人の問題(世の中を変えたいと思う気持ち)、の関わりということが、この映画を見てとても関心を持った点。
「借りものの言葉」「団体に属さない、個人としてやってみる」。今自分が考えているところと似ていて、共感が持てた。
●20歳/男/学生

雨宮さんが政治的な話をするより、自分は何を信じていいのか、ということを言ってる時の表情や考えがすてきでした。
何でもなくないと思う。
それに雨宮さんは、自信家だー。
若い女性には政治じゃなくて、自分が信じるもの、信じたいものについてつづるドキュメントとして売ってゆかれるといいと思います。
●28歳/女/派遣社員

宣伝方法etc、と監督がおっしゃってましたが、私はかえって前知識がなかったからこそ(?)、よりおもしろかったです。
映画が終わって『拍手』があがったのは、はじめてでした。
雨宮さん、とても強い人だと思います。
がんばって、ネ。
●32歳/女/デザイナー

去年、だめ連界隈で評判になっていたので、その頃からこの映画の存在は知っていた。
すごく清々しい気分にさせられて、いい映画でした。
雨宮さんは、よいエンターテイナーになるぺきです。
土屋監督もがんばって下さい。
●22歳/女/学生

フィルムの中の顔がどんどん優しくなっていきましたね。
想像していたよりも何倍もおもしろかったです。
続編も期待しています。
ありがとうございました。
●30歳/男/教師

すごく面白かった。
反米とか鬼畜米英とか言ってるのに、「新生雨宮かりーん」とか言ってピースサインしてるのが最高!
一水会行った次の日に落ちこんでるのもいいし、盛り上がってたくせに、後で反省することってよくあるんですか?
●28歳/男/会社員

「絶対」という言葉がたくさん出てきましたが、かつての僕もその言葉の呪縛にとらわれていたけど、今は「絶対〇」と「絶対×」の間にこそ、ものすごくたくさんの豊かなものがあると思っています。
信じられるものがあるとすれば、その豊かさをどれだけ知ることができるのか。与えられた人生の時間や世の中、すべての人々、すべての森羅万象を信じていきたい。また、そのことを「○○人」や「大衆」ととらえずに、自分と同じ揺れ動いて悩んでいる個人だととらえていきたい。
●25歳/男/演劇関係

自分の言葉で語ることがとても苦手です。
うらやましいです。
自分の目の前のことをていねいにやっていこうと思いました。
●32歳/男/学生

とてもおもしろく、元気が出た。
最初はすごく雨宮さんに違和と嫌悪を感じていたのに(すみません)、だんだん引き込まれて、共感して、自分に似てると思って、好きになっていった。
●30歳/女/アルバイト

最初は思想を軸に左右両翼で話し合っていた雨宮さんと監督さんが、互いに合わせ鏡のような存在になっていく過程の中で、雨宮さんが恋する女の子としてどんどん可愛くなっていくのが、ほほえましかったです。
若い民族派の人間でよく思っていない人がいるとのことですが、逆に、そういった人間にこそ、真面目に見て己れに問うてみてほしいと思いました。「君は自分の言葉で話しているのか?」と。
がんばってください。
●女

 


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