大型二輪免許とったぞー!

2006-10-24(Tue)

卒業検定合格後、誕生日が過ぎるまで見送っていたが、二俣川の試験場いって漸く大型自動二輪にフラグが立った。

原付、普通車、自動二輪中型限定、国際免許申請、違反したときの講習付き免許更新と何度も二俣川に来てるが、筆記も実技も試験免除で記載事項の変更もないのになんであんなに待たされるんだか。待ち時間に献血してしまった。採血前に身体を温めてと熱いお茶を、採血中に水分補給をとスポーツドリンクを、献血後にジュース、バンドエイド、なぜか消毒ハンドソープも貰えたしラッキー。お茶代浮いたけど終わって速攻でトイレに駆け込んだ。

交付窓口に英語で「ここには英語を話す者はだれもいない。interpreter(通詞?)といっしょに再び来てください。ご迷惑をおかけします。」みたいなのが貼ってあった。今どきだれか英語のできる奴ぐらい置いてけよ、とは思ったがそれはいいとして近づいてみると鉛筆で添削してあった。couldに二重線してcanに直したり、途中にtheを入れたり。だれか来客が直したんだろうな。っつーか張り出す前に誰か英語わかる奴にチェックして貰えよ。それに英文ワープロなら文法チェックぐらいできるだろ。

帰りに町田をブラブラ。先日コケてだめにしてしまった鉄板入りのエンジニアブーツの代替品を探す。1軒目は丈の短いのはあった、2軒目は鉄板なしの爪先の尖ったウェスタンブーツしかない。何軒か見て最後にレッドウィングの黒のエンジニアブーツを発見。現金なら10%引と聞いてサイズを出して貰ってる間にATMへ走る。応対してくれた店員さんもバイク乗りで同じブーツを愛用しているとのことでいろいろ熱く語ってもらった。手入れはミンクオイルを使っちゃいかん、革用防水スプレーを3週間に1度して乾いたら乾拭きしろ、靴墨は邪道だ、本来の色で使い込んで艶を出せ、などなど。前に履いてたのはこのレッドウィングではなかったけど革が少し薄く、靴底の作りが安っぽかった。手入れは時々防水オイルを塗る程度で足によく馴染み、左足の甲のチェンジペダルのあたる部分が磨り減った以外は約10年不具合はなかった。爪先の鉄板のおかげで大怪我しないで済んだと信じておこう。こんどのブーツもきっと10年は履くことになるだろう。

大型免許持ちになったのをきっかけにこれからは少しプロテクターにも金をかけないと。今回ブーツを買ったから次は肘膝かな? 肘膝のプロテクターならスキーにも流用できるし。

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