あくまで私のメモであって、攻略とはほど遠いものがありますし、憶測部分もあります。なお、私は、ボルト+リベットの組み合わせですので、他の組み合わせには適用できない部分があります。
基本的なところは、公式ページのシステムのところを参照して下さい。ここは細かい補足です。
まず、面クリア時に出る LEVEL ですが、これはボムの貫通性能の LEVEL です。なお、この LEVEL が上がるということは、点数も上がっているため、点数連動による難易度上昇もしているでしょう。
続いて、面クリア時に出るパラメータについて。
難易度を一定レベルに保つための点数制御です。以下に列記する点数を超えると難易度が上がるようです。まだ、正確なところはわかってないので、あくまで経験則ですが。また、それぞれ、ボスを倒したあとの点数ではなく、クリアボーナスが入ったあとの点数を意味しています。
また、この点数制御を行うために重要なことを列記します。
まず、ボム MAX で、ボムキャリアが出る場所に近付いたらボムを焚いておくこと。これは、ボムボーナスを取ると累積ジュエリング値(画面左下に表示)が上がり、ジュエリング回収のための倍率が上がるからです。また、累積ジュエリング値は、面クリア時のクリアボーナスにも影響してきます。
次に、倍率が極端に上がった場合は、ボムを多用して累積ジュエリング値を下げること。ボムを使う場所は、面途中だと一定区間に限定されますが、ボス戦で連発すると、ほぼ間違いなく下がりますので、ノーミスで 3 ボスに到達したら、3 ボスでボムを使いまくることが有効かもしれません。ちなみに、私は、1桁 まで下げることがあります。
もう 1 つ。点数制御とは関係ありませんが、4 面にノーミスの状態で入ると無条件で難易度が上昇するため、3 ボスまでノーミスだったら 3 ボスで一度死ぬことも難易度調整のためには必要でしょう。
面の途中の方が厄介なので、そちらも書きたいところですが、敵出現位置を覚えることが第一な上に、難易度によってえらい差が出てきますので、これという対策は書き難いものがあります。
普通にやってれば問題ありませんが、ばら巻き攻撃に混じるミサイルの数は本体に与えたダメージによっては増えるようです。あと、遅いミサイル連発を出している間(かその前)に倒しておいた方がいいでしょう。その後の攻撃は、かなり激しいからです。
第一形態で注意する攻撃は 2 つ。
第二形態は適当に避けて下さい(←おい)。 ちなみに、ある程度まではボスに張り付いて攻撃することができます。
第一形態。攻撃は、難易度が上昇していなければさほど厄介なものはありませんが、モードチェンジ有効活用は必須です。
第二形態。癖のある攻撃揃いですが、きっと一番嫌なのは、弾頭を後方発射して加速する弾をばら巻く攻撃でしょう。弾の無いところを探して抜ければいいだけですが、ここまでノーミスの場合は、どうせ死ぬのだからボムを使った方が賢明です。
第三形態。正直、私も避けられませんので、ボムを使ってます。逆 8 の字避けをすればいいらしんですが……。まあ、ノーミスで来て死ぬ覚悟があるときに避けの練習をするのがよろしいかと。
第一形態。ボスが前に来て後ろに回らないといけなくなった場合は、弾を引きつけて避けること。ボスが中央で止まりばら巻き&ミサイルのときは、少し前に出て追いつめられて動くところがなくならないようにすること(まあ、この攻撃ではボムを使ってしまってもいいです)。最後の丸い弾発射は、1 発目は前に出て間を抜け、2 発目のところでボス下部の弱点をファイターモードで集中攻撃することです。
第二形態。ボスとザコの複合攻撃はうまくボス弾の合間を抜け、ザコを駆逐しましょう。どうしようもなくなったらボムです。ボスが光り上から弾を降らせる攻撃は、光ったのを見たらボスの真上にいきましょう。安置というほどでもないですが、ほとんど弾は飛んでこないはずです。あとの攻撃は、引きつけて避けたり先制攻撃したりでなんとかなります。
最終攻撃。画面左下で待っていて青い弾を引きつけつつ序々に上に→避けきったらボスに接近して連打→ばら巻き弾を避けつつ画面左下へ移動の繰り返しなのですが、ばら巻き弾の避けに信頼をおけない場合は、ボムを使ってしまっても良いでしょう。
第一形態。ミサイルは画面左上部ボスに接近する位置で避けること。下で避けようとすると詰みます。高速花火弾は、まだはっきりしませんが、一発目をかすらせて避けたら、あとの二発は止まっていればいいようです。うず巻き弾は、上に逃げて自分のテンポで間を抜けることと、下に戻るタイミングをつかむことでしょう。
第二形態。できるだけ画面全体を使って翻弄させましょう。残弾が厄介ですが、慣れれば割と楽な形態だと思ってます。
最終形態。一定周期を回るポッドを生む攻撃は、ポッドのタイミングをはかって、画面中央かそれより前で戦うことをお薦めします。状況により、ファイターモードとガンナーモードを使いわける必要もあります。やな弾頭は、できるだけ早く弾頭を画面から追いだすために画面中央下あたりで対処するしかないようです。まあ、ここは、私もボムを使ってしまっているのですが。
最終攻撃。しっかり見て気合いで弾の間に入りましょう。どうにもならなくなったら、ボムを焚くのも仕方ありませんが、ボムはなるべくボスの正面で焚くようにしましょう。
ここでは、パラメータ ALL MAX でクリアしたときのために用意されている True End の出し方のコツを記してみます。パラメータ ALL MAX への方法は一言で言うと『白い大ダイヤ(以降白ダイヤと記述)が出るようになったらガンナーモードのみでボスまで進む』ことです。
そうすると、敵弾の大半が白ダイヤに化けてくれるようになります。これを以降白ダイヤモードと呼びます。そして、面の途中で白ダイヤモードを継続していると、各パラメータが平均的に上昇してくれるため、点数稼ぎをしなくても、パラメータ ALL MAX にすることが可能となります。
ちなみに、白ダイヤが出るようにするためには、ある程度ジュエリングを溜める必要がありますし、白ダイヤモードが解除されてから、また白ダイヤが出るようになるまでもジュエリングを溜める必要がありますが、まだ、どの程度なのかはっきりしないので、そこのところは保留とさせて下さい。
でもって、白ダイヤモードに突入したあとの注意点です。
こんな感じです。あとは、ほとんど白ダイヤに化けるとはいえ若干飛んでくる弾を自機速度の落ちるガンナーモードで避けるための切り返しのパターン作りが必要になってきます。また、白ダイヤモードでのパラメータ上げは ACTIVE が対象なので、多少なら途切れさせても良いです。
また、キャラクタの相性の良い組み合わせ(リング+チェーンとボルト+ネイル)ならば、好感度の上がり方が早いので、3 面終了時にパラメータを ALL MAX まで持っていくことが可能です。
各組み合わせの True End の短い解説を記します。当然のことながらネタバレですので、一応改行を入れてありますが、ご注意下さい。
いわゆる結婚式エンディング。さすがに、メインの二人だけあってちゃんと結ばれることが明確になっています。チェーンのウェディングドレス姿を見たい人は頑張ってみましょう。
戦場で脚を骨折したネイルをリングが見舞うというエンディング。このエンディングでだけ、ネイルは王位を剥奪されていないらしい。しかし、リングの独白からもにじみ出ているけど、ネイルの尻にひかれるんだろうなあ。
大佐の葬式に出たときに、リベットがたまっていた感情をリングにぶつけ、若いリングはそれに耐えて愛していく自信がないと独白するという極めてバッドエンドに近いエンディング。見なけりゃ良かった……。
エンジン故障した戦闘機は島に不時着し、そこで助けがくるまで暮らすことになるというエンディング。「そして、世界は平和になった」の最後の言葉が印象的。
王位を剥奪されたネイルは、ボルトを頼り、それをボルトが受け入れるというエンディング。気の強いネイルが泣いている姿が印象的である。
どきどきポヤッチオのリーナエンディング(違。大佐の子供を産んだリベットを全員が祝福し、産まれた子供をみんなで支えていこうと誓うエンディング。私が最初に見たもので一番好き。