最近の出来事 in U.S.

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<Moving>

アパートの隣の部屋の夫婦が朝からドタバタと、玄関をあけっぱなしにして、何やらやっていると 思ったら、引越しでした。
階段ですれ違ったので、聞いてみたら、フロリダに行くそうです。このアパートは新築ですので、 私同様、入居は去年の9月頃ですから、ほんの8ヶ月しか居なかったことになります。 こちらの人たちは、しょっちゅう引越しをするようで、特に住む場所にはこだわってないような 気がします。
引越しはトラックですが、よく見かけるのが「U−HAUL」という業者で、毎日のように 走っているのを目撃します。彼らもこれを使ったみたいで、大きなトラックが停まっていました。 その他に、牽引できる小型の荷物車を借りたみたいで、 たぶん、自分の車で引っ張って、フロリダまで走って行くんだと思います。
ちょっと、気が遠くなりそうな引越しですね。
(05/04/2002)


<記録更新!?>

と言っても、ゴルフですが...前回のコンペ以来1ヶ月ぶりくらいにまた行って来ました。
前にも行ったことあるEAST LAKE CCで、 今回は会社の仲間のM雄氏Nick氏T雄氏の3名プラス私で1組4人でした。 スタート直前までにわか雨が降っていて、どうなることかと思いましたが、ティータイムには晴れてきました。 日本では土砂降りでもゴルフをしますが、私としては勘弁してもらいたいというところです。 今回は、M雄氏に教えてもらった新兵器7番Wood(写真左)を使ってみました。 非力でもアイアン(写真右)より距離が出るというものです。今のところ当たり損ねる確立が半分はあるので、 なんとも言えませんが、当たれば飛ぶので、もっと練習しようと思っています。
そういうことで、新兵器のおかげで、スコアは飛躍的に良くなり、新記録126打 を上げることが出来ました。一般的には大したことありませんが、わたし的には新記録です。
(03/16/2002)


<やぶれたチェック>

携帯電話会社に払ったチェックが、破れたから再発行してくれとという帳票と ともに戻ってきました。以前にもチェックが届いていないと言って支払いの催促状を入れてきた 会社です。戻ってきたチェックを見ると、半分にちぎれていて、 左肩のところに一旦ホッチキスを したような穴が数箇所開いていました。たぶん、事務処理中に破ってしまったんでしょう。郵便 のせいではないと思われます。また、送り返しに使われた封筒の封はスコッチテープで軽く してあっただけでした。簡単に開けられてしまいます。 また、中に入っていたのは、再発行依頼の理由が列挙された 定型フォームにマークをつけた ものだけでした。謝罪の言葉くらいあってもいいのではないでしょうか?
このような事務管理レベルだと、以前のチェックが届いていないというのも、紛失してしまったと 疑われても仕方がないですね。
(03/12/2002)


<The main gate will be close.>

アパートのメイン・ゲートが完成した?みたいで、また、例によって突然玄関のドアに 貼り紙がしてありました。 メインゲートを閉じるので、ゲート・オープナーを取りに来るようにと。
こちらでは、アパート群を塀で囲って、入り口にゲートを作り、門を開くリモコンを持っている 車だけ入れるようにしてあるアパートが時々あります。私の住んでいるところもそうなるらしい のですが....
結局ゲートオープナーはちゃんと受け取ったのですが、肝心のゲートが見当たりません。 今までと同じで、特に変化はありませんでした。???
(02/23/2002)


<消費税UP!!>

どうやらカリフォルニアの消費税が7.50%から7.75%に上がったようです。
昨年テレビのニュースでそんなことを言っていたような気がしたんですが、 英語に自信がないので、そのまま忘れていたら、やっぱり上がっていました。 日本では消費税が値上げになるとなると大騒ぎになりますが、こちらの人はあまり気にしていないようです。 まあ、値上げ率も0.25%と少ないので、大差ないのでしょうが、あまりにも静かなので不思議です。 ちなみに、写真左は2001年12月16日にトイザラスで甥っ子たちにおもちゃを買ったときの レシートで、右側はメイシーズ(こちらのデパート)で2002年2月3日にセーターを買ったときの レシートです。
(02/16/2002)


<第6回ゴルフコンペ>

5ヶ月ぶりにゴルフに行ってきました。
前回は第3回(8月)に参加しているのですが、その時も半年振りなので年に2回ですね。 ちなみに、会社の友人達は毎週やっています。こちらは、ゴルフのプレー料金は安く、約70ドル くらいでプレイできます。また、日本では18ホール中9ホール終わると食事を入れ、 午後また残りの半分をやるというパターンですが、こちらでは一気に18ホール回ってしまいます。 私にとってはなかなかハードです。
今回はRiverwalkというところでやりました。サンディエゴ市内のまあまあ街中に あるゴルフ場です。その名の通り、サンディエゴを流れる川がゴルフ場のコースの中を通っており 、また、電車(3両編成くらい) も並行して走っている、珍しいゴルフ場です(写真はこちら)。 朝9:00頃からスタートし、5ホール目までは調子が良かったのですが、 その後いつものように体力切れで、結局そこそこの結果で終わってしまいました。 でも、右ひじが痛いのを我慢しながらやったにしては結果はよかったので、とりあえず今回は満足 してます。
(02/02/2002)


<CES見学(ラスベガス出張)>

初めてラスベガスに行ってきました!!
勤め先の会社も出展するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)を見学するため、 1月11日から1泊で行ってきました。出張なので仕事時間中は展示会を見学して、夜は自由と いうことです。
CESは世界最大の電機業界のイグジビションで、ビル・ゲイツが基調講演をすることで有名です。 ここには世界の電機メーカーが出展します。今回行って改めて感じたことは、世界の大手電機メーカー というのは、ほとんど日本のメーカーであるということです。それぞれの会社のブースの大きさで、 大体会社の大きさがわかるのですが、ブースが大きかったのは、松下電器、パイオニア、三洋電機、 フィリップス、ディレクTV、ゼニス、マイクロソフト、東芝、シャープ、サムスン、キヤノンと いったところでした。日立、ソニーは出展していなかったと思います。GMもなかったので、業界不況 の中、出さなかった会社もあったとはいえ、世界の主要電機メーカーの半分が日本の会社と言っても いいのではないでしょうか。
ショー自体はあまり目新しいものはなく、はっきり言っておもしろくなかったです。
5年位前は私の川崎ホームページにもあるように、 パソコンの他、デジタルカメラやPDA、CD−ROM、薄型ディスプレイなど出始めで、 どれをとっても今後が楽しみだなと思いつつ、紹介したものですが、今回のものはそれらが多少良くなった くらいで、画期的なものはなかったです。
とはいえ、仕事なので朝早くから飛行機に乗って、たどり着くや否や巨大なラスベガス・コンベンション・ センターを一日中歩き回りましたので、さすがに疲れました。
(写真はこちら)

見学の仕事を終えると、いよいよお待ち「金」のカジノです。
と、その前に、ラスベガスは初めてということで、ちょっと見物と思い、トラム(ホテル間を結ぶ無料無人 のモノレール(空港のシャトルのようなもの)で行けるホテルツアーを企画して、ぐるっと回ってきたので すが、いや〜ホテル自身がでかい(広い)のとロビー即カジノになっており、トラム→カジノ→ロビー→次の トラムの距離が半端じゃなかったのとで、さすがに大変でした。ラスベガスに行くときはホテル選びが 重要です。外に出でウインドウショッピングと言う感じではありません。泊まったホテルで遊ぶという感じ になります。カジノも通常ホテルの中にあります。
その後、ルクソールというホテルの中にある「ハマダ」という日本食屋でとんかつ(30ドル弱)を食べて、 いざ出陣。今回は一番品のよさそうなベラッジオというホテルのカジノでギャンブルをやることにしました。
確かに、いくつかホテルのカジノを見ましたが、はやり客層があるようで、ここは紳士・淑女の方が たくさんいらっしゃているように見えました。また、広さも、台が余裕をもって配置してあり、 良い気分で遊べるところと思います。

さて、ギャンブルのほうですが、当然私は初めてなので、基本的な遊び方を教えてもらって、 とりあえず、人のやっているのをじっくり見て、まねしてやってみました。 ギャンブルは大きく分けて次の2つ。1つは、1人でひたすら機械相手にやるもの(スロットマシン等)で もう1つは、ディーラーがいて、テーブルでやるもの(ルーレット、ブラック・ジャック等)です。 スロットマシンおよびポーカーまがいのものをやってみましたが、現金を直接機械に入れて、ひたすら ボタンを押して目が出るのを待つだけ。1回1ドルの台で全然当たらないとあっという間に20ドル札 は飛んでいってしまいます。まあ、パチンコと同じですね。パチンコの大当たりが出ると儲かり、 出ないと何万円すった!と言ってるのと変わりません。一方、ディーラーを相手にしてやるテーブル ゲームのほうは、一応ある程度コミュニケーション(ディーラーおよび他の客)があるので、 ちょっとおもしろいです。まあ、英語がまだよく聞き取れないので、何を言ってるのかよくわからない ですが、雰囲気としてはラスベガスのカジノでギャンブルをしている気分にひたれます。 この点からすると、客層は重要です。

スロットマシンのほうはあまり人が座っておらず、テーブルゲームのほうは、掛け金が大きいテーブル (1回100ドルとか300ドル)を除けば満席に近かったです。私もまず、ルーレットのテーブル に座ってやってみました。その場で現金60ドルを出して、ディーラーに手渡そうとしたところ、 テーブルの上に置けと言われました。初めての人は気をつけてください。結局、ルーレットは1回も当たらず。 今度はトラベルガイドに書いてあるブラックジャックのルール(私はこの時までブラックジャックという トランプゲームをやったことがなかった。)をざっと読んで、やっている人のしぐさをじっくり研究し、 すいている10ドルのテーブルを探して、1ゲーム終わるタイミングを見て、一番端っこに座って60ドルを テーブルに置きました。5ドルのチップ12枚もらってスタート。最低賭け金10ドルなので1ゲーム 2枚ずつ賭けます。(もっと賭けてもいい。最大の賭け金も決まっている。)他の人がチップを置くエリア に置き始めたので、私も置いたら、置く場所が違うと言ってまた叱られました。自分は一番端に座ったつもり だったのですが、そこは2番目の椅子でした。ディーラーがトランプを配り終えた後、客に順番に 更にカードを引くかどうか聞いてきます。やりとりを見ながら自分の順番になるのを待ちます。 自分の番が来たらさっき研究しておいた、引くか引かないかの手のしぐさをやって、うまくいきました。 あとは運任せ。といっても自分の判断もある程度入るので、スロットマシンよりは楽しさがあります。 途中でディーラーが変わって、変わった瞬間連勝してチップが26枚くらいまで増えたんですが、 結局そのディーラーで全部なくなってしまいました。それでも1時間近くそのテーブルでプレイしていた と思います。

合計すると、スロット2回(40ドル)、コンピュータポーカー1回(20ドル)、 ルーレット1回(60ドル)、ブラックジャック1回(60ドル)あわせて180ドルで一晩終わりました。 これは、横で見ていた時間がかなり長かったためで、皆が言うようにへたすると一晩1000ドルくらい すぐですね。(^_^;
私のように、のめりこむ性格の人はやり過ぎに注意しましょう!!
(写真はこちら)
(01/12/2001)


<牛、発見!>

なんと、アパートの裏の砂漠に牛が放牧されていました。
砂漠だとばかり思っていたところ一面に草が 生えており、そこで牛が数頭、草を食んでいるではないですか。 一応このあたりは OTAY RANCH と呼ばれているところで、牧場があっても不思議ではない のですが、牛の数も数頭ですし、何かちょっと納得いきません???
(01/05/2002)


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