電子メールより文書データベースから


1.まずは電子メールからは正しいか
 グループウェアを導入する場合、電子メールから始めようとする企業が多いのですが、実はこれには落とし穴があります。
 電子メールが効果的に活用されるためには一人一台の環境や、社員の情報リテラシーの高まりが必要です。
 電子メールは一歩誤ると導入前よりも生産性は全くあがりません。(こんな電子メールは欲しくないを参照して下さい。)
 ccの活用(ccの活用で連絡会議要らずを参照して下さい。)など電子メールの効果を引き出すためには一人一台の環境は必須です。
 一人一台の環境も実現せず、社員の情報リテラシーも低いまま電子メールを導入した企業の多くはグループウェアの効果を出せずに終わっているのです。

2.文書データベースの構築からはじめよう
 いきなり一人一台の環境はとてもという企業や、これからグループウェアに取り組むという企業では、まず電子メールよりも文書データベースの構築から入るべきです。
 言い換えれば社内情報(たぶん紙でしょう。)のデジタル化です。
 文書データベースは掲示板やキャビネットのようなものですから、導入当初、一人一台の環境が無理でも利用できます。
 文書データベース化という文書を紙でなくデジタル発信する文化をつくることこそが、電子メールを活用するための土台づくりとなるのです。

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