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5月頃の家庭菜園の様子


 春にいろいろ植付けをした作物もこの頃になるとだんだん大きくなってきて、格好がついてきます。収穫にはまだまだ時間がかかりますが、毎日大きくなって行くのが分かる楽しい毎日です。



 ジャガイモもすくすく育ち、花を付けるようになりました。現在のところ、3月末に植付けをしてほぼ2ヶ月目となっています。少し心配なのは、背丈が他の畑(本職の農家)に比べてやや大きいのと、花が少ないところです。若干肥料が過多となっているのではないかと気になっています。


 ナスもちらほら花が咲いて、最初のころのものは実を付け始めてきました。アブラムシのような小さな虫が新芽のところに沢山ついてしまいましたので、牛乳を薄めた液をスプレーして撃退しました。


 今年のトマトは非常に順調です。昨年はあまり枝葉の手入れをしなかったので生育がイマイチでした。今年は無駄な枝葉をしっかり芽かきしましたので、茎も大変太く、力強く生育しています。実も付き始めました。


 種から育てたキュウリも花がつきました。地面におろしたばかりのころは少し早すぎたのか、なかり元気が無くなってしまったのですが、ようやく勢いを取り戻してきました。去年いじめられたウドンコ病に強いといわれているこの「サツキミドリ」は今年大変楽しみです。

 
 今年からハーブも少しづつ植え付ける事にしました。写真は、バジル(左)とイタリアンパセリ(右)です。我が家はイタリア系の料理が好きなので、いろいろなハーブを試してみようと思います。

 
 これはレモンバーム(左)とディル(右)です。レモンバームはお茶によしいろか? この他、今回は写真はありませんが、ローズマリーも育てています。