オフ・・・それはまさに天国と地獄が同居するもの。
サイトそのものや、その企画自体に少しでもユルい部分があろうもんならソッコー生首。
企画構想から宣伝、そして実行に至るまでの全てが茨の道のり。
そしてNO-FUTUREが今まで行ってきた数々のオフ企画も、やはり苦難の道の連続であり・・・
1回目は成功だったとはいえ、場所における限定解除をおこなわなければ確実に生首でした。
満を持して行った2回目も、猫耳さんのお情け頂戴がなければ、ソッコー生首でした。
・・・・諸君らが愛したNO-FUTUREのオフは確実に血で呪われているッ!何故だ!!
虫だからさ(ぼそ)などとバーの片隅でしょくぼれた背中むけながらサングラス気取って
グラスかたむけてる男に言われてる場合じゃねえっスよマジで、どこかがいけない何かが足りない
探さなきゃ直さなきゃ成長しなきゃというワケで考えてみる。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
ああ!(ここで手をポンと叩く)
高揚感と一体感だ、それが足りなかったンだ!
そうさ、”ただ飲み会やってお話するだけ”などという主旨で皆が盛りあがれるワケがないじゃないかッ。
ボクは今まで自分のことしか考えていなかったンだね。それじゃ駄目なンだ、いけないンだッ!
オフという限られた時間枠の中で、皆と一つになりお互いのコスモを共鳴させることができるような空間が必要だったンだ、
言葉にすると上手く伝えられる自信がないけれど・・・ホラっあれだ、アレ。
小動物系な誰かさんの言葉を借りるならば・・・そう、ハート・ウォーミング!?
つまりは心温まる空間と安らぎ、それが基本なんだそれが必須なンだ、やっとわかったよララア!
ゆえにこうなる。みンなボクの企画を黙って聞け。はっきり言って今回のは自信あるっ。
オフ企画第3弾:未来なきNO-FUTUREが未来を夢みる少年少女におくるハートフル・イベント!
題して ”目黒寄生虫博物館でインセクト!皆でアギアギしまくりオフぅぅぅぅぅ”
HEART-WARMING企画の筈がHEART-WORMINGになってンけど気にすンなやガハハハハ
・・・・だから駄目なンだっ!だから駄目なンだっ!
(とことん壁の柱に頭を打ちつける)
*期日:4月20日(土)
*場所:目黒
*時間:14:30〜15:00集合
*内容:アギる
*目印:アギアギしてる男
*規則:アとギの言葉以外、発言不可
*一言:今回は同情すら受け入れン!
#NO-FUTURE行 → E-MAIL
ハイ・テンション&ノーピープルの我がサイトへようこそ。
そしてひたすらノーリアクション!ノーリアクション!ノーリアクション!ヒィー
・・・などというオチで終わらせる筈だった目黒寄生虫館オフですが、予想外の展開となりました。
そンなわけで虫オフ(略称)の参加者中間発表、イエア!
*GOGさん
*シュンさん
*カイさん
*誰かが飛び入りの可能性 若干あり
あとカズヤさんは仕事次第だそうですが、仮に仕事がひけたとしても、
遠くから生暖かくウォッチしてるだけの可能性がかなり高いと思われます。
位置付けとしては出たり消えたりする不思議の国のアリスのチャシャ猫。
だから放置しちゃいましょう、寂しくなってピョコタンピョコタン出てきたところで
ボクが尻尾つかんで壁に思いっきり叩きつけますので、弱ったところを皆でゆっくりボコると。
ところでオフって何するのかっつうと、まあアギるだけなンですが、その際の注意点をいくつか
述べさせていただきます。
まずはじめにびっくりするほどつまらないです。
第2にびっくりするほどつまらないです。
そして最後にびっくりするほどつまらないです。
ゼツボウニミヲヨジルトヨイヨ!NO-FUTURE!!!
・・・・これだから駄目なンだっ!これだから駄目なンだっ!
(ベランダのてすりにひたすら頭を打ちつける)
#てなわけで自然体でやらせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
#まだまだ参加者募集中! → E-MAIL
さらに参加者追加! マジ今回はどうしたンでしょう。
*黄狼さん
で、オフ開催前ということでオフネタでも一つ。
いままでのオフ関連のネタ文章の中で一番笑ったのが、たぶんコレ。
☆第一回FGH祭り☆
ゲームマニアの聖地秋葉原にてプレミアゲームソフトの馬鹿みてーな価格に悪態をついてみたり
ゲーセンで他人のプレーを後ろから偉そうに評価したりエロ同人屋から出てくる人間をカウントしたり
知ったかぶりの業界トークをかましてみたりしたい祭りです。
参加者は10月24日(日),13:00に秋葉原駅電気街口に集合。
ツラが分からないので各自手にはクソゲーを用意すること。
参加希望者は前もってオレにメールをください。
オレは行かないけどね! 誰が行くかこんな気ッ色悪いモンに。
ボクもこんなハートフルな文章が書けるナイス・ガイに生まれたかったです。
さてと。
オフと言えば目印です。参加者の皆さんは自らの額に虫ってかいたガムテープ貼っつけてきてください。
当たり前です、今回は好き勝手にやるよ、だってボクが王様だし。
で、15分程放置&ものかげから監視プレイ。すげえ楽しそうです。
え? そンなこと書いちゃってオフ参加者がひとりもいなくなったらどうするのかって?
道で騒いでるマヌケ連中の中でもひときわかまってほしそうなカラスさんわしづかみにして共に行くの。
で、たぶんすげえ寂しいンです、ホントごめんなさい。
例えばオフとか。
実際いろいろなサイト様のオフの流れとか見てますと、開催形態そのものがシンプルであるにもかかわらず、
サクッと人は集まるわ・スマートに進行してそうだわ・オフレポはお約束のように箇条書きで名前がヅラッと並んで
飲み屋のメニューライクに1コメントよろしくツラツラと綴ってあって楽しそうだわで、ココとは確実に違う何かが
あるンじゃないかと思ってたとこなんスよ兄さん。
で、考えてみる。
いわゆる平均的なサイトにおけるオフの目的がフレンドシップ&コミュニケーションを旨とするならば、
メールのやりとりによる意思疎通・チャットやBBSにおける相互侵食という2大イベントを数多くこなした上での
到達点がソレにメモタルフォーゼするわけであって、自然とそのネットワーク構成はリング型、
すばわちオフ参加サイト同士が何らかの形で事前に繋がっている形式になります。これ極めて自然かつ美しい流れです。
それに対して当サイトのオフは、主催者である私がBBSやチャットにおける接触という前段階のプロセスを”面倒・苦手”
のそれだけの理由で全部スットばして、自らの肥大しきったエゴを燃料に”ボクがボクでボクに興味あるヤツ集まれ!”と
オームの群れよろしく(ギギギ!ギギギ!)唐突に走りはじめちゃうわけですから、目指すところのフレンドシップ&コミニケ
は転じてノーリアクション&デストロイとなり、最終的にそのネットワークはスター型、すなわち観察対象物である虫(私)を
通して皆がつながる形式になりがちです。
これの意味するところが何であるか?
今オフの成功率は、ネットワークの中心点であるボクの媒介機能がかなりのウェイトを占めているということです。
ここが機能しないと、サムいやイタいの言葉ではくくれない程のヤバすぎる状況がつくりだされてしまうということです。
な〜んだあ、少しホッとしました。
皆さん御安心ください!
たぶんびっくりする程つまんないです。
ほぼ全員が初対面というむりくりなところへ持ってきて、ホストがボクであるという事実があまりにも壊滅的すぎます。
では、この危機的状況を回避するにはどうすればいいのか?
それはオフ参加者の皆様、すなわちココを見ている貴方の肩にかかっています。
確かに厳しい状況です。
知り合い同士みたいに、既に知ってるお互いの引き出しを引っ張りあって楽しくおしゃべりとか難しいかも知れません。
が。
逆にこの胃にやさしくないシチュエーションこそが、ネットにおけるオフラインの最高においしい部分を引き出して
くれるかもしれません。もともとオフってのはそういうことです厳しい環境なのですヌルかないのですアギギ!
つまり貴方が主役です。貴方が積極的にいじり倒してください。そして前面でいじられてください。
はじめは中心点が一つだけのスター型ネットワークでも、相互にからみあって新しい枝を次から次へと産み出すことにより
とても美しいカオスの華を咲かせることができるかもよ!
(上記文章の全訳:ボクだけが楽ヲしたいです)
<参加者一覧>
*GOGさん
*シュンさん
*カイさん
*黄狼さん
*もきちさん
*SINNさん
*(カズヤさん)
*当日飛び入り参加可能(連絡は r17953@ezweb.ne.jp まで)
<当日AGENDA>
*13時〜13時15分:
JR山手線 目黒駅 西口改札にてアギります。目印はガムテープと虫。
ホントにやってくるヤツがいたら、その時点でボクは鼻血を出します。
*13時30分〜14時30分:
どこかの喫茶店でアギります。
駅から直接 寄生虫館に向かおうかとも考えたのですが、おそらくたどり着くまでの道のりで
ボクがその空気の重さに耐えきれずショック死する怖れがあるのでこうしました。
この時間枠でとりあえず馴染もうという意図ですので、ボクがサイト話しを皆さんにフッたら
”いや全然見てねえし”とか答えて場を凍らせると最高にグーです。
ちなみにこの時点でボクが耳血全開になります。
*15時00分〜16時30分:
目黒寄生虫館で思う存分アギります。
ちなみに神聖なる館内において無理なオーバーリアクションをとる輩はボクが容赦なくボコります。
正しいリアクションとしては”!!!!ひっ・・・・・(悲鳴を噛み殺してカミキリっぽく)ギギギ”
とかがいいようです、SMスナイパーに書いてありました。
*17時〜19時〜
飲み屋でアギります。
この時点でボクは疲労のため全身から血を吹き出して死んでいる可能性が高いので好き勝手に飲っててください。
そのうち誰も相手をしてくれないのが寂しくなってレモンサワーを隅っこでちゅるちゅる吸ったりしてる筈です。
*19時〜
ボクだけが仕上がっている予定です。路上に放置して帰るとよいです。
あ、小便とかかけると少し喜ぶかも知れません。
あと書いているうちに鬱になってきたのでもう寝ます。サイトなんて今日はもう読まない!
そンなワケで、ガムテープの用意は出来た?神様にお祈りは?
目黒寄生虫館の床でのたうちまわって絶望に身をよじる準備はオーケー?
まあバックレる時間はあるかも知れないから閉鎖とかありかもねーッ!
じゃあ明日ねーッみんな愛してるよーーーーーッ
そンなわけでオフレポです。
実は開始の1時間程前から、ボクがそのチキン・ハートを全開にして、目黒の街を走り回り
下調べを行っていたという事実は内緒の方向で。あとこの時点でボクははやくも酸欠状態になりました。
<待ち合わせでアギる>
さて。13時きっかり、待ち合わせの時間です、
速攻シュンさんと合流できた後、誰一人として参加者らしき方があらわれないな、と思っていたら、
こちらの方に向かって、全身黒づくめにハーフ・ロング・ヘアの久我重明みたいなゴツい男が歩いてきたので、
コイツだけには声かけられたくねえぐらい思っていたら、当然のごとく声をかけられ、ボクはあっという間に
眼底くだきから顎はずされたあげく思いっきしロシアンフックくらった気持ちになりました。怖ええよ黄狼さん。
で、そンな香港マフィアも真っ青の彼が「向こうの方にガムテープ集団がいるけれど、俺は怖くて声かけられない」
とのたまうので、すっげえしかめっ面で恐る恐るソッチに行ってみたら、額に虫って書いたガムテープ貼りつけて
死後3時間後の全身硬直よろしく直立不動で立っているGOGさんともきちさん、そしてその有り様を冷えきった目で
見つめているSINNさんが、そこに立っていらっしゃいました。
その5分後には(たぶンこの異様な集団を見て困ってしまったンでしょう)泣きそうな声で確認の電話をかけてきた
カイさんとも合流。とりあえず全員が揃ったのでボクは無言で皆を喫茶店へと誘導しはじめました。
横を歩く黄狼さん(あ〜ハンドル長いので今後は略称使います。とりあえずイーノ・ケンジと命名。あ、もっと長いや)
にビクビクしながら、とりあえず道のむこう側の喫茶店が入れるかどうかを、もきちさんに確認してもらうことに。
何故もきちさんに頼んだかと言うとたまたまそこに居たからです。断じてボクんとこと斬鉄剣を同系列上のリンクに
入れていることへの嫌がらせなンかではないのです。
そして鬼神の勢いで歩道橋を3段飛ばしに駆けあがり全力でパシってくれるもきちさん。本当にお手数をおかけしました。
<喫茶でアギる:その1>
ちなみに、この移動時の何ともいえない無言の空気で、ボクのチキンハートは既に潰されていました。
そして喫茶店に入ったあとも皆様の容赦ないプレイは続くわけで。無言の重圧と耐えきれない程の間がひたすら
ボクを襲い、もはやボクのチキン・ブレインはひたすらグツグツと音をたてて煮えるだけになっていました。
で、仕方なくボクは全員を片っ端からイジりはじめるワケで。でもその行為はぜんぶ見当違いの方向へスッとんでくワケで。
そンなテンパリまくったボクを鑑賞して皆様はクスクスとお楽しみになられるワケで。
で、この時点でボクのチンポはマジ起ちなワケです。たぶン生命活動が止まる寸前だったかと思われ。
そンな地獄のような時間が過ぎる中、耐えきれなくなってビール2本を空けたボクは完全に仕上がってしまいました。
予定より4時間も速いです。そンなボクを見て”オラもっとさえずれや”とばかりイーノが指をボキボキ鳴らすワケです。
なンかどうでもよくなってきました。インセクト・ハイです。
<アギりのメイン>
で、気づいたら目黒寄生虫館前でした。
ようやくボクのフェーズがやってきました。攻守交代です。今度はボクが皆さんを思う存分地獄に突き落とす番です。
でも自分が死にそうになりました。あとシュンさんも死にそうになっていました。属性がボクに似ているかと思われ。
あとむりやり英語の文献を読ませたりしました。やっぱアメリカ8年は伊達じゃありません。そりゃアクシズも落ちないワケです。
そンな過酷な状況の中でも彼はその涼し気な笑いを絶やしませんでしたが、たぶン頭の中ではこんなんなっていた筈です。
で仲良く地獄に落ちた。いい気味です、ボク自身が。
あとSINNさんが寄生虫ってカッコいいですよねえ、とかおっしゃっておられました。たぶんボクと君は仲良くなれます。
センスが同じですもの。そンな心温まる交流の横で、GOGさんがお腹一杯の顔をして、のそのそと歩き回っておられました。
そンな彼の姿を見て、唐突にあずまんが大王について語りはじめたい気分になってきましたが、あまりにもボクが
限界すぎたので、その話はあとまわしにすることにしました。寄生虫館でする話じゃないですしね、和みと対極だもの。
ちなみにカイさんは寄生虫館3回目だそうです。落ち着いた感じを漂わせながらも相当うれしそうだったので、
半端じゃねえな、相当のつわものだなと思いました。
あとイーノはボキボキゆわしたりジョン・ウーばりの2丁拳銃で寄生虫ふきとばしたりしてました。怖すぎます。
<喫茶でアギる:その2>
で、みんなお腹一杯の顔をし始めた頃合いを見計らって、寄生虫館を出ることに。
この辺りで紅葉さんが合流いたしました。わざわざ愛知県からこのイベントのためだけに駆けつけてくれたという
素晴らしすぎる方です。そのサラサラと風になびく金色のロングヘアーにボクはかなりヤラれました。やっぱナオンです。
後は耳がにょ〜んと長ければ完璧です。エルフ狩りを思う存分楽しめます。そんな失礼なことを考えているうちに
何故か一向は神社でおまいりをする羽目に。
(あ、ここまで書いてきて思いだした!もきちさんにおみくじ代200円借りたんだった、悪ィもきち!来週かえすから)
この時点でまだ15時30分です。予定より1時間も速いです。仕方なくボクらはファミレスで時間をツブすことに。
またも地獄のような時間がやってきやがりますか。
救いを求めるように歪んだいびつな笑顔でカイさんに笑いかけたら、彼女はとまどいながらも天使のような微笑を
返してくれました。でボクのハートはますますコナゴナになるというわけです。やっぱナオンです。
で、紅葉さんとカイさんから頂いた一瞬のハートフル・タイムをかきけすがごとく、イーノが煙草をプカプカやるわけです。
あと指もボキボキ。やっぱり死にます。で死んだと。そんで本当に死にました。むしろ体中の骨を全部折られました。
仕方ないのでクラゲのようになりながら、もきちさんをイジりはじめるわけです。侍スキだろとかリンク先に節操ないだろとか。
で、これはボクんとこと斬鉄剣を同系列上のリンクに入れていることへの嫌がらせなンかでは決してなかったりするわけです。
でも、もきちさんを死なす。あとボクも死にました。仲間です。
<飲み屋でアギる>
こンなことをしているうちに、そろそろ頃合いになったので飲み屋へ移動することに。
で、飲み屋までの道中でSINNさんとオタ話しに花がさいたり、頼むからG企画に参加してくれとか泣きついたりするワケで。
あとURL教えてください。貴方の日々日常を頭の先から尻の穴までなめまわすように閲覧いたしますので。
でもボクは801じゃないです。むしろ64です。あと死にます。ありがとうさようなら。
そンなことを考えていたら飲み屋につきました。で再び地獄タイムのはじまりです。この時点でボクは相当なげやりに
なっていたのでレモンサワーをかぷかぷ飲みまくりました。同じようにサワーをガブガブ飲みまくっていたGOGさんも
たぶんボクと同じ気持ちだったと思われ。その横でただひたすら涼し気な微笑をうかべるシュンさんとカイさん。
その向こうで無言で煙草をふかしまくる紅葉さんと、それに負けじともっとフカすイーノ。あとボキボキ。
ボクにどうしろと!
で、仕方なくもきちさんをイジりはじめるワケで。でもこれはボクと斬鉄剣を・・(以下略)
この危機的な状況を打開できるのはカズヤさんしかいませン。で、彼がくるまであと10分ほどなわけです。
ああ、もうすぐ彼がきてくれる!ハリー!ハリーだカズヤさん!急ぐんだよカズヤさん!
電話。
「わりィ、あと1時間ほどかかるわ、じゃあな虫ケラ」
ガチャン。
ボクに死ねと!
もはや事態は収拾不可能でした。でも黙ればイーノがボキボキと無言のプレッシャーをボクにお与えになるわけです。
どういう拷問ですかこれは。
あ、この辺りで記憶が飛びました。なンか皆さんに随分失礼なことをいいまくったような気もしますが、あまり
覚えてないので許してほしいのです。で、ふと気づいたら何時の間に参加者が増えていました。Koboldさんです。
どうやらボクが迎えに行ったらしいのですが、記憶のかけらもありませン。でも名前をきいた瞬間からイメージは
ボクの中ではハイドライドとかそういう事になっていたらしいのです。むしろジムです。で水門の水をぬくとドラゴンを
倒せるわけです。でもそンなの誰も知らねえのでどうでもいいンです。で、ボクはどうやら彼に向かってひたすら
「実際カズヤさんと二人きりのオフはイタくてたまンなかっただろゲッハハハァン!?」と繰り返していたらしいです。
否定した顔がかなり微妙だったので半分アタリとみました。そンな無限ループ地獄に陥っていたらようやくカズヤさん登場。
で着くなり「自分の器にみあわないオフとか開くもンじゃないよ」とかカマされて、ボクはボンズにかっとばされるがごとく
場外へと消えていくわけです。相変わらず容赦ありませン鬼ですか。あ、そうだ。紅葉さんにお聞きしたいのですが、
実物のカズヤさんを見て実際どうでした?むちゃくちゃ幻滅しませンでしたか?秘密にしますのでボクだけにメールをください。
で次の日にあっさり晒したりしませン、たぶん。
<カラオケでアギる>
この辺りで時間が21時をまわっていたので、とりあえず中締めということに。
で、カイさんとシュンさんと紅葉さんがお帰りになって、その場に残されたはムサい野郎が7人。
で依然としてイーノはバキボキ。いったいぜんたいどういうことですカ!
で、カラオケではカズヤさんが全部おいしいところを持っていきました。みかんの歌とか電気ビリビリとか
マジ意味不明です。で、ボクはそンな彼のモテっぷりを腐った魚の目で見つめるばかりでした。
あ、そいやSINNさんが異常にいきいきとしてました。でイーノが案外歌がうまかったりするワケです。
これぞリアルサウンドです。風のリグレットとか朗読してればいいのに、とか思いました。
で、後半何げにGOGさんがかなり調子が悪そうでしたが、誰1人としてそれに気づくことはなく。
さすが虫オフです。ウスバケゲロウの羽よりも薄っぺらなその絆の重みに心なごんだところで、無事終了と
あいなりました。
<最後に>
趣味・嗜好・その他もろもろの何かにおける共通点を互いに一からさぐり合い、そこから徐々にうちとけあっていく。
こういう形の、互いが互いの人間力で削りあうオフラインは確かにキツいです。本当にヌルかありませんでした。
でも、それを乗り越えた時の一瞬の盛り上がり(オフ全10時間の中で30秒程ありました)や、
独特な間における笑い(オフ全10時間の中で5分程ありました)など、ところどころに、確かに、
見い出すべきものはあったし、その方向性そのものも正しかったような気がなんとなくします。
で実際、主催者も大変でしたが、一番たいへんだったのは、こンなボクのわがままに付きあってくださった
参加者の皆様方だったと思います。
この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
<スペシャル・サンクス>
*シュンさん:みつぎものありがとう。ガシガシ聴くわポール・マンセー! 次はライヴとかさ。
*黄狼さん:今度は2丁拳銃用意してきます。でもバキボキはボクに向かってやらないでー
*もきちさん:その、ものすごく人が良さそうなお顔には随分甘えさせてもらいました。ありがとうね。
*GOGさん:次こそユーゲッタバーニン♪をデュエットしましよう。
*SINNさん:URL教えてください。次こそボクに予備知識を与えてください。
*カイさん:エバークエスト勉強してきます。あとクイーンはマジいいですよ。
*紅葉さん:遠いところからわざわざ本当にありがとう。妹さんにはこのサイト晒さないでね。
*Koboldさん:あまり話せませんでした。次回はもっと速い時間から御会いしたいですね。
*カズヤさん:相変わらず真っ黒でホンット心が和んだわ。
え?次回? ねえぞ、そンなの。
→ NO-FUTURE!
#全体写真失敗した! ごめん! これで勘弁!