2月3日
そンなわけで去年の10月くらいから考えていた「G」を立ち上げてみました。
もっともっとテキストを!もっとスキモノ・テキストを!という主旨を、あえて理由づけするならば、
何故サイト持ちなのか?何故オレが私がボクがキミがもっと見ておくれよう!なのか?その本質への
確認が90%。あと批評系・言及系が目立ってきた中、誰もが心の中に持つ善悪エンターテイメントへの
バランスをとりたかった、と言ったら言い過ぎ かつ カーラかよ!とかそンな突っ込みを頂きそうですが、
要は何げないアンチテーゼとしての意味合いが10%といったところです。
実際、批評系のみを続けて1年以上もったサイトって見たことないという部分からも、やっぱしサイト
持ちは己が思いいれをひたすら書き散らすのが本質的に好きなのかなと。まあ私はそう思っている次第
でありまして。
そンでもって好きなものこその上手なれ、というワケです。
この場合の「上手」は勢いとか思いとか、そういったものに集約するわけです。
そンでもって、バトリング・ウォッチと同じくらい、そういうのも私は楽しいと思うわけです。
まずは、自サイト上にてこの企画をとりあげてくださった方へお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
#ここを御覧になった皆さんへ。参加作品は常時募集中しております、よろしく。
2月10日
Melody Station:さんぺい氏が、G用テキスト(予定)の中で、ラグーンについて非常に面白い考察を
述べておられました ↓
とりあえず立って欲しい。んでもって右手は下に降ろす。で肘を今の位置から動かさないコト。
それじゃあその状態で腕を前にブンブン振って見ようか。振った?どんな感じか分かった?
ハイ、それがこのゲームの剣の稼動範囲です。おそらくアクションRPG史上最短の剣を振りまわして戦うゲーム。
多分武器を敵に当てるのがこんな難しいA・RPGはそう無かったと思う。
マジっすか!?ちょっと検証してみることにしましょう。
↓
(主人公であるところのナセル君が剣を振りおろした時にもっともリーチがのびた瞬間)
ホントでした。
リーチのなさの根本的な問題もわかりました腕そのものがねえ ミュータントですか。
そンでもってヘッドの全長が剣のリーチと同義です。どういうオモシロ人間なンでしょうかこの方。
で、こンなナイスなオモシロ君が敵と戦うとこンな風になります。
↓
超接近戦。
ていうか、このラスボスの急所は中心の目玉なのですがとどかねえ。
ううう、うまる、うまる… ににににくの感触が…
こういうアバンギャルドなゲームをチョイスなさるさんぺい氏の感性を見習いたいです。
同時に、腕がのびきったインパクト最高到達点の瞬間写真を撮る為に1時間を費やした
ボクの無駄な感性をすごく捨て去りたいです。
2月14日
再度、Melody
Station:さんぺい氏が、G用テキスト(予定)の中で、ダウンタウン熱血高校
「それいけ大運動会」について非常に面白い考察を述べておられました ↓
●デンジャラスゾーンその1:水中エリア
水中、そこは狩りの場所。
水中では武器攻撃しか出来ません。武器持ってないと反撃すら出来ないワケです。
つまり素手のキャラは武器持ったキャラから逃げるコトしか出来ないんですが、
武器持ってないと泳ぐのが極端に遅くなります。
要するに逃げられねぇんです。ジョーズに狙われたようなもんです。
そして成す術もなく一方的に殴られまくって息が続かなくなり溺死、リタイヤ。
水流で死体(点滅)が流されてくのがすげぇもの悲しいです。
マジっすか!?ちょっと検証してみることにしましょう。
↓
ホントでした。
入口近くで待ち伏せられたあげく木刀でボコられてドザエモンになりました。
こンな私にいまだ幸せはめぐってきませン。マジ神様はどうかしてます絶対どうかしてると思う。
●デンジャラスゾーンその2:塀、又はビル
これは全種目共通してなんですが、武器とか殴り倒したキャラとかってBボタンで拾って前に投げれるんですよ。
んで拾った方には+5点、投げられたキャラには-5点。
んで普通の場所でキャラ投げても只前に放り出して終わりなんですが、これがブロック塀やビルに向かって投げると
跳ね返って足元に(即拾える場所)に落ちてくるんですよ。
つまりビル手前で殴り倒されたキャラはひたすらブン投げられ続けるハメになります。
マジっすか!?ちょっと検証してみることにしましょう。
↓
ホントでした。
タイヤでボッコボコにされたあげく、ようやくビルをのぼりきったかと思った瞬間に
飛び蹴りでたたき落とされました。
バレンタイン・デーに1人でこンなことしてる自分が大好きでしょうがないです。
2月18日
あまりにも投稿がこないので、こうなったら自ら10本書いてそのままフェードアウトするしか…
などと思っていたら、遂にNO-FUTURE以外から投稿が!
つぎの2歩:シュンさんの作品:Gm5
御本人の紹介コメントが添付されてなかったので(待ってます!)、あえて臨時的に紹介するとするなら
”広義的なフィールド上でのラヴ・ギタリスト5”といった風でしょうか?
のっけからメガデスのアレなジャケットがかもしだすテンションが、例えるならば、
浜崎あゆみファンをスタイナー・スクリュー・ドライバーで脳漿ぶちまけまくりみたいなフィールです。
マーティ・フリードマンじゃなくてわがまま暴君みずからをとりあげてるところも直球1本!って感じです。
とりあえずリファレンスとしてココも参照するとなお良しです。
他にも昔セクスィー&セブンティーンだった御方(ロカビリー系)や、
ジャズ&フュージョン系のグレッグさんなどをインプレしていて、シュンさんの音楽に対する広い懐が
うかがえるレビューだなと思ったり。
とりあえず私はグレッグ・ハウを聴いてアギっとこうと思います。
2月20日
既にこちら側がメイン・ニッキと化している有り様のサカイですザマァねえっすぺぺぺっ。
ちなみに「さん」づけする時は必ず「さン」ね。小池スキだべ?小池、クライング・フリーマンとか。
そンな誰も知らねえような事はもうどうでもいいじゃン!というワケでさらに新たなる参加者があらわれたよ!
Brain
Damage:GOGさんの作品:M10
(やっちゃいましたか?)← GOGさんの心の声
ええ、やっちゃいましたねえ、おもいっきり。
アウトかセーフかで言ったら余裕でアウトですが、自分内基準で言うならば完全にバットの芯でとらえています。
正当派もいいけど、こういう変化球も割とツボっすねえ、いやマジで。
このネタは私もパクろうかな、と本気で思案中。
ちなみにこの時点で既に管理人さんと千砂ねえさんとキュベレイと綾波がカブってます。
でもルリルリがなくて本当によかった!
私の業は少し重すぎると思うのです、たぶンロランがいけないンです、でも明日もがンばるよっ