M10です。Mってのは安直に”萌え”のMです。文句あるか? で、その中でも特に若い頃に致命的だった萌えを選びました。 いや、ただひたすらに萌え萌え言ってるってのも 正直アレなコトぐらい認識しています。しかも、いい歳して。 でも、これは俺が悪いんじゃない。 敢えていうなら社会。この腐れきった世の中が悪いんだ。
M01: 音無響子 [めぞん一刻]
購入するマンガが概ね横山光輝作品だったという、 あまりにドンヨリした一時期を過ごしていた私の人生を一変させた女(ヒト)。 彼女によって失われ欠けていた”萌え”という感覚が蘇ったのです。 ムクムクって。ムクムクって。でもショウガナイですよネ。 だってアレですヨ。響子さんカワイイすぎ。 容姿もそうだけど、理不尽なほどのヤキモチ焼き、 結構ボケボケ、料理も得意だしパーフェクトだヨ。 それに長い黒髪。コレは結構重要だと思うのです。 で、その髪を後で束ねてる姿にクラクラ。 トドメは、未亡人って設定が落とす悲しげな陰。 一段と魅力を高めているのだと。ホント容赦なし。 つーか響子さんは犯罪だと思います。 い〜な〜響子さん〜。責任とって頂きたい。いや、マジで。
響子さんが朝ゴハン作って優しく私をおこしてくれるのを ずっと夢見て待ってるんだけど、未だ我が夢叶わず。 私もいいかげん疲れてきました・・・何とかしてください ・・・そう・・・貴女の優しさで・・・。
M02: 妖鳥シレーヌ [デビルマン]
暴力と性が密接に繋がっていることは、 小さい頃から何となく感じてたりするモノだとは思います。本能的に。 で、私にそれを初めて具体的な形で提示してくれた作品が『デビルマン』であったと。 その中でも特に血まみれのシレーヌに股間が疼くような衝動を覚えたものです。 そりゃもう圧倒的なまでに。 白い翼に包まれたしなやかな肢体。美乳。でもって女王様チックなアノ性格。 そりゃ起ちますって。 あと、シレーヌがデビルマンにボコられて 半泣きしちゃっいながら助けを呼んでる姿もキュートです。 「シレーヌ
血まみれでも君は美しい」ってカイムのセリフは とても素晴らしい名セリフだと思うのです。
つーか『デビルマン』って炎の中で不動明が美樹の首を抱いているシーンとか、 圧巻のラストとかステキな場面が多かったと思います。 ・・・ちなみに愛蔵版を衝動買いした時、私は小学生でしたヨ。
そうそう、全然関係ない話だけど、 雪代さんの凌辱シーンが見たくて『凄ノ王』を必死に探し回った小学生が昔いたらしいです。 で、何年後かにやっと念願が叶ったらしいです。いや、ボクは関係ないけどネ。
M03: ハマーン・カーン [Zガンダム]
リアルタイムにZガンダムとか観てたときは、 ハマーン様には萌えるといった感情を抱かなかった気がします。 それが不思議なものですよネ。 歳を重ねるごとにハマーン様に萌えていくのです。怖いくらいに。 大体アレだ。ハマーン様は悪くない。シャアが悪いのです。 いや、シャアのおかげでハマーン様がアノ性格になったんだし、 あながちシャアを責めるコトはできないなぁとも思います。 それぐらいハマーン様は素晴らしい、愛らしい。 つーか単刀直入に言います。 ハマーン様に「この俗物がっ!」って罵られたい。唾を吐きかけてられたい。 スミマセン。スミマセン。私は俗物でございます。 踏まれたい。ハマーン様に踏まれたい。アア。 でもアレだ。ZZのハマーン様は一寸イロモノ入ってる気がするのは気のせいでしょうか?
口汚く罵ってもらいたい人の系譜は、 今でもインテグラ様[ヘルシング]などにしっかりと継承されております。 眼鏡っ娘。しかも処女。強がってるけど内心ビビってる姿にも萌え。 私にも指を吸わせて下さい。
M04: 高城千砂 [羊のうた]
やはり私はお姉さん属性が強いのだなぁと、 『羊のうた』を読む度、千砂さんを見る度に思うのです。 つーか千砂さんの、今にも壊れそうで儚げな雰囲気は尋常じゃないと。 初期の厭世的な感じも、弟を守ろうとする気丈な態度にも萌え。 あっ、あと透き通るような白い肌と長い黒髪。最高にエロい。 私は千砂さんのうなじあたりをカップっと甘噛みしたいのです。 ボクにも血を・・・貴女の血を下さい・・・そして・・・私の血を吸って下さい・・・アヒィ・・・アヒィ。
そうそう、お姉さんタイプといえば柏木千鶴さん[痕]。 彼女の存在感は強烈。長い黒髪。オトボケ。貧乳。料理下手。イイ。 そして、何より耕一が千鶴さんに殺されるエンディングは美しすぎました。 あと、愛の暴走特急カチュア姉さん[タクティクスオウガ]もハズせません。 寂しがって錯乱するは、心の隙をつかれて敵方に引き込まれ、 我が陣営に猛烈なる特攻をかけてくるはで、本当に困った姉さんでしたけど。 ソコがまたラヴリーだったのです。
そうそう、オウガといったらセリエさんにも同じくらい萌えた記憶があったり、なかったり。 ところでメーテル[銀河鉄道999]ってお姉さんキャラになるのかなぁ。
M05: 保科智子 [ToHeart]
眼鏡っ娘、もしくはメガネっ娘。ああ、何と甘美な響き。それだけで股間がアヒアヒだヨ。 そんな眼鏡っ娘代表として、さらには眼鏡委員長のパイオニアとして、 私は保科委員長を強く、強くプッシュしたいのです。 しかも、彼女は魅惑の”おでこ”と幻惑の”おさげ”を装備してるんですヨ。 ・・・アア、貴女は私を殺す気ですか? あと、如何にも委員長然とした雰囲気と気の強さ、 そして内に抱えた複雑な思い。そりゃ萌えます。 でも、『ToHeart』プレイしたことないからWebとアニメと同人と脳内補完で ・・・本当にアホだな、私は。
最近はシエル先輩[月姫]やななか[ななか6/17]などに、 私の眼鏡っ娘萌えは大暴走してますよ。 しかも尾田島[ガウガウわー太]登場により、 新たなる”おでこ眼鏡委員長”伝説が・・・助けて・・・。
それはそうと、オマエらは学級委員長、図書委員長、風紀委員長のどの委員長が好き? 俺は・・・どれも魅力的だけど・・・敢えて選ぶなら図書委員長かな。
M06: 小日向七夏 [恋風]
妹。それは禁断の最終兵器。そこへ現れたスーパーノヴァ。 それが七夏なのである。モエモエ。 それにしても、七夏のこの可愛さはといったら、 それはもう殺人的であるとさえ言えますね。犯罪です。 ぷにぷに。七夏。俺の七夏。オマエらには指一本触らせんゾ。 もちろん、兄として。至極当然です。 つーか、私は常々、実際に妹がいても良いことないって言っちゃうヤツに 天誅を食らわせたいと思っているのです。いや、妬ましいから。
あとはアレだな。妹っていったら柏木四姉妹の梓、楓、初音。 みんなで私を殺そうとしています。萌え殺しです。 ゴメン、お兄ちゃんが悪かった。これからはみんな一緒だよ。もちろん千鶴さんも。 まあ、楓と初音の人気が格段に高いとは思うけど、実は梓が大好きだったりするんだ、俺は。 それと秋葉[月姫]もナカナカに侮れん。やぱり、エロと妹は切っても切り離せない関係だな。
M07: 綾波レイ [新世紀エヴァンゲリオン]
アレなんだヨ・・・おっ、俺は創られた系の女性ってのには惹かれるんだヨ。 それにアレだ。心が未成熟で表情の変化が少なく、 時として己の感情の変化に戸惑っちゃうような女性にも弱いんだヨ。 だから仕方ない。仕方がないんだヨ。エエ。 あとオマエら、包帯プレイ好きなの?
とか俺に聞くな。知らん。 ・・・好きに決まってるだろ。好きじゃ悪いのか。ウラ。 内ハネ萌え。不健康そうなトコも萌え萌え。
いや〜、俺って本当にコレ系には弱いんだよ。 フィアナ[装甲騎兵ボトムズ]にもハァハァした男ですから。 つーか、オマエらだって弱いだろ。 ツインテール萌えな星野ルリ[機動戦艦ナデシコ]とか セリス[ファイナルファンタジーIV]とか大好きなんだろ。 オマエらも・・・も?アハハハ。
M08: まほろ [まほろまてぃっく]
つるぺたアンドロイドのメイドさん。すなわちロリロリ。 ああ、好きさ。ボクはまほろさんが好きさ。 ぺたぺた。望むところだヨ。 むしろ、そのことを気にしてる姿に萌え。 つるつるってのも大歓迎さ。 それに、まほろさんはお風呂に一緒に入ってくれるんだぞ。 エヘへ。えっちなのはいけないと思います。 つーかメイド。メイド。メイド。好きなんだヨ。ボクはメイドが好きなんだヨ。 如何にも貞淑そうな彼女達が快楽に身を任せまいと 必死になって耐えている姿とかを想像するだけで・・・ボクは・・・昇天。
メイド(ロボ含)っていったら翡翠[月姫]、セリオやマルチ[ToHeart]、 メイ[HAND MAID
メイ]やら、ベアトリス[御先祖賛江]もナカナカに侮れないメイドさんだね、 などのように、それはもう一騎当千の豪傑が集う激戦区なワケだけど、 個人的にはカッチリと防御力の高そうなメイド服、 すなわち白と黒または白と濃紺を基調としたメイド服を着用して頂きたい、否、着れ。
M09: 麻衣マチコ [まいっちんぐマチコ先生]
アニメの『マチコ先生』を観ていたお子様の頃、 私はマチコ先生にどれだけハァハァしてたことか。 アレだ。女教師って存在に激しく妄想を膨らませた過去があっても仕方ないよ。 男の子なんだし。つーか女教師って設定がエロすぎだし。 だから、私の責任じゃないのです。むしろ私も被害者です。 あとアレだ。スカートめくりとか、ボインにタッチとかにも影響されました。 いろいろと。エヘ。
女教師系だと、ルナ先生[いけない!ルナ先生]にも 甘美な疼きを感じ不思議と股間が熱くなったものですヨ。 本屋で周りを気にしながら、必死の形相で月刊少年マガジンを読んでいた嫌な記憶も。 最近ではムチムチ眼鏡の風見みずほ先生[おねがいティーチャー]とか。 ぼっ、ポッキィィィーーー。
M10: ディードリット [ロードス島戦記]
ディード萌え。神秘的で素敵すぎると思います。 耳が長い。素敵だ。細身で胸が薄い。素敵だ。気位が高い。最高だヨ。 相手より長生きするのは分かってるのに、それでも人を愛しちゃってる姿に萌え。 あと、長くサラサラな金髪にも。何だかんだ言って、オマエらだってエルフ好きだろ? OK、OK。オマエもエルフが好きなことぐらい分かってるって。 バカ。言い訳はするな。ダメ。絶対。
まあ、ボクって妖精さんとか精霊さんとかに限らず、 ファンタジーに溢れたキャラも好きなんですよね。 女戦士・女魔術師・女盗賊・・・ファンタジスタだよ、貴女達は。 ファンタジー最高。ファンタジー万歳。 大体、小学生の時に 「ムーンブルクの王女[ドラゴンクエストII]がカワイイと思うけど、どうよ?」 ってあまりにアホすぎるカミング・アウトを友人にした時点で終わってたんだヨ、俺は。 悪いか。バカ。
他にも、赤毛っ娘(例 ケイ[ダーティペア])とか、巫女さん(例
稗田柚子[朝霧の巫女])とか、 書かねばならぬ属性とかキャラとか沢山あったりするけど、飽きたのでもう無理です。 てゆうか、こんなの書いている私はダイジョウブなのでしょうか?
ダメですか? ダメですね。
■追記[02/05/04] ヤバイです。シータ[天空の城ラピュタ]入れるの忘れてました。 シータは入れるなきゃダメでしょ。M5ぐらいに。 だってシータはホント良いですから。彼女の健気な姿に胸打たれまくりです。 特に終盤は圧巻だな。感動するヨ。また、料理作ってる姿もラヴリーです。 しかもおさげですよ。そりゃ萌えるって。 ムスカじゃなくたって一緒に暮らしたいと思うって。至極当然だ。
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