田村ゆかり.


<2006年5月4日: 新宿厚生年金会館

田村ゆかり公式ファンクラブ「Mellow Pretty」会員番号35XX番という「僕はエヴァンゲリオン
1号機専属パイロット、碇シンジです!」レベルにほぼ匹敵する程の、実に御立派な称号を保有して
おられる、とある友人に、田村ゆかりのライブにまたまた行かないかという、つい最近、あの小生意気
なゆかりんが超絶ド天然声優のほっちゃんに死ぬほど責められて悶え狂う「ホアー×ゆかりん」同人本
を手にして以来なんの捻りもなくド真っ直ぐにゆかりんファンとなってしまった僕のような真性キモオタ
には到底抗いようもない、また居直りヲタ撲滅原理主義者としての自分からみても必然性がありすぎる、
あまりに魅力的なお誘いを受けてしまったので、GW真っ只中の昼下がり、僕は顔をホクホクさせながら、
新宿は厚生年金会館へと向かったのでありました。

さて、行くと決まったからにはまず詳細な事前情報の入手がライブを楽しむコツ!とばかり、
行きの電車の中で2CHのゆかりん板を覗いてみたら、そこは早くも大変なことになっていました。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:04:46
 会場まで30分で着くので18時前に家を出ようと思ったのだが
 どうにも気分がハイになりすぎてきたのでおまいらにまじりに
 出かけます。迷惑かけない程度に楽しもうぜ!

30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:11:30
 あとピンクのアフロもやめような。後ろの人が前見えないから

34 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:14:11
 おまいらの発言から、会場の臨場感がビンビン伝わってくるぜ!

36 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:15:15
 駄目だもう我慢できない!今から行きます!

37 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:15:49
 俺も今から向かうぞ

38 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:16:15
 俺も今から行く

39 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:16:17
 てゆーか本当にピンクだらけだw
 すげぇwww

65 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:37:54
 出来れば、生バンで聴きたい

69 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:41:53
 >>65
 生バンなんてはかない夢だ。
 みんながアンケートとかでよっぽど希望しない限りは復活しないだろう。
 そもそもカラオケになったのがみんなの希望だったわけだし。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 15:55:14
 うぎゃああああああああああああ寝坊したあああああああorz

121 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 16:39:25
 新宿ドンキのルミカライト、ピンクだけメチャクチャ減ってたw

125 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 16:48:35
 秋葉ドンキ、ピンクリウムだけ完売w
 まぁ俺は前回失敗したから、今回は1ヶ月前にピンクリウムを買ったがw

140 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 17:01:04
 今回コール本なし?

143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 17:05:22
 噴水前で踊ってるのは何組ですか

164 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 17:23:15
 会場入りする前にハッピ着るなよ
 マジで痛過ぎる

172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 17:27:22
 >>164
 2時頃ハッピきながらどっか行った軍団もいるしな

188 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 17:42:11
 ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!
 ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!
 ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!ヲイ!

189 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/04(木) 17:42:11
 パトカーキタ


なんだって? 「出来れば、生バンで聴きたい」?
それに対して、「生バンなんてはかない夢」?
ねえ、ライブで生バンじゃないって一体全体どういうことなの?
そんな疑問がどうでもよくなるくらいに素敵なお洒落アイテム、あの伝説の「コール表」がまたまた登場? 
でもって、Aが「ぱんぱんぱんぱん」で、Bが「ぱん・ぱん・ぱん・ぱぱん」?
更には「本当にピンクだらけ」?「噴水前で踊る」?「会場入りする前にハッピ着る」?
おまけにパトカーまで登場?

??? え?お前ら、なに言っちゃてるの? そもそも一体何がおこっているというの?

「事件は現場で起こっているんだ!」

いざ「踊るキモオタ捜査線」出撃!とばかり、生まれてこのかたこの子がこんなにいい顔したとこ
見たことないわーぐらいのお喜びっぷりを見せつつ、会場までのフルダッシュを敢行中だった僕の
目にいきなり飛び込んできた光景が、これでした。



よほどの目立ちたがり屋か生粋のピンクハウス愛好者でない限り、「できればチョイスしたくない
Tシャツの色ランキング」で常に高い位置を占めるであろうと思われる、あの「赤」と「ピンク」を、
ここまで堂々と、しかも着こなしていない、あの後ろ姿は…! ぼ、僕とクリソツすぎる!

…近い! 間違いない、現場は近いぞ! 

…と、半ば強引に盛り上がっててはみたものの、正直、前回程のクオリティは期待していませんでした。
だって、ねえ? ピンク色のハッピ着つつ10人以上で円陣組んで「ゆかりーん!」コールとか、見た
瞬間MPどころかHPまで全て吸い取られそうなほど奇妙としか形容しようのないダンスを何の躊躇
もためらいも見せずに路上で踊り狂えるほど頭がヒートアイランド現象と化してるナイスガイとかね、
もはや国宝級といっても差し支えないほどの域にまで達してましたからね。(その恥知らずっぷりが) 
そんな人類外の代物、常識で考えたらそう滅多なことでお目にかかれるわけないじゃないですか、ねえ? 

 (ここは路上です)

…って、ちょwwwおまwwwwっうぇwwwwっうぇww

はい、すみません。驚きのあまり、普段はあまり使わない筈のVIPPERに思わずなってしまいましたよ。
ま、まさか、いきなりピンクのハッピ軍団とあいまみえることが出来ようとは。
しかもそのうちの1人は耳のところにご丁寧にもウサギちゃん付きですよー、たぶんぴたテンの
美紗気取りですよ、きっと語尾には常に「〜っス」ですよ、そんでもってきっと寂しいと死んじゃう
んですよハッハッハ。こんなに赤の他人の孤独を願った瞬間もそうはないと思いましたイヤッハハハ。

どれどれー、どんなお話をしているのかなー? 
奥の方の更に大きい集団にそーっと近づいて、ちょ〜っと様子を探ってみましょうー(ムツゴロウ調)

 
「なあ、メカリル注1で「はーいはーいはいはいはいはいゆーかり ゆーかり注2
  は今回やめね?」
 「メカリルに限らず、なんでもかんでも、「はーいはーいはいはいはいはいゆーかり ゆーかり
  
注3はいらねーだろ?」
 「なんでもかんでもPPPH入れるのは、どうかと思うよ
注4
 「でも、***(曲名?)の時のPPPHはもはや定番じゃん」
注5
 「使いわければいいじゃん、曲調でさ。高まる曲の時だけやれば」
注6

 (注釈1:Little Wishという曲の別称。サビ部分がこう聞こえるそうで)
 (注釈2:なんかすンごい)
 (注釈3:とにかくすンごい)
 (注釈4:なんでもかんでもじゃなくても、いかがなものかと)
 (注釈5:定番なのかよ)
 (注釈6:普通に盛り上がれよ)

よーしよしよし〜 よーしよしよしよし〜 ハッハッハなに言っちゃってんのハッハッハ、
よーしよしよしよし、かわいいなコノヤロウー
(イヤイヤする田村ゆかり公式ファンクラブ「Mellow Pretty」会員番号35XX番さんに
 無理やりヘッドロックかけて、頭頂部分を拳先でゴツゴツやりつつ「小さくなーれ、小さくなーれ」)

なに、なんだって? PPPH? なんか、また新しい単語が出てきましたねー
気が遠くなるほどげんなりするのを承知で、ちょっと調べてみましょうねー、どれどれー

<PPPH>
 
任意の曲中における聞き手側が合いの手を入れやすい箇所(サビ部分など)にて、
 パン(拍手)パン(拍手)パン(拍手)ヒュー(掛け声)と、合いの手を入れる行為。
 「PAN・PAN・PAN・HYU〜」の略称から、「PPPH」と呼ばれる。


へぇ〜、また一つ利口になったわ、お礼に可愛がってあげるね〜〜〜
よーしよしよし〜 よーしよしよしよし〜 Pンチ!Pンチ!Pンチ!Hゥーック!
更には、Pッ!(唾)Pッ!(唾)Pッ!(唾)Pぅ〜(放屁)
おまけにラマーズ法もつけちゃう、HィっHィっHィっFゥ〜(う、生まれるー)


ふー、気が遠くなるほどげんなりどころか、気絶するほどどうでもいい展開になってきましたねー
はじめてですよ、この私をこんなにも疲れさせたドヲタさん達はー(フリーザ第3形態になりつつ)

ライブ開始30分前にしてこの疲弊っぷり。このままだと本編が始まる前に本気で帰りかねない、
ということに気づいてしまった僕は、少し頭を冷やすかと、奥にある自販機の方へ足を向けかけ、
その10秒後、その場で完全凝固する羽目になりました。



(くどいようですが、ここは路上です)

もはや、二度とお目にかかることはないだろうと思っていた、あの伝説のシーンが、い今、再び、
目の前で繰り広げられているゥ〜
四肢完全固定の上で無理やり交配させられてる雌犬ばりの奇声を発しながら、この世のものとは
到底思えない、既成概念からの脱却というにはあまりに突き抜けまくったダンシングを、天下の
往来で披露しているキッドがいるゥ〜

成人男性なら、まず持ち合わせているであろう遠慮・躊躇といった常識の枠がもたらす固定観念
といったものを微塵も感じさせない、そのフリーダムっぷりたるや…!(人間からの)
そこから放たれるオーラは、周囲を歩く一般人の視線を、次から次へとロックオン!
その姿はまさに、「フリーダム…!? キラ!」



「僕たちの世界は…!」
そう呟きつつ、あまりの衝撃によろよろと後ずさりしたら、お尻辺りに何か固いものがコツン…!
おや?と思いながら、ふと後ろを振り返ってみたら、そこには…



イエス!マスター!
(腰のベルトをすかさず引き抜いて、自分の股間を滅多打ちしつつ)

ナンバー見たら「新潟」でした。
よくもまあ、こんなもん乗って、はるばるフォッサマグナを超えてきやがって。
そりゃ日本列島さんもマジ怒りしますよ、こんなもんに自分の敏感な部分を堂々と横断されちゃった
日にゃ、そらスターライトブレイカー級の地震も起こっちゃうわーってお話しになりますって。

ちなみに裏面がコレ。



えーと、どうやら「月夜に堕ちた黒兎」と書いてあるようですねカッケー
ついでに自らも堕ちてしまえば尚カッコよくて良いのになと思いました、
阿蘇山の火口辺りにアッハッハッハ!



いやいや、まだ始まってもいないのに、「今日は本当に来て良かった!」とこんなにも思わせてくれた
ライブは、正直、これが2回目ですね。もちろん1回目のも「ゆかりんライブ」です。

で、ようやくホールに入ってみれば、そこでまたまたまたびっくりですよ。
世界レベルでそこそこメジャーな外タレや、若者ならほぼ誰でも知ってるクラスの邦楽系バンドが
よく使用することで有名な、キャパ2000人超を誇るこの厚生年金ホールが、ピンク色の皆様方で、
ほぼフルに埋め尽くされている…!

えーと、僕が過去、この会場で見たミュージシャンの名前を、ちょっと羅列してみましょう。

 ・メガデス
 ・スコーピオンズ
 ・イングウェイ・マルムスティーン

はい、またまた全員、ゆかりん以下、決定ー
まあ上記二つはさておき、「ごっつ痛い人のアイドル」という意味じゃ、最後のはわりかし同じジャンル
に入るような気がするので、今回ばかしはたぶんアリだと思いました。

で、いざ公演が始まったら始まったで、前回で多少慣れたとはいえ、そのあまりにも異様な雰囲気に
終始圧倒されっぱなしですよ。
漆黒の闇を彩る何千本ものピンクリウム、踏み鳴らされる足音が紡ぎだす重低音ストンピング、
絶え間ない「ゆかりーん」コール、はたまた感極まりすぎた挙句の「ゆっゆあー!ゆあー!」、
理性0%本能100%と思わしき根源要素のみで構成された魂むきだしの叫び、更には興奮のあまり
過呼吸起こして早くも地べたにバタバタと倒れ、その場で喉をヒューヒューいわせてる生粋のホンモノさんに、
ゆかりんがサビ部分を歌い始めると同時にユニゾンで昇竜拳を打ち出すオモシロ・コンビ。
(滞空時間が若干長い左の方をケンと命名)

どう見ても「唖然」と形容するしかないほどのやりたい放題っぷりに、僕はただただその場に立ちつくす
しかありませんでした。

しかもですよ、よくよく冷静になって考えてみりゃ、ステージで歌ってるその女、単にロリ顔・ロリ声・
ロリ体型が取りえなだけの、しかも30過ぎでこんなことしちゃってる、それって一般世間様が指し示す
ところの「普通に痛い女」ですからね。 

これ、実際、インギ様辺りに言わせるなら
 「おい正気かよ!あいつは声優なんだぜ、しかも三十路!スターじゃないんだ」
オアシスのノエルなら、
 「30にもなってロリの格好してロリ声?マジかよ?落ち着けって。どう考えたっておかしいだろ?」
って、なってるところですよ。

その、いたい女相手に、大の大人が束になって、こんなにも熱狂しちゃって、まあ〜
ちょっと性格が小生意気で声が可愛いからって安易に萌えやがって、ちょっと小生意気で萌え声だからって…
小生意気でロリって…、しかもホアーに苛められるモードがドMでユあーあああ、ゆかり〜ん〜(メローン)

そんな、自他ともにアレはゴミであると自信をもって断ぜられる僕をもってしても、、何百人ものオタが
両手に白いブッチャンくっつけて、「恋して女の子ー、ゴー!ゴー!」って奇声を発しながら宙を舞ってる
阿鼻叫喚の地獄絵図には、さすがにドン引きせざるをえませんでした。

加えて、ふと前方を見れば、先ほど昇竜拳をともに打ち合っていたあのリュウ君とケン君が、相変わらず
一部の狂いもないユニゾン動作で、何故か今度はインド舞踏に興じ始めたのを目撃してしまい、僕は
いよいよ自分の気が違ってきたのではないかと考えはじめました。

っていうか、通路に面している端の席ならまだしも、真ん中もド真ん中なそのロケーションでお前ら
どんだけオーバーアクション? 横の席の人、ヒジとかバンバン当たってものっすご迷惑そうにしてるし。
(でもオタだから文句いわない)
しかも、そいつら明らかにステージ見てないし。そこに完全に背を向けて、ライブとかゆかりんとかもう
何もかもそっちのけ状態で踊り狂っちゃってるし。後ろの席の子達とか「え?何でこの人たち、私達の方
向いて踊っちゃってるの?」って頭からクエスチョンマーク出しまくって、やたらキョドっちゃってるし。
(でもオタだから文句いわない)

えー、田村ゆかり公式ファンクラブ「Mellow Pretty」会員番号35XX番さんの見解によりますと、
あれは一昔前のアイドルヲタク達がライブの際に行っていた狂行の数々を、芸の域にまで昇華させた
行為で、俗に「ヲタ芸」と呼称されているものだそうで。ちなみに彼等がやっているアレはその中
でも主に「ロマンス」と呼ばれるジャンルに種別されているとのことだそうで、ふーん、そりゃーすごい
アッハッハ、お前もロウ人形にしてやろうかー

それにしても、バキと戦った妄想カマキリがやりだしそうな、あのクネクネとした動きはなに? 
「スリラー」PVの中に登場して、マイケルの背後でピチピチ踊ってたゾンビみたいな、あの動きは
いったい全体なに? あまりに不思議だったもんで、帰宅後、さっそく調べてみました。

559 :名無しさん@お腹いっぱい。
 上の方でもあったけれど、ロマンスは隣の席まで侵食するオタ芸
注1
 歌詞を潰してしまうほどのコールは、確かにどうかと思うね。

614 :名無しさん@お腹いっぱい。
 なにが「ここはタイガーっしょ」だ。
 なにが「背面やれる曲早くしろよ」だ。
注2
 なにが「うはw 背面、神キタコレww」だ。
注3
 その場で叩き出したい気持ちを抑えて、終わったあとに文句言ってきた。
 純粋にゆかりのファンならしっかりゆかりを応援してやれ。
 見る気も聴く気も無く、飛びたい叫びたい芸打ちたいだけなら来るな、と。
 グダグダ文句言い返してきたが、それぐらいは許されるでしょ。

644 :名無しさん@お腹いっぱい。
 2F6列の27-33あたりのUO持った馬鹿どもがウザかった。
 騒ぎすぎなんだよボケ。
 ゆかりんの方を見ずにロマンス打ってるのとかありえねえよ。
注4

647 :名無しさん@お腹いっぱい。
 こんな所で愚痴るだけのヘタレ哀れwww
 タイガーは皆の迷惑だから二階席いけよw
 ライブの流れに乗れない奴は(・∀・)チケトルナ!!


 (注釈1:なに侵食しちゃってんの?きみ砂漠?)
 (注釈2:ステージに対して背面って)
 (注釈3:むしろ、それやってる奴等が神)
 (注釈4:タイトルと実際の行為に、こんなに相違がある言葉もそうはない)

しかもまた、新しい言葉が出てきましたよ。今度は「タイガー?」
気になったので、ちょっと調べてみました

 「タイガー 」: 腕組み仁王立ち

あ、これ僕だ。
道理で激しいテンポ曲の時に、隣の奴が僕の方をチラチラ見やりながら「ここでタイガーかよ?」とか
ボソリともらしてたわけだわ。いやー、納得納得。
そーれ、タイガーアパカっ!タイガーアパカっ!(その場でクルクル回りつつ)

つまり、これによると、前述のリュウ君とケン君のアレは、
 ・イカロス(イスからジャンプ)
 ・スターダスト (サイリウムすっぽ抜けて落とす)
 ・人間スターダスト(自分自身が落ちる)
に加えて、
 ・ロマンス(背面インド舞踏)
を、ミックスさせたもの、ということになりますね、いやー、勉強になるわー

勉強ついでに、これまでに目撃した居直りヲタな皆さん達の生態を、写真付きで、ちょっと
分類してみることにしました。

  「路上のカリスマ」

  「ピクミン」

  「八つ墓村」

 
 「ショコタン・ブギ」

  「ラオウ」

  「メッカ巡礼」

  「黄泉比良坂」


ねえ、みんなはどれが好き?ミ☆


ちなみに当日、一番印象的だった、ゆかりんのMCは、
「ランブルローズってゲームで声当ててるんだけど、あれをエッチぃことに使ってる人がいるの〜」
でしたー

即! ネット検索で速攻見つけてバッキバキに使ってやりましたね。あああ、ホアー×ユアー
ゆゆゆゆかりーん最高〜



<セット・リスト>

01:Little wish 〜first step〜
02:Cutie Cutie
03:honeymoon
04:Spiritual garden
05:デイジーブルー
06:エアシューター
07:宵待ちの花
08:月のメロディ
09:夢見月のアリス
10:Amazing kiss
11:Cursed lily
12:Black cherry
13:童話迷宮
14:Ever never land
15:Baby's breath
16:恋せよ女の子
17:Candy smile
18:惑星のランデブー
19:fancy baby dole

20:picnic
21:やさしい夜に


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