[MySelf]
7月29日
<メイド喫茶白書2011夏>
あ、そうそう、先日アキバのメイド喫茶巡りに行ってきたんすよ、
いやまーね、「え?今更?」感一杯なことはまったく否めないんですけども、
なんかこの前"メイド喫茶を経営したいです"みたいなスレ見てたら、
「開店までに2000万、1年間の回転資金として1000万」てなことが
書かれてあって、ミー自身オタのはしくれ的に、何時か萌えビジネスを立ち上げて
みたいとかちょっと考えちゃってる者としては、「そんなに初期費用かかるの!?
それでやっていけるの?」みたいな、妙に下世話なことが気になっちゃいまして。
んで、とりあえずアキバのメイド喫茶を全店巡ってみて、1年後に何店舗生き残って
いるかを調べてみる、というのを当初の趣旨にしたわけですが、確認してみたらアンタ、
アキバ近辺だけでも20店舗以上あるって…! いやマジ乱立しすぎでしょコレ。
1日でそんなに回れるかー!というわけで、急遽長期プロジェクトに切り替えて、
まず第1回目として、老舗であるとか、コンセプトが独特であるとか、制服が可愛い
らしいとか、とにかく今気になってる7店舗にお邪魔してみて、将来的な動向や
展望の為に、メイド喫茶とは何たるかの基本を少し調査してみることにしたわけです。
■声優cafe'

で、まず行ってみたのが「声優cafe'」。
勿論声優大好きだからってのもありますが、他店舗より開店時間が1時間早めの
11時だったから、ってのが巡回1店舗目に選んだ主な理由。
メイド喫茶という言葉からまずイメージされる、ピンク的な女子色ムンムンの
煌びやかさを想像していた身としては、この茶を支配色とした落ち着いた内装は
正直意外でしたね。ついでに制服も茶っぽいTシャツだし…こちらは悪い意味で
かなり意外。てかこの店は元々メイドが主なんじゃなくて、声優が主なんですね。
よくよく考えたら「メイド」って店名にまったく入ってないじゃーん、
声優がメイドしてる店だと完全に勘違いしてました、これまた失礼いたしました。
まあせっかく来たんだからと、この店最大の売りである『声優ジュークボックス』
なるサービスをオーダー。これ指名した店員さんが店内の特設スペースで実際に
アフレコしてくれるというもので、確かに目の前で聞くそれはレア感伴う臨場感も
手伝って、聞き手側のこちらをかなりスペシャルな気分にしてはくれるんですが、
肝心かなめのセリフが予め決められたいくつかの定型文からしかチョイスできない
というルールが縛り強すぎて、楽しみ方という面から見ると自由性があまりないと
いう点で若干マイナス?
ちなみにこのサービス、他のお客さんが頼んでも聞けちゃう、いわばカラオケパブ
のような形式なので、1時間程滞在して、様々なパターンのそれを客全員で楽しむ
というのが正しい楽しみ方なのかも。
内装 |
★★☆☆☆ |
普通の喫茶店風味 |
制服 |
★☆☆☆☆ |
ちょっとあっさりしすぎかも |
接客 |
★★☆☆☆ |
自由度低め |
個性 |
★★★☆☆ |
オリジナリティはある |
お得度 |
★★☆☆☆ |
メイド喫茶としては標準 |
総合 |
★★☆☆☆ |
声優フェチ以外にはオススメしません |
■ピンキーカフェ

で、2店舗目「ピンキーカフェ」。
「リボン惑星からやってきた宇宙人が地球を侵略しちゃうゾ☆」というコンセプトを
見た時点で既に期待感大だったんですが、中に入った途端その予兆がもろビンゴだった
ことを確信しましたね。いや内装すっげーピンクだわ。それも素人の手作り感一杯の、
要はすこぶるチープ?…なんだけど、それがまた友達以上恋人未満な女の子の部屋に
いきなり招かれちゃった感をメッチャ出していて、いやー当方といたしましても思わず
ニヤけ顔にならざるをえませんなー、的な。
でもってこの手のメイド喫茶のお約束、飲みもの頼んだら「美味しくなーれ☆」と
掻き混ぜつつのお呪文とオムライス頼んだらケチャップで「萌え萌え〜☆」とかわゆい
お絵かきのご奉仕サービス、早速キター! しゃーンナロー負けてられるかー!というわけで
早速だが俺はこの「マイクパフォーマンス」付きのカクテルを頼むぜ!さあ早く出て
こないかなー、え?臭いがヘルスの待合室に酷似?なんか風俗行きたくなっちゃった?
などとこの場にあるまじき劣情を催しつつあるツレを戒めつつ、今か今かとその瞬間を
待っていたらあっさり20分経過。したらちょこちょこっと宇宙人ちゃんがやってきて
「えーと、カクテルの色は何にしますー?」「あ、じゃ青で」「はい分かりましたあ」
で、その20分後、とてとてっと宇宙人ちゃんがやってきて「あのー、カクテルの色は
なんでしたっけー?」「あ、あの青…あ、一番作りやすい色でいいすよ!」「はいー☆」
で、その19分後、待ちに待ったドリンクが遂に我が眼前に顕現…!え?喜んでるとこ
悪いけどあと1分で追加チャージ?…であるか、よし「女将を呼べー!」(雄山化)
まーね、実際に追加請求されてたら「安すぎるのじゃよー」の卑屈全開スマイルとともに
軽々と支払ってましたけどね、そこはお店が気を遣ってくれてその分タダということに。
嗚呼なんていい店なんだ…! で、ステージ上で「水金地火木土天萌え萌えー☆」の
宇宙人ちゃんコールに対してオーダーしたミーのみならずその場の客全員巻き込んでの
「萌え萌えー☆」完全復唱レスポンスを3度強要という、ハートマン軍曹もびっくりな
恥辱プレイをフル満喫のち、ソッコーでカクテル一気飲みして出てきました(キリっ)。
えー、メイド喫茶界のハプニングバーとでも申しましょうか。とにかく何が起こるか
分からない、予測不能のドキドキ感が楽しめることしきり。あと客との距離感をわりと
近くに感じさせてくれる店でもあると感じたので、その手の雰囲気ゲーが好きな方には
オススメです。あ、逆にあくまで喫茶店の延長としてのメイド喫茶を求める方には、
むしろ枢斬暗屯子レベルで潔いこの線引きっぷりを存分に堪能頂いた上で「考えるな!
感じろ!」としか言えません、あしからず。
内装 |
★★★★☆ |
めちゃめちゃピンク |
制服 |
★★★☆☆ |
今風のメイドさん感、強め |
接客 |
★★☆☆☆ |
ひたすらにフリーダム |
個性 |
★★★☆☆ |
コンセプトの時点で既にカオス |
お得度 |
★★☆☆☆ |
少々高め |
総合 |
★★★☆☆ |
確実に人を選ぶとしか |
■夜宴迷宮

はい、3店舗目は先ほどの「ピンキーカフェ」の真下階にある「夜宴迷宮」、
「ヴァンパイア」ならぬ「ばぁんぱいあ」をモチーフにしたメイドさん達のお店ですね。
正直、1時間800円というチャージ料の高さと場末のキャバクラを想起させる内装を
目にした時点でまったく期待していなかったんですが、メニュー説明もオーダーも
その注文順もこちらの名前も何もかも全て間違えるという存在そのものが奇跡レベルな
ドジっ娘ばぁんぱいあちゃんが接客してくれた時点で、その印象が180度いい方向へ
一気に変わりましたね。だってだってご飯セット頼んだら「卵もつける〜?」だよ?
で、頷いたら「TKG!TKG!」といきなりのたまごかけご飯コールなんだよ?
でもって客の1人が誕生日と聞いたら「たんたんたんたん誕生日〜♪」と予測不能すぎる
歌まで披露してくれるんだよ?「え〜、この歌知らないの〜?」(その場全員が首ブンブン)
まーね、どこをどーやったら「たんたん狸のキンタマは〜風もないのにブーラブラ〜」
の原曲をそうしちゃえるのか、正直ポックルさんを完全解析したピトーさんレベルで
知りたすぎてたまりませんでしたが、ホラそこは我々も変態紳士のはしくれ、そんな
野暮な指摘など出来よう筈もありませんがなイヤッハハ!
で、ふとカウンターを見やれば「俺、この前のオーディションに落ちちゃってさー」
「そろそろ田舎に帰ろうかなって…」的なことを愚痴る客と、それをさりげなく励ます
別のばぁんぱいあちゃんの姿が。更にその奥へ目を向ければ「(上から)注文キター!」
「すき焼きうどんってなにそれ?」「玉葱もうないや、よーし、もやし代用!」と、
可愛らしいぞんざいさを炸裂させまくりながら目の前で懸命に料理を作ってくれてる
ばぁんぱいあちゃんと、それに対してわいのわいのと楽しそうに突っ込みを入れてる
常連客の姿が。(さりげなく出来た料理を回収する宇宙人ちゃんの姿も)
てか、え?なに、このアットホーム感は?
いやね「ピンキー」の料理オーダーを全部この店が処理してるという舞台裏設定も
面白かったけど、それ以上に店全体を満たす暖かいアットホーム感に驚きましたね。
で、ふと隣を見やれば、奉仕するというより使役させる方が似合ってる元設定に習ってか、
ばぁんぱいあちゃんにうやうやしく傅きつつ、「生贄の儀式」と称してポッキーを
カジらされてるツレの姿が。なんだこの多幸色一杯のカオス感。
いやマジすげーです、何が凄いかってこれだけ不自然なことが全部自然かつ天然に
行われているのが凄い。ほら、よくアニメの中だけに出てくる男なら誰もが一度は
行ってみたい夢のような喫茶店ってあるじゃないですか。あれココのことでしたわ。
シータ、ラピュタは本当にあったんだ!
えと深夜営業もしているみたいなので、次回は「もしアキバで終電を逃したら」
という設定で、他に深夜営業しているメイド喫茶とともに、もう一度詳細かつ綿密なる
徹底調査を行いたいと思っています。
内装 |
★★★☆☆ |
ゴシック系 |
制服 |
★★☆☆☆ |
際立った特徴ナシ |
接客 |
★★★★☆ |
どこまでもアットホーム |
個性 |
★★★☆☆ |
ヴァンパイヤの意味不明 |
お得度 |
★★☆☆☆ |
高さを感じさせない何かが |
総合 |
★★★★☆ |
キャストによって印象、全然違うかも |
■ぴなふぉあ

で、4店舗目に訪れたのがここ「ぴなふぉあ」。
「@ほぉ〜むCafe」「めいどりーみん」と並んで、店舗を複数展開している
メイド喫茶界隈の大手どころ。いわば壁ですな壁。
内装的には ディスプレイ・スペースの衣装展示などで適度に重厚な華美感を
演出しつつも、小さくて可愛いものを集めるのが大好きなライト女子っぽさを、
店内のあちこちに飾ってある小物類でさりげなく匂わせてる辺りに、経験値高い大手の
巧みさというものを感じました。あとオタに好感持たせる手作り物という意味では
これ以上のアイテムはないであろうキャスト作成の同人本を一角にまとめて置いて
あるところも上手いなあと。
接客的には前の2店がパラメータ的に尖りすぎていたところもあってか、特に何か
感じ入ることはありませんでしたね。可もなく不可もなし的な…まあ要はフツー?
時間毎のチャージ料が一切かからないというリーズナブルさをも加味して導きだした
結論としては、つまりこの店はメイド喫茶とは何たるかのセンターに位置している
お店なんですな。客との距離感は一般の喫茶店とそんなに変わらないけど、誰でも
その雰囲気を手軽に味わえるよう、間口をかなり広くとってあるとでもいうか。
なので「とにかくメイド!」という方より、あくまで喫茶店の延長線上としての
それを楽しみたい方にオススメのお店です、うん初心者向け。
内装 |
★★★☆☆ |
標準型 |
制服 |
★★☆☆☆ |
これまた平均的 |
接客 |
★★☆☆☆ |
喫茶店の距離感 |
個性 |
★★★☆☆ |
小道具の使い方がうまい |
お得度 |
★★★★☆ |
リーズナブル |
総合 |
★★☆☆☆ |
普通の喫茶店感覚で利用が吉 |
■もののぷ

はい、そろそろメイド喫茶疲れしてきちゃいましたねー
ただでさえ可愛い女の子が側にいるだけで「気持ち悪いと思われてないだろうか?」
的な内罰感が自動的に働いてしまうイキモノなところへ、これだけ濃厚な女子汁を
矢継ぎ早にぶっかけられたら、そろそろクラクラきちゃいますわな。
まあここまできたらとことんやるしかと気合入れなおして向かった先は「もののぷ」、
戦国メイド喫茶なる新ジャンルを切り開いた新進気鋭の注目店。
てか入店時の「親方様のおな〜り〜」でいきなり笑っちゃいましたね。
刀物語の「とがめ」ばりに豪華絢爛な着物衣装はかなり気合入ってるし、
店内中央にドデンと鎧が飾ってあったり、わざわざ回転扉にしたトイレがあったりで、
あちこちに独自の工夫が見られました。が、それが分かりやすい「萌え」と連動して
いるかというと、すみません、ミーはちょっと分かりませんでした。
てか、その「萌え」要素と慣れ親しむ為のお遊び料金が指相撲で2000円はちょい
敷居が高いかもー
というわけでコーヒー飲みつつ、「メイド喫茶の制服って必ず絶対領域あるよね?」
「うむ、あれはいいものだね」「かくいう私も肯定でね」的な童貞トークを繰り広げてたら
あっさり1時間終了。「はい親方様、ご出陣でーす」ドンドンドン!(脳内太鼓音)
で、なんとなく思ったんですけど、ここではハナっから大枚ブチこんで、
「金の茶室」なる特別室でVIP待遇されて、全ての萌えサービス頼み尽くして、
その度「うむ!でかした!金子を遣わす!」的な大名プレイをとことんやりきるのが
一番マッチした遊び方なのかなと。つまりお大臣遊びをフル満喫したい人向け。
土曜増しということもあるけど、全体的にそういう値段設定だったような気がします。
内装 |
★★★★☆ |
和室テイスト |
制服 |
★★★☆☆ |
独特にすぎる |
接客 |
★★★☆☆ |
頑張ってる感はアリ |
個性 |
★★★★☆ |
際立ってる |
お得度 |
★☆☆☆☆ |
かなり高め |
総合 |
★★☆☆☆ |
お殿さま専用 |
■シャッツキステ

どんどん目的を見失っていった感のある今回のメイド喫茶巡りも、ようやく終わりが
見えてきましたね。ということで6店舗目「シャッツキステ」。
そのコンセプトは「古めかしい図書館風」らしいのですが、
店構えを素朴に飾り立てる観葉植物群を筆頭に「木」を強調した内装から感じられる
癒しオーラ、「萌え」からは若干距離が感じられるロングスカート採用のクラシカルな
メイド服に、店内作り付けの本棚にびっちりと詰められた蔵書の数々、そして思い思いに
リラックスしながら読書にふける客達と、これまで見てきた店舗とは根本的・根幹的な
レベルでそのベクトルが違いすぎるだろと。
実際30分程滞在していたんですが、本当に時間がゆっくりと流れているような感覚を
受けましたね。もし「ARIA」の世界にメイド喫茶があったなら、きっとこんな感じなん
だろうなあって。もうね「萌え〜☆」的なギラついた毒気を完全に抜かれちゃいました。
つまりここはメイドさんが主役じゃなくて、それを含めた空間そのものが主体であり、
そこから与えられるものは「萌え」より「寛ぎと安らぎ」が上位なんですね。
1時間1000円のチャージは多少高いとも思いましたが、その間はお茶飲み放題という
システムを考えればコストパフォーマンスはそこそこ良い方だし、そのリラクゼーション
効果を考えれば、むしろお得感すら感じるほど。いやあこういうやり方もあるんですね、
ホント目からウロコがポロポロ落ちましたよ、ブラボー!
ということでこの店は他店舗と比較しちゃいけないなと。メイド喫茶という範疇に
入るかどうかすら怪しいかも。そのくらいユニークかつオリジナルなお店だと思います。
週末にアニメイト辺りで購入したラノベ新刊を小脇に抱えつつ入店、ハーブティの香りを
楽しみつつきっちり2時間読書にふける、みたいな利用法が一番適しているのかなと。
あ、もしこれからメイド喫茶巡りする方にアドバイスするとしたなら、この店を丁度中間
に挟むことをオススメしますね。全身に回った萌え毒素がキアリーされることうけあい、
まだまだ俺はやれる!(メイド喫茶巡りを)という気持ちにさせてくれますよきっと。
内装 |
★★★☆☆ |
木の香り |
制服 |
★★★☆☆ |
オーソドックス |
接客 |
★★★☆☆ |
近すぎず、遠からず |
個性 |
★★★★☆ |
地味に濃い |
お得度 |
★★★★☆ |
確実にお得 |
総合 |
★★★★★ |
読書好きには最推奨 |
■Cos-Cha

で、いよいよラスト。7店舗目にして今巡礼のトリを飾るは「Cos-Cha」。
かなり「萌え」にこだわってるお店との前情報を得ていたので「ピンキーカフェ」系の
どピンク調なのかなと思いきや、あにはからんやその内装は茶系のレンガ壁を軸にした、
むしろ伝統と格調高さを感じさせるもの。だけどそこにおわすメイドさん達は何故か
スク水姿なのね。しかもエプロンでスク水のアンダーが隠されてるもんだから妙にエロい
というね。なんなんスかこのアンバランスさ?この演出がフォーマルな空間の中にある
アブノーマルさから派生するギャップ効果を狙ったものだとするなら、確かにふわふわ
させられちゃってはいるので、その目論見はそこそこ成功しているといえるのかも。
ちなみにこの日はたまたまスク水日だったらしく、他にもチャイナ服やバニガ日などが
あるとのこと。サービスの方も「おいしくなあれ」の呪文や「お口にあーん」などの
基本サービスに写真&動画撮影のチェキ系、更にはじゃんけんして負けたらビンタして
もらえるなどの変り種系まであるみたいで、積極的に色々な事を創意工夫してるっぽい
チャレンジ精神が伺えました。特にキャンディーを口の中に入れられ、それを問答無用で
グルグルかき回されるという口虐プレイは、やられたツレが恥辱のあまり顔を両手で
覆うほどの強烈インパクト。くっそ、カレーを「あーん」されるくらいで喜んでる場合
じゃなかったー
ってことで、メイド喫茶のオーソドックス・スタイルをきっちり固めることに努力を
注いでいるのが「ぴなふぉあ」だとしたなら、ここはメイド喫茶の最先端トレンドを
客とともに模索している常時発展系のお店という印象を受けましたね。
基本からスペシャル系まで、様々なメイドさんサービスを受けたいならここでしょう。
内装 |
★★☆☆☆ |
少々、地味め |
制服 |
★★★☆☆ |
日替わり度、高め |
接客 |
★★★☆☆ |
はっちゃけてる |
個性 |
★★★★☆ |
独特サービスに注目 |
お得度 |
★★★☆☆ |
対価に釣り合ってる感 |
総合 |
★★★☆☆ |
メイド喫茶的にトンガってる |
はい、ここまで読んで頂いた方どもです、第1回アキバのメイド喫茶巡り、無事、終〜了〜
しかしまあ、なんかえらく金かかっちゃいました。
たかが喫茶店巡りと軽くとらえて、1店舗につき客単価1000円ぐらいと考えていたん
ですがコレとんでもない間違いでした。基本2000円、油断してたら簡単に3000円
いっちゃいますね。つまりそのくらいの客単価じゃなければ、とてもやってはいけないと
いうことなんでしょうね。
さて次回は上述した通り、「もしアキバで終電を逃したら」をテーマに深夜のメイド喫茶
巡りをやってみたいと考えています。それが終わったら残りの注目どころをあと2回くらい
かけて回ってみるかな。その前にここ数年の月イチ更新ペースを考えるに、今のサイト名を
「メイド喫茶をひたすら巡る日記」に変える必要があるかも。
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