そうそう、「けいおん！」に影響うけまくった末、いい歳こいて始めちゃったバンド活動の
２回目の発表会が決まりました。
えと、なんだかんだで２年続いたことになるのかな？
その間「けいおん！」の２期は始まるわ、中の人ライブも２回あってメチャ盛り上がるわ、
はたまた映画まで決まっちゃうわ、終了した筈のコミック版も大学編・学園編の２パートで
連載再開だわと、ホントここにきて「けいおん！」パワーはますます衰え知らずって感じで
熱狂的ファンであるミーにとってはいいこと尽くめ。
その勢いに負けじと、勿論うちらのバンドの方も順風満帆！
…と言いたいとこなんですが、これがなかなかそうはいってなくて。
まーね、「天使にふれたよ」という曲題を「天使がふれたよ」と間違っちゃった辺りから、
微妙な歯車のズレは感じてたんスけどね。ドラムのリズムが遅いから「俺についてこい！」
的なイメージでもって勝手にギター速くしたらなんか普通に怒られるし。うんバンド始めて
分かったことだけどロックって案外自由じゃないよね。でもって最近ね「IS」のシャルルに
ほんの少しばかり萌えブヒってたら、いつの間にか完全無欠の豚扱いされてる始末。
しかも「豚」って、コレたぶんロックの概念の最も対極にあるキーワードですからね。
そんなの流石にお断りだ！と思って言ってやりましたよ、パンクの野卑溢れる荒々しさを
イメージしてこうビシっとね、「俺はブタじゃねえ、野ブタだ！」って、うん、なんか
プロデュースされるイメージになっちゃいましたね。メッチャ飼われてる感じ？それ只の豚じゃん。
今や「野」はつけりゃいいってもんじゃないんだな。ままならんスねまったく。バンド難しいなー