<2009年>
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
えー、去年唯一の収穫は、ヨドバシの売り子という未知なる経験を積んだことにより、
アンタッチャブル・山崎の「あざーす」に続く「さあ、いらっしゃいませ」の短縮形、
「さァ、しゃッ、さー!」を編み出したことだけでした。しかも1人で悦に入って多用
してたら「築地の魚河岸じゃねーんだぞ」って、明らかにオレ高校出たてです!みたいな
ニキビ面社員に怒られちゃったりとか。まあ去年はそんな感じだったかなー
そして年が新たに入れ変わった今年は今年で、早々とこんな感じに仕上がってます。
その流れを受けて、ここ最近のミクシ徒然更新も、すっかり以下のような状態に。
■どうしよう… 2008年12月27日14:15
モンハン超つまんない…
面白さが皆目理解できない。完全に騙された。こんなの単なる集めゲーじゃん。
とりあえず崖の上り方にまったく気づけず、無為なる1時間をすごした時点で自分は
このゲームに向いてなさすぎると悟るべきでした。
■どうしよう… 2009年01月01日00:54
モンハン超おもしろい…
とりあえずクエスト終了直後、味方のハンマーで10メートル超も吹き飛ばされることがデフォに
なってきた今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨日も飲み会終了後、我が家に集結。
G級1人に上級1人、たまねぎ二人という実力差ありすぎパーティで楽しげに狩り。
…の筈が、死ぬほど巨大な竜から城砦を守るクエにて、戦力にならない今の自分にせめて出来ることを
しようと通路に巣食う雑魚(イーオス)を倒しにいったら毒くらって集団でフルボッコ、至極あっさり
ダイしてめちゃくちゃ怒鳴られる羽目となりました。なにせ普段は温厚で知られる一人が「サカイさんはもう
なにもしないでください!」ってコレモンだからね、もう1人に至っては「あ、サカイさんはステータス画面
開いてクエスト残り時間でもチェックしててください」扱いされる始末。
別件ではゲームの趣旨が「サカイにボスを見せることなくクエストを終わらせるスレ」に変わっていたことすら。
ゲームの中ですら役立たずって。びっくりする…ゲームの中の自分にびっくりするという感覚…!
そして孤立…!ゲームの中ですら孤立…!
それでも俺は今日も大剣をふるう…!なぜならそこにランゴスタがいるから!
というかボス戦の最中、ランゴスに麻痺られた時のムカつき度合は異常。
久々に「絶対にお前だけは許さない!」絶叫スキル発動。ボスそっちのけで大剣振り回してたら
これがもう当たらない当たらない。そんなことしてるうちマントヒヒにウンコ玉くらって死亡とか。
なんなのこのクソゲ。
■どうしよう… 2009年01月05日02:38
モンハン、超センスないかも…
どうもパーティプレイ時の足の引っ張り度合が尋常じゃないっぽい。
大剣を意味なく振り回して邪魔者扱いされるとか、ここって場面の溜め攻撃スカって面罵される
とかマジ日常茶飯時、昨日もディアボロスの尻尾切りおとしを狙った挙句、火炎レーザー直撃の
一撃死くらって皆から総スカンされたし。
で、ようやく自慢の切り上げがヒットしたかと思いきや、案の定その相手はこっち側、
宙に高々と舞う味方の姿を呆然と眺めつつなじられるのを覚悟してたら「サカイさんのおかげで
(ボスから)安全に逃げられました」「これが我が逃走経路…!」などとジョジョネタにまでされた末、
むしろ褒められる始末。ようやく罵倒がやんだかと思えば、1人が畳にリアルでウーロンハイこぼして
それを気づかれないよう処理してる最中だったりするし、ホントどうなってんの一体。
というわけでパーティプレイ用に、狩猟笛、はじめました。
皆が懸命に戦ってる後方で優雅に笛ふいて体力回復支援とかめちゃセレブじゃね?いいんじゃね?
ついでに小判鮫プレイのおかげでいきなりブロンズベル生成できて超ラッキーじゃね?とか思ってたら
これ音符に回復系が全然ないのね。風圧完全無効とか強走とかで皆よろこんでくれるのかなー
■どうしよう… 2009年01月07日23:31
ティガレックス先輩コェェ…超コェェ…!
G級プレイヤーとさんざ集会クエって小判鮫したおかげで手に入れた我が高級武具一式、
下位クラスならボスキャラ級の直撃弾をくらおうが、対戦車砲を真正面から片手で受け止めた
ウボォーキンさながら「さすがに…かなり痛てえな…」程度で済んでしまう程の硬度を誇る
レベル12オーバーのティガ装備が、まるで…通用しない、だと…?
これまで数々の強敵を屠ってきた我が愛刀ブルークロウブレイドによる近接ダッシュの溜め1抜刀から
薙ぎ払い→切り上げによるデンプシー連携コンボにも、まったく繋げ、られない…だと…?
なので閃光玉マックスと素材玉に光蟲を持てるだけ持ちこんだった。
でもそれを投げる隙すら見つけられないー たまたまピヨらせることに成功しても近づいたら
グルっと回られて尻尾でドーン。そんなこと繰り返してるうちに閃光玉きれたー、わー逃げろ逃げろー
で、別エリアへ移動してチマチマ調合し…てたらティガ先輩追ってきたでござる背後から〜
なぜ殺たし…
畜生次こそはと鼻息も荒く再び奴のエリアに突進突撃大突貫〜
おーっとここでやる気漲りすぎたあまりホットドリンク飲み忘れてる間抜けを発見〜
慌ててクピクピしてたら今度はサイドからドーン、あれ?でもダメージ少ない…
うむ、猪、であるか。ハッハこやつめ、こんにゃろこんにゃろ!(メッタ切り)
とかなんとかやってるうちに本命さんのご到着〜
よーし、正面にいるうちに命綱の閃光玉を…わ、慌てすぎてスロットがずれ…ちょおま肉?
この緊迫した場面でこんがり肉て!?(ガツガツ!)
我がモンハン人生におけるこの未曾有の大ポカをかのティガ先輩が見過ごそう筈もなく、
おーっとやっぱり出ましたね?先輩お得意のハリケーンミキサー(爆)
ハハっスゴイっす、マジぱねぇッスよティガ先輩〜 ……このバカの一つ覚えがァァァ!
いつまでも図にのってんじゃねえ、その薄汚ねェ尻穴に蟹鋏ブチこむぞド腐れがァ!
わーそこでまたもやローリングテイル!バカの二つ覚えでしたー
あ、でもとうとう足を引き摺りはじめたで。やた、あともうちょっとや!
おーし、ここで一気にカタァはめたるでー!っと、そこへお供アイルー君の爆弾が真横から直撃ボーン。
グルグルまわーる(グルグルまわーる)(地べたを) はい、そこでアイルー君がニャー。
そしてこの絶妙タイミングで、おっとやっぱりきましたね、先輩お得意のハリケーンミキサーwwwwwww(核爆)
もちろん死んだー はいはい強い強い、スゴいっすね〜マジぱねぇッスね先輩〜
クソが…!
復活のち即座にアイルー君なます切って電源落としました。
というわけで昨年の暮れから正月をまたいでこっち、ぶっちゃけ仕事以外はほぼモンハンしかしてません。
でも毎日が楽スィ〜 そしてエヴィリタイムがエキサイティング〜 イエス、アイム屑でーっす〜
はいはい皆まで言うな、分かってる分かってる。
実際、ミーも大学くらいまではそう思ってました。大人ってもっと大変なものなんだろうな〜って。
社会や家族に対する責任を黙々とこなしつつ、その背中に哀愁や悲哀といった傷跡を一つずつ刻んで
いくものなんだろうなーって。
でもな、もう分かったろ?ここを見ている全てのアンダー世代達へ一言。大人って存外にクソだぜェー
そんな僕も今年末でとうとう40になりま〜…オエー(嘔吐)
びっくりする…現実の中の自分にびっくりするという感覚…!