今日はこのクソ暑い最中、コミケなんぞに行ってきました。
ええ、例の大会の賞品を漁りにね、ちょっとね。(←自分内ゴーストがささやく言い訳)
で、コスプレ会場10分程見て脳内リビドーを昇華させつつ、企業ブースにて綾波抱き枕
(¥14000)を購入すべきかしないべきか1時間程ひたすら悩み続けた後、
尻の穴に爆竹突っ込まれて口パクパクさせてるカエルのような面で東地区を5分程巡回してたら
不思議なことに皮膚呼吸ができなくなってきたので、そのままタクシーで秋葉に直行して
メッセサンオー行って夏コミ最新版と思われる系をサクサク購入して帰宅しました。
骨の髄まで駄目なオタクにもなりきれていないところが、本当に本当に救いがない物語
なンだなあっていう情け容赦ない事実に半強制的に気づかされてしまったので仕方なく
onaniして寝ました。
今更なンだけどフリクリ見たンですよ、いやアニメじゃなくてコミックの方。
で、すっげえ面白いのね、もうコレが。じっさいアニメ版なンかより全然。
こーゆうので面白いと思える感覚を失ってない限りはまだまだ僕も大丈夫?
(いやオタク的に)そンな感じで今日もツらツら綴る。
98年あたりに全盛期を誇ったサイト持ちの方と少しお話する機会があったンですよ。
で、そこで出たのが良い悪い論じゃなくて純粋に「普通の人が増えたよね」ってトーク。
あ、この場合の普通ってのは変わり者(凄く新鮮なフレーズ)とかそうじゃないとか、
そんな30億年前に掘り尽くされたようなイタい鉱脈じゃなくて、むしろ普通に日常とか
学校とか会社とか仕事とか社会とか恋とか風刺とか愛とかセクスとか、で、その間に
ライトなオタクを語るとか、まあ、そーゆう定義。
そンな中、徐々に薄れゆくその本質。
いや、もちろん頭の隅では分かってるンだけど、いまいち印象が薄くなってきたとでも言うか、
文章という外ヅラのフィルターが全てを超越した本当に本当の本質をどんどん埋没させていく、
とでも言うか、むしろ「今更?当たり前だよ」ってな、その当たり前の意味。
で、ボク自身またもや勘違いゾーンに踏み込みそうな前に、自ら確認作業をやっとく。
大なり、小なり、ライト・イタい・自虐・ノーマル、全ての系統においてボーダレスの確認作業。
フィルタリングの媒介である文章そのものでその本質を現すべく拡大フォントで脈絡なく打っとけ。
オナニー
わかってる? わかってないね!全然わかってないね! もう一ついっとけ
オナニー
自らがやってる行為を再確認すると同時に、己が立ち位置と本質を把握して泣く、うえ〜ん。
飾ろうが飾るまいが絶対にごまかせないその本質の中で、何億もの分身を飛散させているにすぎない己に泣く。わ〜ん。
<毎年おなじみ:行った本人しか楽しくない北海道旅行日記>
*8月23日 <ルート:千歳→旭川→紋別>
今回の旅行の目的は、唯一の見残しでもある「紋別:オホーツク・タワー」を征服して
北海道水族館シリーズをコンプリートすることにあった。
そンなわけで、ひたすら紋別を目指して走っていたら、相棒が運転のしすぎであっさりゲロを吐く。
それでも私は頑として「大丈夫?運転かわろうか?」などという軟弱なセリフは吐かない(決して!)。
私もツラい。それを分かるンだよっ!
そンな感じでパシンパシンって背中ひっぱたいたらヒヒーンって鳴いてた。
この日は紋別セントラルホテルなるところに宿泊。ここが大変素晴らしかった。
リーズナブルな値段設定(¥5000)、従業員の接客態度も申し分ないところへもってきて、
ホテル内に磯コーナーまであった。もう感涙ものである。
中の主戦力はタラバガニ・ヒトデなど。
そいつ等をひととおり嬲って、命の大切さ・素晴らしさを思う存分再認識した後、私は深い眠りに落ちた。
*8月24日 <ルート:紋別→上川→天人峡>
今回の旅の目的そのものでもあるオホーツク・タワーへ向かう途中、こんなものを発見。
厳しさと哀愁を漂わせる北の大地:紋別にて、こんな楽天的なものが見れるとは。
で、アレすか。バリバリ強面の屈強なる漁師達が、このウォータースライダーでわ〜いとかやるわけ?
まじすか? 紋別の新木場ですか? ハッテンしまくりですか?
背筋にチリチリとしたものを感じつつ、目的地へと急ぐ。
オホーツク・タワーは後に水族館シリーズに加える予定なので、ここでの説明は割愛するとして、
館内のおみやげコーナーにて、水族館とは別の視点で驚くべきものを発見したので軽く紹介してみる。
カニとかエビの缶詰めに混ざって、シカ? アザラシ? トド? クマ?
き、き、き、キリングフィールド! (大・量・虐・殺)
流石は北海道。なかなかやる。
アイーン!?
そして一人前のオタクならば、上記缶詰め群を見て、すかさず次のシーンを連想しなければならない。
当然のごとく私はクマの缶詰めを選択し、榊さんのジレンマを取り払うべく、軽々とソレを食してみた。
「お味は?」
う〜ん、こいつはクマった。
……………
ごめんマジつかれてるし。
この罪をつぐなう為に、オホーツク流氷科学センターなるところの厳寒体験室で氷付けに
なったりしてみたが、無性に顔面と耳が痛くなる上、どう考えてもやっぱり「う〜んクマッた」との
心理描写しかしようがなかったので、もう何も考えないことにした。
*8月25日 <ルート:天人峡→旭川→ふらの→千歳>
旅の華はいつの時代も「寂れた温泉宿」と相場が決まっている。そんなノリと天人峡なるネーミング。
以上の理由から昨晩は天人峡温泉なるところに宿泊してみたが、ここもなかなか良かった。
(道内最大の落差の滝だそうで)
あとは旭岳周辺を散策してみたり、旭川ラーメン村でメンラー食したりしていたら、すっかり陽が落ちてきた。
飛行機の時間を全然考えていなかった我々は、鬼のような形相でひたすら千歳空港へと向かう。
そして今年もまた夏が終わってしまった。うぐぐぐ。
<3日前に見た夢>
目の前の男の頭が突然ぱっかり割れて、そこからポコーンと飛び出した
脳みそがメトロイドと化し、周囲の人々を襲いはじめる。
「ぐばばばば」とか叫びながら脳をじゅるじゅる吸われる人々。
気づいたらコブラが側にいて普通にソイツと戦ってた。サイコガンは見れなかった。
<2日前に見た夢>
特攻野郎A−TEAMのコングが突如 前方に出現。
通行人を角材でぶんなぐり吹き飛ばしながらこっちへ向かって突進してくる。
やばい、すごい怖い。物凄い勢いで逃げる、もの凄い勢いで追いかけられる。
何故か空港へ → 飛行機にのらなきゃ → 空港内の階段を上がったり下がったり。
やっとの思いで飛行機のタラップにたどりついたかと思ったら目の前にボンズ出現、
軽々とかっとばされて空に舞う。
原っぱに落ちる → コング出現 → 逃げる → 繰り返し。
起きたらマジ汗まみれ。
<今朝おきたら>
やどかりの貝殻 + 女の子。
殻に入っている時 → ひきこもり、弱々しい感じ、綾波的イメージ。
殻からでるとポジティブになる。 セリフ:「やるしか!」「ブチ殺すしか!」
巨乳で首輪。首輪は鎖で貝殻に直結。ポジティブになるとその貝殻をぶんまわして武器とかに。
枕もとにこんな走り書きのメモが置いてあるのを発見し、5分ほど首をひねる。
<結論>
疲れてますかね私?