７月９日

＜〜NEWS OF THE WORLD〜＞

あ〜暑いねえ。
だからさ。ドライヴとかさ。


　（ブロロロロロロロロ…）

　「山はいい。目が良くなるような気がしないか？」
　「そうですよねえ。あっついですねえ」
　「空はいい。耳がよく通る。そンな気がしたことは？」
　「そうですよねえ。ところであっついですねえ」
　「…………」
　「あ、の、先輩？　つまりクーラーとかつけましょうよのかわいい意思表示っていうか」
　「窓を開ければいいじゃないか」
　「え？」
　「例えばイタリア人さ。
　　価値あるものは受動的でなければいけないの姿勢を好む彼等の生活はいつも自然とともに。これもその一環さ」
　「先輩ソレまわりくどい。しかもあっつい」
　「じゃ脱ぐ？」
　「イヤです」
　「ならばイタリア式」
　「でもあっついよう」
　「だから窓」
　「………ハイ」
　「ところで」
　「えっ？せ先輩？なンで急に停まるンですか？」
　「リクライニング」
　「へ？」
　「キミのリクライニング・シートの位置が悪い」
　「え？　そ、うかなあ？」
　「そうさ。速やかに直してくれたまえ。ボクには君の安全を保守する義務があるのだから」
　「はあいっと、レバーがコレでこれをこ、う？って…」
　「ガシャン！」
　「ヒィィィ、椅子が椅子が！」
　「どうした？」
　「いきなり倒れるし！しかも戻らないし！」
　「シートベルトは？」
　「はずれないし！　くいこむしっ！」
　「どうしてだろう何故ならば。リクライニングが悪いから。シートの位置が悪いから！！」
　「でえええええ」
　「悪い位置はここオ？　それともここオ？」
　「やめて！乳首やめて！」
　「シート位置補正１８０°開脚！」
　「どげェ〜、ままま股ァァァァァ！」
　「どげえはマーチン。ならボクばおー。これバオーりすきにはーでんセイばあ」
　「や破かないで！はがないでェェ！」
　「これバおーシューティングびーすスすてィんがあ。　ぷっくりぷっくり」
　「そこアアアアアア！　ちくびいィダメええええええええええ！」
　「電気！ボクの体から電気が発せられている！」
　「バルばるばるばるばるバルバルバルバル」.
　「おおいに猛る！　バオ〜〜〜〜〜ン！バオ〜〜〜〜〜ン！」


ま、そンな感じだわ。だからドライヴとか。
車もってないけど。

７月１５日

＜FM-WWW：NO-FUTURE＞

AAAAAHHHHHHHHアナーギィ♪　AOHあなあなあなあなあなあ〜ギィィィィィ♪　
ソラつっこめえ！　AHつっこめえ!　ホールつっこめアナアギィッ！　バックバックばっくダメー！
ズババババ、バンっ♪

ハイ、そンなわけで本日はチャート上昇中のアナルバズーガーズ「バックに突っ込め」からエアーイン。
で、今日のゲストはオープニング・ナンバーでもおなじみ。アナバズのディルドウさんです、どもー！

どもっス、ディルドウです。テメエラ突っ込んでっかオウ。

いやあディルさんソレ直球すぎるし（笑）

アナーギー！アアア、アナーギィっ！

いやうるせえよ（笑）

誰にも止められねえンだよ！（切）


そンなライク・ア・バックニスト満点な雰囲気の中で今日も早速コールを受け付け開始ィ。
本日のゲストのディルドウさんが、君の人生の悩みについてバリバリ答えてくれるゥ！
”ＲＵＲＵＲＵＲＲＵＲＵＲＵ”
おっと、早速最初のコール！　ディルドウさんよろしく。

”ガチャリ”　

ハイ！ディルドウだ突っ込んでっかこの野郎！

「ていうかもうどうしていいか分からないンだ！どうしてこうなってしまったのかわからないンだ！
　きっかけは些細なことだったンだホントにつまらないことだったンだ、誰かが虫ってフォルダ
　つくって駄目サイト集めして楽しんでるって書いてたからボク思った、虫をバカにするナーって！
　みンな一生懸命生きてるンだから虫をバカにするナーって。だから目的は日々一生懸命生きる事…！
　たとえどンなにつらいことがあってもどんなにひどいことがあっても常に前のめりで生きることっ！
　そのテーマを虫という言葉の中にこめ、春夏秋冬を通して自らに訴えかけてきたンだっ
　なのに見てごらンよココ３ヶ月のメールを！件名が「ア」で内容が「ギ」なンてまだいいほうだったよ、
　３０分かけてやっとのことでメールの添付ファイル受信して開いてみたら全部
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　アギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギアギ
　ってブッころすぞこの野郎
　しかもウィルスつきィ。やったね☆最高！最高！　さいこおおううううううううううううヤフゥ！
　なンだこの野郎！ゼンゼンきかねえぞコノヤロウ！マックだからビクともしねえよこのやろう！
　っていうかマジでボクはこれからどうすればいい？ボクのこれからの方向性は？ボクが進むべき道は？
　妹に聴いたら一言シネって！？ボクは一体どうすれば…！」

ガチャン

…いやあマジごめんディルドウさン、最近ああいうのが、ってディルドウさん？ディルさん？
あっディルさン！あっ！あっー！それダメそれダメだボクには女房がってダメーっあっばばばばッヒーン！

＜／FM-WWW：NO-FUTURE＞



そンなわけでもう誰にも止められねえぞクソ野郎。
いつでもどこでも昆虫観察が大好きな貴様らの為に夏限定で設置してみたぜ虫カゴだ。



質問・疑問・悩み・誹謗・中傷・好き勝手に叫ぶ・わめく・鳴く・日記を書く・ギーとかキーとか。
むしろ擬音とか悲鳴のみでもアリ。つまり好き勝手に飛びまくることしか許されないというわけ。
夏だ！暑い！虫だ！とべー！　そンな感じ。ぶ〜んぶ〜ん。暑すぎる上にコレもんでもう発狂！

てなわけで思う存分 とんでけ。鳴いてけ。
何ひとつリアクションがなかった場合も大丈夫。ボク単独で思う存分踊るから。

もっと〜もっと〜♪　孤〜独よ〜お〜どれ〜♪






…ううう