[MySelf]


11月6日

ダチであるところの鬼畜なジゴロもどきタッキーが飲み屋をオープンした、
というので、遊びにいってきました。
ちょっとコジャレたキッチン・バーっつうカンジで、なかなかグーでしたよ。

会社辞めた時は、絶対ヒモになるンだろうなあ、と心の底から思っていましたが、
”キャバ嬢にもてる才能”という物凄い特殊能力をお持ちの方はやっぱどこか一味違うですよ。

つーかボクもこの才能ほしいッ! コレさえあれば他のものなンていらないようッ!
そう思いませんか? 男なら皆絶対思うハズですよ!!
何?思わない?死ンどけ、みたいなテンションでもうコレが!

え?どうやったら、なれるかって?
ん〜〜〜〜例えばですね。電車の中で腹が痛くなって我慢できずにうんもを
チビっちまったとするじゃないですか。
すかさず家に戻るワケですよ。その中にゃあ、あなたの帰りをうきうきしながら
待っている可憐で健気な女性がおわすワケです。
で、その眼前で当然のごとく、いきなりズボン脱ぎはじめるワケですよ。
”やっ帰ってくるなしイキナリなのッ!でもそういうワイルドなところも☆”
とか思っているかどうかは知らンですが、その鼻先にペタッとパンツ放り投げて
おう、洗っとけや

コレが自然にできなきゃ駄目です、ホントだようホントなンだッ!
だってボク聞いたもン!とにかく僕の中ではそういう事になってるンだ!
たぶん半分くらいしか合ってないけど、どうでもいいんだそンなことは。

まあ、とにかく色々と楽しませて頂いたというコトですサンクス。


11月7日

H〜I!、ミーだって連続更新ぐらいできるサD〜IE!

会社でパコパコ マウスいじりながらウェブ見ていたら突然腹が痛くなったのサ。
そっこう便所にかけこンで、思う存分ひねりだしたさエクセレント!

さて紙を…!!!!!!!!!

わかってるってブラザー、確かにここまではありがちさ最後まで聞いてけやチェキラウ!

大丈夫ッ!誰も来ない内に隣の個室に移れればノープロブレムさ。
頭の中に響くは、もちろんミッション・インポッシブルのテーマさ。

ダッダッダッダッ!ダッダッダッダッ!♪
(半分ズボンがずりさがった状態で隣に移動)

MISSION C・O・M・P・L・E・T・E!!
頭の中に響くは、もちろん戦場の狼のテーマさ。

さて紙を…!!!!!!!!!
まままマジです〜〜〜〜〜


大丈夫ッ!誰も来ない内に隣の個室に移れればノープロブレムさ。
頭の中に響くは、もちろんミッション・インポッシブルのテーマさ。

ダッダッダッダッ!ダッダッダッダッ!♪
(半分ズボンがずりさがった状態で隣に移動)

MISSION C・O・M・P・L・E・T・E!!
頭の中に響くは、もちろんタイタニックのテーマさ。

さて紙を…!!!!!!!!!
まままマジです〜〜〜〜〜


だだだだいじょうぶ!?(ボクが?)
誰も来ない内に隣の個室に移れればノープロブレムさ。
頭の中に響くは…ってドア2センチ程開けた瞬間、全然しらねえオッサンと
目線がミートさダムイット!!

この辺でマジ生きてるのがイヤになってきたよファッキン!
てゆーか4つある個室すべてが全滅でした。

ってことは凄まじく重要な決断をくださなきゃいけないジャン?
つまりアレだろ、ここは全滅なンで下の階のトイレまで降りなきゃいけないジャン。
この状態で?ええ!?
だだだ大丈夫ッ!つまりは尻とパンツが非接触ならばオーケーなワケで、その為の
コンフィギュレーションがわりと絶妙っつーか極めてセンシィティブなワケで。

要するに下の階のトイレについて、アウトですかセーフですか云われたら、
微妙にアウトっつーか、つまりはダメってコトさ。はやくしね。


11月12日

毎日、更新しているサイトってのはマジでスゴいと思う。


何が違うンだろう?


たぶん部屋の中が綺麗かと汚いとか、そう、たぶんその程度の違い。

とても些細な事、だけどその差はとてつもなく大きく、
それに気付いてからがスタート地点なのだけれども、
結局ふと気付けば、また同じ地点をどうどう巡りしているようなそンな感覚。

わかったフリをしたところで、わかっていない事に気付く事。
そう、気付く事からすべては始まる。


歳をとるっていうのは、たぶンそういう事なンだ。


11月14日

風呂あがり。
ぐいっとビールでも一杯飲ろうかと思い、冷蔵庫を開けた。

突然電話。



はいサカイですが。

ボクは虫じゃないッ!

ああ清水か。

ボクは虫じゃないッ断じて!断じて虫じゃない!!

元気だったか?

ボクは虫じゃないッ!

うるさい。

はい。園にいったンだ。

今日はどうした?

この前キミが貸してくれたグリーンヒルって漫画は最悪だったよ!
ボクは本当に死にそうになったよ!!

それは良かったハレルヤ。

え?

ハレルヤ。

は…はれるや?

今日はどうした?

何故か会話が成り立ってない気がするンだけど・・

今日はどうした。

う、うン、実は最近、風俗にハマってるンだ。

ほう。少し時期が遅い気がするが、まあ誰もが通る道だ。おおいにやるがいい。

だけど…

どうした。

何故か微妙に怒ったり不機嫌になる人がいるンだ、ボクは客なのに。

そういう事もあるだろう。

3人に2人が?

それはおかしい。

そうだろ!おかしいだろ!

いやお前が。

え?

自分の欲求を明確に伝達できた自信はあるのか?

え? う、、うン、たぶん。

では何故おねーさんが怒ったり不機嫌になったりするのか理由は既に分かっているだろう?

……………

……………

む、、む…?

そう虫だからだ。

そうかあ、虫だからなのかあ。

そう落ち込むな、お前には素晴らしい価値があるのだから。

ボクの価値?すばらしいって?

つまり自分より下がいると思わせる事で他人を安心させる才能だ。

それって…

リトマス試験紙だな。

ひょっとして、いまキミ。

そう、俺は今、確実にお前より上の位置にいる事を認識し、優越感に浸る事で
自己満足している。

き!きみってサイテイさ!

その通りだな。だが俺はこの事実を認識して行っている。

認識?

そう認識だ。無意識ではなく。だ。

無意識と認識することと、何が違うって言うのさ?

すべては認識から始まる。

じゃ、、じゃあ、ボクも認識できれば、何か変われる・・のかな。

いや、何も変わらない。

じゃあ何の意味があるっていうのさ!

自分に対する言い訳ができる。

……………

……………

…そのうちグリーンヒル返しにいくよ。

ああ、待っている。

じゃあ…

待て。

何?

お前は虫か?

ボクは虫です。

じゃあな(ガチャリ)











…しにたい。


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